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控えめコメント

シャンパンポップの出走確定の武幸四郎先生のDMM会報コメントは相変わらず控えめ、謙虚です。 これだけ待たせて、これだけ期待させて負けた時の「予防線」でしょうか?確かに競馬は何があるかは分かりません、勝負は時の運ですからね… この謙虚コメントに騙され?!デビュー戦の単勝10.8倍を逃しました(笑) 馬券を沢山買わなかったのは私の馬券センスの問題なので仕方ないですか… 今回は想定オッズで一番人気、単勝2.1倍なので馬券妙味はほぼありません。 単勝で3倍以上が付いたら御の字ですかね。 シャンパンポップにとってはあくまでもここは通過点であり、正直言うとあっさりと勝利して三連勝ぐらいはしてくれないかなぁ〜などと私は妄想を膨らませています。 クラスが上がれば関東圏にも来てくれるので、是非勝ち上がって東京府中競馬場に来てくれるのを期待しています。 幸四郎先生、せっかくの控えめコメントもオッズに反映されてませんよ(汗)

デビューまで順調に!

23年組みのデビュー戦が俄かに近づいて来ました。 私の出資馬ではまさかの一番乗りが矢作厩舎の「スウィッチインラヴ」になりそうです。 会報を見ている限りではセラサイト(茶木厩舎)がすでにゲート試験に合格しており、そちらが一番乗りとばかり思っていました。 スウィッチインラヴは栗東に入厩してから馬の状態が良い事もあり、ゲート試験に予定通り受かれば8月の中京芝1,600mの新馬戦の予定が組まれそうです。 良い馬ってそういうものなのですかね? しかも、一度調教で騎乗した坂井騎手から新馬戦には乗せて貰いたいとご指定を頂いている様です。 坂井騎手はこの馬に「何か…」を感じているのでしょうか?…嬉しいです。 何とか無事にデビュー戦まで辿り着いて貰いたいです。 23年組では一番乗りで「クールドリオン」が先週デビューしましたが、1番人気ながら3着と言う結果に終わっています。 私自身は新馬戦での勝利には特にこだわりは無いのですが、出来る事ならば三戦目までには勝利しクラッシック路線に乗ってくれたら…と言う思いはあります。 まずはデビューまで無事にと言う事ですね。

「ベランジェール」9戦目リザルト

最後の直線は伸びきれず9着…あ〜残念です。 得意のコース、距離でどうにかこれまでの不振を跳ね飛ばす様なレースを見せて貰いたかったのですが上手くはいきませんでした。 途中まではルメール騎手が勝利した時の様な展開でした。まさにデジャヴ…スタートは普通に出ましたが追走が少し遅いので中団の後方に位置する。 ルメールさんの時と微妙に違うのは3コーナー手前途中から少し前に上がって行った事。 勝馬の⑫ガーネットウインクはベランジェールの後ろにいて、4コーナーから内に切り込み馬群を捌いて抜けて来ました。3着の⑤ホリーアンはベランジェールよりも後方で4コーナーを外に回り、直線を向いてから鋭く伸びています。 騎手は好位を取りたかったのもあり、早仕掛けとまでは言わないまでも少し焦ってしまったのかなと…それと斤量差が6kgも1着馬と3着馬とも差があり、2着馬も3kg差でした。 2着に逃げ粘れた馬も3歳馬、差し込んで来た二頭も軽斤量50kgの3歳馬でした。 斤量負け…一年先輩でオネェさんのベランちゃんは言い訳が出来ませんよね(笑) 直線では勝ち上がった時の様な弾ける感覚が無いのでまだ本調子では無いのでしょう。 会報では木村先生から「権利が無いので放牧」とありましたので取り敢えずは立て直しですね。 ヘヴンリーゴール、エクラドネージュね様に「クラブと相談し今後を…」とコメントされなくて良かったです?… 木村厩舎も競争が厳しい厩舎ですから、もっと出走チャンスを与えてくれる厩舎に転厩と言う選択肢もアリかも知れない…と思っている出資者の方にもいるでしょう。 私は厩舎込みで期待して出資しているからそれも微妙な感じもします。 今回はかなりの期待して馬券も単複合計で5,000円購入してしまいました。先週、ブルータスで儲けた分を突っ込んだ形ですね(笑) 2025/07/27新潟12レース 芝1,400m ベランジェール9戦目 公式リザルト 次走は秋の東京辺りで先ずは掲示板内の着順を目指して貰いたいです。 夏女だと思っていたのになぁ〜

エクラドネージュ」4戦目リザルト

馬体重も増えてパワーアップできたかな?と期待していましたが今回も二桁着順の13着… デビュー戦の7着が最高着順でその後は15着、14着で今回の13着でした。二桁着順でなければ順調にと言えましたが、これでは未勝利戦の勝ち上がりには程遠い。 レース回顧 スタートは無難に出るものの追走のダッシュは遅く中団やや前目に下げる。 素人コメントですが、下げても息が入る様な感じではなくて、追走に精一杯で3コーナーから捲る事も出来ない。 そのため直線を向いても追い込むどころか、余力も無くズルズルと後退していく。後ろから来た大半の馬に差されブービー着順の13着。 馬場が重い、体重が増え過ぎ…とか色々ありますがもうこの時期では言い訳する余裕はありません。 こちらもヘヴンリーゴールの様に奥村先生から「クラブと相談して今後を…」のコメントが出てしまいました。 ヘヴンちゃんもネジュコちゃんもこのまま競走馬として続けていく事が幸せなのか?どうか?…を考えて上げないといけないのでしょう。 地方競馬で2勝して中央に戻ってもおそらく今のレベルではかなりの成長が見込めない事には一勝クラスでは通用しないでしょう。 もしくはネジュコちゃんはアイドルホースとして地方競馬所属で続けていくのかどうか…でしょうか。これはあくまでも私の妄想ですが。 今はクラブとしての判断を待つ事にしましょう。 2025/07/27 札幌2レース芝1,200m 斎藤新騎手 エクラドネージュ4戦目 公式リザルト

「ヘヴンリーゴール」6戦目リザルト

 ヘヴンリーゴールの5戦目は福島7レースの芝1,200mでしたが、内枠から出遅れて見せ場もなくレースを終えていたので回顧ブログすら忘れていました。 吉田豊騎手で2戦連続となる新潟芝1,400m。元々は8月末の出走予定でしたが調教が良いのと、出走メンバー登録割れもあり急遽の出走。 さて、レース回顧。 スタートしての二の足が速い馬でも無いのでポジションは下げる。 吉田騎手は脚を溜めて新潟の直線で追い込むレースを選択していました。 吉田騎手は前走メインの新潟11レースでは芝1,800mで同じDMMのドリームクルーズ(非出資)に騎乗して一勝クラスを勝ち上がりました。 吉田騎手得意の絶妙な逃げ競馬、内枠、開幕週、前目の競馬が得意なドリームクルーズ、夏に強い牝馬など条件は良かったので私も馬券は取らせて頂きました(祝) さぁ、わたしの出資馬のヘヴンちゃんも続けて勝たせて下さ〜い!なんて簡単には行きませんよね(涙) 最後の直線では今までに見た事の無い真面目な走りでしっかりと脚を使い追い込んで来ました。 もう少しポジションが前だったら?とタラレバがつくレース内容でした。 着順は10着。デビュー戦が最高位の10着でしたのでタイの成績。テレビで中継を見ていて一桁着順はあるかな?と見えたのですがまたしても二桁着順となりました(涙) 競馬をようやく覚えて来たのかな?と思わせる動きであったので、今回は少し見どころがありました。 タイムリミットがもうそこまで来ているので、出来る事ならば掲示板を確保したいところでしたが、現実は受け止め無ければなりません。 良血なのでこのまま終わってしまうにはもったいない馬…ロードカナロア産駒は夏馬に弱いので次走があるならば札幌に行けないだろうか?、と思ってしまいますが戸田先生からはすでに引退を匂わすようなコメントが出ています…(涙) 2025/07/26 新潟12レース 芝1,400m 吉田豊騎手 ヘヴンリーゴール6戦目公式リザルト しかし余談ですが、ドリームクルーズの一勝クラス突破を見てもDMM21産組みはとても優秀な馬が多いです。。 2勝している馬がドリームクルーズを入れると7頭で7/17頭、一勝クラスを41%以上の勝ち上がり率となっています。 早く私の出資馬であるシャンパンポップ、ベランジェールにも一勝クラス突破を続いてもらいたいですね。

また大外枠かよ〜

ベランジェールは去年のデジャヴーか? またしても夏の新潟で8枠16番の大外枠を引いていました。ある意味でヒキが強いよな〜 真ん中緑の枠辺りに有力馬が揃っているので、去年勝ち上がった時の様に腹を決めて、後方で脚を溜め最後の直線に賭けるしかないですね。 今までも好位で競馬して良い結果は出ていません。 東京マイルで川田騎手が騎乗した時も直線では鋭くは伸びませんでした。 石川裕紀人騎手が去年のルメールさんの騎乗をそっくり真似て乗って貰いたいです(笑) 新潟の同じ舞台の芝1,400未勝利戦で石川騎手に勝ち上がりを阻まれた「アストラッド」が出走メンバーにいるのもまた因縁ですなぁ〜(笑) 大外枠がデジャヴーなら「勝利」も一緒にデジャヴーで引き連れてきて貰いたいですね。

良い休養。

ようやく乗り運動を開始したレイデラルース。 まだ、疲れやすいため軽めからゆっくり…当然ですよね。 一口出資を始めての初勝利は長女のグランツベリー、2勝目プラス口どり式参加はこの次男のレイデラルースのお陰で貴重な体験が出来ました。初年度、2年目から出資馬のヒキの強さには感動です(喜) これから未来永劫、一口出資をしているからと言って自分の出資馬が目の前で勝利し、口どり式抽選も突破しているなんて奇跡はそうは無いのだろう。 そんな思い入れのあるレイデラルースが昨年暮れの骨折からようやく今年の秋?暮れ?のレースに向けて再始動しましました。 暮れの中山でも自己条件では3着に入る着実な走りを見せてくれていたので、今年は3勝目を夏までには突破してくれると妄想してた矢先の骨折でしたから、この戦線離脱はショックでした。 長距離の小回りを走らせれば上位に食い込める力は着実にあるので中山や、ローカルな競馬場であればまだまだ上を目指してオープン入りを狙って貰いたいです。 年内に二走ぐらい走れたら今年は御の字でしょうか?…この休暇がプラスになり、競走馬として大人になり一皮剥けてターフに戻って来て貰いたいです。 レイデラルース、待ってるぜ〜い。。。

そして三頭に戻る(笑)

一勝クラスで期待していた広尾のロンパイアが坂路調教で左前脚の落鉄…走りのバランスを崩したのか右前蹄底を打撲した様ですね。それとも外れた蹄鉄を踏んだのか? ブルータスの時も二戦目で似た様な事がありました。 痛みがある様なので大事を取って今週末のレースは回避。 土曜新潟最終12レースにヘヴンリーゴール。 日曜札幌2レースにエクラドネージュ。 日曜新潟最終12レースにベランジェール。 結局はこのDMMの三頭になりました。 出資がご一緒の方は勝利を期待して待ちましょう。 相手も見た限り強よそうなメンバーが1〜2頭は必ずいますが、DMMの出資馬もそろそろ勝星が欲しいですね。

アレ、四頭になりましたか?!

週末の出走登録は四頭になりました。 ベランジェール、ロンパイア、エクラドネージュの三頭に追加で8月末を想定していたヘヴンリーゴールが週末土曜の新潟芝1,400mに急遽登録。 登録数が少なくフルゲート割れと言う事でエントリー、調教の状態も良い事から決めた様です。 エクラドネージュは今週、来週の両にらみの様なのでどちらになるかはまだ分からない可能性もありますが… とにかく未勝利組みはラストスパートですね。 出走の出来る可能性、勝利の可能性があればトライする必要はあります。 あとはどれだけ私の出資馬に競走馬としての資質があるのか?チャンスを掴み取るだけの幸運を持っているか?ここまで来るとそれだけの様な気がします。 初年度出資馬のグランツベリーを9月のラストチャンスになると毎年思い出します。 不思議な物で未勝利戦を最後に勝ち上がったグランツベリーは次の一勝クラスで連勝するとは正直驚きました。 競馬にはそういうところがあります。 どこかで風向きが変われば勝星も舞い込んで来る…と信じて出資馬を応援しようと思います。

週末は三頭も!?

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今週は三頭の出走があります。 しかも一勝クラスが二頭もいます。ベランジェール、ロンパイアです。未勝利戦はエクラドネージュ。 ベランジェールは久しぶりに未勝利戦で勝ち上がった新潟の芝1,400m。時期も真夏で牝馬のベランジェールにチャンス有り?かな… 馬体も増えたベランジェールちゃんにはそろそろ好走を期待したいです。 ロンパイアは捲って行く脚質なので長い直線がある新潟で適正はどうなのか? 本当に強ければ勝てますけどね。ロンスパでバンバン前にいる馬を気持ち良く抜いて貰いたいです。 ネジュコちゃんはいよいよ未勝利戦のチャンスは限られて来ました。 デビュー戦の時の様にスタート決めて勢いそのままで逃げて貰いたいですね。 このレースで掲示板を確保して優先権をとり、グランツベリーが勝ち上がった時の様に1,000mレースを連闘出来ればチャンスは巡ってくるかも…あの最後の奇跡は忘れられないです。 いよいよ夏競馬も一ヶ月程で終わり、3歳未勝利戦も区切りとなります。何度も書いていますがエクラドネージュ、ヘヴンリーゴール、ミストラルフェザーも最後までチャンスを掴める様に頑張って貰いたいです。 まだまだ、応援して行きます!!

アナタの番です。

先週末はブルータスが一勝クラスを楽に勝ち上がり、次のクラスでも充分通用するようなレースを見せてくれました。 今週はロンパイアの番です。 未勝利はブルータスよりも先に勝ち上がる事の出来たロンパイア。ブルータスに比べて相手にも恵まれた様にも見えましたが昇級初戦で4着に好走しています。 得意な中山のダート1,800mと言うのもありますが、着実に競走馬としてのレベルは上がっていると思います。 ロンパイアはロングスパートが得意な馬で、瞬発力勝負では勝てない馬の様です。 騎手がロンパイアの個性を引き出してくれないと勝てないのだと思います。 未勝利戦は三戦続けて戸崎騎手が騎乗してくれたので階段を上がる様に着順を上げて勝利に導いてくれました。 まだ会報での発表は無いですが、誰が騎乗してくれるのでしょうか? ブルータスに次いでロンパイアを勝利を導いてくれるジョッキーは誰なのか?戸崎さん!? 期待して発表を待っています(笑)

「ブルータス」10戦目リザルト

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※広尾TCに写真掲載の許可を頂いています。 戸崎さん!、ブルータスを勝たせてくれてありがとう〜(喜) 完璧なレースでしたね。 私は週末仕事で夕方の休憩時にスマートフォンで音を出さずにライブ中継を見ていました。 ゲートでメリークリスマスが暴れて少し待たされましたがブルータスは無難にスタート。 1コーナーに入る頃には2番手追走。 この時点でほぼ勝利は確信していました。 二頭で直線を向いてから満を持して戸崎騎手はブルータスを追い出し⑫ラヴランドライクを突き放す。 最後は1馬身3/4の着差を付けて、余裕の一勝クラス突破のレースでした。 久しぶりに出資馬が勝利するレースを安心して見ていられる感じでした。 戸崎騎手は夏の福島でこの最後のレースを勝利し、夏の福島は五年連続でリーディングジョッキーとして締め括る形でした。 ブログで前述した戸崎騎手は「福島が得意」と言う話しは記憶違いでは無くて真実でしたね(笑) 今年は現時点で私の出資馬では広尾での勝率がとても高くて絶好調です。 今年の4勝のうち2勝がブルータス(広尾)。未勝利勝ち上りでロンパイア(広尾)、3勝クラスではシンハナーダ(DMM)が勝利を挙げています。 ブルータスのこの勝ちっぷりを見る限りではまだ上のクラスでも充分に期待が出来る内容。 馬体が減っていて458kgでまだ成長の余地はあるのか?一勝クラスを勝利した時も458kgで、前走は+8㎏の466kg…今回の叩き二戦目で458kgで勝利しているところを見ると460kg前後がベスト体重である可能性もあります。 馬力も必要ですが、あまり大きくなり過ぎても素軽さがなくなってしまう様な気もしますね。 今年も暑いので休養を挟んで秋にまた頑張って貰いたいです。 ※広尾TCに写真掲載の許可を頂いています。 改めて戸崎騎手ありがとう!ブルータスありがとう。ロンパイアもブルータスに続け!! 2025/7/19 福島12レース ダート1,700m 戸崎騎手 ブルータス10戦目公式リザルト

頼むぜ、戸崎さん!

ブルータスの一勝クラス二戦目は戸崎騎手が騎乗。 戸崎騎手は福島は得意なイメージがありますが、そうでも無かったかな?新潟の間違いかな?… まぁ、どちらにせよ私が一番敬愛している戸崎騎手が自分の出資馬に騎乗して貰えるのは嬉しいですね。 初めて戸崎騎手が私の出資馬に騎乗して貰らえたのはDMMのスマイルコレクターだったと記憶しています。デビュー戦、二戦目と騎乗して頂きました。 その後、間が空いて広尾のロンパイアを三戦連続で騎乗頂き、3着、2着、1着と着順を上げて未勝利戦を突破して頂きました。 ロンパイアにも是非また中山辺りで騎乗をして貰いたいのですが、今回はまずブルータス。 初コンビではありますが、戸崎騎手には私の勝手なる妄想で「最終レースの戸崎!」のイメージがあります。 競走馬に出資をする前には、競馬で最終レースではよく勝たせて貰いました。 馬券の「最終レースの戸崎!」は東京競馬場のイメージが強いですが、まぁ細かい事は気にせずに良かった思い出を今回の出走予定「福島12レース」に思いを馳せて勝利を期待したいと思います。 頼むぞ、ブルータス。頼むぜ、戸崎騎手!!

広尾3歳コンビ

順調に3歳未勝利を勝ち上がりしたロンパイア、ブルータス。 一勝クラスはどちらの馬も経験済みでロンパイアは得意な中山では4着。ブルータスは勝ち上がった福島の同じコースで3着と期待の持てる内容でした。 この二頭なら展開、条件が合えば一勝クラスは充分に勝ち上がれるポテンシャルはあると思っています。 今週末はブルータス。前走と同じ条件で福島ダート1,700mに出走。 前走は先頭の馬が大差での逃げ切りで、その馬とは全く別のレースになってしまった感じでした。 2着の一番人気であるサンデーレーシングの馬とは僅差の3着ですのでブルータスに自力があるのは証明しています。 もう少し早目に仕掛けていたなら…と言う反省点も踏まえて今回のレースは前進して貰いたいです。 来週末はロンパイアが新潟ダート1,800mに出走予定。 ロンパイアは直線に向いてからジワジワと脚を伸ばすタイプなので、新潟の長い直線は向いているかも知れません。それでも前走は新潟コースで大敗でした。連闘の疲れもあったかも知れません。 今回は猛暑にどれだけ対応出来るかと言う課題はありそうですが前走から大きな巻き返しを期待しています。 そして、ロングスパートで前にいる馬達を差し切りって貰いたいです。 3歳のこの広尾コンビはまだまだ楽しみです。

ラストランになってしまうのか?

ヘヴンリーゴールの次走予定が決まりました。 8/30(土)の新潟7レース芝1,400mです。 前走で二か月空けた事でスリーアウト制の適用を免れましたが、結果は11着。優先出走件はありません。 そのためひと月以上開けて出走出来る可能性を上げる作戦です。 しかしながら、ここで負けるといよいよ未勝利戦は翌週のレースが最後になります。 ヘヴンリーゴールが勝てる可能性はゼロではありませんが、戦績から見ても限りなく低い…と思えます。 昨年はスマイルコレクターが未勝利戦を勝ち上がり出来ず、地方転厩もしましたが引退となりました。 スマイルコレクターはデビュー戦は東京の芝1,400mで4着、最高位で4着が2回あり、確かにまだやれそうな予感はありました。それでもJRAで最後の競馬は落馬で競争中止でした。 この馬は運も無かったのでしょうね〜 何とかヘヴンリーゴールの3歳未勝利のラストランは勝っても負けても笑顔で終われるように、戸田マジックで上手くレースを運んで貰いたいです。 完全燃焼ですよね。

上期を振り返る

今年の上期を振り返ると3勝と言う結果になりました。 現役での出資馬(今年のデビューを除く)では広尾の二頭、ロンパイア、ブルータスが未勝利戦を勝ち上がり、DMMのシンハナーダが2勝クラスを勝ち上がってくれました。 広尾は現役出資馬が三頭だけなので未勝利の馬がいません。もう一頭のグランツベリーは2勝馬です。 そう考えるとDMMの出資馬は今年、成績が振るいません。それもその筈で2勝馬のレイデラルースは昨年暮れの骨折で今年は秋からの始動になりそうです。 シャンパンポップも蹄が治ってもすぐにレースと言う訳にも行かず、現在も栗東でじっくりと調整中です。一年以上、レースに出ていません。 DMMは7頭もいるのに勝ち星に恵まれませんね。 ベランジェールも調子が上がって来ませんし、ヘヴンリーゴール、ミストラルフェザー、エクラドネェージュも二桁着順が多く「次こそは!」と思えるレースを近走ではしていません。 果たして九月一週目のリミットに間に合うのか? 先日、DMMでは勝ち切れずに苦労していたラストレガシーがようやく勝利していました。 2022年組では7/18頭目となります。勝ち上がり率38%です。私の出資馬では0%であり、2022年組は目利きを失敗?したのかな…と思えてしまいます(涙) エクラドネェージュは単に白毛馬を応援したくて出資したので良いのですが、ヘヴンくんやミスフェちゃんはガチで「この仔は走る!」と見立てて出資しているので未勝利勝ち上がり出来ないとかなり悔しいですね…(笑) その年は出資金額を控え目にした分、かなり吟味したのですが、吟味するほど当たらんのは馬券と同じ様なモノです。 やはり全ては直感と運なんですかねぇ〜(汗)

人気は裏切らない?!

ホートンプレインズ2024が本日で満口になりました。 今年、私が出資した二頭がDMMの一期の募集で人気のNo.1、No.2となりました。 一番人気は外国馬のシャンパンレディ2024。 以前、このブログでも書いていますが満口が早い馬=人気募集馬は結果に結び付く確率が高いです。 あくまでも私が一口出資を始めた時から遡った基準で勝手に妄想している話です。 各年の一番人気は… ◎2021年はレイデラルース (カンデラ2021)出資 ◎2022年はキングスコール (レインオンザデューン2022)非出資 ◎2023年はクールドリオン (アポロフィオリーナ2023)非出資 2番人気のセラサイト(ランプフィーバー2023)には出資が出来ました。 レイデラルースは2勝。キングスコールは皐月賞に出走していますのでまずまずの実績を残しています。 クールドリオンはこれからのデビューなので果たしてどうなるか… 会員の皆さんの目利きも素晴らしいですね。 セラサイトは私の出資馬では一番乗りになりそうな雰囲気ですが、デビューが早ければそれだけ走るチャンスも多いので勝ち上がりの確率も上がるかも知れません。 今年の出資馬は1番人気、2番人気に出資が出来ましたので、来年のデビューで新馬戦の勝ち上がりに期待を寄せています(笑)

新潟芝1,400で復活!?

ベランジェールの次走スケジュールが決まりました。 7/27 新潟12レース 芝1,400m 1勝クラス。 昨年真夏にこの舞台で未勝利戦を勝ち上がりました。最後方から一気の末脚は圧巻でした。 その後、昇格してからは二桁着順を2度で現在に至る訳ですが、正直言って勝ち星からは遠いレースが続いています。 走りのフォーム、バランスの取り方が悪くて脚を溜められない、体力が無いなどの課題もあり本格化するにはまだまだ先の様です。 ベランジェールはスローな展開の差し馬(だと思っています)ですから、展開が向かないと勝ち負けはになりません。 東京での2戦目も雨で上がり最速ですが上がり35.1秒、新潟の未勝利勝ちも34.1秒であり、平坦コースでも33秒台はありません。 他力本願な部分のウエイトが高い馬なので簡単には勝ち上がり出来ないのでしょう。 現時点のレベルで力だけでは勝てるだけの実力が備わっていないと言う感じでしょうか… そのために未勝利戦の勝ち上がりと同じ舞台とは言っても安心が出来ません。 色々な事柄がベランジェールにプラスに働いて初めて勝利に繋がる。 ジョッキーも重要なファクターのひとつです。 勝ち上がりの時は二戦連続しルメール騎手が騎乗してくれた事も大きかったと思います。 テン乗りは厳しい馬なので一度乗ってくれた騎手、もしくは調教に乗ってくれた騎手の方がよいです。 果たして誰が騎乗してくれるのかなぁ〜 そろそろベランちゃんもハラハラする様なレースを見せて貰いたいですね。

デビューは秋…

良い、良い、良い… と、ずーっと言われ続けているので期待のハードルが上がっています。 新馬勝ち→トライアル勝ち→クラッシック出走… 妄想しちゃいますね。 しかし、そう簡単に行かないのが競馬です(笑) ノーザンF早来で良い良いと言われて来た私の出資馬ベランジェール、シャンパンポップで思い出すと、ベランちゃんは早めのデビューでしたが初戦は二桁着順で、その後も惜敗続き…夏の新潟でギリギリ綱渡りで未勝利戦を勝利。 シャンパンポップも早期デビューか?と思いきや頓挫が続き、厩舎に入る度に問題が発覚し結果的には新馬戦、2歳未勝利戦には出れず、年明け二月にようやくデビュー。既走馬相手にぶっちぎりの勝利。 早来での評判は必ずしもレースに直結する?と言われても微妙は感じではありますが、結果的には未勝利戦はクリアしていますね。 しかし、エースフライトは未勝利戦の勝ち上がりだけでは終えられない馬だと思います。 半兄のディープモンスターと同じ様にクラッシック三冠レースを皆勤賞、いやクラッシックの勝利を狙って貰うレベルで頑張って貰いたいでね。 デビューが待ち遠しいなぁ〜