「シンハナーダ」6戦目リザルト
ナーダ君がようやく3勝目を挙げる事が出来ました。
当日は仕事で現地観戦は出来なかったのですが、Xでパドック動画や返し馬などを皆さんがアップして貰えたので、仕事の昼休憩時にご飯を食べながら見ていたらこのネット社会の繋がりも良いものだなぁ〜と感じた次第です。
※写真はX:牛寅ごいんさんより掲載許可を頂いております。
心は現地にいるかの様な気分になれましたわ…(笑)
先ずは率直にシンハナーダが勝てた事がとても嬉しいです。
前走の富里特別は「当たり前に勝つものだ!」とばかりに私は自信満々で中山競馬場に乗り込み、スマホを片手に動画を録画しながら漫然と観戦していました。
結果はどん詰まりの5着…あらら(汗)
まさに競馬に「絶対」はありませんね。あの名手ルメール騎手ですらこの様な結果をもたらす。
今回は運が向いたのか?小頭数でチャンスあり?
昼飯休憩とはいえ音は出ない様にして、スマホでJRA公式のライブ映像で観戦。
レース回顧。
スタートはスムーズに出る。外から⑤マイネルトルファンが先頭を主張。2コーナーに入る時には2番手追走となりこれは予定通りかと…
小頭数ながら縦長の展開。1,000m通過は1:03.7はドスロー、向正面から3コーナー入り口までに何度か行きたがり、ルメール騎手に待てをされてクビを上げるシーンが度々…大丈夫か?
私の頭に3戦目の川田騎手騎乗のレースがフラッシュバックする。
そこは名手ルメール騎手、しっかりとシンハナーダをなだめて最後の直線を迎える。
スローなために⑤マイネルトルファンは与力があり残り400mの標識を過ぎてもペースは落ちる事は無く、加速ラップでヨーイドン。
ルメール騎手も残り400mではまだムチは入れず、押しているだけ…差はそれほど詰まらない。
残り200mでようやくムチを入れてスパート。
すぐさまシンハナーダは反応し加速して⑤マイネルトルファンを交わしに行く。
ゴール前では少し流す様にしながら勝利を確信し1馬身3/4差で余裕の勝利でした。
※こちらの写真も牛寅ごいんさんのXより転載
このメンバーでは自力が違う…と言うところでしょうか?冒頭に書いた様に競馬に「絶対」は無いですが、危なげ無く勝利する事が出来ました。
私の出資馬で初の3勝目をシンハナーダはプレゼントしてくれました。とうとう準オープン入りです。
ルメール騎手の助言もあり、次走は6/15(日)の東京10レース「江ノ島ステークス」芝2,400mが本線の様ですね。今度こそは必ず現地観戦でシンハナーダの応援に行きますよ〜
2025/5/11 東京7レース芝2,000m ルメール騎手
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