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8月, 2022の投稿を表示しています

私の馬券簿vol,3「2021年 菊花賞」

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 こちらの馬券は1,000倍を超えておらず、大したことが無いと言われてしまえばそれまでですが、以前に高配当を狙うファクターとして記した馬券に近いために、手前味噌ではありますが紐解きます。 2021年の菊花賞馬は今や飛ぶ鳥を落とす勢いの「タイトルホルダー」です。 菊花賞を勝利する前に、すでに2度ほどタイトルホルダーで馬券を当てさせて貰っていたので、相性の良い馬です。しかし、信頼度は今一つ分かりません。 単騎逃げならば勝つ確率はかなり上がりますが、逃げれなかったらどうなのか?と言う点です。 ポイントとしては2020年以降のクラッシックレースではエピファネイア産駒の活躍が目覚ましいです。エフフォーリア、デアリングタクトなどです。 ちなみにエピファネイア産駒の出走は、この菊花賞では3頭しかいませんでした。 ①ワールドリバイバル ⑪ディヴァインラヴ ⑱オーソクレース 流石に、前走二桁着順で16番人気のワールドリバイバルは手が出せませんので、切りましたが結局は最下位でした。 軸はG1優勝請け負い人のルメール騎手。勝てなくても3着は有りそうです。大外枠で人気を落とすならと、ルメール騎手の手腕に賭けました。 2021年「菊花賞」 買い方   3連単一頭軸マルチ    払い戻し79,560円 見事に単騎で逃げたタイトルホルダーが後続を寄せ付けず優勝しました。 そこに二頭のエピファネイア産駒であるディヴァインラヴ、オーソクレースが絡みました。 積極策で牝馬で有りながらも前に行った福永ジョッキーの好騎乗もあり6番人気で3着。 ルメール騎手がゴール前にきっちり追い込み2着。3番人気オーソクレースは私の軸馬としての役割を果たしてくれました。 3連単マルチのため、本音を言うとオーソクレースは2着では無く3着の方が1,000倍を超えて3度目の10万馬券ゲットでした。 欲張っても結果は変わりません、的中した事をよろこびましょう。 他に流し目に入れていた2番人気のステラヴェローチェも4着に来ており、危うく3着のディヴァインラヴを差し切ってしまう所でした(汗) 1番人気のレッドジェネシスは最後方からの競馬で、タイトルホルダーが逃げて勝つようなレースでは展開が向きませんでした。 2021年10月24日(日) 菊花賞GⅠ 1着、 4 番人気③タイトルホルダー...

「グランツベリー」二戦目

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デビュー戦は二桁着順と厳しい結果に終わりましたが、9月に二戦目がもう予定されました。 9/18(日)中京競馬場 3レース  2歳未勝利 1200m デビュー戦から約一ヶ月後になります。 レース後も特に体調自体には問題も無く、飼い葉食いも落ちていないようです。 夏は牝馬と言いますが、暑さにも負けず、元気ハツラツみたいです。 自分の出資馬と言うこともあり、ひいき目に見てはしまいますが「デビュー戦の走りそのものには問題なかなったが、展開に泣いた、、」と思っているので、次走は何とか良い結果を残して貰いたいです。 前回、このブログで記しました「スリーアウト制度」を考えれば最低限、8着以内もクリアして貰いたい。 馬券以前の問題で、競走馬としての存続に関わる問題になるので、見守る側としてはまずはそこがポイントになるのでは無いだろうか、、 ジョッキーはまだ未定では有りますが、出来る事ならば北村友一ジョッキーに継続騎乗をお願いしたい。 兎に角、競走馬が1勝をすることいかに大変な事であるかは、たとえ1口の出資であれ、馬主になって初めて分かる事でした。 出資馬が人気になるのは、正直悪い気はしませんが勝ってこそ意味があるのは間違いありません。 やはり結果としては3着以内、さらには「未勝利勝ち」を夢見てしまいます。 まだまだ、イバラの道を進みそうですがグランツベリーの好走を期待し私は応援するのみです。

未勝利馬「スリーアウト制度」

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 先日、広尾レースの競走馬「アンジアン」がその制度にあてはまり8月に引退となりました。 一口馬主、初心者としてこの事案を整理しておきたいと思います。 「スリーアウト」とは、なんなのだろうか? これは未勝利馬が3回連続して9着以下になってしまうと強制的に2ヶ月間の出走が停止となるものです。 JRAホームページの文言を引用 3歳以上の未勝利馬が平成31年1月1日以降に出走した中央競馬の平地競走において3回連続して8着以内の着順を得なかった場合は、当該3回目の競走の実施日の翌日から起算して2ヵ月間平地競走に出走できません。 ただし、未出走馬として出走したとき、競走中止となったとき、裁決委員がやむを得ないと認めたとき等は、当該競走は回数に含みません。 私なりの解釈で言うと「レースに参加出来るようにしっかり練習してから、改めてエントリーして下さい!」と言われているのかなと、、 2ヶ月の間にその競走馬の適正なども改めて見直し、ダート・芝路線、短距離・長距離路線なども再構築。その後に改めてレースにトライアルするわけです。気性や馬具の調整等もあるのでしょうね。 2ヶ月間空ければ、またレースにエントリー出来るなら良いです。セリで高額な買い付けをしたオーナーさんや、クラブからすると諦め切れないので、またトライしたいと思うでしょう。 では、何故にアンジアンは引退に追い込まれたのか? その理由は次の規則が更にプラスで関わって来たからなのです。未勝利馬のラストチャンスは新馬戦から翌年の9月一週目になり、夏競馬のフィナーレが未勝利馬の最終レースになるのです。 アンジアンの出走レース 2022/2/20  ダート1400m 12着(新馬戦) 2022/5/21 芝         1800m 14着 2022/7/17 芝         1200m 12着 2022/7/30 芝         2000m 9着 上記の成績を見ると、出資者としては悲しいですね。 最後の7/30のレースでもうひとつ上の8着であれば、スリーアウトが適用されず、競走馬としてはもう一度くらいはチャンスはあったのでしょう。 しかしながら9着の結果。スリー...

ほろ苦いデビュー戦、、

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 グランツベリーには厳しいレースとなりました。 人気は2~5番人気をキープしていました。 小倉なのでテレビ中継を見ていましたが、グリーンチャンネル、BSイレブン競馬中継を交互に観てました。 グリーンチャンネルはパドック診断でグランツちゃんは仕上がっています!と言っていましたが、ランキング上位には入らず評価はいまいち、BSイレブンのアマベさんはまったく触れず、、 嬉しいのは私の好きな予想解説の須田さんがグランツちゃんを軸馬にしてくれた事です。 最終オッズは5番人気となり、単勝17.1倍 個人的には嬉しいオッズです。 普段は単勝、複勝は買わないのですが、流石に今回は自分の出資馬のみを信じます。 レースのスタート時間まで鼓動が高鳴ります。 広尾レースの勝負服がいつもより何故か、格好よく見えます。 枠杁は順調でスムーズ、レーススタート! 少し出遅れた様に見えましたが、すぐにインコースを生かし先団に取り付く。 終始、インコースの経済コースを周り、馬軍5番手辺りを追走。 4コーナーを周り直線を向いた時に「馬軍から抜けてくるか?」と見守っていましたが、先行争いで前半のペースが速すぎたのか足が残っておらず、そのまま馬軍に沈みました(涙) 後方待機していた馬達に、前目にいた馬達は差されてしまう差し馬向きの展開でした。 レース結果、、      10着/14頭でした。 興味のある方はJRAホームページでレース結果の動画がご覧頂けます。  2022年8月20日(土)小倉5レース 芝  1200m JRA公式リザルト 北村友一ジョッキーのレース後コメント 『競馬のセンス、スピードのある馬。楽しみなところがある馬だと思います』とのこと。 競馬は実力が有ったとしても展開が向かなければ勝つのは難しいです。 今回、グランツちゃんには展開が向きませんでしたね。 グランツベリーの掲示板を見ると、現場にいた方の書き込みでは返し馬でジョッキーを振り落としプチ放馬していたとか、、レース直前で少しイライラしてしまったのでしょうか? スタートも申し分ない感じでしたし、走っている様子もジョッキーには素直にコントロールされていた様に見えましたので次走はやってくれることでしょう。 レース直後が私は一番、心臓がバクバクしていたような気がします。 グランツベリー、...

「グランツベリー」枠順確定

いよいよ、待ちに待った私の一口出資馬デビュー戦です。 北村友一ジョッキーが調教から手綱を引いてくれていて、レース本番も騎乗してくれるのは有難い。 北村騎手は若いけれども、落馬負傷までは好調だっただけに早く調子を取り戻して貰いたいものです。 気になるグランツベリーのデビュー戦は 8/20(土)小倉5レース  1200m 牝馬限定 54kg 北村友一     登録数は13頭 グランツベリーの枠は2枠2番(黒) 果たしてどんなレースになるのか、、 まずは、怪我をせずに完走して貰いたい。 結果は後から着いてきます。 北村友一ジョッキーの指示にしっかり応えて、動いて貰いたいです。 簡単には行かないでしょうが、期待もしてます。 個人的に悲しい出来事があった後だけに、より神頼みしたくなります。 しかし、なぜこのタイミングでデビューになったのかな?色々な事が絡みあってる様な気がしてなりません。 私はただ単にひたすら愛馬を、騎乗してくれるジョッキーを応援するだけです。 グランツベリーに栄光あれ!!

DMMでレイデオロ産駒二頭買い

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 先週、当たると思っていなかった新潟最終レースの配当金が思っていたより高配当であったので強気になりました。 DMMさんのキャッシュバックキャンペーンの後押しもあり、二頭出資致しました。 8/9の18時スタートで募集開始だったのですが、18時のアクセスは普通に出来ました。 前々回アップしたブログの内容からあまり心は揺れていなかったのと、申し込み状況をつぶさに見ていると1番人気はレイデオロ産駒のカンデラ2021で、一時間程で万口になりました。 私も定時就業で上がっていたため、この状況を見極めてカンデラ2021の一口出資に間に合いました。 他は様子を見てからでも良いかな?と思っていたらシンハディーパ2021も2番人気で一時間を過ぎた頃には残りは半分ですよ的なアナウンス。 もう、これはわたしに買えと言ってるんでしょう?と躊躇わずにこちらにも一口出資申し込みしました。 結果的にレイデオロ産駒の牡馬を二頭買い。 二頭とも美浦所属の厩舎で、すでに出資済みで今年のデビューするシュリットと同じ様に、関東のお馬さんに出資をする事になりました。 私自身は関東の人間のため、デビューは東京、中山、新潟、福島辺りは応援しやすいのもあり、関東馬を選らんだ理由になります。 今年の夏に出資して、翌年6月のデビューを待つ間のワクワク感はたまりませんね。 出資リストに上げていたキャリコだけを購入していない理由としては、短距離っぽい体型かな?と、いけてもマイラーでクラッシックは狙えても桜花賞まで、、 活躍してくれれば短距離でも良いのですが、活躍しても、しなくても牝馬は引退が早いので少し躊躇しております。 万一、また万馬券でも取れればキャリコさんは追加出資出来るかな~と考えています。 販売価格が出る前からカンデラ2021は狙っていましたが、ここまで人気になるとは予想外でした。 募集開始のタイミングでアクセス出来て良かったと思います。 レイデオロは現役時代に馬券ではあまり私に利益をもたらしてはくれていませんが、その仔達に頑張って貰いましょう(笑) 産経賞オールカマーでは現地で観戦。写真はその時の馬券です。 4番人気スティッフェリオの逃げ切りは読みきれたものの、3着かと思われた1番人気のレイデオロが伏兵のグレイルにハナ差で内を救われて4着、、 内からグレイルに差されたのを、現地では観戦している角度からは...

JRAバンクから久しぶりに入金 vol,3

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地味に日曜日の新潟12レースを的中することが出来ました。 夏競馬にまで手を出すと被害金額が増えるので控えておこうと基本的には思うのですが、やはりそこはギャンブラー、中継を観てると抑え切れないです(笑) 先日の函館記念が久しぶりの高配当で、巧く当てられたから当分は当たらんだろうと考えていました。 調子に乗ってやり続ければ負けるのがギャンブルですからね。 ですが、今の私には良い波が来ているようです。 メインレースの札幌「エルムステークス」、新潟「レパードステークス」は見事に外れました。運気も下がって来たかな、、しかし、軸馬はどちらも3着以内でパーフェクトでした。 それほど予想は大きく外れていないな?と、12レースにも手を出しました。札幌、新潟のプログラムを見て札幌は難しそうだし、更に時間が無い。 新潟最終レースは14:30出走。まだまだ予想出来ます。 悩みながらも新潟最終レースの軸選定は早かった。 夏は牝馬、しかも好位差しの競馬では安定感バッチリの川田ジョッキー騎乗、2番人気④コミカライズで手も合いそうです。 現在、リーディング一位ですから信頼しましょう。 問題は相手です。 敗け分を取り返すには人気薄を流し目に入れなければ高配当な馬券になりません。 しかも、予算は1000円、、3連複一頭軸流し5頭。 マイセオリーで行くと、逃げるか先行するであろう人気薄馬の選定です。 9番人気⑧タイゲンは藤田七菜子ジョッキー、先行馬で52kgの軽斤量であれば残り目のチャンスありか、、 12番人気⑨セブンフォールドは前走、前々走を新潟で逃げているし、岩田望ジョッキーも絶好調 他に前走一勝クラスで2着に来ていた7番人気⑫エンブレムコード、8番人気⑭エーティーマクフィ 6番人気⑮グレイスフルは直感で選ぶ。3歳馬は一番人気⑬カナテープだったのですが、選ぶならこっちの3歳馬じゃないか?と、あえて今日は調子が上がらず一番人気を何度か飛ばしている福永ジョッキーを切りました。 ルメールさんがいないので、福永ジョッキーの過剰な人気は否めない感はあります。 結果、セブンフォールドが逃げてゴール直前ギリギリまで⑪ミスボニータと競りあい、その外からコミカライズがベストなタイミングでその二頭を差し切る、大外からエーティーマクフィが追い込む展開、、なんとか12番人気のセブンフォールを3着に岩田望ジョッキーが逃げ残し...

「グランツベリー」新馬戦 確定

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  ようやくデビュー戦が確定しました。 8/20    小倉5レース1200M  牝馬限定 新馬戦 ようやく来たか~ 一口馬主としては、私もデビュー戦になります。 ゲート試験も栗東に入厩し、早々にパス。頭の良い子らしく順応性が高いみたい。 田中調教師は体力面を懸念していて、まだ乗り込みをもう少ししてから秋にデビューと言っていたのが、トントン拍子で8月小倉のデビュー、、 調子がよいのでしょう。 調教を強めにしても飼い葉喰いも落ちる事は無いし、暑さにも負けていないようで、順調なのをレポートから感じます。 調教時には北村友一ジョッキーが跨がってくれており、レース本番も乗ってくれるのは嬉しいニュース。 もう少し長い距離のレースを選択するかと思っていましたが体力的な側面から様子見なのでしょうか。 さて、レースとなれば勝負の世界。勝ち負けは大事になります。 サラブレッドとして闘争本能がどれだけあり、レースをした時には「勝ちたい」と言う気持ちが重要だと思います。 これが無いとサラブレッドとしての競走馬生活は短命に終わってしまいます。 私もグランツベリーに関わったホースマン?として一生懸命応援したいと思います。 小倉競馬場か~、ちょっと遠すぎて旅費と時間が懸かり過ぎで行けませんわ~(涙)、テレビ中継見ながら応援します。 頑張れグランツベリー!!栄光に向かって!!

DMMキャッシュバックキャンペーン

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DMMで2023年デビューの出資馬募集が開始されました。 有り難うセレクトセール、有り難うラヴズオンリーユーと題して最大45%のキャッシュバックキャンペーンを開催しています。 シルクやキャロットの募集馬に出資したいものですが、敷居は高いですし、抽選等をクリアしなくてはならない。 ここはDMMでノーザンファームの生産馬に出資を検討した方がG1勝利のチャンスは広がるか?と食指が動きます。 基本的に2000口の出資馬をメインにして、億を越える出資馬を私は選びません。 なぜなら、高額な4000口の出資馬を買ったところでウマ味?が無い。走ってくれたら活躍そのものは嬉しいですが、おそらく元本割れです。 ならば、いかに一口出資の額が少なくても走る可能性のある馬を見い出して選ぶ事に意義がある。 今年の出資馬リストを見て悩みまくっております。 セレクトセールの動画や、紹介動画がDMMさんは沢山あるので参考になります。 現時点での出資検討馬は以下のお馬さんになります。 ①キャリコ2021  牝馬 木村哲厩舎 一口価格45,500  CB10,000 ②シンハディーパ2021 牡馬 国枝厩舎 一口価格31,000  CB10,000 ③カンデラ2021  牡馬  手塚厩舎 一口価格18,000  CB8,100 上から一口価格の高い順になります。 キャリコはモーリス産駒、シンハディーパ、カンデラはレイデオロ産駒になります。 ダービー、クラッシックを狙うなら②、③で、マイル路線でG1狙うなら①のキャリコ辺りかと、、 ①②は最大で1万円のキャッシュバックがあるので有り難いです。 合計2口出資するならば、②③の組み合わせか、①③の組み合わせ辺りが無難なのかも、、 あえて牡馬、牝馬のクラッシック狙いで①②のセット。現役で働いている今だからこそ攻めて、高額な馬に出資しても良いかも知れませんね。 悩んでいるうちが一番楽しいのですが、8月9日が受付スタート。毎年、受付開始時はアクセスが集中しているようで、狙っていた出資馬が買えない可能性も有りそうです。 そろそろ結論を出しておかないと駄目ですね。