イケメン騎手
日曜、福島2レースにミストラルフェザーは斎藤新騎手で未勝利戦を挑みます。
過去、四戦して全て乗り替わり。今回の斎藤騎手も初騎乗となります。若手有望株のイケメンジョッキーですね。
連続騎乗とか、騎手からお声がかからないのは寂しいところですね。
戦績も悪いですし、仕方のないところでしょう。
ミストラルフェザーも出資の時は私の期待値もかなり高く、母のオーサムフェザーからようやくいい仔が産まれたのでは無いか?…と思っていました。
ミストラルフェザーには足りないパズルが沢山あって、そこが埋まらない事には勝利は二の次の様に今は思えてしまいます。
圧倒的に足りないと感じてしまうのは競走馬としての闘争心です。
メンタルの問題なのでわたしの感覚でモノを言っていますが、他馬を蹴散らして!なんて言葉はこの馬の走りを見ていても感じません。
次に真っ直ぐに走れない。モタれる、ヨレる。
これでは推進力が前に向かわないので、他馬を交わす様な走りは出来ません。
夏までにこの二つのパズルが埋まらない限りは、劇的に走りが変わる事は無いでしょう。
この春できっかけになる様な好走をしなければ、夏までに出走出来るレースも無くなってしまいます。
22年産の出資馬では広尾のロンパイア、ブルータスが未勝利戦を勝ち上がりました。
DMMではこのミストラルフェザー、ヘヴンリーゴール、エクラドネージュがまだ未勝利です。
この春の成長で夏の結果が決まる大事なレースとなります。
ミストラルフェザー、意地を見せてお母さんの偉大なる血の底地を見せて下さい。
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