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7月, 2024の投稿を表示しています

手塚せんせーは諦めていなかった(かも?)

レイデラルースの次走スケジュールが手塚先生より発表されました。 9/21(土)中山10レース九十九里特別芝2500mを目標とするようです。 特に菊花賞とか?何とか言ってませんが、まだ諦めていないのでは?と勝手に妄想してます。 翌日の日曜は菊花賞トライアルの神戸新聞杯が中京競馬場で開催されますから、9/16(月)中山セントライト記念を使うよりは、適距離の九十九里特別を使って勝利すれば賞金加算で微かな菊花賞出走の希望が見えて来ます。3勝し、本賞金3,000万は超える。 阿寒湖特別に勝利したら菊花賞を目指すと言っていたのだから、ローテーション的に仮にこの九十九里特別を勝利すれば…… じゅ〜ぶん、あり得ますよね〜(笑) 妄想せずにはいられませんが、可能性がある限りは菊花賞を狙って貰いたいです。 ましてや得意の中山です。北村宏騎手、津村騎手で是非、阿寒湖特別のリベンジと共に、菊花賞の舞台へのラストチャンスをものにしたいです。 九十九里特別の過去10年データですが、3歳馬が一位で勝率17.4%、連対率33.3%、複勝率66.7%。 美浦所属馬は栗東に比べて2倍の勝率、連対率でレイデラルースには好条件が揃います。 レイデラルース、夏を超え成長してまた中山のターフに戻って来て下さい。

夢を繋ぎ叶える!

キムテツ先生が、ベランジェールの勝利に貪欲に動いてくれているのが嬉しい。 8月の新潟芝1400mで続戦の意向を示しました。 確定では無いがルメール騎手に打診しているのがとてもありがたい。 やはり同じ騎手で続戦し、馬の癖を理解して乗って貰えた方が、ラストの追い出しタイミングもドンピシャでハマるでしょう。 前回の騎乗はほぼ完璧で4コーナーを回る時に、進路が若干狭くなったのか?頭を少し上げたぐらい。 ルメール騎手にこの馬は新潟1,400mは合っていると言って貰えたのだから万全な状態で行ければ、次回も勝ち負けかと… しかし、順番が回ってくれば勝てると言っていた昨年秋から、とうとう3歳未勝利戦の最終月になってしまいました。 雨の2戦目、2着のレースで外から強襲して上がり最速はベランちゃんだったのですが、オメガウインクに内から差されて半馬身差で負け!位置取り僅かな差で、前走と同じ様な負け方でした。 その後のオメガウインクの活躍を見たら、差の無い競馬をしていたベランジェールはいつ勝ち上がっても不思議では無かった筈です。 勝利に対して何かもう一つ足りないのでしょう。  それは運?闘争本能?実力?どれかなのかは私には分かりません。 それでもベランジェールにキムテツ先生がくれたラストチャンスを物にして、競走馬として来年は古馬となり大きな舞台で活躍して貰いたいのです。 ベランジェールと共に夢を繋ぎ、叶えましょう。 夏の楽しみがひとつ増えました。

厩舎力、馬を見る目。

 ほんとに矢作厩舎は凄いな…と言う話。 DMMのキングスコールが圧勝しました。しかもレコードタイムのおまけ付き。 世界の矢作さんが牧場で見込んだ馬でした。 キングスコールはドゥラメンテ産駒の最終年度の仔で、母父はフランケルです。母レインオンザデューンは競争成績がありません。 この仔が走ると見込んだのは当歳の時点で、馬体や馬の持つ雰囲気やオーラからなんでしょうか? レース前のパドックで暴れ出し、放馬してしまったのにレースでは落ち着いて2番手を追走し、3コーナー中盤から前に進出、2着馬を大きく突き放して三馬身差の勝利でした。危うさはあるが大物感がありますよね。 まさに圧巻の勝利です。昨年の募集であっという間に満口となり出資が出来なかった事が悔やまれますわ〜、キャンセル待ちもアクセス出来なかった(笑) しかし、なぜ矢作厩舎の馬は走るのか?勝てるのか?不思議です。矢作先生だけの手腕だけではないでしょう…厩舎スタッフの方々のレベルも総じて高いのでしょうか。 厩舎がこのレースを選んだ事も運が良く、サンデーレーシングやキャロットファーム、シルクレーシングの馬もいませんでした。 キングスコールは飛野牧場生産馬で競走馬生産王国ノーザンファームとは無縁ですから、別に忖度などは無いですからね。 そう考えると矢作先生は「持ってるんだなぁ〜」と改めて思います。ちなみに私は矢作厩舎の所属馬には今まで出資した事がありません。 先日の国枝先生のシンハナーダ勝利にも驚かされました。国枝先生も「この仔は走るよ…」と言ってたけどその通り一発で結果が出ました。 私のDMM未勝利21年組は何度も書いてしまいますが、スマイルコレクター(齋藤厩舎)、ベランジェール(木村哲厩舎)のあと二頭です。 そう言えばこちらの先生二人からはあまりポジティブ発言は過去の情報局からは出ていませんね…(涙) 馬のレベルもあるのかも知れませんが、この二つの厩舎にも「縁がある」と信じて、残りの未勝利戦で勝ち上がれる事を期待したいと思います。 果たしてベランジェールは走れるのかな?

「レイデラルース」阿寒湖特別リザルト

う〜む、なかなか簡単には行かないものですね。 大半の方は結果を見て「何故逃げなかったのか?」となると思います。 前回のレースもそうですが、2コーナー途中から捲っていき先頭を走り、そのまま押し切る競馬の形でした。 今回の展開ではレイデラルースには全く良さが出ませんでしたね。結果は7着…惨敗です。 クラスが上がってレースレベルは上がりますが、斤量差もあります。ここまで負けるとは思いませんでした。もう少し差のない競馬をしてくれるかと… 負けた理由としては… テン乗りは難しい レース展開 長期の休み明けの方が良い…などでしょうか? 横山武史騎手のコメントでは乗り難しい馬と聞いていたがそんな事は無く折り合っていた。その為、番手に付けて競馬をした。折り合って好位に付けても切れる脚が無いので番手では最後にセリ負けます。 折り合ってしまった事で脚が溜まると考えてしまったのでしょう。 レース展開としては後方にいた人気の差し馬二頭がしっかり連対していました。レイデラルースには早いペースで逃げて他馬が疲れて追随が出来ない様な流れを作らなくてはならないため、後半にペースが一気に上がると付いていけませんし、スローからのヨーイドンは全く脚が上がってしまい対応が出来ないのでしょう… 開成山特別の残り4ハロンタイム 46.9(11.8-11.3-11.4-12.4) 阿寒湖特別の残り4ハロンタイム 48.9(12.4-12.3-12.1-12.1) 残り800mも早いラップで逃げて脚を使わせていた開成山特別に対して、阿寒湖特別の様にミドルペースで後半に徐々に加速して行く様なラップ展開では完全にレイデラルースには向いていません。 開成山特別とは全く違うレースとなりました。 スタートで逃げたくても他馬の方が二の足も速くて付いて行けなかったのを見ると、相手のレベルも明らかに上がっていたのでしょうか?… 津村騎手でしたら馬の持ち味を分かってくれていたので途中からでも捲って行ってくれたかも知れませんね。 菊花賞の出走は夢に終わりましたが、夏も頑張って走ってくれたので次走に向けてゆっくり休んで貰いたいです。 同じ3歳同士ならチャンスはあるかと未練もあり、セントライト記念(中山2200m)を使って貰いたいですが、これから放牧に出すと言う事でもう完全にクラッシックは諦めたと言う事ですなぁ… 次走、自己条件で三勝目...

「パリッドキャリア」2戦目リザルト

パリッドキャリアはレースから除外されず新潟10レースに出走する事が出来ました。 前走10着なのに何故か人気があり、馬券は買い難い感じでしたが最終は単勝4番人気13.4倍となりました。 外出先でスマホでレースを見ていたのですが、レースは積極的に前に行き先頭で逃げていました。 中盤辺りでも折り合っていて引っかかっている様にも見えません。 外から来る馬が3頭いましたが、3コーナーに入る頃には単騎で一頭マイペースで気持ち良さそうに走っていました。 直線を向いても脚色が良く、後ろにいる馬との差も一馬身あり縮まらないので「勝てるか?」と期待したのですが、残り200mから脚色が少し鈍くなり後ろにいた馬に交わされると、一気に気持ちが折れたのか?ゴール前では馬群に飲まれて6着に終わりました。 ほんの少しの差で掲示板を外し、次走の優先出走権を逃してしまいました。とても残念です。 距離が微妙に長かったので1400〜1700mであればもう少し着順は上げられたでしょう。しかし、もうこの時期ではレースを選べないですからね…辛いところです。 前走よりはかなり前進した感じがあるので、未勝利戦をもう一度見たいのですが、果たして次の番組に除外されず走れるのかが課題になりました。 2024/7/27 新潟10レース 3歳未勝利ダート1800m パリッドキャリア2戦目公式リザルト

「ベランジェール」5戦目リザルト

ベランジェールにとって初の新潟、初の芝1400mとチャレンジをしたレースでした。 結果は本当に残念な2着、トホホ…(泣) 何とか未勝利戦を勝たせようと厩舎も今、出来る事をやり切り、万全(かな?)の状態で送りこんだのだと思います。 鞍上もルメール騎手でスタートは五分に出て、早めに先団に取り付いて行きました。 コーナーでは終始外目を回り直線でも馬群を避けて外から追い出しました。 直線、残り200mで脚が伸びて加速し先頭に立つか?と思ったのも束の間で内から1番のアストラッドが伸びてくる。 最後は二頭の競り合いとなりタイム差無し、頭差の決着でした。この差で負けるのは辛過ぎます。 レース映像見るたびに本当に悔しさが溢れて来る内容でした。 1番人気のベランジェールは正攻法の競馬をしましたが、枠を活かし経済コースを走って内で脚を溜めていた伏兵10番人気のアストラッドに初勝利を奪われたと言う結果です。 ルメール騎手のコメントでは「残り50mで甘くなったと…」と、木村哲先生のコメントでは体力的な問題や、走り方にロスがあるので脚を溜められず最後のもうひと伸びに繋がらないと言う分析内容でした。 正直、私の気持ち的には「このメンバーなら勝ち切って貰いたかった」と言うのが本音でした。 ここで負けていたら、いくら晩成タイプとはいえ天井が見えてしまう様なイメージです… 勝負の世界にタラレバは無いので負けを認めて、ベランジェールの今後がどの様になって行くのかを見守るしかありません。 色々とこの仔の今後を妄想しても当たらないので、今日のレイデラルースにこのレースのウサを晴らして貰いたいです。 2024/7/27(土)新潟5レース3歳未勝利 芝1400m ベランジェール5戦目公式リザルト

走るのは馬だけど。。

ベランジェールは明日の新潟芝1400m出走です。 いよいよ、未勝利戦の集大成ですよ。 ここまでは掲示板はデビュー戦を外しただけで、 2着→3着→5着と安定した結果を残しています。これが悪く言うとワンパンチ足りないと言う事なのでしょう。しかも、徐々に着順は落としているし… 21年産の募集馬では私にとって1番の高額馬でしたが、馬の雰囲気、育成の順調さを見てこの馬には出資しました。 しかし、早期デビューは果たしたものの11着と惨敗。あれれ…全くレースになってないじゃない?大丈夫か?と先行きの不安が大きくなる。 どんな馬に出資するかなんて分からずに始めた一口馬主。「失敗したかなぁ〜」なんて思いながらの2戦目は雨の府中マイルで後ろから最速の上がりで2着に追い詰めた。 「これは次走で勝ち負けのレベルだな!」… と自信を持ちながら府中で現地応援を続けるも3着、5着…こちらが思うほどに成績は奮いませんでした。 しかも、一度レースを使うと枯れてしまうので、連闘や在厩で使えないのが致命的でした。 今週末のレースでは初の距離短縮で、果たして対応が出来るのかどうかがカギになります。 レース選択の見極めは厩舎判断ですから、勝てば官軍、負ければ賊軍です。 結果を出して貰うしか、もうこのタイミングでは猶予は無いのです。鞍上も木村哲先生が勝負に来たのか?!ルメール騎手。 もう、負ける事は許されない状況で、とにかく良い結果が出ると信じて祈るばかりです。

ヌカった…かと。

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今週末に新潟ダート1,800m戦にて土曜、日曜と両睨みでした。 不思議な事に土曜の新潟10レースに出走が叶いました。 運が良かった?抽選突破出来たと言う事? 出馬表の下に書いてある意味がよく理解出来ません。一頭は出走する事が出来ません。 今週末は福島も終わり、2場開催ですから新潟にも栗東所属馬がエントリーしてきますから、競走は激化、レベルも上がるでしょう。 8月の二週目からは中京が加わり3場開催になるので幾らかは分散するでしょうが、3歳未勝利戦はレース自体も少なくなり、権利が取れないと出走がますます厳しくなってしまうでしょう。 まだ、競走馬としての見込みがあるならば地方競馬に行き、再ファンドとなるのでしょうか? 個人的には再ファンドとなるなら、残念ながらパリッドキャリアは諦めて(二口出走の馬なので一口は残したりして…)今年の募集馬を含めて編成の見直しとなるでしょう。 パリッドキャリアが地方で三連勝を余裕でするならば、再考あるかな?! さあ!、レースに出るからには頑張って走って下さいな、パリキャリくん。 もう、君にに残された時間は無いのです。

「グランツベリー」18戦目リザルト

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スマイルコレクターの後だけに、こちらに期待を寄せてしまいましたが、こちらも10着と二桁着順。 スタートしいきなり躓いてしまい、得意なスタートダッシュを決める事が出来ませんでした。 後方、2番目からの追い込みではこの馬のスタイルには全く合いません。 こちらもレースを見てすぐに終わった感はありました。 逃げた1番人気のナムラローズマリーは強かったですね。過去のレースでも連対を外していませんし…他のライバルも強かったと思います。 札幌に入れた時点で続けて使うイメージはあったので、先ずはこのレースではお試しだったのかも知れません。 グランツベリーはとにかくゲートは三枠以内には入って貰いたいです。スタートが決まらなくても押して行けばダッシュが良い馬なので、内枠ならまだ挽回して行ける可能性があります。外枠に行けばそれすらも出来なくなるので、内枠は必須かと… 昨年の夏は札幌連闘で未勝利を勝ち上がった鋼鉄の女「グランツベリー」ですから、次走を期待したいと思います。 北村騎手もイマイチ、グランツベリーとの相性は良くないですね。何だかスパッと勝ち切れないです。 24年7月21日札幌9レースHBC賞 北村友一騎手 「グランツベリー」18戦目公式リザルト

「スマイルコレクター」6戦目リザルト

前述の、もやもやさまー(ず)で色々と記しているので書く事は無いので記録として残します。 今回のレースで思う事(結果論にはなりますが…) レース選択ミス 騎手の騎乗もチグハグ レース後のコメントは散々 厩舎、騎手との連携皆無 レース前日に福島に入れたのがテンションを上げた?これは前走、東京の時もストの影響で前日に入れた影響で馬体減り?と言っていたのにケアされていない。 競走馬ファーストじゃないですよね。勝たせるために少しでも阻害となる要因を取り除くのが優先… あぁ、文句ばかり書いてしまうのでもうやめます。 勝負の世界ですから勝ち負けですし、当然ですが敗者の方が多く、勝ち残れるのは僅かです。 何とかラストチャンスを掴み取れる様なチーム力を最後に見せて貰いたいです。 負けても納得が出来る様なかたちで未勝利戦を終えたいものですね。 集大成に向けてどんなかたちであれ頑張れ!! 24年7月20日福島7レース芝1200m 石川裕騎手 「スマイルコレクター」6戦目公式リザルト

ヌカった。。

厳しい現実が待ち受けていました。 パリッドキャリアはレースにエントリーするも優先出走権が無いから除外になりました。 週末土曜のレースはまず、出走は無理。 ゲートは16枠で、出走希望馬が34頭。パリッドキャリアの優先順位は21番手…これでは出られん。抽選の対象にもならないです(涙) 両睨みと言っていた日曜がゲート内で収まる頭数の登録ならば出走は可能でしょうが、こちらにも土曜と同じ様な馬が登録しているのでしょうね。 翌春にスライドとありましたが、果たしてパリッドキャリアはあとひと月の間にレースに出る事は叶うのでしょうか?今週末のレース登録に関して情報発信はありません。 もう芝だとかダートだとか、距離がどうだとか言えない状況になって来ました。 チャンスのありそうな番組で登録数の少ないレースにはとにかくエントリーし続ける様ですね。 走れるレースが無ければ8月最終週を待たず引退するのか?…そうなると地方に行くのか?そのままJRAに残り格上挑戦するのか?前走を見る限りでは格上に勝ち切れるレベルにも見えません。 デビューが遅くなるとこの様な問題が生じてきます。すぐに入厩、レースエントリーがありヌカ喜びしてました。 何でこんなになってしまったのだろう。リアルに怪我や骨折の話も出なかった馬なのに…何だか不思議だし、納得が出来ていない自分もいます。 このままで行くとなんにも無いまま、彼は競走馬としての馬生を終えてしまうなぁ〜(悲)

もやもやさまー(ず)

スマイルコレクターの福島芝1200mは散々な結果に終わりました。 11着です。 新たなチャレンジしたので仕方がないのですが、全てが空回りしてる感じが否めないですね… 情報局のコメントをみても騎手からは「小回りの芝1200は向かない、何度か経験を踏まないと難しい」と指摘。 素人意見→今までの走りを見ていたらそう思います。外枠を引いた時点でかなり不利。 齋藤調教師は「騎手にはもっと積極的に乗って貰いたかった、この小回りで開眼出来たら…」的な事を語っています。 素人意見→騎手とコミュ取ってるのかな?厩舎からは具体的な指示は出しているの?とコメント内容から疑問です。「してほしかった?」はダメですよ。 レースは仕事の合間に動画を見ました。ゲートは五分に出ましたが、スタートのスピードに乗れず後方に下げる。1200mのレーススピードに対応出来ていないのか?後ろから二頭目の追走です。 (ついて行けないのでペースが速くなりそうと感じ石川騎手は控えて後ろで構えたとコメント) 過去にスマイルコレクターがこんな競馬をしたことが無いので私にはもう終わった感じに見えましたが… 更に最終コーナーから強引に大外にブン回して差そうとする。 素人意見→小回りでそれやっても届かないでしょう?スマイルコレクターはデュランダル(例えが古いか?)みたいな末脚は持って無いし、そんな競馬してきてません。 せめて、内ラチ回ってスルスルと経済コースを抜けて来た…ならまだ理解は出来ます。 未勝利のサバイバル戦線を残りひと月切るこのタイミングでスマイルちゃんにはワーストワンの酷いレース内容になりました。 次はチャンスがあればダートを使うと言うコメントがありましたが、優先権はありませんし使いたいレースに出れるのか?と既に不安しかありません。 結果論ですがこれならベランジェールとDMM同門対決の方がまだスッキリ出来た気がします。なんだかモヤモヤ感が払拭出来ませんね。 ジョッキーにも前目でと指示は出しましたが、1200mのスピードに対応出来ず、後方からの競馬となりました。全てが噛み合わずやりたいレースが出来ませんでした…が納得出来る妄想コメントですね。 あぁ、スマイルコレクター、最後まで足掻いて貰いたいけど、このチグハグはどうにかして下さ〜い。 出資者の皆さんも各々意見や想いはあるでしょうが、次走があると信じて続報を待ちましょ...

つえーわなぁ〜

日曜 札幌HBC賞の出走メンバーを確認しました。 3歳馬がやたら強いですね。 斤量も軽いし56kgのグランツベリーに勝ち目あるかなぁ〜と弱気になる。 グランツベリーも2勝クラスになってからレース選択が難しくなって来ました。 特別戦の選択も増えて斤量の恩恵も有りませんし、勝ち上がって来た女性騎手の策も使えません。 今回騎乗の北村騎手もいままでの騎乗ぶりを見ると、あっと言わせる逃走劇的なレース運びは無さそうです。 潰れても良いから大逃げの策を田中先生からもオーダーして貰いたいところですよね。 普通に走ってもこの3歳世代にやられてしまいます。 1番人気のナムラローズマリーも同じ脚質ですから、グランツベリーが内枠ならば、ナムラよりも前で大逃げ、外枠ならば2番手で突いて消耗戦で行くしか無いかと…最内枠引いて貰いたいです。 今回もライバルは多いけど、今まで戦って来た相手のキタノインパクトやルーフも強かったです。展開が向かず負けた感じもあるので、自らレースを組み立てて勝てるレース展開にして貰いたいです。 頑張れグランツベリー、3勝目を勝ちましょう!!

四転…

いよいよ未勝利戦のサバイバルに飲み込まれて、同じクラブ、私の出資馬同士での対決が始まる…と思いきや、スマイルコレクターは急な路線変更でした。 今週末の7/20福島7レース芝1200mに変更となります。二転三転から更に四転ですね。しかも距離短縮の芝1200mになるとは… テンションが上がり、走りたい気分がMAX状態なのでしょうか?ピークオーバーでもダメですからタイミングもあるのでしょうね。 私の出資馬では初騎乗の石川裕紀人騎手です。期待しましょう。 ベランジェールは予定通り、7/27新潟5レース 芝1400m 3歳未勝利に出走予定です。 ベランジェールは厩舎コメントを見るとワンパンチ足りない。相変わらず体力が足りずに追っても走るのを止めてしまう…などと物足りないと言うコメントです。 暑いですが馬体重は残したままで、何とか調教に耐えて前向きさが出て来てくれると良いのですが… ここまで来たらどちらの馬にもビシッと1着で決めて貰いたいところ。 DMM21年組ではレイデラルース、シャンパンポップ、シンハナーダの三頭が勝ち上がりまはした。 デビューの遅れたシャンパンポップ、シンハナーダは一発回答での勝ち上がりでした。 残るはベランジェール、スマイルコレクターの二頭のみ。DMMでの勝ち上がりは60%で好結果であるとは思いますが、この二頭もまだまだ十分に狙えるチャンスはあるはずです。 連闘が難しいこの二頭は次走で結果を出さないと、未勝利戦の最終週に出れるかどうか?と言うロードマップになりそうです。 最後に夏の大花火を2つとも打ち上げて下さい。 私のDMMの出資馬で勝ち上がりの三頭は牡馬、未勝利は牝馬の二頭と完全に分かれました。 二頭のこの牝馬達、齋藤厩舎、木村哲厩舎にも意地を見せて貰いたいです。

レース中のボロ事件

先日、ミストラルフェザーのコメントで西村騎手が余談で1コーナーでボロをしていたとの話がありました。 「あの馬もしていた…」とあったので、私の記憶には無かったのでネットで調べて見たらダノンデサイルの事を指していた様です。 調べた記事を見ると追い切りやレース中に稀ではあるが、あるにはあると言う事と、馬がレースに集中していないのでは…と言う話もありました。 パドックやレース後なら確かに緊張感はまだ無いと思いますが、レース中にそれって言うのは確かに緊張感は無いし、集中が出来ていなかった?もしくはレースだと言う認識が無かったのでは無いでしょうか?デビュー戦ですしね… 正直、ミストラルフェザーはパドック映像でも溢れる闘気で勝つ気は満々と言う感じでは有りませんでし、とてもリラックスしている感じでした。 今後はレースに気持ちを上げて、持って行く様なメンタル面の強化が必要かも知れません。 競馬場に来たらピリッとして来て、走らなくてはならない!とスイッチ入るような感じでしょうか? 少しカリカリして周りにガンとばして、「何見てんのよ!」ぐらい、テンションが上がった状態の方が良かったりして…(笑) レース環境の適正は人間側が判断して上げれば良いですが、メンタルのスイッチは調教でどの様に教えて行くのか?が良く分かりませんが、まずはそこからやらないと力があっても凡走ばかりしそうです。 この母の一族はもしかしたらそれが勝てない理由のひとつだったのかも?これだけの母でG1に勝つ様な一流馬が出ていない不思議さ… 気持ちで勝てないならば、ダノンデサイルの様に圧倒的な身体能力、ポテンシャルの高さで勝ち切るしかないですからね。 次走で身体が出来て、適正に合わせたとしても回ってくるだけの様な競馬で闘争心を見せなければ、少し先行き不安になりますなぁ〜ミストラルフェザーはおっとりしたお嬢様気質だったりして… 次走、焦点はその辺りになりそうです。

「ミストラルフェザー」デビュー戦

 何となくですが、期待はしても馬券は沢山買わない方が良いか?と言う予感が的中してしまいました。 ミストラルフェザー自体は調教タイムや、血統、ノーザンファーム生産馬と言う事で評価は過剰に上がるとは思っていました。 案の定、2〜3番人気辺りを行ったり来たりしながら最終は3番人気。 スタートはポンと出て直ぐにハナに立ちそうな勢いでしたが、2番手で控えて3コーナー手前まで折り合いを付けながらの追走。 特にカリカリして行きたがるわけでも無く、リラックスして走れている様に見えました。 3コーナー過ぎには外から1番人気⑥ラヴァブルに捲られる様になり、一緒に4コーナーを立ち上がる。 逃げた①アイスモントを一瞬交わすかと思いきや、、アイスモントで前が塞がると全く伸びない…一杯と言いうよりは、あまり前を抜かそうと言う闘争心が見えません。 4番手を中段辺りの好位で追走していた和田騎手騎乗③マジカルフェアリーが直線の外から差し切り勝ちしています。 圧倒的1番人気のラヴァブルは2着に敗れています。サンデーレーシング、ダノンザキッドの全妹でしたから評価は高かったのですが、前目で競馬をしていたこちらも伸び切れませんでした。 金銭感覚が少し麻痺して来たのか?ラヴァブルの総募集金額6000万で、この血統なら買いたくなる馬ですね。サンデーレーシングの一口は私の様なリーマンには到底買えませんが…(笑) デビュー前からダート向き、左周りの方が合う、体力が足りない…と言っていたので、条件の合わないレースでこの結果はやむを得ないかと…まずはレース経験を積ませて次走に期待ですね。 パドック映像から私にはミストラルフェザーには、あまり覇気が無い様に見えました。 それでもデビュー戦で掲示板ですから良しとしますか…7頭立てと言うことは忘れてですが(笑) 本賞金も72万ゲットで加算されますしね〜 2024/7/13  小倉5レース 新馬戦芝1800m 西村騎手 ミストラルフェザーデビュー戦 公式リザルト

流れが変わる…

前週までの好結果は何処へやら? 土曜に出走の二頭、ブルータスは踏創(トウソウ)でレース回避し、ミストラルフェザーは5着入線。 結果、勝利とは無縁な1日となりました。 何だか嫌な予感はしていたんですよね〜(汗) 流石に2週連続の勝利でしたから、3週目は無いよなぁ〜なんて弱気になってました。 ブログでそれを払拭するためにフィクションで勝利宣言しましたが、それも効果無し…(笑) 踏創でブルータスがレース回避の時点で、今日はもうダメだな…とネガティブシンキング。 ミストラルフェザーはスタートも良く、3コーナーまではしっかり2番手を追走出来ていましたが、直線で残り200mを過ぎた辺りでズルズルと後退していきました。 まぁ、初陣でまだ適正も良く分からない状況のデビューでもあるので、次走は巻き返しは充分図れるのではないでしょうか。 気持ち切り替えて来週はパリッドキャリア、グランツベリーの広尾ペアが出走しますので、私の気分をアゲアゲにして貰いましょう〜

トウソウ??

朝からざわついてしまってますが、ブルータスがまさかの出走取り消しです。 一番人気を背負い、今日で未勝利戦勝ち上がりをイメージしていただけにとても残念です。 出資メンバーも前走と同じ馬が大半でしたからね… 私の競馬運気が悪くなってきたなぁ〜(汗) 本当に残念でなりませんが、気になる馬の状態は「左前トウソウ」と発表されました。 ネットで調べて引っかからんし…分からん? ブルータスの掲示板に書き込みしたら丁寧に教えてくれた方がいらっしゃいました。 「尖ったものを踏んだのではないか?」と言うものでしたが、その後の広尾TCの発表がありました。 落鉄して釘を踏んだ様だと…なんなのそれ!(涙) 蹄鉄が外れて、それを固定していた釘を踏んでしまうのですかね? その後、良く調べて行くと「トウソウ」は漢字では「踏創」と書くようでした。 函館1レースの結果は1200mから距離延長の2番人気イガッチが勝利。2着は一番人気のプレシャスデイでした。 走破タイムもプレシャスデイと一緒に走ったレースより0.4秒遅いタイムでした。 前走並みに走れたら持ちタイムが0.3秒早いブルータスにも勝機はあったかも知れません。運が無かったと諦めて、早く怪我を治して次のレースに迎える事を祈ります。 それほど重症では無さそうに思えますが、今年の夏もかなり暑いし少し休憩かな…

予想外の動き。

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 進撃の件(妄走シリーズ)を書いた後に予想外の事が… 3歳未勝利の広尾「パリッドキャリア」が栗東入厩までは知っていましたが、なんと7月の3週目20日21日に小倉で二戦目を目指すと会報がありました。 土曜、日曜の最終レースセレクトは相手関係ですかね?いきなりの3歳未勝利出走予定でした。 前走は経験馬相手にただ周回をして来ただけのレースになってしまいましたが、最後の直線では意地を見せて若干は着順は上げていました。 外厩先でも随分としごかれたみたいでタイムもかなり詰めて来ている様です。 正直言って未知数ですよね。ひと叩きして変わってくれれば?…と、淡い期待はしています。 二勝クラスのグランツベリーも7/21(日)に札幌でHBC賞は予定していましたが、この時期の3歳未勝利のサバイバルレースとは無縁なので、前回のブログネタではスルーしていましたが、まさかのパリッドキャリア出走で未勝利戦のサバイバル感が更に厚みを増して来ました。 レースに出るからには勝って貰いたいのは出資者の願い…勝利を意識して応援していきます。 パリッドキャリアが何処までやれるかは正直言って図り知れませんが、とにかく九月の一週までは足掻けるだけ足掻いて貰いたいです。 頑張れよ〜パリッドキャリア〜!!

7月は進撃が続く。。か?

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 2021年産馬の進撃が続くなか、2022年産も続けとばかりに勝ち上がりました。 ※広尾TCより写真転用の許可を得ております。 広尾TCの2歳ブルータスが未勝利勝ち上がり、DMMのミストラルフェザーは小頭数のレースではありますが新馬戦でなんと勝利です。 出資馬が同一日に2勝?未だに信じられません…(涙) 今年の俺は持ってるな〜、何しろ出資馬のシャンパンポップ、シンハナーダで経験馬相手にデビュー戦初勝利を二頭も見事に成し遂げているし〜(笑) 再来週はいよいよDMMでは2021年産馬で未勝利の2頭、ベランジェール、スマイルコレクターが出走します。 ブルータスは二戦目での勝ち上がりではありますが、今月は出走馬の4頭、レイデラルース、シンハナーダ、ブルータス、ミストラルフェザーの全ての出走馬が勝利を収めています。 ベランジェール、スマイルコレクターは同じレースで勝負をすることになるので、勝利するとすればどちらか一頭になります。 まさかの「一着同着ならば二頭とも勝ち上がり?」は成立する?…そんな奇跡も今年の夏は私にとって起きてしまいそうな勢い?!なので、同着すらも起きそうな予感があります!って、まぁ、あるわけないか〜 さぁ、7月最終週にDMM二頭が火花を散らす時が来ました。 すべては2日後に起きるであろう、 私の 妄走を元に記したフィクションブログ であります。 言葉の力を信じて記しました、シンハナーダは奇跡を起こしましたからね…(笑) 現実になってくれないかなぁ〜、ブルータス!!、ミストラルフェザーで二連勝!! 2頭もシンハナーダに続け!!

寝て待つことに…

まだ、シンハナーダの電撃デビューの余韻が残っており、DMMバヌーシーの過去のタイムラインを見返しているのですが国枝先生は素晴らしいですね。 乗り出しを再開した時にも「家宝は寝て待て…」とか、「この馬はレースに行ければ勝てるよ…」みたいな発言を二度ぐらいしてました。 馬を見たら分かるんですかね? 馬にやる気がある、走る気があるとかそんなのも伝わって来るのでしょうか? 正直言って驚いています。 レース後のシンハナーダには馬体に異常も無く、ノーザンファーム天栄に放牧に出されました。まずは無事で何よりです。 馬の様子を見て次走は決めると有りましたので、DMMから情報発信があるまではジタバタせずに、寝て待ちましょう〜ナーダ君は家宝ですから!(笑)

妄走が止まらん。。

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※X:ユーキさんから写真掲載の許可を頂いております。 週明けにグリーンチャンネルを見ていたら、前週のレース分析で、タイムや勝ち方から次走期待できる馬としてシンハナーダを2番目に解説者の方が取り上げてくれていました。 嬉しい限りですね。 走破タイムに関しては驚く程では無いですが、前半スローな展開ながら後半のラップ残り800mが11.8/1Fで刻んでおり、未出走のこの馬が後半にこのラップを持続し、内を捌いてこの様な強い勝ち方が出来るのは身体能力の高さの証であり、今後の伸びしろは充分期待が出来ると言う見解でした。 シンハナーダの脚の具合も問題は無さそうで、秋はどこからスタートするのか楽しみでなりません。 新馬戦に出走が叶わず、未出走馬でいきなりの勝利はシャンパンポップ、シンハナーダと続いており、正直言って驚いています。 ポップ君は蹄を早く治して年内に帰厩し、1レースぐらいは走って貰いたいですね。 この世代ではダートでシャンパンポップ、芝ではレイデラルース、シンハナーダと今後が楽しみな馬が増えました。 ナーダ君は長い距離も行けるとコメントがありましたが菊花賞は狙うのかな?狙うとなればトライアルレースに行くのでしょうか…そうなるとレイデラルースvsシンハナーダですか?夢、いや…妄走が膨らみますわ〜

絶好調で〜す!

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※広尾TCより写真転用の許可を頂いています。 6/29(土)のレイデラルース開成山特別の勝利を皮切りに出資馬の調子は上向きです。 出資馬の出走レース 6/29レイデラルース 開成山特別1着 6/30ブルータス   新馬戦2着 7/6シンハナーダ         未勝利戦1着 出資馬だけで馬券を転がしていますが、こちらも絶好調です。全額は転がしてはいませんが… レイデラルースは単勝、複勝、3連単が的中しました。単勝、複勝、3連単でプラス5,540円収支。 人気なのでそれほど金額は突っ込んでいませんでしたが運良く3連単は200円購入した馬券が的中していました。 ブルータスも的中しましたがトリガミでした(泣) こちらは2着で複勝のみ…マイナス400円の収支。 5,540-400=5,140の累計プラス シンハナーダは単勝、複勝で5番人気、一番人気も飛んで複勝は高配当が付きました。 配当19,800-3,000で16800のプラス収支。 累計は5,140+16,800=21,940のプラス収支です。 今週末はブルータスが未勝利戦、ミストラルフェザーがいよいよ新馬戦に出走です。 出資馬が好走してくれて、馬券も好調!こんな嬉しい事はありませんね。 出資馬転がし馬券は果たしてどこまで続くか? 7月の終わりまで毎週勝ち続けて行きたいですね。

「シンハナーダ」デビュー戦

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待ち侘びたデビュー戦をようやく迎える事が出来ました。まさに一年越しでしたね… シンハナーダも辛かったでしょう。骨瘤で走れない時期は大人しくなっていました。 しかし、入厩してからレースまでは急ピッチで仕上げた感じ…時間が無いですからね。ここは国枝先生の手腕を信じるしか無いです。 調教タイムもまずまずでしたから、先生の言う通りで、それなりにレースは出来るレベルにはあると言う雰囲気は馬から感じます。 ポテンシャルが高いからこそ、シンハナーダもその調教に耐えられたのでしょう。 レース結果は…なんと!! 1着でした〜!! X:ユーキさんから写真掲載の許可を頂いております。 ゴール前では更に突き放して3/4馬身差でした。 しかし、まさかのまさかでした。半年以上前はあんなに痛そうに脚を引きずって歩いていたナーダくんが既走馬を相手にいきなり勝利ですか!(驚) このままデビュー出来ないのかなぁ?最後の記念レースになってしまうのかなぁ…なんてネガティブな考えをしていました。 おそらく大半の出資者の方々も心が折れて諦めかけていたのでは無いのでしょうか?…すいません。 シンハナーダも国枝厩舎もDMMも出資者も?諦めてはいなかった。 仕事をしていてリアルタイムでレースを見れなかったのですが、馬好きの仕事仲間が私のところに飛んできて「とんでも無い事になった!」と興奮気味。 「あぁ、勝ってくれたんだな!」とは思いました。 休憩のタイミングで動画チェックをします。最内枠なので逃げ切りでもしたのかな?と思いきやとんでもありません。 正攻法の競馬をして中団に構え、3コーナー過ぎから内枠を生かしてスルスルと4コーナー進出。 直線では前にいた3頭を残り200m辺りで内からしっかり捌いて抜け出し、最後は7番のマイネルコンポートとの叩き合いを制しました。 とうてい初レースとは思えないレベルでした。こんなに強かったの〜ナーダくん!!(涙) 同じくX:ユーキさんから写真掲載の許可を頂いております。いやいや二人ともホント素敵な笑顔です。 国枝先生はしてやったり、レース後のコメントで時を戻せたらダービー出走もあり得た様なジョークも出ていました。 本当に競馬はこれがあるからやめられないです。 ロマンがあるよなぁ〜、レース後のシンハナーダの状況はまだ報告されていませんが、まずは怪我が無く無事で、休息をして貰いたいですね。...

あれれ、変更!変更!?

スマイルコレクターの次走はやはりDMM同門対決となりますね。 美浦トレセンには入厩しましたが、その後は一旦白紙になり、やはり結論としては7/27の新潟芝1400mに向かいます。 ダートや距離延長の話もありましたが、今回も芝1400mです。二転三転してますね。 DMM側からも色々とレースについて調整の話もあったのかも知れませんが、やはり勝負の世界です。 それだけスマイルコレクターが調子が良いと言う事なのでしょうか? DMM二頭出しならばどちらかには勝って貰いたい所ですね。さて、軍配はどちらに上がるのか? 頑張れよ〜、チャンスを掴めスマコレちゃ〜ん!! (ベランちゃんもね!!)

あかんヤツやん。

レイデラルースの次走についてホースマン情報局から発表がありましたが、二勝クラス札幌の芝2600m阿寒湖特別に向かうとの事です。 前走の開成山特別では二枚腰の無尽蔵なスタミナを証明する走りで、長距離適正を示しました。 この阿寒湖特別で勝てる様であれば菊花賞も視野に入れていく様です。 菊花賞…クラッシック三冠のラストチャンス。 葉牡丹賞で3着、京成杯に出走が決まった時は「もしかしたら皐月賞!」と一瞬ですが夢を見ました。 結果は11着と惨敗…正直言ってこのレースは参考外にしたいレースですが、色々と言っても仕方がないので敢えて沈黙。 阿寒湖特別は京成杯での教訓で言うと騎手の乗り替わりが大問題です。 レイデラルースはクセがあるので上手くレースを運ぶのが難しい様子です。津村騎手がレイデラルースの適正を重視して新潟では無く、札幌をと提言してくれたのはよいがその津村騎手が札幌では乗れないのが痛い… テン乗りでもやってくれそうなジョッキーを何としてでも探して貰いたいです。 ルメール、武豊、横山典弘…(敬称略)ベテランで一流と言われるジョッキーでないと正直言って勝てる気がしません…(汗) 阿寒湖だけにレイデラルースのあか〜んデータは「乗り替わり、テン乗り」でした。

奇跡を起こせ!!

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昨年のスクショがまだスマホに残っていました。 シンハナーダは昨年7/22(土)の福島新馬戦がデビューの予定でした。 私にとっては2021年組は一口馬主のある意味ではスタート元年であり、前年に出資した馬が夏にデビューすると言う体験が初でした。 牧場から育成、育成が終わり北海道から出て外厩先に渡り、美浦、栗東に入厩しレースまでの流れを知り理解を深めました。 スクショの様にレイデラルースやベランジェールもデビュー戦が決まり、それを追いかける様にシンハナーダ、シャンパンポップも順調その物でした。 しかし、競走馬も生き物です。そんなに簡単には行きませんでした。 シャンパンポップ、シンハナーダとレース直前に歩様の乱れから新馬戦を回避。その後は長いトンネルに入ってしまいました。 シャンパンポップは年明けの3月に未勝利戦にデビューし、ポテンシャルの高さで初戦から豪快に勝ち切ってくれました。 果たしてシンハナーダはどうなるのか? ポップ君みたいにミラクルを起こしてくれないかなぁ〜、先週、2勝目を挙げた同期のレイデラルースに続いて勝って貰いたいです。 2021年組で一番最初の出資馬はレイデラルースでした。2番目はシンハナーダ。DMMでは初年度産駒のレイデオロ産駒二頭に私は賭けたのです。 レイデラルースも春からの苦労が実り、開成山特別で先週は勝利をし、ナーダ君に背中を見せてくれました。 シンハナーダも同じレイデオロ産駒として頑張って貰いたいです。奇跡を呼ぶのも馬自身で、持っている馬なら勝てるはず。 シンハナーダも強い星の下に生まれたと信じましょう。

「ブルータス」新馬戦リザルト

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X:Rさんより写真掲載の許諾頂きました ブルータスは私の出資馬に於いて、新馬戦での最高着順を更新してくれました。 函館5レース芝1800m 2着です。 新馬戦での最高着順は昨年のリヤンイヴェールで3着になります。ブルータスと同じく7/2函館の芝1800mのデビューでした。その新馬戦は小頭数の5頭立てでしたけどね… 今回は11頭立てで、正直言ってかなり頑張ってくれたと思います。 勝馬は2枠2番でスタートから主張し、逃げたゴーゴータカシ。気持ち良く単騎逃げを図り、ブルータスも中団から追い上げてゴール前では半馬身差まで詰め寄りましたが0.1秒差で負けました(涙) 内枠と大外枠の差が出た感じは否めないですね。 レース中も終始外側を回されていましたし、もう少し内枠であれば半馬身差は交わせていたかも知れません。 上位の三頭で一番強い競馬をしたのはブルータスでしょう。 騎手の指示にスムーズに動けるレースセンスの良さや、芝1800mであれだけ余裕のあるレースが出来た事を確認出来たので、次走以降も期待出来そうです。 函館に在厩し、中二週で同じ条件の芝1800mを使うと言っていますので楽しみです。 まずはレース後の状況確認は必要でしょうが、無事で次走に向かえる事を祈ります。高柳先生からの続報を待ちましょう。 もともと高柳先生も「初戦からはどうか?」と言っていた馬でもありますから、叩いた上積みはあると思います。 グリーンチャンネルのパドック診断も一番良かったです。馬体の柔らかさや函館での調教の動きを褒めて貰えました。 馬体重が広尾の会報では430kgぐらいとあったので、吉澤ステーブルでの入厩前と比べてマイナス25kg?と心配しましたが、レース当日の馬体重は446kgでそれほど落としていませんでした。美浦トレセンに入った時は441kgでしたから逆に増えいました。 早めに未勝利勝ち上がりで年明けにまでには2勝し、出資馬では自身初のオープン馬になって貰いたいですね。妄想、妄走… リヤンイヴェールで嫌な事も思い出してしまったのですが、新馬戦の後に続戦と言っていたのがレース後に股関節に違和感が出てしまい放牧、二度目の入厩が秋まで伸びて年明けには故障で引退でした。 今年のブルータスはそんな事にならない様に神さま、仏さま宜しくお願い致しますね(祈) 2024/6/30 函館5レース 芝1800...

やれるか。

骨瘤の治療に専念して調教出来なかったシンハナーダですが入厩して無事にメニューをこなしていますね。 調教タイムも見た限りではまずまずで、それなりのレースをしてくれそうなイメージが湧いて来ます。 ゲート試験をまずは無事にクリアしてくれた様ですが、あまり詰め込み過ぎてレースに行くまでに精神的、肉体的にピークを超えてしまうと良く無いのでじっくりと階段を登って貰いたいです。 素人が気にしても仕方ないのですが、今回のレースは芝2000m。しかも福島ですから小回りのコーナー四つを回ります。 初レースにしたら、経験馬と比べるとかなりハードルは高いですよね。 シンハナーダはまずは無事にレースを終える事が大事です。しかし、一年は長かったなぁ〜。レースで走る姿を見れるのはホントに感慨深いです。