「シャンパンポップ」5戦目 晩秋ステークス
勝つのが当たり前…みたいに思っていた出資者の方々も多かったのではないでしょうか。
単勝は1.3倍。2番人気は東村山特別で5馬身差で負かしたキョウキランブです。
同じコース、斤量差でなら負けないだろうと…
競馬の難しさが出ましたね。
今回も逃げるキョウキランブ、ポップ君は中団6番手辺りを追走。4コーナーで外に振って4番手辺りから抜け出して残り400mから直線での攻防。
「あれれ、ポップ君が加速していかない…」前走では残り200mからは競り勝って突き抜けてきたのに…
キョウキランブは止まらず淡々とラップを刻ざむ。
今回は0.8秒離されて5馬身差での2着となりました。前走とは立場が逆の結果となりました。完全にやり返されてしまいましたね。キョウキランブは予想以上に強かった…
今回の条件は何が違ったのか…
ゲートが内枠3番になった。前回は大外枠。
前走の馬場は稍重→今回は良馬場
結果を見ての分析…
キョウキランブは神奈川新聞杯で東村山特別からタイムを詰めている
東村山特別 2:11.6
神奈川新聞杯 2:10.0
今回のレース晩秋特別も2:10.0である。
シャンパンポップはどうだろうか…
東村山特別、今回のレースも同タイムの2:10.8
タイムを詰める事ができませんでした。
レース後の陣営コメントでは後ろ左トモの落鉄で蹄が割れていた様です。
仮に落鉄していなければ勝てたのか?
それはどうでしょうか?どの時点で落鉄したのかが分からないのでパフォーマンスダウンがどこから発生しているのかが素人にはよく分かりません。
前走に比べて行きっぷりも悪く見えました。
お姉さんのコルドンルージュも5戦3勝の後、勝ち星が挙げれずに引退。オープンの壁なんでしょう。
当たり前ですが人気でも勝つのは難しいです。
8月に帰厩しひと月毎に一戦で今回まで一気に4戦、見えない疲れも溜まっていたのでは無いでしょうか?
年内、年明けは休養に充て二月辺りにまた戻って来て貰いたいですね。
もう、今年は十分に頑張ってくれましたから…
次走、元気な姿を待ってるよ〜
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