「ミストラルフェザー」2戦目
7月のデビュー戦から約3ヶ月。
若干の頓挫はあったものの調整もまずまずで、前走で西村騎手から提案のあった「ダート左周り」をお試し。
10/26 東京1レース ダート1,600m ルメール騎手
スタートは無難に切れて、内側の中団少し前目につける。
3〜4コーナーも無難に周り、インコースを確保しながら直線へ。
残り400mの標識も、ルメール騎手からは追い出すアクションは無し。持ったままで残り200mからはズルズルと後退して行くのみ…(涙)
そのまま見せ場も無く、レース終了。
結果は10着(12頭立て)という厳しい内容でした。
デビュー戦も5着とはいえ7頭立てなので、後ろから数えて3番目と言う結果は前走と同じ。良化したポイントを伺い知ることが出来ませんでした。
レースぶりを見ていてこの二走で、私には馬に闘争心を感じ無いのです。正直、これは厳しいと言わざるを得ません。
出走メンバーを見て勝ち負けを意識出来ると思っていただけに、この大敗はかなりショックです。
私の出資馬の中では今のところワーストワンの成績になりそうな雰囲気です(汗)
今年、21年組のDMMで未勝利戦を勝ち上がり出来なかったのはスマイルコレクターだけでしたが、スマイルコレクターより状況は現時点で悪いと感じています。
レース後に馬体の故障は報告されていませんが、DDSPの症状が出て咳が出ている様子。
これも追い討ちをかける様な事にならなければと思います。どうしてもネガティブな発想ばかりが浮かんでしまう。
調教での動きや、馬体の評価が良くても結果が付いて来ないのは、メンタルや心肺機能が原因になるのでしょうか?素人が考えても良く分かりませんが…
東京に遠征して来てくれて変わり身を期待していただけにとても残念な結果ではありますが、今後の巻き返しを期待したいと思います。
次走は頑張ってくれ〜、ミスフェちゃん。競走馬として覚醒し勝ち上がらないとこの世界では生き残れないのだよ〜
2024/10/26 東京1レースダート1600m
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