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「ブルータス」9戦目リザルト

ゲートは上手く出て、向こう正面を過ぎた3コーナー手前の辺りからジワジワと上がっていき、一番人気の馬をマークしながら外目を追走。 結果としては序盤から前目に着けて行く事が出来なかったと言う事で、中団に構えたと言う事でした。 3コーナーで少し捲りましたが時は既に遅く、勝馬の独走体制でレースは決してしまいました。 勝馬は突き抜けていましたね…(汗) 今回、ブルータスは3着でしたが過去の福島での持ちタイムでは一番早い1:46.0でしたので、相手が強かったと褒めるしかありません。 欲を言えば斤量にアドバンテージがあったので2着のサンデーレーシングの馬は最後の直線で差して貰いたかったです。 チークピーシズを付けた事が影響したのか、イマイチ闘争心が抑えられて前に行こうと言う気持ちが弱かったと言うことでした。 競走馬はデリケートな生き物ですね。 確かに今まではゲートでテンションが上がり上手く出れなかったり、スタートして直ぐに前に行きたがる素振りがあった様に思います。 それでも昇級戦でしっかりと3着確保。優秀です! 未勝利戦で負かされたレッドベルダンスにも先着していました。借りは返した?のかな…(笑) 斤量は楽をさせて貰いましたが、レースを見ても充分に一勝クラスは突破出来そうな雰囲気は感じました。 次走は札幌辺り?5戦ぐらいでこのクラスは突破したいですね。 2025/06/28 福島12レース ダート1,700 遠藤騎手 ブルータス9戦目 公式リザルト

「ミストラルフェザー」7戦目リザルト

 うーむ、全くダメでしたか… スタートしてから着いて行けない…枠も外枠で前にポジションを取りたいミストラルフェザーからするとマイナス要因。 結局、終いにキレる脚を持っていないミストラルフェザーはそのポジションのまま回ってくる様な競馬となってしまいました。 見せ場も無く着順は11着… 2025/06/28函館1レース 芝1,200m 斎藤新騎手 ミストラルフェザー7戦目 公式リザルト 舞台はあっていると言っても内枠で前走は9着。今回は外枠で11着。展開が向く様なレースでない限り、勝ち上がりが厳しそうだと感じました。 色々な事柄がミストラルフェザーのために味方しない限り未勝利戦の勝ち上がりは難しい状況… 仮に勝ち上がりしても一勝クラスを突破出来るレベルには現時点ではありません。 次回は札幌とありましたが、ここで8着以内に入らないと3歳スリーアウト制に該当してしまうと2ヶ月出走が出来ない事になります。 ここで結果を残さなければ事実上の引退ですよね。 まさに背水の陣です。 勝てなきゃあ終わりなんですよね。競走馬の世界は厳しいです。 ネガティブな内容になってしまいましたがこれも現実…ミストラルフェザー、ヘヴンリーゴール、エクラドネェージュの3頭はいよいよカウントダウンのタイミングになって来ました。 DMM出資馬で今年の勝ち上がりゼロはしんどいですね〜

ホートンプレインズ2024

昨年はコントレイル産駒二頭に出資しましたので、今年はそのコントレイルのライバルだったサリオスの産駒に出資してみました(笑) しかも、私が気にしているサンデーサイレンの3×5×4のクロスがあります。 育成時から走る馬は何となく分かるので、この仔もその過程から伸びて貰いたいです。 対応出来る距離もおそらく2,000m位までの体型なので、トップマイラーを目指す事になるのでは無いでしょうか… 私の出資馬であるシンハナーダとも縁があるのも出資の理由ですかね。 こちらの馬もこれからが楽しみです。まずは育成を見守りましょう。 重賞に勝利する出資馬に巡り合いたいなぁ〜

錦を飾れ!

今日の福島12レースで昇級戦のブルータス。 今朝の段階では2番人です。 一番人気はサンデーレーシングで同じ3歳のヘリオトロープ。騎手はルメール騎手で最強のタッグでは無いですか…ただし、デビューは遅く3月で二戦目の5月に未勝利勝ち上がりと戦績はたったの二戦です。 強い相手と戦い勝ち上がってきたブルータスにも充分チャンスはあるかと…しかも、騎手は新人の遠藤タツキ騎手。斤量のアドバンテージはルメール騎手と3kgあります。 4歳以上の牡馬は58kgですからその差は6kg。 この斤量差を活かして積極的な騎乗を遠藤騎手にはして貰いたいですね。 遠藤騎手は福島出身ですからブルータスで故郷に錦を飾って貰いたいです。 3番人気のレッドベルダンスは未勝利戦で同じ福島で戦い、負けていますがここはブルータスも成長していますのであっさり…と言う事もあります。 こちらにも斤量差は3kgありますから今回は充分互角に戦えるのでは無いでしょうか。 今日は仕事でリアルタイムの観戦は出来ませんが、スマホを開いたら単勝的中の星マークが付いている事を祈ります。

シャンパンレディ2024

気が付いたらポチってましたね〜(笑) 仕事を定時で終えてスマホでDMMのアプリを立ち上げると既に残り約半分の表示… あら、やはりこの馬が今年の1番人気なんだなぁ〜 ナンダカンダで私が始めた頃から1番人気の馬は期待に応えて走るんですよ…(妄想) 2021年 1番人気 レイデラルース 二勝クラス 美浦所属 手塚厩舎 三戦目に未勝利勝ち上がり、葉牡丹賞、G3京成杯に出走、現在は骨折のため北海道で治療中 2022年 1番人気 キングスコール 一勝 栗東所属 矢作厩舎 デビュー戦で勝利したがその後に骨折判明。復帰戦のスプリングSで3着を確保しG1皐月賞へ。 ダービートライアルの京都新聞杯に出走するも9着と振るわず現在は放牧中。 レイデラルースは一口18,000円(2,000口) キングスコールは一口26,000円(2,000口) ベラボーに高いわけでも無いので募集開始からすぐにこの二頭は満口でした。 私はレイデラルースには出資は出来ましたが、キングスコールには出来ませんでした。募集のアクセスすら出来なかったのです。 矢作厩舎所属の馬は人気が凄いです。 さて今年の一番人気はシャンパンレディ2024。 一口33,000円(3,000口)です。矢作厩舎。 こちらは先程の二頭と比べると外国馬で少し高額でしたが、1時間ちょいで満口となりました。 私は今回は運良くこの一番人気に出資が出来ました。 後から知ったのですが、シャンパンレディ2024だけはお1人さま一口と言う制限があった様です。 それでも約1時間程で3,000口が満口ですから、かなりの人気馬でした。 父のフライトラインの成績は六戦六勝で負け無し。しかもそのうち四勝がG1レースです。 シャンパンレディ2024はとても雰囲気のある馬で、走りそうな気がします。基本、私の出資基準はカンですから…(笑) 来年の今頃が楽しみですね〜無事デビューまでいって貰いたいです。

実力は上位です

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 土曜6/28の福島12レース、ダート1,700mに広尾HCのブルータスが出走します。 一勝クラスの昇級戦となります。 ブルータスは優秀で7戦して掲示板を外した事がありません。最低の着順でも2戦目のレースで4着です。 戦ってきた相手も強かったと思います。 デビュー戦の芝で僅差で負けたゴーゴータカシ。その後は葉牡丹、若竹賞に出走し一勝クラスでもそこそこの好走をしています。 4着に負けた2戦目め上位3頭全ての馬が未勝利勝ち上がり。しかも勝馬のテリオスララはその後は二戦して、G1の阪神JFで3着と結果を残しており、明らかにレベルの高いメンバーであったのが分かります。 その後も勝馬のレッドベルダンス、ベリタバグスは一勝クラスでは勝ち上がりは出来ていないものの、このクラスで掲示板の前後をウロウロ… ニューファウンド、ロッシニアーナはその後すぐに二戦目で一勝クラスを勝ち上がりしています。 この勝馬に常に僅差の2着から3着に来ていたブルータスの競走馬としてのレベルの高さもそうですが、安定した着順で大崩れが無い…と言うのも素晴らしいと思います。 逃げても良し、差しても良しの自在性は競馬のスタイルにも幅があるので、変化に対応出来る器用さやセンスを感じます。 過去に好走している福島で今回の昇級戦もスパッと気持ち良く勝ち上がりして貰いたいです。 まぁ、メンバー次第ですか〜頑張って下さいね。

危うさ。

シャンパンポップがプール調教後に暴れて打撲したと会報にアップされました。 幸い大事には至らず、レントゲンの結果でも骨折は無かったとの事。 突然の会報アップで「何かあったのか?」と恐る恐る見るとこのプール調教後の打撲事件。 シャンパンポップも、シンハナーダも(今でこそ安定)危うさの中に強さがあって、見ていていつもハラハラします。 何故か私の出資馬では故障する様な馬が成績上位だったり、期待感が高いです。 シンハナーダ、レイデラルース、シャンパンポップ…「無事これ名馬」の言葉はこの出資馬には当てはまらないじゃない(汗) 確かにG1級の名馬はそれほど大きな怪我に泣かされたのは聞いた事が無く、とても身体が丈夫ですよね。 テイエムオペラオー、キタサンブラック、アーモンドアイ、イクイノックスなど…あれだけ走っても骨折とかは無縁でした。 もう少し身体を強固にして、私の仔達も「名馬」となって貰いたいですね…(笑)

「ミストラルフェザー」6戦目リザルト

前走は久しぶりに一桁着順の6着で、僅かではありますが未勝利勝ち上がりの光が見えて来たミストラルフェザー。 16頭立てで0.8秒差の内容、前目の2番手に付けてのレースでした。 DMMの2022年産でのランキングでは18頭中11位。(6/20時点) この年度ではキングスコールだけが突き抜けた感じがしましたが、キングスコールは怪我もあり自己条件に戻れば一勝馬です。 勝ち上がりしたのは6頭で勝ち上がり率は33.3%。この世代はデビュー勝ちがいて鮮烈なイメージがありましたが、その後の成績の伸びは今ひとつと感じます。 DMMとして5割の勝ち上がり率を目指すなら、あと二頭は勝ち上がりしたいところで、その二頭に入りそうなのが近走の結果でみるとラストレガシー、オブシディアーナ辺りが最有力なのではないでしょうか… その次辺りにようやく競馬を覚えて来たミストラルフェザーだと私は勝手に妄想しています。函館ではすでに斎藤新騎手が調教に跨り、コンタクトをとってくれていました。 しかし、日曜の函館1レース芝1,200mに出走して結果は9着と惨敗。 前走より着順を落としました。雨の影響で重馬場…少なからず影響はあったのかな? スタートして二の足を使い好位の2〜3番手に付けて、勝馬を見ながらのベストポジション。直線に入ると①ベビーズブレスに突き放され、後続の馬達にも差されました。 勝負どころでいつも下がっていくのを見て、課題は体力なのか?勝負根性なのか?レース後のコメントを聞いてもあまり私には分かりません…(涙) 2025/06/22 函館1レース 芝1,200m 斎藤新騎手 ミストラルフェザー6戦目 公式リザルト 夏競馬となり未勝利戦も残り2ヶ月と少し、函館在厩で次走とありますが、優先権も無く使えるかどうか?と言ったところです。まだ勝ち上がり出来ていない他の出資馬のヘヴンリーゴール、エクラドネージュにもなんとか頑張って貰いたいですね。

三浦皇成騎手

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東京7R ダンツファイターにて勝利する三浦騎手 日曜の江ノ島ステークスにシンハナーダを騎乗してくれた三浦騎手。 勝てはしなかったですがあの騎乗であれば何も言う事はないですよね。 コメント通りに折り合いに専念し、後方から3番手をゆっくり追走。 前には2番人気の①カフェグランデを前に見ながらしっかりとマーク。3コーナーからは少しづつ上がり始めてから直線残り400mからの追い出し。 絶妙なタイミングでコース取りも完璧かと…これは突き抜けてくるか!と勝利をイメージしたのですが、思いのほか残り200mを切った辺りから差し脚は伸びずに鈍化してしまう。 あぁ、もうダメだせめて3着にはどうだ!と思っていたのですが、どん詰まりで前に出れなかった⑪メイテソーロに内から差し返される。 上がりタイムは3ハロン36.6秒で3位。同じ府中の良馬場で走った前走は3ハロン33.3秒や、2勝目の33.2秒と比較すると1秒以上も遅く、いかに稍重の芝がタフな状態でシンハナーダ持ち前の切れ味を削がれたのかが分かります。 距離延長もさらに体力を奪い、この馬にとってはベストパフォーマンスが出せる舞台では無かったと言う事でした。 三浦騎手にも残念な結果となってしまった。 もしも、三浦騎手がシンハナーダと縁のある騎手であればこれらのマイナス要素を跳ね除けても勝ってしまうのでしょう。 不思議な物です。 三浦騎手、シンハナーダをゴールまで無事にエスコート、有難うございました。

撮れない人

先週末のシンハナーダのレースで改めて感じた事は私はゴールでの臨場感ある写真の撮影は無理… 最大の理由は応援に夢中になること… これは出資者なら同じだと思うのですが、ゴール前で愛馬が勝ち負けしていたら、興奮しますよね? 自分の血が少し湧き上がる様な感覚?!私だけでは無いと思います。 その応援のために更に声が出ます。 ジョッキーの名前を呼ぶ事が大半で、あまり馬名を呼ぶ事は少ないです。かなり連呼してしまいます(笑) 府中は直線が長いので特にやってしまうかも… ゴール板前でスマホを構えスタンバイしていても、フレームから被写体が外れていたり、ブレブレになっていたりでブログ様の写真、動画としてはほぼ使い物にならないケースが多いです。 まともに撮れているのはパドック写真だけ。 こちらは動画ですがカメラ目線のナーダくん。 動画は音声を消さないと自分の声はうるさいし、恥ずかしい…などの理由で掲載を控えたりします(汗) そんな理由でいつも私のブログでは愛馬が勝利した際には、Xで皆さんが投稿してくださっている写真をお借りして掲載させて頂いています。 一口出資を始めてブログを開始した時は一眼レフのカメラを購入しようかと検討しましたが、購入せずにいて正解でした(笑) というわけで?身勝手なお願いではありますが、同じ出資馬の写真を投稿掲載されている方はこれからも愛馬が勝利の時には是非写真掲載にご協力の程、お願い致します(謝) やはり、ゴール前の白熱したシーンを勝利した時には掲載したいので…

「シンハナーダ」7戦目リザルト

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ナーダ君の江ノ島ステークス(国枝ダービー)は5着と言う結果に終わりました。 やはり初の芝2,400m、大外枠、稍重(ジョッキーコメントではかなりタフな馬場)が響いた様に見えました。試練を与えられましたが次走のための課題をクリア出来たのかも知れません。 残り400mのハロン棒を過ぎて直線の攻防は、シンハナーダは大外へ進路を出して馬場のなるべく良い所へ…前には目標とするカフェグランデを見ながら一緒にヨーイドンです。 三浦騎手のムチにシンハナーダも反応し、一緒に飛び出して前の馬を追いかけるも、残り200mのハロン棒を過ぎた辺りでガス欠の様になり伸びあぐねる。 それでも「3着はあるか?」と見守るが、一度は前が詰まって出れないメイテソーロを交わしましたが、前が空くと内から差し返されてしまう… 先団にいて残ったのは向こう正面では①カフェグランデとほぼ同じ位置にいて3コーナーから捲っていった⑦エンドロールだけで、5着までに来ている馬達の脚色はほぼ同じでした。 スタミナを要する馬場で、その差が出ていた様に感じます。 それでも格上挑戦で最初からそれほど差のない5着ですから、これは良しとします。 夏は放牧予定と国枝先生はコメントしていましたので、今後はゆっくりと身体を休めて、秋にオープンまで駆け上りましょう。 先ずは脚元に問題がない事を祈ります。 ナーダ君の一生懸命に走っている姿は素晴らしいですよね〜、秋競馬もパワーアップしてターフに戻って来てくれるでしょう。

なんの試練だよ?(笑)

ウィープディライトは7枠13番か〜随分外に行ったなぁ〜なんて他人事の様に出馬表を見ていたら、シンハナーダは8枠15番の大外じゃないの〜(泣) 東京の芝2,400mは内枠有利、ダービーでも外枠は死の枠の様に言われているのに、よりによってひいちゃうのね!私の出資馬は外枠を引く事が多い様な気がします(涙) シンハナーダにとってこの枠どうだろうか?初の2,400mで明日は稍重、重か…これは先行馬の後ろでじっとしていなさい!のサインですね〜 もう慌てず、騒がす虎視眈々と狙って行くしかないです。 ウィープディライトの後ろについて行ってDMMのチームフォーメーションですなぁ〜(汗) もうなるようにしかなりません! 「ケセラセラ〜今日も唱える限界上等〜やってやろうか〜」で頑張ってくれ〜ナーダくん!!

遅れて来たダービー馬。

二週間前に日本ダービーは終わってしまったが、国枝先生のダービーはまだ終わっていない… 遅れて来たダービー馬「シンハナーダ」がいるではないか… おそらく国枝先生に別名「江ノ島ステークス」と言う名のダービーを、三浦皇成騎手がJRA初G1で制覇のおまけ付きでプレゼントしてくれるでしょう。 国枝先生は牡馬にはあまり縁が無かったみたいですね。 定年でラストチャンスの今年のダービーも出走は出来ませんでした。 以前、新馬戦で期待されていたアーモンドアイの初子であるアロンズロッドが4着に敗れた時に、シンハナーダは沈んだムードを吹き飛ばす様な勝ち方をしてくれました。 日本ダービーと同じ舞台の東京芝2400mで勝利し、国枝先生に江ノ島ステークス(日本ダービー)をプレゼントしてくれると信じ、私も日曜は府中へ応援に駆けつけようと思います(笑) 頑張れシンハナーダ、三浦騎手…そして国枝先生。よろしくお願いします。

オレハマッテルゼ〜

ようやく栗東に帰厩し調教を再開したシャンパンポップ。こちらでも馬っぷりの評価は絶大ですし、追い切りが始まったらどれぐらい走るのだろうか?と言った雰囲気です。 カイバもバリバリ食べていましたが馬体重も470kg辺りまででキープ出来ていてあまり大きくならずに良かったと言ったところでしょうか… 粟津マネージャーが手前を替える時にミスステップするのが怖いと言っていましたが、私には調教VTRを見ても何の事だかさっぱり…(笑) 先ずは来週のゲート試験をクリアして、果たしてレースまで持って行けるのかどうか?と言ったところでしょう。 待ちに待った2戦目…1戦目も待ちに待ったらポップ君はデビュー戦で勝利を飾ってくれたので、2戦目も私はただひたすら待ちます。 しかし、どこでセカンドデビューさせるのかな? また7〜8月の中京辺りですかね?8月も大輪の花火を打ち上げて貰いたいです。 オレハマッテルゼ〜

猛者揃いですわ〜

完全に梅雨モードで連日の雨降り。週末も土曜、日曜は雨予報となりました。 距離延長で重馬場はあまりに初物過ぎて辛そうなイメージですがどうでしょうか? 国枝先生はとにかく折り合いが最重要課題と言っていますので、カギはそこなのでしょう。 しかし、メンバーレベルも三勝クラスともなるとかなり上がります。 名だたるメンバーが揃いました。 九十九里特別でレイデラルースと戦い2勝クラスを勝ち上がったアドマイヤサジー。 そしてクラッシック牡馬三戦を皆勤賞のミスタージーティー。近走は六社ステークスで2着の好走。 同じレイデオロ産駒のカフェグランデ。こちらの馬も新緑賞ではレイデラルースよりも先着を許しています。 この中でミスタージーティーは2,000mでは安定感のある実績で、果たして400mの距離延長はどうか?と言うポイントがシンハナーダと同じなので気になります。3,000mの菊花賞では大敗していましたが… 最後に忘れてはいけないのがウィープディライト。最近はすっかりおとなしくなり調教も順調の様なのでこちらは2,400mの長距離で2勝を挙げていますから同じDMMの馬が1番の脅威だったりするので、あちらこちらに伏兵もいて難しい一戦となりそうです。 このレースでシンハナーダが勝ち負け出来る様ならいよいよ重賞の出走も見えてきます。 雨で馬場は悪いですが、無事にそして良いレースをしてゴールに戻って来て貰いたいです。 現地応援ではでかい声が出そうだなぁ〜(笑)

雨予報か…

現時点で来週日曜は雨予報、江ノ島ステークスの馬場はどうなるのか? 梅雨時期であり雨は仕方ないですが、土曜も雨予報でしたから馬場は荒れそうな気がします。 シンハナーダに荒れた馬場の稍重、重はどうなのだろうか?最悪は不良もあり得ます。 前走の様な前目に付ける競馬なら泥はねで嫌気をさす事も無いでしょうが、2戦目の様な脚を溜めて直線一気の競馬となると足元に気を取られる馬場になり、キレ味が削がれそうです。 当日の馬場状態でレース中のポジションは随分と変わってしまうでしょう。 最近まで言われ続けているスイッチが入ってしまい掛かってしまうと、重馬場でさらに体力消耗が消耗してまともな競馬が出来ずに終わってしまう事になります。 先ずはあまり雨が沢山降らない事を祈り、三浦騎手の言う事を聞いて折り合いに専念し4勝目を挙げて貰いたいものです。 それと無事に怪我無くゴールに戻って来て貰いたいですね。 出走メンバーはまだ分かりませんが、流石に3勝クラスともなると猛者が多いでしょう。 それでも東京芝2,400mだと出走数は少ないのでは?と言う期待感は若干あります。 レイデラルースは骨折で戦線離脱し半年が経過し、シャンパンポップも爪は治りましたが、骨瘤に悩まされて1年以上の休養を得てようやく入厩です。 その間、私の出資馬で着実に勝ち星を挙げてくれていたシンハナーダには感謝しかありません。 シンハナーダは現時点で初のオープン馬に近い出資馬です。重賞での勝利と言う私の夢を叶えて下さいね〜

三浦騎手vs石川騎手

来週の日曜は待ちに待ったシンハナーダの3勝クラスの初レースです。 距離延長の芝2,400mで折り合いが付き、実力を出し切ってくれたら言う事はありません。勝利してくれると信じています。 このレースに勝利してくれたら秋の古馬の重賞中距離レースに出走できるし、まさにG1レース出走の可能性もあります。 私の一口出資スタート時の最終目標である重賞を勝利すると言う夢が叶う事になります。 「折り合いが課題」となる訳ですが、今までも負けたレースではそこが最大のポイントとなっており、返し馬やスタートしてすぐにカッとなり前に行ってしまい、最後の直線では余力も無く弾ける事が出来ず終わっています。 ここまではそれでも勝ち切れましたが、ライバルゆのグレードが上がっているためライバル達も簡単には勝たせてくれません。 今回は、DMMの二頭出しも気になります。 ドゥラメンテ産駒のウィープディライトも登録、出走があります。 こちらは9戦3勝で長い距離の2,400mでの勝ち星が多く、既にこの距離は何回も経験済みです。 デビュー前からの旋回癖や、気性難もあり既に去勢済みの馬でもあり、前走からの間に調教を嫌がる素ぶりを見せていました。 このひと月では落ち着きを取り戻して来たので出走には漕ぎ着けた様です。 池添先生のコメントではレースに出すからには、シンハナーダは強いが勝たせたい…とコメントしていますので馬の状態は上向きなのでしょう。 宝塚記念のウラで東京では今までの主戦ジョッキーもお互いに不在。 シンハナーダは三浦騎手、ウィープディライトは石川騎手に決まっています。 三浦騎手は今週の調教にも乗って貰い、コンタクトが出来ているのでデビュー戦の様にこのシンハナーダを勝利に導いて貰いたいですね。 三浦騎手ならば東京、中山は庭!!安心出来るジョッキーと言えるでしょう。頼みますよ〜、三浦ジョッキー!!