投稿

1月, 2025の投稿を表示しています

「ブルータス」7戦目リザルト

イメージ
今回も運を味方に付ける事が出来ませんでした。 ブルータスは3着入線でレースを終えています。 ルメール騎手の⑭ロッシニアーナからは0.8秒差も離され、軽視していた芝からダート代わりで2戦目の⑫アルデラックスにも差し届かずで0.2秒離されました。 しかし、良くも悪くもブルータスは逃げた前走と全く同じタイムの1:55.2で走っているのでこれは仕方がないです。 スタートが悪く少し立ち上がり出遅れ気味…その後、1コーナーからは外目を追走しながら3コーナー手前から好位にポジションを上げて、4コーナーでも内から外に振りながらコーナーリングし、先行した馬を追いかけましたが3着を確保するのが精一杯でした。 会報のコメントではゲートでの雰囲気が悪く、落ち着きが無かったとか…連続のレースエントリーでブルータスも疲れていたのでしょうか。走りたく無かったのかな。 次走は放牧リフレッシュを入れて、福島、中山辺りで検討とありましたから早くて3月、4月頃のレースエントリーとなりそうです。 今回のレースで勝ち切って貰いたかったですが、彼が出来るパフォーマンスはこれがマックスだったのかも知れません。 牧場でリフレッシュして競馬場に元気な姿で戻って来て貰いたいですね。 力がある事は今日のレースでも示しているので、未勝利の勝ち上がりは近いうちにあるでしょう。 今回のブルータスの走破タイムは先週のロンパイアが勝利したタイムよりも1.1秒速く、勝てなかったのはメンバーレベルがとても高いからです。 勝負は時の運、ブルータスにもその運が巡ってくるまでもう少し待ちましょうか… 一勝する重み、難しさ…また思い出した様な気がします。グランツベリーがそうでしたからね。 公式リザルト 2025/1/26 中山3レースダート1,800m 横山武史騎手

好枠引いたか?

ブルータスは2枠2番となりました。久しぶりに内枠引いたかな… 最近はハナを切る競馬スタイルなので内枠は良いのではないでしょうか? 出遅れたら心配ですが、ゲートは悪く無いですし前走もゲートのタイミングが合わなくてもダッシュの良さでカバーしていました。 前走は外枠でそのダッシュによるリカバリーで最後のもうひと踏ん張りが効かなかったのでしょう。 しかも、気になるライバル達は外目の枠です。 今までもうひとつパズルが足りず、勝利の絵を作る事が出来ませんでしたが、流れはもはやブルータスにきていますね。 私が気にしている最大のライバルはルメール騎手騎乗のロッシニアーナは⑭番、福島ではクビ差のブレトワルダは⑬番、前二走ともハナを切って好走している戸崎機種のエコロカディスは⑪番でした。 三頭とも二桁の馬番であるのは②番を引いたブルータスにとっては追い風だと思います。 オヤジさん譲りの奇襲をしてくる横山和夫騎手の⑦ケルピーも注意が必要になりそうです。 今回は横山武史騎手の二戦連続の騎乗はブルータスにとっては初めてで心強いですし、この枠であれば「今度こそは!」と言う思いはブルータスに関わる人達にとっては同じでしょう。 ロンパイアに続き2週連続の美酒と行きたいです。

入厩は突然に…

イメージ
2024/10/26 東京 3歳以上一勝クラス 驚きました。シンハナーダがまさかの入厩…国枝先生からお声がかかった見たいです。 テンションが高く気負ってしまう、その状態で無理にやると筋肉が硬くなり身体をほぐすのに時間が掛かるので2月末のレースには向かえない…と会報にあったのは1/18でした。 3日後の1/21の会報ではノーザンファームとしては今後の参考にもしたいので、一旦は国枝先生に託す事になり美浦に戻す事になったみたいです。 ノーザンファーム天栄場長=木實谷場長? 木實谷場長と国枝先生の話し合いの元で、シンハナーダの入厩が決まったのですかね。 それぐらい気にされる競走馬にシンハナーダはなったのでしょうか?…嬉しい話しです。 在厩し続戦した後に放牧し、天栄でも小さな頓挫は起きていましたが、気性面の問題が一番でそれをどう対処していくのか?が課題でした。 レース本番でテンションを昂らせる事が無いように心身のケアして行く…が、次走の課題。 既に次走の予定は倶楽部から発表されており、2月16日の予定になっています。ダメだと天栄が言っていた二月末より半月も早い出走予定となりました。入厩後の調教動画を見ていても頭が高く制御があまり出来ていない様に見えるので、いささか不安はありますが先生の手腕を期待して待つしかありません。 新しいシンハナーダの更新内容としてはまず東京芝1,600mで使い、気持ちが落ち着いて折り合いが着く様ならはまた距離を2,000mに戻す様です。 行きたがる気性を距離でコントロールし、ガス抜きをしてから本場でしょうか?とは言え坂井瑠星騎手も確保しており力強いです。 シンハナーダは今年は1番の出世を期待をしている出資馬。この判断が今年のナーダ君のターニングポイントになりそうですね。 何とか良い方向に向かって貰いたいです。

ええなぁ〜

2年前の九月にレイデラルースの口どり式に参加させて以来、抽選は突破するもタイミング良く馬が勝てずで口どり式参加のチャンスは遠のいています。 レイデラルースはその口どり式参加の後、次走の葉牡丹賞も連続で抽選は突破しました。 そこで運を使い果たしたか?抽選突破率は急下降し、殆どあたりません…当たり前か(笑) ロンパイアの中山デビュー戦は抽選突破しましたが、流石にデビュー戦は勝ち切れる雰囲気でも無かったので申し込み数も少なかったのでしょう。 私の記憶では抽選突破が出来たのは上記の3回だけになります。 そう考えるとレイデラルースの口どり式参加なんて、物凄い奇跡が合わさって成し遂げたんだなぁ〜と改めて思います。 まずはスケジュールが合う事、そして抽選突破、出資馬の勝利!!この3つが揃う事、これは奇跡としか言いようがありません。 先週はロンパイアの口どり式を羨ましそうに、ウイナーズサークル外から見ていましたが、今週こそはブルータスでその奇跡を起こしますよ(笑) 抽選結果は今日の昼、さてどうなるか?

連帯率80%の馬。

今週末に出走の「ブルータス」は5戦し、2着4回、4着1回で連帯率は80%です。 これは「優秀と言うべきか?勝ち切れない!と言うべきか…」微妙な感じです。 先週、勝利した「ロンパイア」と比べてしまうとあまり運は良くないですね。 デビュー戦で2着するも、続戦で臨もうとした2戦目は歩様が乱れて除外…当日の朝に取消でした。 蹄鉄がハズレてその釘を踏んでしまったのです。 この時点でこのメンバーなら勝てたかもなぁ〜と言うレースで除外になってしまった。 しかしその後、メンバーの成績を見ると掲示板の馬では東スポ杯に出る様な馬もいたり、三頭は未勝利戦を勝ち上がっていました(汗)、レベル高いやん。 唯一連帯を外した2戦目は武豊騎手でしたが、相手が悪い…勝馬はその後にG1阪神JFで3着する「テリオスララ」でした。 その後、ダートに路線変更し2着を3連続するのですが、必ず一頭強い馬がいて最後の最後にゴール前で交わされてしまう悔しい競馬が続く。 雨の福島では早めに先頭に抜け出したところを「レッドベルダンス」に外から差され、福島2戦目ではハナを切り逃げるも、2番手にいた「ベリタバグス」に目標にされて交わされ、次の中山でも逃げて前走と同じ様に2番手追走の「ニューファウンド」にマークされ最後の最後にゴール前で差されました…(涙) 接戦だったベリタバグスはその後、一勝クラスを2戦して2着2回です。ブルータスはベリタバグスと0.1秒差の2着でしたから十分に力はあるので、あとは運だけなのです。それと枠も大事ですね。 もう、今回でシルバーコレクターは返上ですね。 ブルータスのリアル観戦は初めてになるので、パドックでは初のご対面となります。写真を沢山撮りたいと思います。 ロンパイアは3度目の正直でしたが、ブルータスは4度目の勝利と行きましょうか…(笑)

トンネル抜けたか?

イメージ
週末のロンパイア初勝利の余韻もありながら、今週末も勝ち負けの期待感が高いブルータスの出走を迎えるので気分は上々です。 広尾サラブレッド倶楽部では私の出資馬グランツベリーの一勝クラスを福島で勝利した2023年11月4日以来の勝利で約一年と2ヶ月ぶりの勝利でした。 その間にリヤンイヴェール、パリッドキャリア(地方転厩)の引退もあり、長いトンネルを抜けての勝利でした。 本当に嬉しい限りです。 何故だか私の出資馬は勝ち星が連続する傾向があります。 例えば… グランツベリーは2023年9月3日の未勝利勝ちがりで、二週間後の9月17日にレイデラルースの未勝利勝ち上がりで中一週で出走機会2連勝。 昨年夏の2024年6月29日に福島でレイデラルースが開成山特別を勝利すると、翌週の7月6日にはシンハナーダが未勝利戦を一発回答での勝利と、何故か勝利する時は「運気が良いのか?」立て続けに勝利します。 こじつけみたいにはなりますが、グランツベリーは未勝利勝ち上がりの後、2連勝で一勝クラスを勝ち上がり、シンハナーダも2連勝で一勝クラスを勝ち上がっています。 否応なしに今週末のブルータスにも期待感は高まりますよね。 ロンパイアはある意味「運の良い馬」だと思います。 ※午寅ごいんさん:Xより写真提供 デビュー戦 出馬メンバーの相手に恵まれたり、ジョッキーでは丹内騎手がデビュー戦から2連続騎乗し競馬をしっかり教えてくれて、得意な舞台の中山に戻ると3連続騎乗で戸崎騎手はレースの勝ち方を教えてくれました。 ブルータスは過去5戦して一度も同じ騎手になった事がありません。 今週末は横山武史騎手で初の2連続騎乗です。ブルータスに初勝利をエスコートしてくれる力強い相棒となってくれる事を祈ります。 今週末もブルータスを現地応援、口どり式もエントリーして抽選突破と行きたいです。

「ロンパイア」5戦目リザルト

イメージ
やってくれましたロンパイア!!2025年、一勝目を挙げてくれました。 戸崎騎手のエスコートがパーフェクトでしたね。 12月の中山から2戦し、ロンパイアに競馬を教え込んでくれ、その総決算のような勝利でした。 ロンパイアの持ち味である「長く良い脚を使う…」を実践で少しずつ形にし、3コーナー手前から捲り気味に上がり、4コーナーで正面を向く頃には先頭を伺い、直線でライバルを振り切る…というパターン。 直線の100m手前では⑯オキョンピーに一度は前に出られてクビ差リードされたものの、勝負根性でゴール前10m辺りで再びロンパイアが盛り返し、アタマ差でこの熾烈な叩き合いのレースを制しました。 このメンバーなら振り切って一頭で来ると思っていたので、前にオキョンピーに出られた時は「また2着かっ?!」とヒヤヒヤしました。これはロンパイアが早めに先頭に立つと気を抜いてしまうので、オキョンピーと馬体を合わせる事で彼の闘争心に火を付けた戸崎騎手のファインプレーであった様です。 しかし、ブルータスよりも先にまさかロンパイアが勝ち上がりしてくれるとは嬉しい誤算です。 2022年組で私の出資馬では1番最初の勝ち上がりですし、広尾ではラパンチュール(非)に続く2頭目の未勝利戦勝ち上がりになります。広尾では2022年産は17頭の倶楽部馬がいてその中の2番目になれたのはとても優秀です。 尾関先生も2025年の初勝利となりました。 ロンパイアは総募集額1,000万円、2,000口の馬で、一口5,000円の馬でした。財布に優しく、しかも毎レース頑張って走る良い仔に巡り合い、縁があってこの仔に出資が出来た事は本当に嬉しいです。 来週、ブルータスが勝ち上がれば広尾TCの2022年組出資馬の未勝利勝ち上がり率は私にとって100%となります。 ブルータスにもこの勢いを借りて、是非勝利して貰いたいですね。 口どり式の抽選にハズレたのは残念でした(涙) 戸崎騎手とウイナーズサークルで記念撮影したかったなぁ〜(笑)、ロンちゃんは、次走までリフレッシュ休暇して下さいね、お疲れ様でした。 2025/1/19 中山ダート1,800m  戸崎騎手 ロンパイア5戦目 公式リザルト

3度目の…

ロンパイアは戸崎騎手の騎乗から、徐々に競馬を覚えて馬券になる着順になって来ました。 戸崎騎手の三連続騎乗となる今週末のレースで、何とか勝利を決めて貰いたいところです。 3着→2着→1着となればロンちゃんが着実に成長している証です。 ゼロカラノキセキの産駒は今ひとつ実績が残せていないので、出資の時は半信半疑なところもありましたが、こんなに頑張ってくれているならその判断は正解でした。 父はレッドファルクスで短距離血統とばかり思っていましたが、長い距離の方が明らかに良さそうなのは競馬の面白いところ。母父も短距離馬のキンシャサノキセキですからね。 正直、このメンバーなら勝ち上がりして貰いたいのですが競馬に絶対はありません。 戸崎騎手の手腕にとにかく期待するしかないです。この二走でも馬がしっかり騎手の言う事を聞いて走っています。 大外だけは引かないように…と思っていたら7枠14番。外目にはなりましたが、前走の様に馬の力を信じて少しスタートで遅れたら、途中から捲って行き3コーナー手前では先団にいて貰いたいです。 後は力で直線で他馬を振り切り勝利…と言ったイメージでしょうか。 明日は現地で応援。ロンパイア、頑張って!!

続戦キターッ!!

イメージ
 広尾、ロンパイア、ブルータスは在勤にて調子が悪くならなければ続戦方向になりました。 丈夫な馬である事に感謝です。 ※広尾TCさんより掲載許可を得ております ロンパイアは是非とも戸崎騎手の連続騎乗をお願いしたいですね。おそらくこの前2戦は戸崎騎手だからこその結果でしょう。 乗り替わりだと同じ中山の舞台であっても、ロンパイアはこうは行かない気がします。 ブルータスは優秀なので乗り替わり、コース替わりを関係無く好走しています。自力はこちらの方が明らかに上です。 おそらく次走も勝ち負けになるでしょう。あとは相手関係だけです。出来れば枠も真ん中より内枠を引いて貰いたいです。馬体重も減らないで貰いたいかなぁ〜 二頭とも期待せずにはいられませんね。 出資馬で最短の未勝利勝ち上がりはレイデラルース(2歳9月)、その次はシャンパンポップ(3歳3月)なので一月に勝てたらかなり優秀と言えます。まず一勝して貰って馬の成長期間に充てたいです。 まだ、世代的には今年クラッシックを控えている訳ですから、今後の成長によりますがブルータスはデビュー戦の芝1,800mでも好走していますので、ダートで勝星を上げて馬体がしっかりしたら芝に戻す事だって充分あり得ます。 一勝する事が大変な事は十分知っているつもりですが、勝てるチャンスのあるうちに勝って貰いたいですね。

後だしでどうでしょう?

チャームドヴェール2023がとても気になります。 割引上限の4口は既に使ってしまいましたが、育成の状況を見ながらぎりぎりに選ぶのも出資見極めはし易い。 人気馬はすぐに満口になりますから、早めに抑えるのは仕方ないとして私の出資馬はどうでしょう? ランプフィーバー2023は初日で満口。 シスタリーラヴ2023は年明けに満口。 スウィッチインタイム2023、シルバーバレットムーン2023は「残口数は残りわずか」の赤文字となっています。※2025年1月9日時点 今年は出資したい馬に躊躇わずいきましたし、この人気なら早めに出資を決めたのも良しとします。 チャームドヴェール2023は暮れの坂路調教タイムがとても良いですね。 同じノーザンファーム早来の坂路調教でタイム比較が私の過去の出資馬とし易いです。 例えば2年前に早期デビューを期待されていたベランジェールや、育成で評価の高かったシャンパンポップの坂路タイムを十分に上回っています。 ベランジェールは3月に3Fで45秒を切っていましたが、それぐらいのタイムを既にチャームドヴェールは出していて… チャームドヴェール2023   3F  15.7-14.8-14.3   44.8 坂路調教のタイムが全てではありませんが指標のひとつとしたら、このタイムが3月でラクに出せる様になれば、3月の本州移動、目標である6月デビューも可能性は高いのでは無いでしょうか? まだチャームドヴェール2023は「残口数は残り約半分」です。 この1〜2月末までの育成を見て見極めてからの出資もアリかなぁと見ています。 割引が無くてもこの価格帯なら回収も充分出来る可能性もありますしね。 悩むのも楽しみのひとつなので、もう少しじっくりと検討してみましょう。

「ブルータス」6戦目リザルト

イメージ
※広尾TCさんより掲載許可を得ております ここに来て2022年組は広尾の出資馬が面白くなって来ました。 広尾サラブレッド倶楽部2022年組はブルータス、ロンパイアになりますが、この二頭がとても頑張ってくれています。 ブルータスは今回のレースもスタートから早めに先頭に立ち、自らがレースを作り逃げて力で押し切ろうとしましたが残念ながら2着に破れました。 またして最後の最後に2番手追走の⑯ニューファウンドに目標にされ交わされてしまいました。 あと3〜4mゴール板まで粘れたら…と言う本当に悔しい内容のレースでした。 ブルータスは前走の福島でもかなり良いタイムを出していましたが、初の中山でも対応出来て良いタイムでレースを終えています。 前日のロンパイアの勝馬のタイムと比べても0.9秒も速い決着でした。 今回も相手が強かった!と言うしかありません。 しかし、この二頭はダート中距離路線での勝ち上がりが今後、充分に見えて来そうな気がしました。 二頭ともこの中山開催期間中に勝利が出来たら良いのですが、先ずはレース後の状況確認ですね。 DMMの2022年組は今年はデビューも遅く、唯一早かったミストラルフェザーは三度レースに出走するもレースの結果は悪くなるばかり… エクラドネージュもヘヴンリーゴールはまだ一戦しかしていませんので、まだまだこれからの馬ですが2戦目からの変わり身に期待したいですね。 一年先輩の2021年組はDMMの出資馬に支えて貰っていますが、この感じだと2022年組はどうやら屋台骨は広尾TCの出資馬がメインになりそうです。 一年毎に広尾、DMMと活躍馬が交代している感覚があります。 ダート路線も近年では地方交流G1でダート三冠を掲げて面白くなって来ているので、早めに未勝利を脱して二勝目を挙げて貰いたいです。そうなれば広尾のアンモシエラの様な路線での活躍も期待できるので、この二頭には出来る事なら一月中に勝ち上がって貰いたいものですね。 2025/01/06 中山3レース ダート1800m 横山武史騎手 ブルータス6戦目 公式リザルト しかし、四度目の2着はホント歯痒いですなぁ〜(涙)

「ロンパイア」4戦目リザルト

イメージ
※広尾TCさんより掲載許可を得ております ロンパイアは単勝4番人気の7.5倍。馬券妙味もありますし、新年から馬の勝利も期待したいですが馬券も当てたいと言ったところです。 何とか3着確保で複勝の馬券に絡む好を期待して、単勝複勝、ロンパイア軸の3連複一頭軸流しで勝負です。 今回のスタートは5分に出て出遅れは無し、先団馬群の後ろに付けて10番手外目の辺りを追走しながら1コーナーから2コーナーへ。 向こう正面に入ると捲りながら外目を上がり、3コーナー手前では先頭に立ちます。 4コーナーを回り先頭で直線を向き、後ろの馬を少し突き放す勢いを感じる…これは勝てる!? 好位にいた6番フィーリウスが外目を回りながら追い込んで来る。残り200mからはこの二頭の一騎打ちで一度はロンパイアも差し替えす様に見えるシーンもありましたが、最後は頭差でフィーリウスに屈しました。 途中から捲り、力を使ってしまった分の差でしょうか…悔しい敗戦でした。ほんと残念過ぎ〜(涙) 前走、横山和生騎手が⑬アイオリアでやった競馬と同じ様なレース運びを戸崎騎手がロンパイアでやってくれましたね。 心肺能力が高くないとあのレース運びで、最後のひと伸びは出来ないのでポテンシャルのある所は見せてくれました。 中山が合うのは分かりますが、距離を伸ばして府中のダート2,100mで使っても良いかも…と思ったのは私だけでしょうか? 3着はブルータスと福島で争い3着となった②ブレトワルダが今回も外から追い込み3着となりました。 ブルータスとのレースを見ていなかったら流し目には買わなかったかも…パドック診断では中一週で体調が今ひとつの様な評価でしたから。 年明けに良いレースをしてくれたロンパイアには感謝です。次走に繋いで早めに勝ち上がり、夏前からゆっくり始動出来る様にしたいですね。 2025/01/05 中山2レース ダート1800m 戸崎騎手 ロンパイア 4戦目 公式リザルト 余談ですが、1着入選の⑥フィーリウスは最後の直線で内側に斜行して⑫ロンパイア⑭プロスペクトパークが被害馬になっていたんですね。 確かに横山武史騎手が手綱引いてるシーンはありましたが、まさかロンパイアまで…

2024年収支結果

簡単に昨年の収支結果を出して見たいとおもいます。 支出科目:馬出資費用、保険、会費、維持費 収入科目:配当金、その他入金… 広尾サラブレッド倶楽部 支出額 65,631円(維持費、保険、馬代) 収入額 30,018円(配当、引退精算金含む) 回収率 45% DMMドリームクラブ 支出額 維持費73,390  保険5,596  馬代123,000     合計 201,986円 収入額 配当64,447円(キャッシュバック含む) 回収率 31%  ( 来年の馬代とCBを除くと54%) 今年で一口馬主は4年目となりますが、馬がレースで走り出せば45〜50%の回収は出来ているみたいです。 そして、新たに出資する馬代の費用がやはり経費的には一番負担になっています。 一昨年は弱気であまり高額な出資していませんが、去年は積極的にDMMで高額馬に出資しました。そのためリーズナブルな馬をミックスして出資し、一頭辺り出資費用を25,000円に抑えています。 それでも総額123,000円支出となると経費の約60%が馬代となるのでDMMは馬代とそれに伴うキャッシュバックを省いて回収率を計算をしてみました。 ちなみに広尾は今年の出資馬は無し、ブルータスにポイント利用し一口出資しただけなので、リアルな支出は2,600円だけです。そのため回収率の誤差はほぼありません。 但し、広尾は二頭の引退精算があり、それを除くと馬の賞金だけでは回収率は大きく下がります。 なんとか今年はクラッシックに出走が出来る様な出資馬に巡り合いたいですね…夢をみよう(笑)

ホットしました。

レイデラルースの手術は無事成功した様子です。 第3中手骨はヒビが入ってしまう事が多く、それをボルトで合わせてズレるのを防ぎ綺麗に繋がるのを待つ様です。 もし、粉砕骨折だったらそれも不可能なので予後不良になるのでしょうか… レントゲン写真を見た訳ではないですから、おそらく前者の様にヒビが縦に入ったのでは無いでしょうか?あくまでも推測ですが… 全治9ヶ月で札幌の最終辺り(9月の1週目)に復帰出来れば…とありました。 それまでは北海道のノーザンファームで療養、リハビリですね。 これからの3ヶ月はしっかりと骨の固着に充てて、そこから馬の成長に繋ながる様な休養期間になれば良いと思います。 元気良すぎて暴れ無い様にして貰いたいですね(笑) 秋に中山競馬場に戻って来るのを待ってるよ〜

競走復帰率

レイデラルースの第3中手骨の手術についてネットで色々と調べて見ました。 ボルトを入れる手術=螺子(ねじ)固定術 ネジって漢字で書くとこんな字だったのですね。お恥ずかしい話ですが知りませんでした…(笑) この手術で上手く回復した場合は56頭中のデータでは調教復帰まで2.75ヶ月、競走馬復帰まで7.62ヶ月、再発は二頭のみと書いてあるブログがありました。 他のブログでは縦に螺子を入れた施術では競走復帰率70%、三角形状の螺子固定施術では81%の競争復帰率とありました。  レイデラルースの骨折の状態、手術内容で状況が異なるため、あくまでも憶測でしか言えませんが手術後の経過が良くて競走馬としての復帰は8〜10ヶ月は最低でも掛かるのでは無いでしょうか? 明け4歳でいちばん競走馬として走って貰いたい時期に手痛い骨折となってしまいました。 シュリットの場合はデビュー前の骨折で、怪我が癒えて復帰した時に走れるレースプログラムが無いと言う問題がある時期での骨折でした。そのため引退が余儀なくされたケースでした。 レイデラルースも最悪事態である「引退」の可能性は全くのゼロではないので、覚悟をしておく必要はあるのかも知れません… レイデラルースは私に初めて口どり式の経験をさせてくれた思い入れのある出資馬です。 彼がまた、ターフで元気に走る姿を見たいです。 しかし、長期戦線離脱していたシャンパンポップが春には復帰できるかと思っていたら、今度はレイデラルースが故障とはやるせない話… シンハナーダ、シャンパンポップ、ベランジェールの同級生はもとより、未勝利戦のミストラルフェザー、エクラドネージュ、ヘヴンリーゴールにもレイデラルースの抜けた穴を埋められるぐらいに頑張って貰いたいです。