真面目過ぎる馬
新馬戦の直前追い切りでネガティブな情報ばかりが増えて来ました。 私の出資馬で新馬戦1番乗りのスウィッチインラヴです。 調教に乗ってくれた坂井騎手によるとずーっと全力で走ってしまう。それでも最後まで走る力はあるが競馬にいってどう出るか… 要は騎手の指示通りに動かないということ。 これはDMMで4,000口を満口にした人気馬、エクラドネージュと同じパターンです(汗) 全力で走ってしまい息が入らない。やはり距離は短めになりデビュー戦で逃げて7着、その後はずっと二桁着順で最後のレースまで競馬になりませんでした。 3コーナー辺りまでは良いのですが、4コーナーを回り直線を向くときは余力が無くて伸びないのです。 チャンピオンヒルズの厩舎長が調教でしっかり教えていた様ですが、JRAの競走馬としては勝ち負けレベルまでに届きませんでした。 下世話な話になりますが一口5,000円/4,000口のエクラドネージュと、一口50,000/2,000口のスウィッチインラヴとのレベルを比較するのは難しいですが、会員の募集額期待度からしたらスウィッチインラヴは新馬戦で負けたとしても、2〜3戦で立て直して勝ち上がりしてくれる事を思い描いてしまいます。 あくまでも個人の責任で出資しているので、高額馬でありながら未勝利引退であっても仕方ない話ですが、私はこのスウィッチインラヴやエースフライト、シャンパンレディ2024辺りが立て続けにその様な結果になるならば、今後は高額馬には出資をしないでしょう。 元々一口出資スタート時の考え方は億超えの高額馬に手を出さない、総募集は2,000口以下の馬にする、人気厩舎の馬は極力控えるでした。※現時点で全部破ってます(笑)2年間は我慢してました。 しかし、現時点で出資馬の結果をみると総募集額が高いからと言って走っているのか?と言われると微妙な感じですが、クラブ成績で見るとある程度は結果が出てる様な気もします。 私の出資馬であればベランジェール、シンハナーダ、シャンパンポップの総募集額が5,000〜9,900万までの出資馬で、未勝利勝ち上がり率は100%になります。ベランジェールは総募集額9,100万で私にとっては最高額の募集馬でしたから、昨年8月の未勝利勝ち上がりはヒヤヒヤして見ていました。 ちなみに総募集額5,000万以下の勝ち上がり率は4/9頭で44%まで下がります。 ...