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5月, 2024の投稿を表示しています

未出走馬のレース

ようやくこの一カ月の間にシンハナーダは入厩の話、パリッドキャリアは来週のデビュー戦に向けての動きが出て来ました。 しかしながら、心配なのは未勝利戦のレースエントリーの場合、出走優先権がある馬で先に埋まり、次に獲得賞金上位の馬から枠は埋まるのでしょうか? その上でフルゲートにならなければ、未出走馬は出走できるのかな?…と疑問と無知なため不安が。 ネットで調べて見ました。 やはり、前走で5着以内に来た馬が4節以内にレース登録した場合に最優先され、次に「初出走馬」、出走間隔の長い馬…の順番で優先される様です。(間違えていたらすいません) 優先権のある馬で全てゲートが埋まれば、未出走馬はエントリーしても除外になってしまうと言う事です。 そうなると初出走馬(未出走馬)だから若干は優先順位は上にはなりますが、レース選択が限定されてしまう可能性があります。 デビューが遅れて新馬戦が無くなるとこの様な弊害があるのですね。 約8,000頭近いサラブレッドがデビューするわけですが、当たり前ですが全ての馬が新馬戦デビューを出来るわけでは無いです。そこでこちらも調べて見ましたが、新馬戦は972回開催されていました。距離や条件の合う、合わないはあるにしてもこの開催数で新馬戦の出走が叶わないのはかなり稀有な馬になると思います。 ここから初出走して5着以内に入らないとシンハナーダも、パリッドキャリアも次走のレース組み立てがより、厳しくなります。初戦から頑張ってくれ〜(涙)

まさか、蟻洞とは…

残念でした……(涙) 府中競馬場で栗東所属のシャンパンポップを生で見る事を来週楽しみにし、指定席も予約したのに… まぁ、しゃあないっすね。 先を考えると早めにこの病気に気が付いて貰えたのはむしろラッキーかと思える。これはすでに一勝しているからこそ言える話で、前走にポップ君が頑張ってくれたからこそです。 蟻洞はベルファストも一月下旬に発症して、復帰は5月中のレースでした。明日には復帰二戦目です。 復帰まで3ヶ月以上を要した分けです。 シャンパンポップの症状とベルファストの具合を比べると、蹄の損傷具合はポップ君の方が軽症に感じます。蹄が伸びてくれさえすれば、おそらくひと月半もすれば乗り出しをして、ふた月後は調教再開が出来るでしょう。さて、レースは何処を使うのでしょうか? 9月始動となれば中京?10月始動となれは東京? まぁ、回復する前から色々と妄想しても仕方ないのでゆっくりと待ちます。 この馬はデビューまで待ち続けて結果を出してくれている馬なので、何だかこちらもそんなモードで復帰するまで待っていられそうです(笑)

京都ダート1,400mデビュー

パリッドキャリアのデビュー予定が発信されました。 6/9(日)京都2レース未勝利線ダート1,400を目標とする様です。 入厩したら話がどんどん進んでますね。まぁ、留年しちゃっているので期待感は薄くなっていますが、先ずはデビュー出来た事に感謝ですかね。 はたして実戦でどこまでレース経験馬を相手に善戦出来るのか?勝ち上がりを意識するならば初戦から5着以内を期待したいところでしょうが、そんなに簡単には行かないでしょうね。 馬格があるから、潜在能力が闘争心と共にレースで開花してくれたら何かが起こるかもとささやかに期待しておきましょう。 先ずはレースまで無事に、そしてレース後も怪我なく終われる事を祈ります。

不振理由は…

先日のスマイルコレクター5戦目ですが、厩舎コメントが出ましたね。 ①馬体重減の理由… ストライキ対策で前日から東京競馬場入り。 慣れない環境でストレスがあったのでしょうか?数日で10kg以上と大幅に減っていたので何故なのだろうか?と思っていました。 ②レースで中段に控えたにも関わらず伸び切れず… 終始レースで力んで走っていた。私はレース後のブログでは「リラックスして外目を追走…」と書きましたが実際は違っていたのですね… 素人判断でした(涙) 上記2点がレースの敗因であるならば、まだチャンスはあるのかなと… どちらにせよ今の状態で続戦は難しく、リフレッシュ放牧が必要な状態ですから、山元トレセンに一旦放牧です。 スマイルコレクターの未勝利戦の勝ち上がりチャンスは7〜8月となりました。 あと2回のチャンスがあるか?と言った状況です。 昨年、私の出資馬であるグランツベリーは連戦、連戦でその最後に切符を手にしました。 スマイルちゃん、厩舎スタッフの皆様にも諦めずに取り組んで貰い勝利を掴んで貰いたいです。 私も少し諦めかけていましたが、気持ちを入れ替えて最後まで応援を続けたいと思います。 ベランジェール、シンハナーダ、パリッドキャリアも頑張って勝ち上がってね〜

22年産デビュー1番乗りかも?

ミストラルフェザーのデビュー予定が出ましたね。 7/13(土)小倉5レース 芝1,800m 牝馬限定 ミストラルフェザーは最近、名前が浸透しつつある茶木厩舎の所属馬。茶木厩舎はオークスではライトバックで3着と頭角を表して来ました。 DMMバヌーシーではひとつ上の先輩でベルウェザーをオープン馬に導き、21年産組では回収率、回収金額も一位です。 茶木先生は持っていますね〜、そんな予感がして名前も変わっているから昨年ミストラルフェザーを出資しましたが、私の出資馬の中でまさかのデビュー1番乗りか…(予定)。 「この馬は良さそうだな〜」と思った私の予感が的中して嬉しいです。 ミストラルフェザーはDMMバヌーシーの募集ではあまり人気にならず、満口にはなりませんでしたからね。 自分の目利きが正しかった様な気がして嬉しいので、ここからメチャ頑張って貰いたい馬です(笑) DMMバヌーシーで同世代はヘヴンリーゴール、エクラドネージュがいます。暑さに弱いのでヘヴンはデビューが秋と既に言われていますので、もしかするとネジュコちゃんの方が先にデビューになるかも知れませんね。 ネジュコちゃんは4,000口の出資馬ですが、動きも良いし白毛馬の綺麗な馬で話題性は豊富。デビュー戦から注目度も高いお馬さんです。DDSPが軽度である事を祈ります。 いよいよ22年組の新馬戦の話がリアルになってきました。

2024年日本ダービー

今年のダービーは横山典弘騎手騎乗のダノンデサイルが優勝になりました。 9番人気は前走の皐月賞でレース直前に右前肢跛行を発症し競争除外であった事から人気を落としたのでしょうか。 ダノンデサイルはその皐月賞の前哨戦である京成杯の勝馬でした。 私の出資馬であるレイデラルースと京成杯を一緒に競い合っていたライバルであり(笑)、そのレースの勝馬がダービー馬の栄冠を手にするとは…レイデラルース自身は京成杯で大差で負けましたが…(涙) どこかで運に見放されてしまうと、レイデラルースの様に勝ち星から離れてしまうのですね。 レイデラルースにとって今年の最大の山場で分岐点となったのはその京成杯であったと思います。 中々、ズレてしまった軌道を良い方向に導いていくのは大変だと思います。 ダノンデサイルも跛行からの立て直しは大変であったかも知れません。横典さんのインタビューにもありましたが軽微な異変にも気が付いて大事をとり皐月賞を回避した事で、馬の立て直し期間が長く取れダービーに照準を合わせて調整が出来たのでしょう。人馬と厩舎スタッフの連携の賜物なのです。京成杯のレース後にも同じ様な事を言っていましたよね。 横典騎手はレース運びが完璧でした。逃げる馬が故障で出走回避となった事で標準ペースかスローな展開になるならば自ら「逃げ・先行の作戦」で行こうと決めていた。 内の好位をロス無くスルスルと運び、直線ではどのタイミングで追い出すかを計って乗っていた様です。早すぎてもダメだと言っていましたから、絶妙なタイミングで前のエコロヴァルツを交わして追い出せたのでしょう。 1番人気、戸崎騎手騎乗のジャスティンミラノは残念ながら2着に敗れました。 戸崎騎手は3度目のダービー2着で、またしても目の前から栄冠は逃げて行きました。 別段、騎乗ミスがあった訳では無いですし、ジャスティンミラノより強い馬が前にいたと言う事でしょう。 スローな展開からのよーいドンではデサイルには勝てなかったと言う事です。思ったほどは最後に伸び切れ無かったですね。 ジャスティンミラノを負かす穴馬はやはり未対戦の馬でした。 戸崎騎手にもいつかはダービー優勝の栄冠を手にして貰いたいです。 56歳でダービーを制した横山典弘騎手も「素晴らしい」の一言しかありませんよね。 先を見据えて馬の状態を最優先にした結果が今回の勝利をもたらしたのでしょう。 ダ...

「スマイルコレクター」5戦目リザルト

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辛いですね… 前走よりも叩き2戦目で上向きかと思いきや、結果は6着で前走よりも着順を落としてしまいました。 外枠の不利はあったかも知れませんが、かなり厳しい結果に感じます。 ゲートも普通に出ていましたし、外側をリラックスして追走、4コーナーでも良い感じの手ごたえに見えました。 直線を向いて残り400mを切りいよいよ追い出すか?と期待してゴール前で待っていましたが、一瞬伸びそうに見えたものの、馬なりで先行していた他馬を交わす事なく並入しゴールしました。 先行していた内側の2頭ぐらいは50m前辺りでは差してくれそうな脚色に見えていたのに、それも叶いませんでした。 スローな流れからのヨーイドンで、スマイルコレクターには部が悪いレース展開になった様ですが、そういう時に限って外枠を引いて、終始外目を追走して大外から追い込んでも超が付く一流馬以外は勝てませんよね。 着順で言えば18頭中の6位ですから、それほど負けてはいませんが今後の事を考えると惨敗に見えてしまいます。勝馬とは0.6秒も離されてしまいました。 東京芝1,400mは条件が合わないのでしょうか? 馬体重もホースマン情報局の報告から、当日の馬体重比ではマイナス12kgと落としていました。 ゴール手前で伸びず、失速の原因究明をしない事には今後の勝利は無いように思えます。 次走はダートでとDMMの情報局から発信がありました。これで激変が無ければ何だか厳しい状況になりそうな予感がします。 なんとか背水の陣で次のレースではなんとか勝利を掴んで貰いたいです。未勝利戦終了まで3か月程になりました。 2024/5/25 東京3レースリザルト

久しぶりの勝利(妄走)

スマイルコレクターの枠番が決まりました。 8枠16番で外枠になりましたね。あまり気にはしませんがなるべくなら真ん中辺りが良かったかな… 正直言って、ライバルは2頭。過去の戦績から明らかに力はその二頭が上位だと分かります。 しかし、データだけでは読み切れないのが競馬です。チャンスは十分にあると思います。 想定1番人気は津村騎手騎乗のソルレース。デビュー戦以外の四戦は全て逃げて3着以内、近三走は2着。しかも着差は0.1秒の僅差。成績は安定してます。 裏を返せば勝ち切れない馬だと言う事も言えます。 隣の15番なのでスタートして、付いて行けるなら2番手辺りでスマイルちゃんには後ろでマークして貰いたいですね。ゴール前でスマイルちゃんのヒラリを期待してます。 想定2番人気はヴィヴァクラウン。前2走が2着以内で東京1,400mでは1:21.2でソルレースに次いでの同条件二位の持ちタイム。 こちらの馬は前走はスマイルコレクターと同じレースに出走。使い詰めで既に年明け5戦。デビューから累計11戦はかなり使い過ぎかと… 但し、前走は直線で詰まり追い出しが遅れる不利を差し引くと、勝ち切れなかったのは不運。運も実力のうちと言いますから、運がスマイルコレクター側に味方する事を祈ります。 2番人気ですが、この馬が1番強い様な気がします。 この馬よりも前で競馬し、ソルレースと二頭で前目にスマイルちゃんはいますので、以下は馬群でどん詰まりと言う事でお願いします。 アレコレと条件が揃わないと勝てませんな…(汗) さあ、いよいよスマイルコレクターも未勝利脱出ですね。明日こそはウイナーズサークルです。沢山妄想してしまいました(笑)

ようやくパリッドしてきたな。

栗東に入厩してゲート試験もクリアし、順調に調教を積めているのがなにより。 清水調教師からは思い描いていた予定よりも早くレースには出れそうとの事でした。しかし、ようやく清水先生の名前が出て来たよ〜(涙) 強い調教にも耐えてくれているからこそ、出てくるコメントですよね。 しかし、今までは何だったんだ?と思わせるこの5月のめざましい展開… まぁ、それぞれ馬によって馬生があるのだから早くデビュー出来る馬もいれば、遅い馬もいる。 デビュー戦で華々しく勝ち上がってもその後は全く勝てなかったりして苦渋をなめる事もある。 タイミングや運はその馬が持ち合わせているモノでしょうから、とにかく出資者は見守るしかないのでしょうね。 パリッドキャリアはどんな運命を背負って競走馬として生まれて来たのでしょうか? 人間が決めた3歳馬未勝利戦はあと三か月程ですが、果たしてその間にチャンスを掴んでくれるかな? これからを楽しませてくれる事を祈ります。

初のオープン馬なるか!?

シャンパンポップは調教動画を見ても調子が良さそうですね。 騎乗したデムーロ騎手が興奮気味に「すごい、大きな体をうまく使ったストライドのある走りだ…」とポップ君をかなり絶賛しています。 京都で乗りたいけど「勝ち続けて欲しい馬…」と続けました。 ホースマンの評価がこれほど高いと期待ばかりが膨らんでしまいますが、武幸四郎先生は「どこを使うでは無く、順調にレースまで行く事が大事な馬…」と競走馬ファーストで、慎重な対応に好感が持てます。 期待は高まれば高まるほど、負けるとショックは大きくなるので私もなるべく平常心で…(笑) 幸四郎先生の言うとおりで、この仔は無事に走れば回ってくるだけでも勝ち負けしそうな格の違いは感じてしまいますよね。 次走、6/8(土)東京?京都が楽しみですね〜

ダービーは夢の舞台

仮に出資馬が出走出来ただけでも嬉しいレースですよね。 ゲートに入りさえすれば勝利するチャンスはゼロでは無いですし。 毎年約8,000頭近いサラブレッドが誕生し、その世代の頂点となるレースでありホースマンの最大の?目標となっているのではないでしょうか。 私個人としては一口出資を始めた目標はあくまでも重賞勝利であり、ダービーを目標と定めてはいません。 それでも、出資馬がデビューし勝利するとどうしてもクラッシック路線を意識してしまいますね。 レイデラルースも昨年9月に未勝利を勝ち上がり、葉牡丹賞を3着と善戦した時は皐月賞、ダービー、菊花賞の出走が頭の中をチラつきました。 残念ながら一月の京成杯で夢は絶たれましたが、まだ数パーセントでも菊花賞出走のチャンスはあるのかなぁと… 現時点で21年産の一勝クラス勝ち上がりはレイデラルース、シャンパンポップになります。 シャンパンポップはダート路線でデビューし、脚元を気にしながら来月6月に二戦目ですが、この仔ももしかしたら菊花賞のチャンスはあるのか?と期待する様になりました。 しがらき育成の方からポロっとそんなコメントが出ていたので妄想してしまいます。 3歳の時にしか出走が出来ないレースだからこそ、クラッシック路線は気になってしまうのでしょうね。 馬によっては晩成型もいるのでクラッシック後に開眼する馬もいるでしょうから、その辺りは馬に合わせて見守る事も大事な様に思えます。 しかしながら、3歳の九月までに未勝利脱出と言うタイムリミットもあるので私の出資馬達にも残り約四か月での勝ち上がりを期待したいです。 何となく初勝利に近い順番で上げると… ベランジェール スマイルコレクター どうにかデビューが出来るだろうか?は… シンハナーダ パリッドキャリア 21年生まれは6頭中、レイデラルース、シャンパンポップが未勝利勝ち上がりしています。 21年産の勝ち上がり率は33.3%なんとか最低でももう一頭は勝ち上がりして50%は超えたいところ。 あ、リヤンイヴェールが引退していたので5割となるとあと二頭は勝ち上がりして貰いたいですね。 正直言って、現実的な話をするとダービーなんて夢の話しで「目の前の未勝利を勝つ事がとにかく大事…」と言うのは一口出資を始めてから痛切に感じること。 オープン馬と言う目標もかなりイバラの道ですね。

ルメールしか勝たんのか。

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私は戸崎騎手のファンで応援してるのですが、競馬ファンは勝手なもので(私限定?)、ファンと言いながらも馬券がハズレると「戸崎なにやってんだよ〜」なんて言葉が出てしまう(笑) 今回のオークスは桜花賞馬のステレンボッシュを騎乗。前走はマジックマンのモレイラ騎手が桜花賞勝利に導いた。 ステレンボッシュは国枝厩舎で牝馬の実績がある厩舎。過去に三冠馬を二頭も輩出している。 当然ながらステレンボッシュは1番人気となります。 戸崎騎手には勝って貰いたいのもありますから、頭固定の3連単、保険の3連複も購入しました。 レースではルメール騎手騎乗のチェルヴィニアに2コーナー入り口から3コーナー辺りまで外側からフタをされて徹底的にマークされていました。 直接を向いてからステレンボッシュは前が開いて馬もスムーズに加速し、先頭に躍り出る。 対するルメール騎手は大外にぶん回して自信満々の騎乗。馬を信じて前がオールクリアになるとビシビシと追い出す。 残り50m切る辺りで先に抜けたステレンボッシュを計算し尽くした様にゴール前で捉えて交わす。半馬身差での勝利でした。 ルメールさんは精密機械か? パーフェクトな騎乗でチェルヴィニアをオークスの勝利に導きました。 何年も一線で活躍し、リーディングジョッキーを何度も受賞しているルメール騎手。 戸崎騎手も一度リーディングジョッキーになったことはありますが、今回のオークスは随分と騎手の力量差が出てしまった感じは否めないです。 その時の馬の調子、運不運はあると思いますが、今日の騎乗を見ていたらステレンボッシュにルメール騎手が騎乗し、チェルヴィニアに戸崎騎手が騎乗していても負けたでしょう。 ルメール騎手、モレイラ騎乗の様な一流と言われる外人騎手に対して、戸崎騎手の様な地方競馬から這い上がって来た叩き上げの騎手が勝って貰いたいと言う想いを込めてあえて書きましたが、もう少し日本人ジョッキーにも頑張って貰いたいです。 勝利インタビューでのルメール騎手の配慮あるコメントを聞いてしまうと、もはや心は日本人だなと思えてしまいますけどね…

いまさらヴィクトリアM

荒れるG1、ヴィクトリアマイルと散々言われていたのにいつも馬券を買う時は固く買ってしまうので、今回は工夫をしたつもりでした。 今回、軸候補はナミュールか?マスクトディーバか?と言ってところで2強の様相。 さぁ、軸はどっち? 海外から帰りのナミュールのローテはど? マスクトの出遅れ、府中左周りの相性は? どちらも不安要素が無いわけでも無い。 私は府中の赤松賞で3連単を取らせて貰ったのでナミュールを軸にしました。府中でもその時に勝った三浦騎手は乗せて貰えんのね…(涙) テン乗りの武豊…不安要素にはならないか? レースはマスクトではなく、ナミュールが出遅れて最後方からの追走。 その時点で3連単アタマの馬券は消えたか?と…せめて追い込んで3連複軸のナミュール馬券は二つとも泡と消えました(涙) 荒れる専用馬券のイメージは…逃げた馬が残る展開。過去もこれで荒れている。 内枠で逃げ先行し残りそうなイメージの馬は4番コンクシェル、3番スタニングローズ。 母の日で薔薇の花を買うならスタニングローズは最適ではないか?と思ってこの二頭から人気馬から人気薄まで手広く3連複流しで購入。 全く馬券はヒットせずに終了〜(涙) ローズ違いの津村騎手騎乗のテンハッピーローズがブービー人気で優勝。2着はルメール騎手騎乗の4番人気ファタストプライド、3着は最終で1番人気になっていたモレイラ騎手騎乗のマスクトディーバ。 津村騎手は初のG1制覇で男泣き…今まで勝てなかったのが不思議でした。 1,400m路線では足りないとの評価を覆した激走での大波乱でしたが、若馬の時にフェアリーSではファインルージュと人気を分け合った世代。底力はあったと言う事でしょうか… 府中のG1マイルは荒れる…改めて痛感しました。春の府中G1マイルは残すところ安田記念となりましたが、これだけは何とか当てたいですね。

チョイ音沙汰無く

詳細内容についてアップの頻度が高いDMMバヌーシーですが、ここに来てシンハナーダのアップが途絶えた。22年組の六月デビューも近くなり情報局も後回しになってるのかな… 平均的に情報局は月に四回ペースでアップ。 今月、シンハナーダは3日と6日に集中してアップされた後10日以上も音沙汰無し…「帰厩に向けた準備をする段階…」とあったのを最後にです。 アップにブランクが開くと何だか心配になります。取り越し苦労ならば良いのですが…次回の情報が極端な結果にならなければと思います。 順調に行き昨日、美浦トレセンに帰厩しました。 もしくは………… 書いてしまうと言霊では無いですが、当たってしまうと嫌なので書きません。 広尾の21年パリッドキャリアはゲート試験は不合格で2度目に備えて練習中。既に22年の広尾のブルータスもゲート試験に備えています。 シンハナーダはゲート試験は合格していますので、帰厩となれば出走を前提としたトレーニング再開のためです。果たして故障でこれだけ遅れながらレースを前提とした調教に耐え得る事が出来るのか心配ですが、とにかく今は頑張ってレースに出れる様にして貰いたいところです。 次のホースマン情報局は是非、シンハナーダの朗報である事を祈っております。

「グランツベリー」17戦目リザルト

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※広尾TCより引用許可を頂いています ルーキーの高杉ジョッキーは頑張りましたね。 久しぶりにグランツベリーのやりたいレースは出来たのかなぁ〜と思っています。 3コーナーで外に膨れなければ3着はあったかも…とコメントがありましたがどうでしょうか?… 確かに0.1秒の間で3着の争いをしていたので分からなくも無いですが、出来る事ならもう一馬身くらいのセイフティリードを取って逃げて貰いたかったです。 今年に入り四戦目。5着、7着、6着、5着と言う結果で掲示板に入るのがやっとと言う感じです。流石に2勝クラスは高い壁があり足踏み状態です。 着差ほど大きく負けていない感じはしますが、勝ち上がれる様な雰囲気も現時点では正直言うと私には感じられません。 理由としては中団にいたキタノエキスプレスにいとも簡単に差されてしまい、同じクラスなのに地力の差を見せつけられました。 まだまだ上には上がいる…(涙) 勝ち鞍は二つとも古川奈穂騎手の大逃げでしたから、他の馬が追随出来ない程のリードを取らない事には、この2勝クラスでも勝ち上がるには時間が掛かりそうでした。やはりチャンスは小回りコースですかね… 5/11(土)京都7レース 芝1,200  5着入線 公式リザルト リンク せっかくの二刀流が昨年の夏に開眼したので相手関係を見てダート1,200mから1,400m戦も改めて再考して貰った方が良い様な気もしています。 距離延長は過去に全く駄目だった雨の小倉ダート1,700mのみです。 グランツベリーもその時からは成長している訳で1,400mの対応もでき、上手く立ち回れてしまうかも…と妄想してるのは私のだけでしょうか?(笑) 次走の構想は函館開催の後半とありましたので、7月から再始動です。函館、札幌ならば距離短縮のダート1,000mでも良いかなぁ〜。 あまり1,200m芝に拘り過ぎると出れるレースが無くなります。次走のレース選択に期待しましょう。

府中で逢えるかも…

シャンパンポップの次走が徐々に決まって行きます。 6月8日の京都のダート1,900mと思いきや、本線はまさかの東京ダート2,100mで戸崎騎手ですか…(驚) 大きな馬体でストライドのある走り方のためコーナーは緩く広いコース、心肺機能も強くて長い距離に適正があるとなれば確かに東京コースですよね。 栗東所属の出資馬には今まで逢えた事がありません。デビューしている馬ではグランツベリーが栗東所属馬ですが中山、府中にはレースに来た事がありません。 新潟、福島で逢えるか?と思いましたがタイミングが合わず今まで未遂に終わっています。 そのために、栗東よりも美浦所属の馬に出資するウエイトが上がっているもあります。 ポップ君に逢えるなら嬉しいですね〜無事レースまで漕ぎ着けて貰いたいです。出走登録が少なければ良いのですが… 東京の長い直線をぶち抜いて五馬身の圧勝映像を既に妄想しております。が、本音ベースでは過剰な期待まではしていないのも事実…あくまでも一勝馬であり、次のステップも全てが上手く噛み合わなければ勝期はありませんよね。 一勝の本当に重みを毎回、毎回、出資馬のレースの応援後に感じています。 それでも口どり式は申し込みしないとですね〜(笑)

広尾ダブル入厩

 出資馬の2022年組ではミストラルフェザー(DMM)に次いでブルータス(広尾)は2番目の栗東トレセン入厩です。 ミストラルフェザーは既にゲート試験は二度目でパスし、ノーザンファームしがらきに現在は放牧中です。現在は口向きの悪さを矯正しながら、デビューに向けての調教を重ねています。 ブルータス(広尾)はずっと気にして見ていたので、入厩は早いだろうなとは思っていました。それでも自分の予想よりもはるかに早かったです。 嬉しい誤算ですね。残り馬には福がある?!ギリギリまで育成を見てから出資していますから、育成時点でのレベルの高さは感じている出資馬。 まずはゲート試験をパスして、美浦所属の馬ですし、出来れば6月中の東京デビューを目指して頑張って貰いたいです。もしくは7月の福島開催辺りかなぁ〜あくまでも個人的な妄想ですが… ミストラルフェザーも、ブルータスも入厩が早い組なので、なおさらひとつ先輩であるパリッドキャリアの状況が気掛かりでしたが、先週の土曜にようやく栗東入厩となりました。 長かったなぁ〜(涙)、すぐにレースに出れるレベルでは到底無いのだろうから、まず最初はゲート試験からですね… シンハナーダも一筋の光は見えつつあるので、何とか無事入厩して、デビューまでは何も無ければなぁ〜と祈るばかり… 22年組も加わり、今年はいよいよ三世代で勝負して行きます。さて、今年募集の23年組の出資はどうしようかな〜(汗)

ベル、ベル、ベラン?!

ベルウェザー、ベルファスト、ベランジェールの同期組みはベルウェザーがひとつ頭を抜け出しましたね。 私の出資馬はベランジェールだけですが、ベル、ベルの二頭は常に戦績が気になる所です。以前、同じ週に出走し皆2着だったのが記憶にありましてこの三頭は縁があるような…(笑) ベルウェザーは5/12の東京7レース一勝クラスを勝ち上がり2勝クラスに格上げです。羨ましい〜 ベルファストは三戦、ベランジェールは四戦して未勝利戦を未だに掲示板確保の惜敗続きです。 ベルファストは年明けに蹄の病気で戦線離脱していましたが、復活して三戦目の5/11に京都4レースに出走して4着と好走しています。次走に期待ですね。 ベルウェザーの活躍に続いて、ベルファスト、ベランジェールも未勝利戦の勝ち上がりを期待したいです。実力はあるが勝ち切れないのはまだ流れがこの馬達に来ていないのでしょう。 頑張ってくれ〜、ベル、ベル、ベラン!!ベランジェールは次こそは勝ち上がって、馬の育成のためにじっくりお休みを取れる様にしたいですね。

来たな、2戦目!!

コメント控えめの幸四郎先生がようやくシャンパンポップの次走について触れてくれました。 6月8日京都7レース、ダート1,900m一勝クラスの予定 馬の状況や相手関係を見ながら直前に出走は決めると言っています。 相変わらずトモのバランスが悪く、良くなった感じは無いとの事で一勝はしたとは言え、まだまだ成長途上の競走馬であると言った状況です。 調教強度を上げても、息が乱れないと言うのは長い距離でも心肺機能が強くてレース後半でもタレない強さがあると言う事でしょうね。 ノーザンFしがらきの上層部もかなりポップ君を気にしている様子で期待を背負っているみたいです。 現時点では勝率100%のシャンパンポップ、次戦もしっかりと勝ち上がって勝利100%をキープ出来たら、これはまさにホンモノですよね。 私の出資馬で4度目の勝利をプレゼントしてくれたシャンパンポップ。次は私の何勝目をプレゼントしてくれるのか?とても楽しみです。 今は何よりこのまま順調にレースの日を迎えてくれる事を祈ります。

持ってますね!!

グランツベリーは1枠、1番を引きました。流石はグランツベリー、持っている女。そして高杉騎手が更に持っているなら勝たせてくれるはずです。 ラッキーカラーはホワイトですから、きっと何かが起こるはず。期待しています。 フルゲートかと思いきや14頭立てで、もともと1枠2番は無かったのですね。 まぁ、ラッキーカラーはゲットしているので、もうあとは信じてゲートが開くのを待つのみです。 キタノエキスプレスは3枠3番で内枠になりましたから、一旦は下げる競馬になるでしょう。 グランツベリーがスタートを決めてハナを取れればチャンスは絶対にあります。 神様、仏様、ベリーサマ…3勝目の勝星を下さい!!

好枠引けるか?

 グランツベリーは明日、京都7レース出走です。 本音は、そろそろ勝ち上がってちょうだい!って想いです。 ライバルはキタノエキスプレスでしょう。 3走前に同じ舞台の京都1,200mで差されました(涙) 好ダッシュで逃げたグランツベリーはゴール直前で力尽き、差し馬に台頭され5着に沈む。勝馬やキタノエキスプレスとは0.2秒差です。接戦でした… 今回の鞍上はルーキーの高杉騎手。 とにかく、好枠を引いたら綺麗にラップを刻んで逃げて貰いたいです。 この馬にはそれしか勝機は無いのですから… 好枠を引くかどうか!その強運を持っているかどうか…過去の2勝とも1枠だった事を考えるとグランツベリーのラッキーカラーはホワイトですね。 神様、できれば1枠2番をお願いします!!!

天栄で三頭まとめて…

馬房でベランジェール、レイデラルース、シンハナーダの三頭の近況がアップされていました。 ベランジェールは背腰に貼られた湿布?テーピング?が痛々しく見えます。毎回、毎回レースで全力疾走してる証なんだろうと…一生懸命に走って結果が付いて来ないならば仕方がありません。自力を付けてタイミングやチャンスを待つしかありません。 キムテツ先生の言う通りで、休ませて先ずは回復させて、次走でとにかく勝ち上がりを目指して貰いたいです。 まさに一勝の重みですよね…勝てそうで勝てない。これには運もあると思います。 シンハナーダも骨瘤が落ち着いて、しっかり調教が出来るまで回復してくれて何より。今後、怪我をせずに入厩、レースに向かうだけ。国枝先生にまた直接見て貰える日が来るを楽しみにしています。 まだ気が早いかも知れませんが、初レースは回ってくるだけでしょうから、次走に繋がる様なレースを期待しています。 レイデラルースは操縦性をとにかく改善して貰いたいですね。次走までレース期間も空くので口向きの悪さを改善し、気性面をコントロール出来る心身の逞しさを身につけないと2勝クラス突破は難しい。 このままでは長距離でも勝ち目は無いかと…それに伴う心肺機能の持久力のアップも重要です。 レイデラルースは一勝しているから、まだ余裕はありますが、早く2勝目の勝ち星を挙げて貰いたいと願うばかりです。 私のノーザンF天栄21年組の三馬組は、たった3年間で馬生にこれだけの違いが出るのだなぁと… 競走馬の出資見極め、成功は改めて難しいと感じる次第です。 シンハナーダも煌めく何かが生まれた星の元にあるならば、デビュー戦で勝ってしまうかも知れない… サンデーサイレンスのデビューまでの道のりを顧みたら、まだまだシンハナーダにも充分チャンスはあるでしょう。 淡い期待ですが、その時が来るのを期待して待ちましょう。

春の府中G1連戦

 いよいよG1レースが府中で毎週開催されます。 スタートはNHKマイルチャンピオンシップ。 続いてヴィクトリアマイル、オークス、ダービー、安田記念と5週連続。春の天皇賞を入れたらG1レースは6連続開催です。 競馬に使ったお金の収支表を付けていますが、5月はやり過ぎで毎年赤字金額の大きいのが5月になります。 万馬券でも当たればマイナスにはなりませんが、基本的に大儲け出来る程の的中は過去にG1レースではありません。 17年5月にレッドファルクスが制した京王杯SCで3連単的中の年だけは5月は黒字だった筈です。3連単払い戻しは179,770円でしたからね。G1レースだけでみればプラスになった事はまず無いです。 私のイメージですが、府中のマイルは荒れるので当てるのが難しいと思っています。NHKマイル、ヴィクトリアマイル、安田記念は20年以上競馬をやっていますが中々当たらず、比較的固い昨年の安田記念ぐらいしか近年は当てる事が出来ていません。 3連単、3連複しかほとんど買わないので余計に当たりませんよね。いつも、もう一頭が足りない…(涙) 今年こそはこの難解な府中マイルG1戦線を的中させて、5月は初の黒字にさせたいと思います。 開幕のNHKマイルでは戸崎騎手の10番人気のロジリオンを切り、馬券を外して冴え先は悪いですが、ここから巻き返しましょう!前向き、前向き…(笑)

タイムリミット直前か…

ベランジェールの新潟続戦は無くなりました。 木村先生のコメントでは八月の新潟まで待って下さいとの事です。 やはり、疲れが出ている様で馬がしぼんでしまい、背中も痛くなって動きが悪い様でした。 出走させても勝てない見込みなら、正直言って未勝利戦を走らせる意味はありません。 ベランジェールは未勝利クラスで勝ち負けしているレベルの馬では無いと信じたいので、次は一発で決めて貰える様にして貰いたいと思います。 8月の新潟でもしも負けて続戦がまた出来ないとなると、いよいよ9月1日で3歳未勝利戦は終了してしまいます。 リミットはギリギリですが、結果を出して貰える様に、ここはノーザンF天栄の調整も重要になってきますね。今年の夏も暑そうだから馬の体調管理も重要になって来ます。 続戦回避は残念ですが、次走を期待して今は待ちましょう。