「シンハナーダ」魚沼ステークス

※すずメ🚩競馬・写真さんから掲載許諾


圧巻の勝利でした。とうとうオープン馬に…(涙)


私にとってDMMの定期募集では初の出資年度で、レイデラルース、シンハナーダ、ベランジェール、スマイルコレクター、シャンパンポップの順に出資を決めました。

レイデラルース、シンハナーダの父は同じ初年度産駒のレイデオロ。
シンハナーダ出資理由は国枝先生の厩舎と言うところが大きかったと思います。


シンハナーダはデビューは骨瘤発症で遅れ、同期のレイデラルースが23年の7月デビューにも関わらず、シンハナーダは翌年の24年7月…正直、競走馬としてはどうなるのか?と、諦めかけていました。


それが何と昨日の勝利でオープン馬の仲間入りです。競馬にはドラマがありますね。


レース回顧。
ローカルな新潟競馬場。ワンターンでの芝2,000mは新潟競馬場だけ。直線も長く、広い。
馬のポテンシャルがそのまま発揮出来るコースと言えます。

シンハナーダは内枠の3番。内に閉じ込められてどん詰まりだけは避けたい。
そんなファンの思いがリンクしたように鞍上の鮫島騎手はスタートは五分に出るも、最後方まで下げる。

3コーナー入口では後方から3番手を外目追走。

4コーナーを回り終える頃は後ろから5番手辺り。直線を向く頃には馬場の真ん中にポジションを取る。

前はオールクリアー、後は追ってどんな反応を見せるか?直線の残り200mで先頭に立つ!!

鮫島騎手は左にモニターを見ながら、残り50mを切った辺りではシンハナーダの首筋をポンポンと優しく愛でる。勝利を確信したのでしょうか…

二着に1馬身3/4での勝利。平坦な新潟の直線での上がりは32.7でした。

これで8戦4勝となります、嬉しい〜(涙)

今回は行く気満々の新潟の指定席が抽選で外れて、府中に行く競馬仲間と一緒にモニター観戦となりました。
その分、新潟の旅費が浮いたので思わね副収入を得る事が出来ました。


前回、シャンパンポップで儲けた分もあるので旅費での出費が無くなったのでシンハナーダの単複に10,000円がんばれ馬券にぶっ込んでいたのです。

シンハナーダのおかげで単勝5.6倍、複勝2.1倍が見事に的中し払い戻しは77,000円となりました。

色々な意味で嬉しい勝利となりました。

またまだ、シンハナーダは上を目指せる様な勝ちっぷりでしたので期待が出来そうです。

シンハナーダ、国枝先生、厩舎の皆さん、関係者の皆さん、思い出に残る素晴らしい勝利を本当に有難う御座いました。


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