「ティンクルバレット」新馬戦

スウィッチインラヴ、セラサイトに続いて無事に新馬戦を迎える事が出来たティンクルバレット。


先ずは無事にデビュー出来た事に感謝です。

デビューすら出来ずに引退した馬を私は経験しているのでレースに出れる事が心から嬉しい。


細く非力、前向き過ぎるなど、色々と課題のある馬ですが実践でのお試しです。


関西圏のため、私は自宅テレビで応援。浦和WINSがやっていたので記念馬券は中継時間に間に合うよう開門時間に行き購入してきました。


馬名が可愛いので記念馬券は買っておこうと…そのためだけに車で往復2時間弱、コインパーキングやガソリン代を考えると結構ムダな事してる。まぁ、ムダな事こそが人生で楽しい事とも言える…(笑)


最近はアプリで簡単に記念馬券をデータ化出来るから素晴らしい。下の馬券は購入した紙馬券をデータ化したもの。


データ化するならネット購入でも良いのでは…と思う方もいると思いますが、勝利した時は写真とセットで持っていたいのでその記念のためです。
良いプリンターを持っていたら綺麗に印刷も出来るのかも知れませんね。


さて、レース回顧。
スタートはあまり良くは無く、少し出遅れ気味。ティンクルバレットは内枠2番のため池添騎手が追走を促しているのか?と思いきや、頭を上げて行きたがっていたようです。

池添騎手は内に潜り込もうとするティンクルバレットを危険と判断し、外目に誘導する。

私の様な素人が映像を見ていると、ティンクルバレットは素直に騎手に促されているかの様に見えていましたが、かなり馬と騎手は格闘していた様でした。

4コーナー手前で大外を捲って来た時は一瞬、これはあるのか?と夢を見ましたが、残り200mを切る辺りからは脚が上がってしまい伸びきれませんでした。


⑭ナムラロダンが外に斜行した⑰イズントイットと接触して躓いたのもあり、横にいたティンクルバレットも手綱を引いて外へ立て直おす不利もあった様に見えましたが、その⑭ナムラロダンと直線の競合いにも負けていたので脚は無かったと思われます。


デビュー戦としてはしっかり競馬に参加していた様に見えましたし、ジョッキーの指示にも従っていた様にも見えたので一定の水準はクリアしていたのではないでしょうか。

次走はハミを変えて距離短縮とありましたので、修正をかけてどうなるのか?馬格に関しては今後の成長を見守るしかありません。非力であるならば基本路線はダートより芝になりそうです。


真面目に走ってくれている馬なので短い距離なら持ち前のスピードで前で逃げていたら勝機は見えて来そうです。何だか私の出資馬のグランツベリー(広尾)に似ている様な気がします。


ティンクルちゃん、次走も頑張ってね〜

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