無事を祈るばかり…
ここまで順調に来ていたエンパイアブルー'24がひと頓挫です。
後ろ右トモの歩様が一息とのことで集団調教を中止して休息中であると会報がありました。
エンパイアブルーの3番仔でこの長女はエフフォーリアの仔です。
馬格もあり、賢く素直で順調にここまで進んでいた事もありショックですね。
大事に至らないことを祈るばかりです。
24年産組は3頭と出資頭数を抑えているので、怪我や病気は避けたいところですが、DMMのホートンプレインズ24もボーンシストの疑いで出資後に手術しています。
実際にはボーンシストではなく、軟骨片の除去で済んでおり、通常よりひと月ほど遅れをとったレベルで済みました。まずはひと安心です…
出資馬の三頭中、この二頭が既にひとつ本州移動前にこのような頓挫が発生しています。
それでも過去にシンハナーダ、シャンパンポップの様に脚元に問題を抱え、遅れてデビューしても活躍している出資馬達もいるので、出資者がこれでぐらいの事で焦っていては仕方ないですね。
這い上がってくる馬ほど、可愛い物だしそこにはドラマがあります。
エンパイアブルー24、ホートンプレインズ24の頑張りと、競走馬として必ず光るものを持っていると信じて待っています。
コメント
コメントを投稿