負けて強し…
シャンパンポップは4歳ではあるものの色々な問題を抱えながらの2戦目。
中団の4、5番手を付けて4コーナーで捲り、堂々の競馬で二着。駆け引きなどのこざかしい事はやっていませんでした。
それでいて1番人気の馬と遜色無い競馬をしていました。しかも、両トモの落鉄であのパフォーマンスです。
デビューが昨年の二月、今回の2走目が八月と言うのが何とも勿体無い気がします。怪我や病気で走れないのは仕方がないですが…
シャンパンポップのポテンシャルの高さは裏付けが取れましたので、秋の三戦目が楽しみになりました。
年内に二勝して、年明けにはオープン馬、連勝して2月にはフェブラリーステークスで武幸四郎先生に初G1をプレゼントしましょう(笑)
落鉄は後ろに付けていた馬の前脚が引っ掛かり落ちた様だと担当厩務員さんは言っていました。
3コーナー終わりから4コーナーにかけては勝馬が後ろでマークしていましたから、その際に接触したのでしょうか?
それ以外にあまり後続馬の前脚がシャンパンポップに接触する様なシーンは見あたりません。
意識して出来る芸当でもありませんし、後続馬も前脚が接触すれば躓いて落馬の恐れもあります。
競馬に於けるアルアルのため仕方がないでしょう。
白い爪は弱いとか、1番人気で負けた理由を落鉄で誤魔化しているのでは無いので、まだこの馬は底を見せていません。
敗因がはっきりした以上、次は本当に負けられないですね。
次走も落鉄って言うコメントが無い事を祈ります。
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