出資馬分析?!
出資から時間も経過しましたが、冷静になり出資した理由を自分なりに振り返って見ました。
①ランプフィーバー2023
クリソベリルの初年度産駒になります。
基本的に初年度産駒は狙い目ですよね。過去の実績も無く未知数で、実績が出てからでは種付け料も高騰し出資のハードルが上がります。
過去の経験値では、キタサンブラックの仔がこんなに走るとは?と個人的には思っていました。
話を戻します。総募集価格が1,800万で一口9,000円(2,000口募集)であるならば、初年度産駒お試し価格としてはベストです。20%キャッシュバック1,800円もあり実質7,200円/1口。
しかもランプフィーバー2023は生産がノーザンファームで、育成もノーザンファームしがらき(栗東所属)になります。
ノーザンファームは実績馬を多数輩出していますから、育成厩舎の方々も過去の経験値から様々なノウハウを持っている事でしょう。安心して任せられますよね。
本音を言うとできれば牝馬より、牡馬に出資をしたいと思っていましたがそこはやむなし。満口になる直前にギリギリ駆け込みのポチリとなりました。
人気になると言う事は多くの方々の期待値が高いと言う裏付けにもなります。出資確定です。
②スウィッチインタイム2023
言わずもがな世界の矢作厩舎所属の募集馬。とにかく、セリで1億8,000万の値が付いた訳ですから、こちらも競走馬としてプロの目から見た評価はかなり高いと言う事でしょう。
そして、DMMさんの太っ腹割引が、私にはこの馬の出資にプラスに働いた要因は大きいです。
これだけの馬にこの先、サラリーマンの私が出資する事はまず無いだろうと思いました。最初で最後の出資ですね。基本的にこれだけの高額馬では回収の可能性はかなり低いでしょう。
これはもはや夢とロマン、妄想による出資ですよ(笑)
矢作先生の馬には初出資。億超え、4,000口など矢作厩舎所属馬は高額になるので今まで避けてきました。しかし、募集のサムネ写真を見たらこの馬に一目惚れです!?6万/一口(2,000口)は、正直かなり高いイメージでしたが、何故だか今回は出資したい気持ちの方が勝りました。出資確定です。
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