「ミストラルフェザー」6戦目リザルト
前走は久しぶりに一桁着順の6着で、僅かではありますが未勝利勝ち上がりの光が見えて来たミストラルフェザー。
16頭立てで0.8秒差の内容、前目の2番手に付けてのレースでした。
DMMの2022年産でのランキングでは18頭中11位。(6/20時点)
この年度ではキングスコールだけが突き抜けた感じがしましたが、キングスコールは怪我もあり自己条件に戻れば一勝馬です。
勝ち上がりしたのは6頭で勝ち上がり率は33.3%。この世代はデビュー勝ちがいて鮮烈なイメージがありましたが、その後の成績の伸びは今ひとつと感じます。
DMMとして5割の勝ち上がり率を目指すなら、あと二頭は勝ち上がりしたいところで、その二頭に入りそうなのが近走の結果でみるとラストレガシー、オブシディアーナ辺りが最有力なのではないでしょうか…
その次辺りにようやく競馬を覚えて来たミストラルフェザーだと私は勝手に妄想しています。函館ではすでに斎藤新騎手が調教に跨り、コンタクトをとってくれていました。
しかし、日曜の函館1レース芝1,200mに出走して結果は9着と惨敗。
前走より着順を落としました。雨の影響で重馬場…少なからず影響はあったのかな?
スタートして二の足を使い好位の2〜3番手に付けて、勝馬を見ながらのベストポジション。直線に入ると①ベビーズブレスに突き放され、後続の馬達にも差されました。
勝負どころでいつも下がっていくのを見て、課題は体力なのか?勝負根性なのか?レース後のコメントを聞いてもあまり私には分かりません…(涙)
2025/06/22 函館1レース 芝1,200m 斎藤新騎手
夏競馬となり未勝利戦も残り2ヶ月と少し、函館在厩で次走とありますが、優先権も無く使えるかどうか?と言ったところです。まだ勝ち上がり出来ていない他の出資馬のヘヴンリーゴール、エクラドネージュにもなんとか頑張って貰いたいですね。
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