「ブルータス」6戦目リザルト
※広尾TCさんより掲載許可を得ております
広尾サラブレッド倶楽部2022年組はブルータス、ロンパイアになりますが、この二頭がとても頑張ってくれています。
ブルータスは今回のレースもスタートから早めに先頭に立ち、自らがレースを作り逃げて力で押し切ろうとしましたが残念ながら2着に破れました。
またして最後の最後に2番手追走の⑯ニューファウンドに目標にされ交わされてしまいました。
あと3〜4mゴール板まで粘れたら…と言う本当に悔しい内容のレースでした。
ブルータスは前走の福島でもかなり良いタイムを出していましたが、初の中山でも対応出来て良いタイムでレースを終えています。
前日のロンパイアの勝馬のタイムと比べても0.9秒も速い決着でした。
今回も相手が強かった!と言うしかありません。
しかし、この二頭はダート中距離路線での勝ち上がりが今後、充分に見えて来そうな気がしました。
二頭ともこの中山開催期間中に勝利が出来たら良いのですが、先ずはレース後の状況確認ですね。
DMMの2022年組は今年はデビューも遅く、唯一早かったミストラルフェザーは三度レースに出走するもレースの結果は悪くなるばかり…
エクラドネージュもヘヴンリーゴールはまだ一戦しかしていませんので、まだまだこれからの馬ですが2戦目からの変わり身に期待したいですね。
一年先輩の2021年組はDMMの出資馬に支えて貰っていますが、この感じだと2022年組はどうやら屋台骨は広尾TCの出資馬がメインになりそうです。
一年毎に広尾、DMMと活躍馬が交代している感覚があります。
ダート路線も近年では地方交流G1でダート三冠を掲げて面白くなって来ているので、早めに未勝利を脱して二勝目を挙げて貰いたいです。そうなれば広尾のアンモシエラの様な路線での活躍も期待できるので、この二頭には出来る事なら一月中に勝ち上がって貰いたいものですね。
2025/01/06 中山3レース ダート1800m 横山武史騎手
しかし、四度目の2着はホント歯痒いですなぁ〜(涙)
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