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「グランツベリー」26戦目リザルト

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グランツベリーは大きな故障もなく26戦もしてるんです。ホントに頭が下がります。 ※広尾TCより掲載許可を得ています 今回も前走同様にスタートダッシュが決まり、逃げ馬の後ろに付けて2番手を追走。 そのまま4コーナーを回り、直線を向く。前を交わせるのか?手応えはイマイチで騎手のアクションにも少し反応が鈍い。 前を交わせずそのまま2着か?と思いきや、外からの強襲に合いグランツベリーも、前にいた武豊騎手のベビーズブレスも二頭とも差されて3着に… グランツベリーは後ろから追い込んで来たゴールドスターをハナ差凌いで久しぶりに3着を確保。ルーキーの舟山騎手は好判断の騎乗でした。 12番人気の低評価を覆しての3着は出資者にしたら、絶好の馬券チャンスではないか!? しかし、私はレース直前にリビングのソファで寝落ち。目が覚めたらゲートが開いて好ダッシュのグランツベリーの姿が…あとで録画データ見たらパドック診断も高評価。 出資馬を懸命に応援するも、待てよ?俺は馬券を買って無いやんか〜と冷静な自分。 「あれれ、来ちゃうよ!これ、来ちゃうよ?!」と、最後の直線の攻防に熱くなる。 3着で配当はどうなんだ?1番人気は飛んでるし…なんと複勝で11.4倍でした(汗) 大体このぐらいの人気の時は単勝500円、複勝1,000円購入のパターンなので万券にはなっていたのかなぁ〜(涙) ※前走知床特別の馬券 グランツベリーの持ち味は真面目で一生懸命走る事なので、時計のかかる馬場で前に出て粘る作戦が一番なのでしょう。 この2戦はスタートダッシュが良いので次走は内枠引いて逃げ切りをして貰いたいです。 まさかの連闘策のようですから…田中厩舎は調子が上がって来たらとことんやるからね〜(笑) 2025/8/31 札幌10レース 芝1,200m 舟山瑠泉騎手 グランツベリー26戦目 公式リザルト

デビュー勝ちならば…

スウィッチインラヴが新馬戦を勝ち、興奮冷めやらぬ!といった雰囲気でしたが、よく考えてみると私の出資馬は「デビュー勝ち」と言い換えるとスウィッチインラヴを含めて三頭もいる事に気が付きました。 シャンパンポップ、シンハナーダも未勝利戦を既走馬を相手にデビュー勝ちです。 この二頭は2歳夏のデビューが出来ずに翌年の2月、7月に遅れてデビューしました。 デビュー勝ちが三頭もいて素晴らしいですよね…(自慢)。DMMメインでこの世代を出資の方は同じ傾向かも知れませんが…(笑) 昨年もキングスコール、エンジェルマーク、マリブオレンジの三頭がDMMでは新馬戦勝ちです。新馬戦に強いDMMですね。 話を戻しますが、遅れてデビュー勝ちした馬と言うのもポテンシャルの高さを証明し、シンハナーダは3勝、シャンパンポップも一年の間隔を空けての2戦目は負けて強しの2着。 昨年の新馬戦勝利のあと、安定した実績を残しているのはキングスコールでしょうか…やはり矢作厩舎の馬ですね、ほんとに凄いですわ〜矢作先生。 今年もDMMでは現時点での6頭デビューし、新馬戦勝ちは矢作厩舎の2頭で出資馬のスウィッチインラヴとナオミライトニングです。どーしたらこんな結果になるんでしょうね…(汗) 当歳馬を見て「走る?」と言う事がイメージ出来ないとキングスコールやナオミライトニングのこの結果は想像出来ません。 私は高額だから…とか、そんなに庭先で買った馬が連続して結果を出せるのか?と、昨年はナオミライトニングはやめておいたのですが、そんな私の疑念を吹き飛ばしての完勝。ナオミライトニングも、そしてスウィッチインラヴも2日連続の新馬戦勝利です!! 来年デビューのフライトライン産駒、シャンパンレディ2024も期待せずにはいられませんね。

坂井瑠星騎手

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私が一口出資を初めて約三年になります。運が良いのかどうか馬基準が無いので分かりませんが、今まで13勝をする事が出来ました。 初年度の2022年が0勝(1頭のみ)、2023年が3勝、2024年が5勝、今年が5勝(8/17現在)です。 さて、ここで私の出資馬を勝利に導いてくれた騎手の勝ち星内訳を確認してみたいと思います。 1勝のみ… 北村宏司騎手(レイデラルース未勝利戦) ムルザバエフ騎手(シャンパンポップ未勝利戦) 三浦皇成騎手(シンハナーダ未勝利戦) 津村明秀騎手(レイデラルース一勝C) 丹内祐次騎手(ブルータス未勝利戦) 2勝以上… 古川奈穂騎手 グランツベリー未勝利戦、一勝C(2連勝) ルメール騎手 ベランジェール未勝利戦、シンハナーダ2勝C 坂井瑠星騎手 シンハナーダ一勝C、スウィッチインラヴ新馬戦 戸崎圭太騎手 ロンパイア未勝利戦、ブルータス一勝C と言った具合でした。 特に主戦騎手となり得る様な勝馬がいない?せいか、同じ馬に同じ騎手が乗り続けると言うのがありませんね。 あくまでも私の願望、妄想ですが同じ騎手固定で続けて騎乗して貰いたい騎手ランキング、ベスト3を選出しました(自己都合) 3位 シャンパンポップ 武豊騎手 まだ、一度も騎乗していませんが勝利しかイメージ出来ない。次走からフェブラリーステークスまでよろしくお願いします(笑) 2位 シンハナーダ C.ルメール騎手 国枝厩舎×ルメール騎手。アーモンドアイコンビで目指せ重賞勝利。天皇賞秋はもう間に合わない!? 1位 スウィッチインラヴ 坂井瑠星騎手 新馬戦で勝利しましたからそのままクラッシックまでお供して下さい…と言うお願いを込めて。 ※INONECOさんのXより利用許諾頂きました。 本当に坂井騎手は近年の活躍が目覚ましいですよね。ちなみに私はドリームキラリ騎乗の逃げが好きでその辺りから坂井騎手は注目していました。 次走もスウィッチインラヴには騎乗して貰いたいなぁ〜

2歳オープン馬(自身初)。

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オープン馬…嬉しい響きですね〜(笑) 新馬戦勝ちをしたスウィッチインラヴが一口馬主DBで月曜にはこの様にクラス反映していました。 シンハナーダの様に徐々に勝ち上がり4勝してオープン馬と言う路線もあります。(シンハナーダは未達、あと一勝でオープン馬です) 基本的な流れは未勝利、1勝クラス、2勝クラス、3勝クラスを勝ち、4勝すればオープン馬と言う事です。 2歳馬のオープン条件をネットで調べてみました。 2歳の夏に一勝を挙げればオープン馬。 2歳秋から3歳春までに2勝目を挙げればオープン馬。 3歳夏からは自己条件に戻り2勝クラス、3勝クラスでシンハナーダの様に戦う。 ということは来年の春までに2勝目を挙げないとスウィッチインラヴも1勝クラスに戻る事になります。 デビュー戦で勝利してもその後に勝てない馬も沢山いますので、次走が更に重要になって来ますね。 おそらく前述した様に左周りが良いと言うのであれば東京マイルの牝馬限定アルテミスステークス、強過ぎて牡馬にも負けない!となればサウジアラビアRCに行くのか!?… サウジアラビアRCならグランアレグリアみたいな路線になりますね〜 新馬戦を勝利しただけでめちゃ妄想ばかりが膨らみますわ〜(笑) 今までは「新馬戦を勝ってもその後に勝てなければ意味が無いよなぁ〜」なんて物事を斜に構えて考えていましたが、実際に出資馬が勝利してしまうと過剰なまでに期待してしまいます。 私の出資馬でオープン馬に近い存在を三頭上げるとすればシンハナーダ、シャンパンポップ、ブルータスでしょうか? 競走馬は強いだけでは勝てないし、運も必要です。 適正な馬場で最良のジョッキーで走る事が出来れば先程の出資馬達もオープン馬としては充分に通用すると思っています。 私の最終目標である重賞勝利を挙げてくれるのはどの出資馬になるのでしょうか…(勝てるという前提)

本賞金がごいす〜

ブルータスの次走予定がGⅡセントライト記念となり気が早いですが本賞金を調べてみました。 取らぬ狸の皮算用です…(笑) セントライト記念 本賞金 1着5,400万、2着2,200万、3着1,400万 4着810万、5着540万… 私の出資馬で最高の本賞金獲得はシンハナーダで2勝クラス勝利の1,140万、ついでレイデラルースで1,128万の開成山特別(1勝クラス)になります。 GⅡともなるとかなり大きな賞金になっています。 約5倍ですね。 シンハナーダは2,000口の募集馬で最高額である本賞金1,140万、一口辺りの分配金は約5,600円。今回、セントライト記念で二着以上の成績であれば初の一万円超えの分配金になります。 リアルな話、出資馬が数千万稼いでも2,000口であれは実態はこの様な金額であり「決して儲かる?」とは言えませんよね。これを参考に一口出資馬を始めて下さい…(笑) 出資馬には競馬を馬券以外の側面で楽しませて頂き、あわよくば賞金を稼いでくれていると言った楽しみ方ですかね〜 まぁ、菊花賞に向けては当然ですがライバルも強くて勝利することは簡単ではありませんが、出資者は夢を見る事が大事でしょう。 ブルータスは残口数が二桁辺りになった時、滑り込みで出資ができた馬です。「運が良かったのだなぁ〜」なんて、そんな巡り合わせを改めて感じています。 賞金獲得は副産物であって先ずは勝負の世界、勝ち負けであり、ブルータスが久しぶりの芝で猛者を相手にどれだけやれるのか?が楽しみな一戦です。 ここで掲示板内にこれたら今後がより楽しみな競走馬になるでしょう。

「グランツベリー」25戦目リザルト

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※広尾TCに写真掲載許可を頂いております スタートは1番速くて実況のアナに名前を呼ばれる好ダッシュ。 今回は控える競馬と宣言したのが仇になってしまった。スタートが良いのに田中先生の指示通り馬を中団から後方に近いポジションに下げてしまう。 ペースが遅くて勝馬は前目の2〜3番手追走のエスペシャリー。同じ広尾TCの馬やんか〜 後方から少し脚を使って追い込んで来るものの、勝ち負けには程遠い10着でフィニッシュ。上がりが33.0、33.3秒の脚を使える馬は上位2着、3着に来ましたが、グランツベリーは33.5秒が目一杯ではないでしょうか… もともとはダッシュが良く、逃げて2勝していた馬です。出たとこ勝負でフレキシブルにレース対応していたなら前目のポジションで流れ混み、掲示板はあったのかも知れません。 いつものタラレバになりますが… プラス20kgは成長分で問題無しとは言っていましたが、叩いて次走に勝機を見ていると言うのが本音でしょう。 せっかくの好スタートが勿体無い様なレースでした(涙) 2025/08/16 札幌10レース知床特別 古川吉騎手 グランツベリー25戦目 公式リザルト

「スウィッチインラヴ」新馬戦

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 やりました〜、新馬戦での勝利は初体験!! 直前のネガティブ発言はオッズ操作か〜(笑) ※「ほわいとくま」さんのXより写真転載させて頂きました。 スタートも無難に出て問題なし、人気有力馬が前目に付けて2番人気の①メイクワンズデイを先に行かせて2番手のポジションを確保。 2コーナーでは前に着いて行こうと頭を上げるシーンもありましたが、向こう正面では一馬身ほど空けて追走。 直前にノーコントロールと言われていた事を考えるとちゃんとレースでは折り合えていました。 前半のペースが遅く、後半が速くなる展開で前にいた馬が有利になるレースを2番手追走ですから、ここは上手くハマったと思います。 前が止まらぬ展開で①メイクワンズデイを捕まえらるのか?とヒヤヒヤしましたが、残り200mを過ぎた辺りから追い出して少しづつ差を詰める。 なかなか差が詰まらない様に見えましたが、残り20〜30m辺りで坂井瑠星騎手のアクションに応えてビュンともうひと伸びし1番を捉えてハナ差の勝利でした(ハラハラしましたわ〜) 正直言って新馬戦は負けるのではないか?…と弱気になっていましたが、この差で勝つか、負けるかは非常に重要で今後の流れが変わってしまうと思います。 一勝した事でゆっくり秋の始動に向けて調整が出来きますからね。 ※「ほわいとくま」さんのXより写真転載 必死に前を捉えようと追っている坂井騎手の気迫がテレビの画面からも伝わって来ました。 しかし、矢作先生セレクト馬は初めて出資しましたが本当に勝たせてしまうのだなぁと…前日にナオミライトニングが新馬戦で勝利しDMMの馬を2日連続で新馬戦で勝利に導いています。 神がかってますよね…ご本人は日本にいないけど。 スウィッチインラヴは矢作厩舎のコントレイル産駒では初デビュー、初勝利と言うオマケ付き。 最後の伸びを見ると折り合えていれさえすれば1,600mが長いと言う感じもありません。坂井騎手のコメントでもレースに行って良いタイプ、120点の評価をくれました。 最後の瞬発力は、坂井騎手のひと押しもありますが、この馬の柔らかさが生み出している様な気もします。 先ずは馬が無事に次走を迎えられることを祈ります。是非、左周りのアルテミスステークスで… 2025/8/17 中京3レース 新馬戦 坂井瑠星騎手 スウィッチインラヴ新馬戦 公式リザルト

「ミストラルフェザー」8戦目リザルト

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2戦目 東京競馬場 ミストラルフェザーは11着でした。 やはり、距離延長がマイナスに働き3コーナーまでは好位にいましたが直線を前に向く頃にはズルズルと後退してしまいました。 ジョッキーに指摘されなくても芝1,200mの方がまだ適正があると言うのは茶木先生も分かっていた筈です。 しかし、登録しても除外対象になる可能性があるからこればかりは仕方ないですぬ。 真面目に走る馬、スピードもある…と鮫島騎手がコメントしてくれたの見ると勿体無い気はしてしまいますが、何事にもデッドラインはあります。 デビューから頑張って走ってくれたミストラルフェザーには敬意を評し、そして関わってくださった方達にも感謝の意を持ってこれは引退ですかね…(涙) 競走馬としての適正が無いのに無理に現役を続けさせるのもこの馬には酷な気がします。 今までたくさんドキドキさせてくれて有難うね、ミスフェちゃん…(涙) 2025/08/15  札幌2レースダート1,700m 鮫島騎手 ミストラルフェザー8戦目 公式リザルト 

9頭立て。

 スウィッチインラヴの新馬戦は9頭立てと少ないメンバーとなりました。2枠2番となりました。 出走馬でノーザンファーム生産馬がスウィッチインラヴを含めて3頭、社台ファーム生産馬が1頭でなかなか手強い相手に見えます。 これらのビッグファームは自前で外厩の牧場を持っていますから至れり尽せりで、しっかりと育成からデビューまで管理、調教されて行きます。 母体が大きな会社の馬は強そうに見えますよね。 どの馬もデビューまで万全の状態で来ているのでしょうか? 正直、こればかりは本番にならないと分からないです。 昨日、同じ矢作厩舎のナオミライトニングが新馬戦で勝利。矢作マジックをこのスウィッチインラヴにも繋いで貰いたいです。 スウィッチインラヴの好勝負を期待しています。

終わった感!?

茶木先生が色々と試行錯誤しながらもトライしてくれているミストラルフェザー。 文字に起こすと言霊となるからあまり書きたくはないのですが、もう使えるレースも無く終わった感があるなぁ〜 敗戦処理してる様に見えてしまう…(涙) あれだけダートで砂を被るのが嫌で前に進まなかった2戦目、3戦目を考えると、今のこの段階でのダート戻しはもう勝ち上がりのチャンスはかなり低いと見ました。 福島芝1,200の5戦目で6着となり活路を見出したと思ったのに何故ダート?しかも1,700mで距離延長? もう、この仔には勝利の女神は微笑むことは無いのでしょうか?… 同じ世代の出資馬ヘヴンリーゴールも一足先に引退しています。 流石に3歳未勝利戦も一か月を切ると「レースに使える、使えない?」と言うレベルになってきて、とにかく出走チャンスのありそうなところに投票するしかないのでしょうね。 グランツベリーも北海道の函館、札幌ダート1,000mで好走はするも勝ち上がれず、最後の最後は芝に戻し距離延長の1,200mで勝ち上がったなぁ〜 応援すべき出資者が諦めたらダメですね…ミストラルフェザー最後の奇跡を信じてみようか。

真面目過ぎる馬

新馬戦の直前追い切りでネガティブな情報ばかりが増えて来ました。 私の出資馬で新馬戦1番乗りのスウィッチインラヴです。 調教に乗ってくれた坂井騎手によるとずーっと全力で走ってしまう。それでも最後まで走る力はあるが競馬にいってどう出るか… 要は騎手の指示通りに動かないということ。 これはDMMで4,000口を満口にした人気馬、エクラドネージュと同じパターンです(汗) 全力で走ってしまい息が入らない。やはり距離は短めになりデビュー戦で逃げて7着、その後はずっと二桁着順で最後のレースまで競馬になりませんでした。 3コーナー辺りまでは良いのですが、4コーナーを回り直線を向くときは余力が無くて伸びないのです。 チャンピオンヒルズの厩舎長が調教でしっかり教えていた様ですが、JRAの競走馬としては勝ち負けレベルまでに届きませんでした。 下世話な話になりますが一口5,000円/4,000口のエクラドネージュと、一口50,000/2,000口のスウィッチインラヴとのレベルを比較するのは難しいですが、会員の募集額期待度からしたらスウィッチインラヴは新馬戦で負けたとしても、2〜3戦で立て直して勝ち上がりしてくれる事を思い描いてしまいます。 あくまでも個人の責任で出資しているので、高額馬でありながら未勝利引退であっても仕方ない話ですが、私はこのスウィッチインラヴやエースフライト、シャンパンレディ2024辺りが立て続けにその様な結果になるならば、今後は高額馬には出資をしないでしょう。 元々一口出資スタート時の考え方は億超えの高額馬に手を出さない、総募集は2,000口以下の馬にする、人気厩舎の馬は極力控えるでした。※現時点で全部破ってます(笑)2年間は我慢してました。 しかし、現時点で出資馬の結果をみると総募集額が高いからと言って走っているのか?と言われると微妙な感じですが、クラブ成績で見るとある程度は結果が出てる様な気もします。 私の出資馬であればベランジェール、シンハナーダ、シャンパンポップの総募集額が5,000〜9,900万までの出資馬で、未勝利勝ち上がり率は100%になります。ベランジェールは総募集額9,100万で私にとっては最高額の募集馬でしたから、昨年8月の未勝利勝ち上がりはヒヤヒヤして見ていました。 ちなみに総募集額5,000万以下の勝ち上がり率は4/9頭で44%まで下がります。 ...

重賞挑戦

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現在、放牧中の2勝馬ブルータス。 広尾TCから次走の予定が発表されました。なんと9/15.中山芝2,200mセントライト記念を目指すとのことです。 やりました〜、私にとっては出資馬が久しぶりの重賞挑戦です。 まだ、1ヶ月後の話なのでまずは頓挫無く、無事にレースまでと言う気持ちですがとにかく嬉しい。 一年先輩のレイデラルースが昨年の一月に京成杯を出走してくれました。 前走の京成杯と同じ舞台の中山芝2,000m葉牡丹賞で3着と好走を見せて挑んだ京成杯。 私も前のめりで現地観戦し、馬券も単勝1万、複勝5千円と大勝負。 単勝9番人気47倍ですからね… 思い出しても悔しいのは内枠3番を取りながらも出が悪く、1コーナーでは後方に…向正面でも捲ることも無く直線を向いた時も少し押し上げただけになったレースでした(涙) 未だにI騎手の分からん無気力騎乗に(見えた)怒りすら覚えたレースでした。 北村騎手が作って来た馬を壊したく無い…と言うレース後のコメントの意味は分からないでもないが、レイデラルースにとっては一度しか無いレースです。しかも重賞…少しでもレイデラルースの良さを引き出す様な騎乗が見たかったと言うのが私の本音でした。 主戦の北村騎手が直前に落馬負傷がなければ…とタラレバがいくらでも出てしまうレースでした。 もし今回、ブルータスがセントライト記念の出走が叶うならば、レイデラルースの京成杯の様な悔いが残るレースにならない事を願っています。 秋の中山開催が楽しみになって来ました。

「ロンパイア」8戦目リザルト

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※写真掲載は広尾TCから許可を得ています 単勝人気は乱高下していましたね。 飛び抜けた存在がいないメンバー構成で私は「ロンパイアにもチャンスあり!」と見ていました。 単勝2,000円、複勝2,000円、3連複で勝負。 先週、シャンパンポップの馬券で儲かっていたので少しいつもより金額も強気…(笑) 佐々木大輔騎手が今回は騎乗してくれたのですが、土曜、日曜と重賞を勝利し絶好調。 何とかロンパイアもこの流れに乗り、神騎乗して勝たせてね〜と思っていましたがそうはイカのキン◯◯…(涙) 3コーナーまでの位置取りが後ろ過ぎましたよね。 ロンパイアはコーナーリングしながらポジションを上げて、直線を向いた時には先頭に詰め寄っていないとキレない馬ですから、余程前が早くて止まらない限りは前の馬を捕まえる事は出来ないでしょう。 直線ではしっかり追ってくれたのでハナ差の5着には食い込ませてくれました。まぁ、本賞金の上積み出来たのは良かった。 次走は9月に得意の中山で戸崎騎手とレースをして貰いたいですね。毎回書いてますが…(笑) ひと叩きして増えた馬体も引き締まり、勝利もかなり期待度はアゲアゲで行けるのでは無いでしょうか… 2025/08/08 中京10レース ダート1,900m 佐々木騎手 ロンパイア8戦目 公式リザルト

アニキの出番。

シャンパンポップは早くも次走の予定がアップされました。 9/14阪神8レース ダート2,000m ひと叩きして筋肉はパンプアップし、心臓もかなり良い状態に戻り早くレースをさせた方が良い事から短期放牧になりました。 馬体の大きい馬はレースの度に身体を作るのも大変なのでここは勝負し、早目にクラスを上げて行きたいところです。 ポップくんはこのクラスにいつまでも留まっている馬ではありません。 そして幸四郎先生のご指名は武豊騎手に… 今年は宝塚記念を7番人気のメイショウタバルで逃げ切りディープインパクト以来の勝利。 ダート重賞東海ステークスも最近は勝ち星から遠ざかっていたヤマニンウルスをあっさり勝たせている。 幸四郎先生曰く、馬の邪魔をせず外をきれいに回って勝たせる騎手と表現しているおひとはまさにアニキで、白羽の矢を立てたのでしょう。 前走は落鉄というアクシデントもあり負けてしまいましたが、今回は流石にそう言う訳には行きません。 万全の状態で挑むと言う事でしょうか… まずは無事にレースまで、そしてデビュー戦の様にぶっちぎりで勝利する姿を見たいですね。

転厩先は…

ベランジェールが木村哲也厩舎から武幸四郎厩舎に転厩となりました。 どちらも人気の厩舎ですが、木村先生のコメントからすると新しく受け入れする馬を考えると、ベランジェールはもう面倒が見れないと言う事ですよね。 事実、成績も上がらず一勝クラスを勝ち上がった後は二桁着順を二回、掲示板は一度もありません。 期待馬が集まってくるから、毎年の受け入れ数はかなりあるのでしょう。まぁ、仕方の無い話ですか… しかし、捨てる神あれば拾う神あり…出資馬シャンパンポップを見ている武幸四郎先生がベランちゃんを預かってくれる事になりました。 未勝利を勝ち上がってからは歯車が狂いまともなレースが出来ていないベランジェール。 比較的、強めな調教で知られる木村先生の調教にベランジェールはついていく事が出来なかったのでしょうか?… 幸四郎先生はどの様な方針でこの馬を作くっていくのか?ベランジェールにとってもおそらく残された時間はあと一年ぐらいでしょう。 本格化するのが晩成であるならば、まだチャンスはあるのかも知れません。 大型馬のシャンパンポップと比較してはいけないですが、ベランジェールはトモが薄い、細い?ですよね。とても非力に見えます。 そんなベランジェールをギリギリ未勝利戦を勝利に導いたキムテツ先生には感謝をし、残された時間は武幸四郎先生に託して見守りましょうか…

負けて強し…

シャンパンポップは4歳ではあるものの色々な問題を抱えながらの2戦目。 中団の4、5番手を付けて4コーナーで捲り、堂々の競馬で二着。駆け引きなどのこざかしい事はやっていませんでした。 それでいて1番人気の馬と遜色無い競馬をしていました。しかも、両トモの落鉄であのパフォーマンスです。 デビューが昨年の二月、今回の2走目が八月と言うのが何とも勿体無い気がします。怪我や病気で走れないのは仕方がないですが… シャンパンポップのポテンシャルの高さは裏付けが取れましたので、秋の三戦目が楽しみになりました。 年内に二勝して、年明けにはオープン馬、連勝して2月にはフェブラリーステークスで武幸四郎先生に初G1をプレゼントしましょう(笑) 落鉄は後ろに付けていた馬の前脚が引っ掛かり落ちた様だと担当厩務員さんは言っていました。 3コーナー終わりから4コーナーにかけては勝馬が後ろでマークしていましたから、その際に接触したのでしょうか? それ以外にあまり後続馬の前脚がシャンパンポップに接触する様なシーンは見あたりません。 意識して出来る芸当でもありませんし、後続馬も前脚が接触すれば躓いて落馬の恐れもあります。 競馬に於けるアルアルのため仕方がないでしょう。 白い爪は弱いとか、1番人気で負けた理由を落鉄で誤魔化しているのでは無いので、まだこの馬は底を見せていません。 敗因がはっきりした以上、次は本当に負けられないですね。 次走も落鉄って言うコメントが無い事を祈ります。

「シャンパンポップ」2戦目リザルト

一年半ぶりのレースを二着…まぁ、仕方ないか〜、暑い中よく走ってくれましたよね。 早めに先頭に立ったシャンパンポップの後ろで追い出すタイミングを待っていた同率で単勝1番人気の①ショーダンサーがゴール前でシャンパンポップを捉えて勝利…久々をレース慣れした馬に出し抜かれた感じでした。 これは叩いて二戦目だなぁ…なんて思ってました。 レース後の脚元が気になり会報を見ると「両脚のトモが落鉄…」嘘でしょう?? 普通にレースして負けただけ…と思っていたが、それは直線で弾けないはず!! 騎乗した団野騎手も返し馬でこの馬なら「負ける事は無いな!」とポップくんの背中で感じたレベル。 しかし、直線を向いて追い出してもトモが滑る感じで推進力が無い…とコメント。 そりゃあ落鉄して、1番パワーが必要な後ろ脚の二本を裸足で走っていたら推進力は無いですよね。 あのレース見ていたら普通にレースして久しぶりで負けてしまったと言う感じでしたので、そんなハンディキャップを背負っていたとは感じませんでした…おそるべしシャンパンポップ。 落鉄していなければもう人伸びし圧勝していた可能性もあります。あくまでもタラレバですが… まぁ、それでも一年半振りで二戦目と考えるとまだまだ伸びしろを感じさせますよね。 今後が楽しみで仕方ない。 今回は負けてしまい勝率100%は逃しましたが、まだ連帯率100%はありますからね(笑) 是非とも秋の東京競馬場でシャンパンポップに会いたいなぁ〜 2025/08/02 中京競馬場 9レース ダート1,800m シャンパンポップ2戦目 公式リザルト

ヘヴンリーゴール「引退」

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先週のレースを最後に中央競馬を引退になりました。 もう中央で使えるレースはリミットの九月一週までにありませんしクラブ側も早目の決断を下しました。スリーアウト制が適用されてもうこれ以上は…と言う判断ですね。 私の出資馬でデビュー戦から一度も掲示板に載らず、本賞金を稼ぐ事なく終わったのはヘヴンリーゴールが初めてではないでしょうか… ※シュリットはデビュー前で引退のため除外対象 リヤンイヴェールはデビュー戦のみでしたが3着。 スマイルコレクターは4着二回。 これらの引退馬と比較してしまうと過去イチの成績の悪さでした…(笑) 最後の最後でレースをしてる自覚?!があった様な走りを見せてくれましたが、ほとんどのレースで見せ場は有りませんでした(涙) 東京で松岡騎手が騎乗した2戦目は前が塞がってダメに見えましたが、出資者のヒイキ目線な話。 その後のレース結果を見ても未勝利戦を勝ち切るだけのポテンシャルはその当時も持ってはいなかったのだろう…と感じました。 血統が良い馬で期待感もあったので残念は残念ですが、受け止める事にしましょう。 サラブレッドオークションにかけられる様ですが、地方競馬に売られていくのでしょうか? サラオクなるものがどの様な商流?になっているのか理解していないので、時間のある時に調べて見たいと思います。 ヘヴンリーゴール、今までお疲れ様でした。 彼の残りの馬生が良い方向に進みますように…(祈)

予想的中。

馬券はなかなか当たりませんが、エクラドネージュの進退の予想は当たりました(笑) 地方競馬、名古屋に転厩し何とか一勝を挙げたいと言う事みたいですね。 DMMのアイドルホースとして4,000人の会員が応援していた訳ですから、このままでは終われないのでしょう。 地方競馬でも勝てないと「ハルウララ」みたいになってしまいますから、早くは勝たせて引退はさせるのでしょうが勝負は時の運です。 勝つか負けるかはやってみないと分かりません。 クラブとしてはなんとしてもネジュコちゃんと言うアイドルホースが勝利する姿を会員の皆さんに見せたいのでしょう。 個人的にはエクラドネージュの一勝に拘りはないかも知れません。私の最終目標が出資馬の重賞勝利なので地方競馬での勝利を自分の中でどう評価すべきか?あまりイメージが湧きません。 レースぶりを見ていて正直、競走馬としては厳しいと判断されたわけですから無理に続けるのが正しい事なのか?と感じてしまいます。 白毛馬は稀有ですから他にも需要はあるでしょうし、競走馬以外の選択肢もあると思います。 クラブの判断ですからそれに寄り添って見守り、楽しみましょうか… 私の血統診断ではもう少し走りそうな気がしたのですが…(笑)