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「ベランジェール」8戦目リザルト

ベランジェールは11着の結果に終わりました。2戦連続して2桁着順となりました。 一勝クラスですでに高い壁に押し返されている状態でしょうか。 最後の直線では映像に映る事も無くレースを終えていました…(涙) 出走メンバーを見た感じでは未勝利戦と同じレースが出来れば掲示板はあるか?と淡い期待はしていました。 そんな簡単な話ではありませんね。 スタートでの出遅れで後手に回り、腹を決めてジョッキーは後方待機しラストの末脚にかける策になりましたが、直線で弾ける事はありませんでした。 騎乗した吉田隼人騎手も「乗り味は良いが、何かが足りない…」とコメント。 まさにその通りなのでしょう。 キムテツ先生は「いいところも無く終わってしまい情けない…」とコメントしていました。 ベランジェールは頑張って走ってくれている…と木村先生からあるので、すぐにこの先は厳しいか?と悲観するのも早計かと思っています。 この馬は展開に左右される馬なので、展開がハマらないとパフォーマンスは上がらないのでしょう。 馬が無事ならば状態を見て次走も検討に入れている様なコメントでしたので、巻き返しを期待したいですね。

出走確定です。

土曜は中京8レースにベランジェールの出走が決まりました。 ベランジェールはかなり急な話で驚きましたが、体調を優先し状態の良い今週の調教状況を鑑みて決めたとありました。 やはり、木村先生の強い調教に耐え得る体力、筋力がまだ備わっていないのですね。 なかなか「勝つ」と言う材料には結びつき難い今回の出走過程ですが、木村先生を信じて前走からの変わり身があると期待しましょう。 ベランリーゴールは長く戸田厩舎に置いて貰い、調教を重ねて来ました。 前走は直線で2度も窮屈となる不運なレースとなっていましたので、今度こそは…と言う思いです。 が、今週末も出走は叶いませんでした。 そのために4/15ダート1,200mや、1,800mを模索、検討している形です。 この辺りはグランツベリーみたいに惜敗して優先出走権を確保して、最終の未勝利戦まで繋いで行く様な競馬にはならないので、辛い部分は否めません。 今回は期間を長めにとり、出走がし易い状況を作らなくてはならない様です。 悲しいのですが、負けが混んでくるとこの様に使いたいレースで使えない…というジレンマが生まれてきますね。 個人的な意見ですが芝1,600mは王道過ぎてライバルも多く、良績馬のエントリーが多い様な気もします。 ならば、中山ダート1,800mや1,200mにはチャンスあり…と感じるのは戸田先生と同じ意見ですね。 DMMの22年組は勝ち上がりの可能性は現時点でかなり厳しいと感じますし、早め早めで対策を考えてレース選択に行かないと九月の上旬には「引退」の二文字がチラついて来てしまいます。 頑張れ!ヘヴンリーゴール、エクラドネージュ、ミストラルフェザー… どう見てもミスフェちゃんが1番心配だなぁ〜(汗) レース中はとにかく、まっすぐに走ってくれる事を期待しています。

アガッてきたの!?

昨日、ベランジェールの次走を気にかけていたら、タイミングを計る用に会報がアップされました。 また、出走が確定している訳では無いですが週末の土曜、中京8レース芝1,600mとの事です。 頑張り屋さんで調教も一生懸命走ってくれている…と木村先生の言葉もあり、久しぶりに褒められた気がしますね(笑) 果たして登録メンバー、騎手の確保の面でどうか? かなり急な判断となりますが、木村先生は馬が元気な時に競馬で使いたい…と言っていましたからタイミングを見ていたのでしょうか?… 今日の抽選で出走の可否は分かります。 良い結果出せる様ベランジェールには頑張って貰いたいですね。

アガッてこない。

なかなか木村先生からベランジェールの良い報告は上がって来ませんね。 レース予定も決まりません。 坂路調教のタイムも馬なりではありますが、あまりタイムを上げて行く様な調教をしていないと感じ、様子を見ていると言う雰囲気です。 ベランジェールは牝馬全般に言える話ですが、夏の暑い時期の方が良さそうな気がします。 寒い時期は筋肉が硬直していてほぐれないのではないでしょうか?疲れが取れないみたいな… ようやく最近は気温も上がり、日によっては3月でも5〜6月の陽気になって来ました。 ここから何とかアゲてゆき、4月に中山でひと叩きしてから、5月開催の東京1,400〜1,600mで好走して貰いたいイメージです(妄想) 木村先生も預かる馬は多いと思いますが、ベランジェールをまた勝たせて下さい。よろしくお願いします。

瑠星•ルメールが乗りたい馬

シンハナーダくんはジョッキーに求められる競走馬になりましたね。 次走5/11はNHKマイル開催日で坂井騎手のスケジュール調整も万全の体制で挑む様です。 G1開催日でルメールさんも乗りたいと言ってくれた様ですが、坂井騎手の強い要望もあり鞍上は坂井騎手にクラブ側?国枝先生?が決めた様です。 今回は絶対に負けられない!と言う意思がクラブからも伝わって来ます。 前走、ルメール騎手を配していながらも内に包まれて外に出せず5着に終わりました。 おそらく坂井騎手の連続騎乗であれば一旦下げてでも外に回して勝っていたイメージですから…(妄想) シンハナーダくんは難しい馬だからパートナーはあまり変えない方が良さそうですね。 調教も新人くんでは乗れないとノーザンファーム天栄の方も言っているのですから… DMMの出資馬では怪我のレイデラルースに変わり、今は一番頑張ってくれているのでシンハナーダで、とても感謝しています。 レイデラルースはゆっくり目に見て?九月の復帰?として、あとはシャンパンポップのレース復帰待ちだけです。順調にいって5月にはレースに出れるかな? 頼みますよ〜、幸四郎先生〜(笑)

勝つ馬を見極める達人

DMMのビダーヤ(非)が日曜に3勝目を上げました。 21年組では他にウィープディライト、ベルウェザーが3勝を挙げています。 ついで私の出資馬であるレイデラルース、シンハナーダ、ラオラシオン(非)が2勝を挙げて、追いかけているイメージですね。 ビダーヤは今回の勝利で獲得賞金もこの世代で一位となります。 ビダーヤはノーザンファーム生産馬で矢作厩舎の馬です。リアルスティール産駒で募集は一口40,000円×4,000口、総募集額16,000万の馬で当時の私には高額すぎて敷居が高く、出資の対象にもならなかった記憶があります。 それにしても、また矢作厩舎のお馬さんですね。 私が出資しているDMM、広尾TCで世代のトップを走っているのはいつも矢作先生の馬ばかりです。 次の世代の22年組では先週、キングスコールがスプリングSを骨折休養明けでありながらも三着を確保し、皐月賞の舞台に進みます。 クラッシック出走、羨ましいなぁ〜 キングスコールはビダーヤみたいにそんなに高額な馬では無かっただけに出資しなかった事が悔やまれますね… 矢作先生の当歳、一歳馬の見立ては素晴らしいです。何故、こんなに良い成績が残せるのか?馬の成長曲線を先々イメージ出来るのでしょうか。 それと肝心なのは馬の適正を見極める判断力が凄い事です。ビダーヤは芝で11戦し、なかなか勝ち上がれないと見るとダートへ切り替えて今回は2連勝です。 路線変更の切り替え判断も素晴らしいですよね。矢作厩舎のモズアスコットは安田記念を勝利して、その後に成績が伸び悩むとダート路線に切り替え、根岸ステークス、フェブラリーステークスを連勝し、結果的にG1、2勝馬となりました。 私は今年、初めて矢作厩舎のコントレイル産駒「スウィッチインラヴ」に出資をしました。 牝馬で高額でしたが、セリ価格から割引適用を考えると出資してみたい一頭でした。 この馬も矢作先生の見立て通りに走っているビダーヤ、キングスコールの様に活躍して貰いたいです。 今年の夏が待ち遠しいですが、先ずはデビューまで無事に行って貰いたいのが本音ですね。

勝たないと困る馬。

ブルータスの次走予定が決まりました。 福島の4/12.13の未勝利ダート1,700mの両睨みです。 ずーっとデビュー戦以来、惜敗続きで6戦して掲示板を外した事はありませんし、2戦目の4着が最下位着順です。 安定感ある走りで、賞金をしっかり稼いでくれるのはグランツベリーと同じ雰囲気ですが、なかなか未勝利戦を勝ち上がれないです。 この福島ではしっかりと勝ち上がり、ロンパイアに続いて貰いたいです。 ブルータスが勝つと広尾では現在、三頭しか出資していないので、全馬が勝ち上がりとなります。 2戦目の出走取り消しが無ければとっくに勝ち上がっていたのではないか?と、今でも思いますが先ずはこの春に勝ち上がり、秋には本格化してダート路線で頑張って貰いたい馬です。

続々と入厩

広尾のロンパイア、ブルータスが続けて美浦に入厩しました。 ロンパイアは中山でしょうか?東京でしょうか?まだ予定が明確になってはいませんが、上手く走れている中山ダート1,800mが本線でしょう。 東京のダート2,100mも見てみたいと思うのは私だけでしょうか? ブルータスは福島の開幕を目指している様です。福島でも好走していますので、次こそは決めて貰いたいです。 入厩し調整を続けているのはDMMのヘヴンリーゴールとベランジェールの二頭です。 ヘヴンリーゴールは週末日曜の中山芝1,600m未勝利戦が本線ですが除外の可能性もあり、翌週の中山芝1,800mも視野に…馬の動きは良い様なのでお兄さん達も得意な中山芝1,600mで走らせて貰いたいですね。 ベランジェールは木村先生から及第点が貰えず、未だに次走の予定は決まらず美浦でみっちりトレーニングとボディケアの繰り返しです。 皮膚病が出たり、背中にハリが出てクタクタになったりであまり、辛すぎて走るのが嫌になら無ければ良いが…と考えたりもします。 あれだけ未勝利戦では派手な勝ち方をしたので、ベランジェールのインパクトは強いのですが、未勝利戦終了間際のメンバーに勝ったとて、この馬が強いとは言えません。 やはり、まだまだ一勝クラスで勝ち切るにはポテンシャルが低いのでしょうか… それでもレースにエントリーして初めて勝ち負けの土俵に上がる訳ですから、走ってなんぼです。 ボロ負けは見ていても辛いですが、惜敗レベルのドキドキ感が味わえるレースを出資馬達には期待したいです。

ライバルは強かった?!

昨日、録画した土曜競馬を見ていたら、幕張ステークス(3勝クラス)でキョウエイブリッサが勝利しました。 キョウエイブリッサ?聞いた事あるな… シンハナーダが2勝クラスの府中マイル対決し、頭差で負かされた馬でした。 その馬が2連勝で3勝クラス突破のオープン入りです。なんだか嬉しくなりました… すなわちシンハナーダもそのレベルの裏付けである事を確認出来たと言う喜びですね。 しかも、シンハナーダは本来ならマイルより距離が長い方が適正はあるので、どちらかと言えばキョウエイブリッサの土俵であるマイルで戦った訳です。 シンハナーダの前走は中山の芝1,800mでどん詰まりで負けました。 その時の勝ち馬も府中マイル戦の時にシンハナーダと戦い3着だったヴルカーノでした。 やはり府中でのレースはレベルの高い馬?が出ていたのです。(こじつけ?) 前走は不運なレース展開でしたが、次走でも充分通用するレベルである事が分かりましたので、あとは勝利の女神が微笑むだけ。 馬に力があっても上がれ無いのは歯痒いですが、シンハナーダは今年中にオープン入りして貰いたいですね。

エクラドネージュ」2戦目

ダートは全くダメでしたね。15着でした… 早く勝たせてあげたいと言っていたチャンピオンヒルズの厩舎長も残念がるでしょう。 スタートは普通に出て、芝では少し前に行けたと思いましたがダートに入ると4コーナー辺りでは失速気味で、直線を向く頃にはモニター画面からフレームアウトしていました…(涙) 白毛馬だからポジションが分かり易くて目立つのですよね。 まぁ、今回はコメントのしようがありません。 坂井騎手も言っていましたが今後は芝1,200mで様子を見ていくのが良さそうに思えます。 デビュー戦でのスタートダッシュ力があれば充分にチャンスはあるかと… まだ、2戦目ですから放牧して立て直ししてからですね。 少し期待していたので残念でした。 2025/3/8 阪神1レース ダート1,400m 坂井騎手 エクラドネージュ 2戦目公式リザルト

4月、5月の予定

4月は福島で2勝クラスをグランツベリーが4/26、5月はシンハナーダは東京で2勝クラスを5/11ですでに出走予定が組まれています。 おそらくこのタイミングでブルータス、シャンパンポップ辺りも出走のメドが立って来るでしょう。 ブルータスは未勝利勝ち上がりに向けて、シャンパンポップは一年振りのレース復帰であり、ここでのレース次第で今後の見通しが変わって来る事になると思います。 シンハナーダもそうですが、ブルータス、シャンパンポップには負けられ無い一戦になりそうです。 私の出資馬で2025年はまだロンパイヤの一勝しかできていません。 シンハナーダやブルータスの様に届きそうで、届かない勝利にやきもきはしていますが、まもなくその時はやって来ると思います。 一勝するのは大変だ…と言うことは一口出資を始めてから本当に思う事です。 当たり前ですが、それでも勝ちたいですね(笑)

国枝せんせー

シンハナーダの2戦を振り返り思う事。 流石は国枝先生だと思いました。 それは何故か? 今回、入厩前はノーザンファーム天栄の場長がシンハナーダの状況を確認し、レースはまだ無理だろう…と言う判断でした。 国枝先生が「こちらでどうにかするから入厩させてくれ!」と言う話しで今回は委ねたわけです。 結果はどうでしょうか? 距離短縮の東京マイルで勝ち負けの2着、中山は不利が有りましたが、脚を余しての5着…おそらく前走は前がクリアならば突き抜けていたでしょう(妄想) そう考えるとまともにレースでは折り合っていましたし、レースでは全く問題はありませんでした。 あれだけレースにはまだ早い…と育成側は最初は拒んでいたのに上手く仕上げていましたよね。 前走のルメール騎手の返し馬は確かにテンションは高かったですが、走りに問題はありません。 理由、内容は分かりませんが、国枝先生の手腕は素晴らしい…と言う事を言いたかっただけでした(笑) この二走は展開が向かずに厳しい競馬が続きましたが、次走は展開や運に関わらず力で勝ち切って貰いたいですね。 5/11東京 芝2,000mで勝利し6戦3勝、勝率5割と行きましょう。

出走回避

週末に予定していたベランジェールの中山での出走は回避となりました。 以前、木村先生のコメントにもありましたが「順調で無いなら使わない…」です。 競走馬ファーストならはこれは正しい選択だと思います。結果が出せる見込みも無いのに馬に無理をさせる理由もありません。 湿疹が出ていたとありました。装鞍すると痛がると言うのは正直言って出走する、しないのレベルでは無い状態かと… 未だに虚弱体質は抜けておらず、成長を促していてもまだまだ身体は大人にはなっていない様です。 木村先生もこの部分が悩ましく、ベランジェールに強い調教を課せないため、この馬の評価は上がっていかないのか…と私個人は感じています。 馬の成長を促すのは育成牧場にあるのでしょうか?ら、ノーザンファーム天栄がかなりの精度で仕上げてから入厩させないと、木村厩舎では毎回、毎回、跳ね返されてしまいますね…(汗) いつも入厩後に感じているギャップやモヤモヤはここにあるのでしょう。 かなりレベルの高い物を求めている様にも感じますが、勝負の世界ですからそのハードルが高いのは否めないです。 勝てなければ生き残れないサバイバルな世界にいる訳ですから、ベランジェールにも勝つためにもうワンランク上のステージで戦える身体をしっかりと天栄で養って貰いたいです。 まずはそのレベルをクリアしない事には木村厩舎ではレースにも出して貰えなさそうですね(涙)

連続騎乗。

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シンハナーダはルメール騎手を配しても今回は勝つことが出来ませんでした。 それは何故か? 返し馬を見ていて思ったのですが、あまりコンタクトが上手く取れている様には見えませんでした。 鞍上の言う事を聞いていないので、返し馬でなかなかキャンターにおろせない。しかも、頭を上げてイヤイヤをしている様にも見えました。 これでは騎手からすると「この馬は大丈夫かな?」となってしまうのではないでしょうか… 連続騎乗していれば馬のポテンシャルもクセも分かっている筈なのでレースでは自信を持って騎乗が出来るでしょうが、これでは疑心暗鬼になってしまう。 そして1番人気ともなれば大事に乗ってしまうでしょう。 シンハナーダのポテンシャルを信じてくれていたなら…タラレバの話しですが、少し下げてから3コーナー手前辺りで外を選択して貰いたかったですね。 4コーナーを周る時は勝馬⑨ヴルカーノの後ろ辺り、⑪レッセパッセのポジションが欲しかったです。 1枠スタートで終始内側のコースを選択していましたが、前にも坂井瑠星騎手のコメントであった様にシンハナーダは脚を開いて走る馬なので、出来る限り広いスペースに出してあげる事がポイントでした。 偉そうな自己分析ですいません…(笑) 広い東京コースならそれが出来たのですが、今回の中山ではその展開にうまくハマらなかった訳です。 福島での勝利の様に終始内からスルスルならそれも良いですが、今回は内側にも2〜3頭いましたし完全に前が塞がっていました。 出走頭数も少なかったのにこの流れは本当にアンラッキーとしか言い様がありません。 次は4月後半の東京開催で坂井瑠星騎手にまた騎乗して貰いたいです。まぁ、東京ならルメール騎手の連続騎乗でも充分勝てるでしょう。 ナーダくんは国枝先生が引退する来年の今頃までにはオープン馬になって恩返しをして下さいね。

2025年初G1「フェブラリーS」

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土曜深夜サウジカップでの余韻も冷めやらぬ日曜はダートG1のフェブラリーステークスです。 サウジカップにダートの主力組が毎年遠征に行ってしまうので日本でのG1は空洞化しています。 レモンポップは海外遠征での成績はイマイチだったのでフェブラリースSとチャンピオンCは二連勝していましたね。 ウシュバテソーロやパンサラッサみたいに海外(中東)の方が実績の良い馬もいるから不思議です。 矢作先生も言っていましたが旅行好きの馬なのかも知れません。 フォーエバーヤングは何処でも勝ってしまうので別格ですが…(汗)それでもアメリカのダートだけは勝てていませんね。 さて、今年のフェブラリーSではどの馬を軸にすべきか?絶対的な信頼度の高い馬はいません。 そこで、相性の良い根岸ステークスで私の目の前で勝利した「コスタノヴァ」にしました。 明らかにコスタノヴァは東京ダートの相性は良いですし、マイルも問題は無し、問題があるとすればそれはレース間隔だけです。 調教の状態を見る限りでは問題なさそうでしたので私はこの馬を本命にしました。 それでも相手が難しいです。正直言ってどの馬が来てもおかしく無いメンバーです。 2着付けは買い目を減らすためにかなり絞りました。 3連単フォーメーションは①エンペラーワケア⑧ドゥラエレーデ、3連複にはさらに⑪ペプチドナイルを追加しました。3着付けは手広く流しました。 正直、自信が無いので金額は控えめにしています。 レースは予想通りミトノオー、サンデーファンデーが前目に付けて逃げる展開。好位に2着付けのドゥラエレーデ、エンペラーワケア、ペプチドナイルの三頭もいたのでチャンスありそう。 本命コスタノヴァはスタートでは後手を踏むも、直ぐにリカバリーして好位中団前目に付ける。 4コーナー外目を回る時に馬の前はオールクリアーになるエスコートをキング騎手が演出し、これはコスタノヴァの完全に勝ちパターンだ!と安心して見ていました。これは完勝と言っていいでしょう。 2着、3着は?と馬券は三連系ですからそちらに注意を払うとエンペラー、ペプチドも追い込んでくる。 できればペプチドで…なんて思っていたら内から⑫サンライズジパングがスルスルと… あれれ?エンペラー伸びない?、ペプチドもミッキーと合わせ馬の様に前に出るもゴール前まで伸びきれず、⑭ミッキーファイトに外から差される…どうなってるのか...

「シンハナーダ」5戦目

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簡単には勝たせて貰えませんね〜(涙) 単勝人気1.8倍と言う断然の人気馬となりながらも、今回は5着に終わりました。 ほぼほぼ勝つと思いながら、ゴール前の良いロケーションで動画撮影に甘んじ、シンハナーダに対しての応援が足りなかったと反省しています(笑) ゴール前の動画ですが、iPhone15プロではこれが限界でした。 ルメール騎手のコメント通り、直線を向いてから外へ出したくてもブロックされ、内に行きたくても前が開かない状態でした。 パトロールビデオを見ると良く分かるのですが、前にいた⑩ルーチェロッサにフタをされてしまい、外に出そうとすると松岡騎手の勝馬⑨ヴルカーノがいる。 ⑨ヴルカーノが前に出てその空いた外のスペースに振ろうとすると⑪レッセパッセが外にいる。 更に前にいた⑩ルーチェロッサが外側にヨレて⑨ヴォルカーノが一緒に外へ押し出される。 完全に前がこの二頭で塞がれ①シンハナーダはスペースが無く、そのままゴール前⑩ルーチェロッサの後ろを馬ナリで流してレース終了となりました。 笑えるのはメインレースで同じ国枝厩舎のシックスペンスにルメール騎手は乗るのですが、中山記念で舞台は全く同じ芝1,800m、しかも1枠1番でした。 スタートは①シックスペンスの方がダッシュも良く好位に付ける。それでも3コーナー手前ではポジションを中団まで下げて同じ様に4コーナーを周るのです。しかし、富里特別との明暗はここで分かれます。 シンハナーダの前にいたルーチェロッサと同じ様に④エコロヴァルツが前にいるのですが、こちらは内に進路を取り?前がオールクリア…スペースが開くのです。 そこにバッチリと①シックスペンスが馬場の3分所に進路を取り、④エコロヴァルツとの叩き合いをハナ差ゴール前で制しました。 ルメールさんはメインレースに向けて良い練習が9レースで出来ちゃいましたね〜って感じですが、明らかにこれは運の差でしたね。 まぁ、外にいた松岡騎手、津村騎手辺りはガッチリとマークしていた様には見えましたが、最後の直線での⑩ルーチェロッサの進路取りが全てでした。 力があっても勝てない…と言う歯痒いレースが続き、辛いところですが運気が上がってスパッと勝ち切る日がそのうち巡ってくると信じて待ちましょう。 いつも焦って続戦すると結果が付いて来ないのがこの馬の様な気がします。 2024/3/2中山芝1,800m 9...

勝って貰いたいなぁ〜

今日はシンハナーダ出走の富里特別です。 前走は府中で芝マイルを断然の1番人気で2着。 上がり最速の3F.33.3秒で走っても勝てなかったのはレース展開や位置取りの差です。 馬のポテンシャルの差で負けた訳ではありません。 今回は1ハロン伸びて芝1,800m。しかも初の中山です。小回りの右回りはデビュー戦の福島芝2,000mで勝利しています。 あの時は1枠を引いてコースの内側を回りながら、最終コーナーをスルスルと捲って直線を向いてからは二頭での叩き合いを制しました。 今回も1枠を引きました。 これが福島のレースと同じ様に良い方向に向いて、福島のデビュー戦で起こしたミラクルやポテンシャルだけの勝利では無く、これまでのレース経験値を力に変えてルメール騎手の手綱捌きに答え、勝利を手にして貰いたいです。 さぁ、気合い入れてこちらも応援に行きますよ〜 頑張れ〜、シンハナーダ!同じ産駒で怪我をしているレイデラルースの分も頑張って貰いたいです。