総費用はいくら?DMMの場合。
前回に続いてDMM各馬にかかった総額費用を自分の基準で試算しnetkeibaのアプリに毎月入力してるので確認をしてみましょう。※あくまでも個人で試算した場合です
月会費は現役馬の頭数で分割し配分しています。
4歳馬
①シンハナーダ 1口 30,179円
②レイデラルース 1口 22,004円
③ベランジェール 1口 53,494円
④シャンパンポップ 1口 51,411円
2歳馬
⑤スウィッチインラヴ 1口 56,830円
⑥エースフライト 1口 42,260円
⑦ティンクルバレット 1口 12,092円
⑧セラサイト 1口 12,092円
馬の出資費は早割キャッシュバック分を差し引いて上記の金額になります。
どの馬も回収と言う考え方では不可能に近い金額になっていますね。新馬のティンクルバレットやセラサイトが2歳から活躍してくれたら回収がすぐに出来る可能性はあります。
仮にレイデラルースが骨折が無くてオープンまで行ったとしても100%回収はかなり難しいでしょう。
シャンパンポップは成績が良くても稼働率が悪いので経費金額は高いです。
やはり重賞で勝利してくれない事には回収率100%を超えるのは無理だと思います。
ちなみ引退馬。
⑨スマイルコレクター 1口 25,844円
⑩ミストラルフェザー 1口 28,944円
⑪ヘヴンリーゴール 1口 31,511円
⑫エクラドネージュ 1口 14,983円(地方)
⑬シュリット 1口 18,600円
未勝利に勝ち上がれず引退した馬も初期投資2〜3万の馬ですが、約一年で総額3万円前後はかかると言う事が分かります。
約三年間でDMMは13頭出資していました。
DMMの3年間累計でかかった費用は400,217円でした。133,000円/年となります。
回収目線で考えるとDMMではシンハナーダ、シャンパンポップ、スウィッチインラヴ、エースフライト辺りは重賞で勝利して貰いたいですね。
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