「ミストラルフェザー」4戦目リザルト
これはかなり厳しい結果ですね。
わたしのテレビ中継の目視では14着でした。
スタートは出遅れもなく中団辺りに取り付いて行きましたが、向正面では行きたがるミストラルフェザーを引っ張る感じで幸騎手が手綱を引いていました。4コーナーを回る時は後ろから3番手辺りです。
今までのレースぶりからもミスフェちゃんが後方から追い込む様なイメージも無いので、玉砕覚悟で前に行ってしまっても良いかと思いましたが、次走を考えての後方待機でしょうか?…
結局、馬なりで4コーナーを回りそのまま直線を走って来ただけ…と言う感じでした。
レースを見て個人的な感想が全くなくて、惜しいも、悔しいも何も出て来ないのが正直辛いです。
出資者として諦めたら終わりですが、正直これはどう受け止めるべきか…
パドック解説の方は「もう少し気合いを表面に出して欲しいですね…」と…わたしが思っている事と同じ部分をやはり指摘していました。
このまま二桁成績が続けば出走の出来るレースも徐々に無くなって行き、9月の3歳未勝利戦リミットを待たずに引退…なんて言うネガティブなイメージも浮かんでしまいます。
ミスフェちゃんには可哀想ですが、サラブレッドが走らなければ今いるステージからは降ろされてしまうので、せめて気に掛けてくれている茶木先生のためにも奮起して「前の馬を抜くんだ〜!」と言う強い気持ちで走って貰いたいなぁ〜(涙)
モーリス産駒は晩成型!!と思って、今年の夏まであと半年、このミストラルフェザーは暖かい目で見守って行くしかないですね。
2025/2/10(月) 京都5レース 芝1,600 幸騎手
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