悲観することなかれ。

スウィッチインラヴは二戦目では土をつけられて2着となりました。

しかし、今回の勝馬は脱帽するほど強く、既にオークスを周囲が意識する様な馬です。


スウィッチちゃんはそんなに酷い負け方をしたのか?と検証してみると、個人的にそんなに悲観するほどでは無いと思っています。


レースはかかり気味みハナを切って先頭、それでも一勝馬を相手に持ち前のスピードで最後の直線では後続馬達を振り切っています。

最後は前走芝1,800mで勝利し、唯一距離短縮していたアランカールに負けただけです。

今回、2歳限定のオープンレースですから2着でも本賞金は640万です。仮に自己条件の一勝クラスに出走して勝利しても本賞金は800万です。
自己条件を勝利しオープン馬の称号も欲しいところですが、今回のオープン特別のチャレンジは必要不可欠なトライだったと思います。


一口馬主DBでの獲得賞金をみてもランキングは何と3位ではないですか…悲観するどころかスウィッチちゃんを誉めて上げなくてはなりませんね。


あくまでもクラブ馬だけのランキングですが、上々の2歳秋のスタートを切れたと言えます。

さて、問題は次のレースです。


使いたい矢作先生、馬にダメージが無く回復が早いとなれば、わたしはアルテミスステークス出走もまだ充分可能性があるのでは無いか…と淡い期待を抱いています(笑)。無理かな…


果たして次走予定はどうなるのか?3歳の春まで今年は楽しみが長く継続出来そうです。

あとは牡馬のDMMエースフライトのデビューも待ち遠しい限りです。

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