22年組快進撃

DMMの新馬戦勝利は今年既に2勝です。


一頭目はキングスコール、そして二頭目は先週のエンジェルマークです。

キングスコールは札幌芝1,800mの王道レースで、そのまま札幌2歳Sに直結でしたが、故障により回避。

骨片除去施術もするみたいで、暮れまでは休養となりそうです。先のある馬ですからここは無理をさせない様です。


エンジェルマークは新潟芝1,800mでデビュー。

六頭の小頭数によるレースで、キャロットファームの二頭が人気し、三番人気の支持でしたが最後はルメール騎手と川田騎手の直線での追い比べをクビ差で制しての勝利。上がりは32.9秒で前半スローで牽制しながらの立ち上がりを、後半しっかり脚を伸ばして勝負根性を見せ、勝ち切るのは素晴らしいですよね。


しかし、ながらこの二頭に私は出資しておりません(笑)


キングスコールはドゥラメンテ産駒のラストクロップ、しかも矢作先生が見込んだ馬でしたから「私も一口!」と思っていたのでしたが、募集時のアクセスが繋がらず諦めました。


エンジェルマークはどうでしょうか?確かその時は総募集額は5,000万以下の馬にターゲットを絞っていたので、7,000万のエンジェルマークは完全に私の出資対象からは外れていました。

エンジェルマークは満口までは届かなかった様ですから、出資された方の目利きが素晴らしかったのでしょう。


同じ倶楽部の馬が勝利し活躍するのは嬉しい事なので、私の出資馬もそれに続いて貰いたいです。

既にミストラルフェザーはデビュー済みで、DMMで残すはエクラドネージュ、ヘヴンリーゴールの二頭となります。

今のところ大きな問題も無く来ていますので、何とか秋競馬辺りにデビューして貰いたいです。


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