「ロンパイア」10月デビューか?!
出資の理由や経緯は以前のブログに記していましたが、改めてロンパイア寸評!?
タイトル通りで広尾マジックのポイント残で追加出資したのがこのロンパイアでした。
一口5,000円(2,000口)ですから、私は二口行きました。
父レッドファルクの実績は言わずもがな…母ゼロカラノキセキの実績はさておき、その産駒はどうでしょうか?
2019年産のキセキノセンシ(牡馬)
佐賀競馬で現役で頑張っています。佐賀では上位まで来ていますが、それでも勝ちきれない感じです。JRAでは暮れの12月がデビュー戦で3着しその後勝ち切れず。
2020年産 メグルキセキ(牝馬)
脚部不安等でデビューが遅れて年明けに2戦で引退。不遇な現役生活を送ってしまいました。
2021年産 レモンシフォン(牝馬)
年明けの4月から5戦して未勝利勝ち上がれず、地方競馬の大井にて再ファンド。
この兄弟達と比べて見ると馬格は一番大きく、デビュー時期は一番早くなりそうです。兄弟達も徐々にサイズが大きくなっている所を見ると、そろそろ未勝利を勝ち上がり出来そうな仔が生まれたのでは無いか?と妄想が膨らみますね。
※広尾TCより掲載許可を頂いています
一週間前の評価で調教助手の方の意見では少し危うさがあり「デビューまではどうか?」との話でしたが、今週はウッドでの調教でまずまずの動きを見せたので尾関先生から「目安として中山の2〜3週を目指す…」との言葉が…
脚元の弱い兄弟もいた訳ですから、先ずはデビューまで無事に行って貰いたいです。
お兄ちゃん、お姉ちゃんが果たせなかった夢を叶えて貰いたい一頭です。
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