今年のエリザベス。
悔しいです。軸は完璧でした…
3番人気スタニングローズから流していました。
それでも馬券は当たりません(涙)
何故なんだよ〜、そう、相手がいません!!
二着はラヴェルは12番人気。アルテミスSであのリバティアイランドに土を付けた馬。そのレースで私は3連単でお世話になりましたが、その後は勝ち星無し。前走のリステッドのオクトーバーSでも勝ち切れず六着。流石に買えませんがな…
ホールネスは上がり馬。6戦し三着を外した事がありません。
私がスタニングローズを軸にした理由は出走馬でG1馬は1番人気のレガレイラとこの二頭しかいません。
「気がつけばG1馬の馬券」ならば、ホープフルSで勝ったレガレイラよりは、秋華賞で勝利したスタニングローズの方が明らかに格上と判断しました。
しかも、当日は調子も良さそうなCデムーロ騎手が鞍上。これは「チャンスあり」と馬券を買った時は5〜6番人気。最終は単勝9.5倍の三番人気になっていました。
そして、G1馬の「格で軸を決めた」ならば人気になっている上がり馬のホールネスは切らざるを得ません。
しかし、今年のエリザベス女王杯は後味悪し。
1番人気を背負い単勝1.9倍は騎手にもプレッシャーはあるでしょう。馬群に包まれて出れない状況は分かるにしても、他馬を押し退けて妨害したにも関わらず、馬券にも絡めないならば、正直言って無理はしないで貰いたかったですね。
レース映像やコメントを見るとハーパーはウチに刺さり、コンクシェルは垂れて外に斜行。このタイミングでルメール騎手のレガレイラが間に入ろうとしてシンティレーションを弾いているので、色々な条件が悪く重なっている様にも見えます。
ただ、弾かれたシンティレーションを買っていた人からしたらやりきれないでしょう。
「これも競馬」と言ってしまえばそれで終わってしまいますが、この様な後味の悪いレースは今後もなるべく少なくなる事を願います。
自分の出資馬が大きな不利を受けたらやはり腹が立ってしまうと思いますよね。
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