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2024年収支結果

簡単に昨年の収支結果を出して見たいとおもいます。 支出科目:馬出資費用、保険、会費、維持費 収入科目:配当金、その他入金… 広尾サラブレッド倶楽部 支出額 65,631円(維持費、保険、馬代) 収入額 30,018円(配当、引退精算金含む) 回収率 45% DMMドリームクラブ 支出額 維持費73,390  保険5,596  馬代123,000     合計 201,986円 収入額 配当64,447円(キャッシュバック含む) 回収率 31%  ( 来年の馬代とCBを除くと54%) 今年で一口馬主は4年目となりますが、馬がレースで走り出せば45〜50%の回収は出来ているみたいです。 そして、新たに出資する馬代の費用がやはり経費的には一番負担になっています。 一昨年は弱気であまり高額な出資していませんが、去年は積極的にDMMで高額馬に出資しました。そのためリーズナブルな馬をミックスして出資し、一頭辺り出資費用を25,000円に抑えています。 それでも総額123,000円支出となると経費の約60%が馬代となるのでDMMは馬代とそれに伴うキャッシュバックを省いて回収率を計算をしてみました。 ちなみに広尾は今年の出資馬は無し、ブルータスにポイント利用し一口出資しただけなので、リアルな支出は2,600円だけです。そのため回収率の誤差はほぼありません。 但し、広尾は二頭の引退精算があり、それを除くと馬の賞金だけでは回収率は大きく下がります。 なんとか今年はクラッシックに出走が出来る様な出資馬に巡り合いたいですね…夢をみよう(笑)

ホットしました。

レイデラルースの手術は無事成功した様子です。 第3中手骨はヒビが入ってしまう事が多く、それをボルトで合わせてズレるのを防ぎ綺麗に繋がるのを待つ様です。 もし、粉砕骨折だったらそれも不可能なので予後不良になるのでしょうか… レントゲン写真を見た訳ではないですから、おそらく前者の様にヒビが縦に入ったのでは無いでしょうか?あくまでも推測ですが… 全治9ヶ月で札幌の最終辺り(9月の1週目)に復帰出来れば…とありました。 それまでは北海道のノーザンファームで療養、リハビリですね。 これからの3ヶ月はしっかりと骨の固着に充てて、そこから馬の成長に繋ながる様な休養期間になれば良いと思います。 元気良すぎて暴れ無い様にして貰いたいですね(笑) 秋に中山競馬場に戻って来るのを待ってるよ〜

競走復帰率

レイデラルースの第3中手骨の手術についてネットで色々と調べて見ました。 ボルトを入れる手術=螺子(ねじ)固定術 ネジって漢字で書くとこんな字だったのですね。お恥ずかしい話ですが知りませんでした…(笑) この手術で上手く回復した場合は56頭中のデータでは調教復帰まで2.75ヶ月、競走馬復帰まで7.62ヶ月、再発は二頭のみと書いてあるブログがありました。 他のブログでは縦に螺子を入れた施術では競走復帰率70%、三角形状の螺子固定施術では81%の競争復帰率とありました。  レイデラルースの骨折の状態、手術内容で状況が異なるため、あくまでも憶測でしか言えませんが手術後の経過が良くて競走馬としての復帰は8〜10ヶ月は最低でも掛かるのでは無いでしょうか? 明け4歳でいちばん競走馬として走って貰いたい時期に手痛い骨折となってしまいました。 シュリットの場合はデビュー前の骨折で、怪我が癒えて復帰した時に走れるレースプログラムが無いと言う問題がある時期での骨折でした。そのため引退が余儀なくされたケースでした。 レイデラルースも最悪事態である「引退」の可能性は全くのゼロではないので、覚悟をしておく必要はあるのかも知れません… レイデラルースは私に初めて口どり式の経験をさせてくれた思い入れのある出資馬です。 彼がまた、ターフで元気に走る姿を見たいです。 しかし、長期戦線離脱していたシャンパンポップが春には復帰できるかと思っていたら、今度はレイデラルースが故障とはやるせない話… シンハナーダ、シャンパンポップ、ベランジェールの同級生はもとより、未勝利戦のミストラルフェザー、エクラドネージュ、ヘヴンリーゴールにもレイデラルースの抜けた穴を埋められるぐらいに頑張って貰いたいです。