入厩は突然に…
2024/10/26 東京 3歳以上一勝クラス
テンションが高く気負ってしまう、その状態で無理にやると筋肉が硬くなり身体をほぐすのに時間が掛かるので2月末のレースには向かえない…と会報にあったのは1/18でした。
3日後の1/21の会報ではノーザンファームとしては今後の参考にもしたいので、一旦は国枝先生に託す事になり美浦に戻す事になったみたいです。
ノーザンファーム天栄場長=木實谷場長?
木實谷場長と国枝先生の話し合いの元で、シンハナーダの入厩が決まったのですかね。
それぐらい気にされる競走馬にシンハナーダはなったのでしょうか?…嬉しい話しです。
在厩し続戦した後に放牧し、天栄でも小さな頓挫は起きていましたが、気性面の問題が一番でそれをどう対処していくのか?が課題でした。
レース本番でテンションを昂らせる事が無いように心身のケアして行く…が、次走の課題。
既に次走の予定は倶楽部から発表されており、2月16日の予定になっています。ダメだと天栄が言っていた二月末より半月も早い出走予定となりました。入厩後の調教動画を見ていても頭が高く制御があまり出来ていない様に見えるので、いささか不安はありますが先生の手腕を期待して待つしかありません。
新しいシンハナーダの更新内容としてはまず東京芝1,600mで使い、気持ちが落ち着いて折り合いが着く様ならはまた距離を2,000mに戻す様です。
行きたがる気性を距離でコントロールし、ガス抜きをしてから本場でしょうか?とは言え坂井瑠星騎手も確保しており力強いです。
シンハナーダは今年は1番の出世を期待をしている出資馬。この判断が今年のナーダ君のターニングポイントになりそうですね。
何とか良い方向に向かって貰いたいです。
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