どちらも視界良好!
シャンパンポップ、シンハナーダは共に元気いっぱいで調子は良さそうです。
シャンパンポップはルメールさんが栗東トレセンに調教に来て、コンタクトを取っています。
2勝してノーザンFしがらきに放牧に出し、戻って来た時に比べて、今回の方が状態は良いと言う幸四郎先生。
果たして今回の3勝クラス突破も簡単に通過してしまうのか、それともオープンの壁が立ちはだかるのか?
シンハナーダも二勝クラスで一度は足踏みし、3戦の停滞期はありました。
気持ちで前に行ってしまうかかりグセ、気性面の悪さが出ました。その後、3勝クラスでの敗因は明らかに距離延長と馬場にあったので、休み明けの前回はコースも馬場もベストマッチのレース選択でした。
結果、シンハナーダは8戦4勝でオープン馬となりました。5割の勝率です。
シャンパンポップは今回勝利すると、5戦4勝でオープン馬となり出資馬でオープン馬となるまでの最短記録を塗り替えます。
しかも、勝率は8割、連帯率は100%のままです。しかし、凄い馬に出資をしたものです。
シンハナーダは次走はGⅢの中日新聞杯。こちらも元気いっぱいでセーブするのが大変な様子です。
早くレースに出したいところですが、そこは厩舎力でピークコントロールし、一ヵ月後のレースにピタリと照準を合わせて貰いたいですね。
このレースでシンハナーダが勝利すると、私の第一目標に掲げた重賞勝利が実現される事になるので、その時は次の目標を設定しなくてはなりません。
そんな簡単には行かないかな…
重賞勝利…リアル感は今ひとつありませんが、徐々にそのステージには近づいている手ごたえを感じます。
先ずはシンハナーダに目の前のレースである中日新聞杯で勝利するイメージで応援したいですね。
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