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「エクラドネージュ」新馬戦

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 いよいよDMMのアイドルホース、白毛馬のエクラドネージュの新馬戦です。 ネジュコは栗東所属なので、中京、京都のデビューとばかり思っていたのですが、まさかの中山デビュー。 急遽、スマートシートの空きを探して予約し、応援に駆け付けました。 午前中は風の無い天気がサイコーに良い日で、ポカポカと冬にも関わらず暖かい。 スマートシートは4コーナーに近いモニター側のEブロックエリア。 昼までは暑すぎて帽子や日除けがないと辛いぐらいでした。 中京1レースにミストラルフェザーが出走するので、それは屋内のモニターで観戦。 その後はスマートシートで競馬観戦。相変わらず3連単、3連複系を購入すると1頭が足りずハズレを量産。 4レースを生で観戦してるとパドックでネジュコの写真が取れないかな?と早めにパドックに移動。 そっちの予想は的中で、4レースが始まる前から既にパドックにはかなりの人集りがある。 周りを見渡すとエクラドネージュの縫いぐるみや、オリジナル帽子などを携行していて、明らかにDMM会員である事が分かる人達ばかり。 女性ファンがかなり多かった様に感じました。 昼休憩を挟んでの新馬戦5レースですから、一時間以上も前から既に混雑していて、その辺りの時間帯で駆け付けた私も最前列を確保する事が出来ず、二列目からの写真撮影となりました。 日陰側で待機していたら風も少し出て来て、少し肌寒い感じ。 ホント綺麗な馬体で真っ白。ソダシの府中牝馬Sのパドックで登場時に「オーッ!」と言う歓声?溜息?が出るほどでしたが、ネジュコちゃんにはありませんでしたね(笑) 少しチャカチャカした周回で、あまり落ち着きは無い様に見えました。 程なくして騎乗の号令が出ます。いよいよ坂井王子の登場です。 坂井瑠星騎手が騎乗したら少し落ち着いたかのかなと思いきや、後ろの馬が尻っ跳ねしてイナ泣いていました。 それでも何とか影響は少なく済んで、本馬場入場。 さて、レース本場。 レースはスタートダッシュも良く、直ぐにもハナを奪う。 4コーナーまで先頭を走り、残り400から200mのハロン棒まで手応えは悪く無い。 「これは行けるかも?」坂井騎手なら先行、逃げは得意。「ゴールまで持たせてくれ!!」と思いながらとにかく祈る。   しかしながら、力尽きて残り100m辺りからは伸び切れず、後方の馬に徐々に差されて7着で入選。 スタ...

「ミストラルフェザー」3戦目リザルト

 ミストラルフェザーの3戦目になりました。 11/30 中京1レースダート1,400m 1枠2番ドイル騎手 内枠からスタートは無難に出た様に見えましたが、あまり馬が進んで行かない様子。 ドイル騎手が促して3コーナー手前では内に好位を取る形に持って行く。 残り400mで内からスルスルと抜け出して来るかな?と思いきや、直線を向くと追い出したくてもミスフェスちゃんが「そっちはイヤイヤ…」とばかりに顔を右に向けて、外側に張っていく走り。 何度もドイル騎手が修正をかけようとするが、同じ様な動きの繰り返しで、最後はドイル騎手も諦めた様に見えました。 直線向いてからのあの素振りは明らかにに砂を被るのを嫌がって、走るのを拒んでいる様に感じます。 ダートを二戦試しましたが、これはもう選択肢は芝しか残されていない様な… デビュー戦は芝1,800mでしたが、3コーナー辺りまでは見せ場はあるのですが、直線は伸びずに終わっています。 ミストラルフェザーは馬房の動画の雰囲気を見てもオットリしていますし、良血の母、父から生まれたお嬢様です… 砂を被るなんて嫌なのかな〜(笑) 今までのレースを見ていても弾けるような瞬発力をこれから出せるとは思ませんし、体力をつけて芝で先行し逃げ切りの競馬を覚え、トライして行くしか無いように素人の私は感じました。 我々が出来る事は無いので、今後は茶木先生に託して見守るだけしかありませんが… 今までの出資馬でレースを重ねる毎に段々と結果が悪くなってしまうのはこのミストラルフェザーが初めてで、見ていて辛いところです…が、今はドン底ですから次は上がるだけですね(笑) ミストラルフェザー3戦目公式リザルト 最下位は先日のグランツベリーに続いて二度目の結果…最近、私の出資馬達はあまり運気が上がって来ない。 明日のレイデラルースには過剰なまでの期待してしまうなぁ(笑)

3勝目のカベですかね?

私の出資馬で昨年はグランツベリーが昇級戦で一発回答の2勝目。 レイデラルースは昨年未勝利を勝ち上がり、今年の夏に2勝目を上げたあとは勝ち星無し。 先週のシンハナーダは今年の夏に遅れてデビューしたものの、2連勝しましたが3戦目に土が付いてしまいました。 私の出資馬で初の3勝目を1番最初に上げてくれる馬はどの馬なのか?3勝目が高い壁となり立ちはだかっています。 シンハナーダはこのクラスでも突き破ってくれると思っていましたが、簡単には行きませんでした。 シンハナーダは他の馬に負けたと言うよりは、自分に負けた形なので自身の走りが出来れば来年は初戦から勝ち負けと思っています。 シャンパンポップもいよいよ来年の年明けには2戦目を走る事が出来ると思いますので、シンハナーダに続く無敗での二連勝と行きたいですね。 来年は夏になれば四頭の2歳馬デビューもあります。 コントレイル産駒の二頭は順調に来ていますし、六月のデビューも充分にありそうです。 来年も期待が膨らんで行きますが、まずこの3勝目の壁を突発するのがひとつの目標ですね。 そして出資馬で初のオープン馬、重賞を3戦を出走する馬が出る事を目標にして行きます。あくまで他力本願ですが…(笑)

気がつくと矢作厩舎…

九月のスプリンターズSからG1レースは秋華賞、菊花賞、天皇賞秋、エリザベス女王杯、マイルチャンピオンS、ジャパンカップと7戦もあって馬券はひとつも的中がないままとうとう12月に突入。 しかし、全く当たる気がしません。 今年の秋G1で調子が良いのはドウデュースとセットで武豊騎手。秋華賞では5番人気ボンドガールを2着に持って来ています。菊花賞は7番人気のアドマイヤテラを3着にも…「京都は武豊」レジェンドは流石にやりますね。 穴を開けているのは松山騎手で天皇賞秋の9番人気タスティエーラを3着。マイルチャンピオンで10番人気のウインマーベルを3着。 私はこの二人をマークして馬券を買っていたのですが、その後に上手く馬券に絡めて買えていない。 最近、気がついたのは人気の無い矢作厩舎の馬が穴を開けています。 エリザベス女王杯の12番人気ラヴェルは2着。ジャパンカップでは8番人気のシンエンペラーが2着と、流石は「世界の矢作」です。軽視すると痛い目にあいます。 シンエンペラーは買えたのですがドゥレッアが買えてません…結局は当たらんのね。 ドゥレッアの様な「気が付けばG1馬シリーズ」で見ると、元G1馬が馬券に一頭も絡まなかったのはスプリンターズS、菊花賞、マイルチャンピオンSの3レース。絡んでいるのは57%の確率でありそれ程あてになる数字でも無いですね。人気の無いG1馬で振り返るとタスティエーラ、ドゥレッアの二頭だけでした。 結局は自分の感と運を信じるしかないですね。 さて、今週のG1はチャンピオンズカップ。これも難解なレースですが昨年の優勝馬レモンポップと無敗の上がり馬ヤマニンウルスと思いきや出走しないのですね。これは相手探しが難しい。 配当が低くても良いから今回は当たらんかな〜(涙)

ラスト中山開催。

とうとう12月です。 競馬をやっていると時が経つのが早いですね。 さて、2022年組の出資馬も最後のデビューです。 DMMのエクラドネージュは11/30の中山、ヘヴンゴールも12/15の中山で私の出資馬達の全てのデビューが叶いました。 デビュー前に引退してしまったシュリットを思いだすので、無事にデビュー出来る事の有り難さを、出資馬のデビューが決まる度に感慨深く思えます。 さて、今週末も三頭出走です。 11/30(土)は先程のエクラドネージュが新馬戦。 中京で2歳未勝利にミストラルフェザー。 12/1(日)は中山でレイデラルースが3歳以上2勝クラスに出走します。 土曜は行く予定ではありませんでしたが、ネジュコちゃんのデビューはリアル観戦と決めて、急遽スマートシートを確保しました。 意外と指定席は既に一杯で残席は少なかったです。 ギリギリセーフでした。 日曜は冬に快適なA席を確保しましたので、のんびりとビールでも飲みながらレイデラルースの勝利をゴール前で待ちます(笑) 私が口取り式に参加出来た時に一緒だった馬友と行くので、今回は有るかも知れません(妄想) エクラドネージュは4,000口、4,000人の出資者がいますから、パドックはもしかしたらDMMカラーになってしまいそうですね。

JCはレジェンドが神。

JCはシンハナーダの負けによる悲しみを払拭すべく馬券は当てるぞ!と意気込んだものの当たらず。 秋競馬のG1戦線で未だに馬券的中は無しか…(涙) 競馬は本当に難しいですね。まぁ、基本的に馬券的中はその時の運と思っています。 絶対的な1番人気の馬でも負ける訳ですからね。 ジャパンカップは武豊騎手の神騎乗が光りました。 前走、天皇賞秋もスローながら折り合いに専念してラストの直線を迎える時はほぼ最後方。そこからゴボウ抜きでした。 今回のジャパンカップは前走よりも距離が400m伸びるのもあり、更にどスロー。ドウデュースもスタートでかかるのを宥め、道中も折り合いに専念しながら残り400m手前から早めのスパート。 レース結果を見ても当然ですが、完全に前残りのレース展開にも関わらず、ゴール前で捉えてからもうひと伸びして来たシンエンペラー、ドゥレッツアをクビ差に抑えて完勝です。 馬にゴール位置を測って走らせているかの様な騎乗でした。これは武騎手だからこその神騎乗で、前走もしかり馬の力を信じて乗っていますよね。 正に人馬一体の勝利と言えるのでは無いでしょうか。 今回のシンハナーダと比べてしまうのはどうか?と言う事もありますが、私の私見です。 やはり、3人目の乗り替わりでシンハナーダの癖、個性は理解していません。 中3週でテンションも高く返し馬もままならないとありました。もし、主戦ジョッキーであれば馬場入りもかなり慎重に考えて動かしたのではないでしょうか?単勝1.6〜1.7倍の人気の馬ですから… そして、レーススタート。 コミュニケーションは取れていたとは思いますが、脚が開いた状態で走る馬です。周りに囲まれたら周りの馬と接触する可能性も高い。外に出したい…誰もが思います。 1コーナーではスタートで弾かれて更にカッとしたのか?より前向きの走りで間を割って入って行く勢い。川田騎手は当然手綱を引くのでクビは高くなり右に左に振れているのがパトロールビデオでも確認出来ます。 完全に馬と喧嘩していました。 向こう正面を向いても終始左右にクビを降り言う事を聞いていません。 3コーナーの侵入辺りで勝馬の⑨アドマイヤマツリの後ろに付いた時は少し落ち着いた様にも見えましたが、残り600mの標識を切る所では後ろから捲ってきた馬達が外側に殺到し、蓋をされてしまいもう外に追い出す事が出来ない状況。 内しか選択肢は...

「シンハナーダ」3戦目リザルト

全然、シンハナーダの持ち味を出しきれずにレースは終了しました。 最後の直線でも脚が無くなってしまってからは、川田騎手は無理に追っていませんでしたね。 まず、スタートで外枠の馬に寄られて内に押し込められました。 2コーナーに入る時も口向きが悪く外を向いて馬込みを嫌がっている様に見え、口を割っていました。 向こう正面で少し落ち着いた様にも見えましたが、4コーナー進入時もクビを内外に振ってまたも嫌がるそぶりです。 最初にスタートで当てられてカッとなってしまったのか?制御が出来ていないように見えます。 4コーナーを回る頃には完全に外に出せるスペースも無く、少しポジションを下げる形に… そこは川田騎手、スタートして2コーナーに入る時に判断して貰いたい…と言いたいところですが、その時点でコントロールが出来ていないから前に行ってしまうのでしょう。 徹底的にマークされ馬群の中に押し込められて、ストレスのかかる競馬を強いられていたので、直線では内を捌いて来ましたが当然伸びきれず7着入選でレースを終えています。走破タイムも前走より1.3秒遅くなってしまいました。 夢の「無敗で三連勝」とは行きませんでした…(涙) しかし、最後は脚を少し伸ばしてくれていたので、次走に向けてはそこまで悲観する事も無いのかなぁ〜と…今回は敗因もハッキリしていますしね。 前走でもコメントにありましたが、脚を開いて走る馬なので馬込みに入れてしまうと持ち味が出せません。 せっかくコースの広い東京競馬場でのレースでしたので期待していましたが、競馬に絶対はありません。 先ずは馬体が無事である事、休息を入れて来年に向けて良いスタートが切れる様に準備をして貰いたいです。 シンハナーダ、続戦お疲れ様でした。 2024/11/24オリエンタル賞 東京 芝2,000m

「ロンパイア」2戦目リザルト

 少しずつ調教でも調子を上げて来ているロンパイア。 直線の長い東京で終いの追い込みを期待し、テレビ観戦していました。 芝スタートが合わないのか?少しもたつく感じで置いて行かれる。 ダートに入ってからは少しずつポジションを上げて行き、行き脚の良さを感じる走り。 4コーナーを回り、丹内騎手が外へ持ち出そうと後ろを振り返っているのが分かる。 直線を向いていよいよ追い出し。「弾けるか?」と期待し芦毛馬の動きを追う。 残り400mを後方5番手辺りから追い込み開始。残り200m辺りから少しずつエンジンもかかり、前にいた4頭ぐらいを交わして8着入選となりました。 前走に比べたらかなり競馬を覚えており、最後まで気を抜かずに走れていますから、展開がハマればそろそろ掲示板も見えてきそうです。 今回は1着から1.3遅れ、前走は1.5遅れで若干の改善?長い目で見て行きましょう。 勝ち負けと言うにはまだ足りないですが、少しずつ前進はしているので何処かのタイミングで一皮剥けてくれればと思います。 この感じならは来月の中山も在厩で続戦の流れになりそうですね。 身体も丈夫で怪我の話もありませんから、レースを使って良くなってくれたらと思います。 2024/11/24 東京3レース ダート1,600m ロンパイア2戦目 公式リザルト

二頭出走。

週末は二頭の出走が確定しました。 一頭目は広尾TC「ロンパイア」 12/24(日)東京3レース ダート1,600m 2歳未勝利戦 前走は中山でデビューし、かなり大味なレース。 出遅れて最後方から捲り気味に上がり、最後は6着まで脚を伸ばして来ました。 ラストの直線が長い府中には合いそうですが、集中力を切らさずに走り切れるか?が課題です。 まだ2戦目で未知数の可能性は秘めていますから楽しみな一頭です。 2頭目はDMM「シンハナーダ」 同じ日曜の東京9レース オリエンタル賞 芝2,000m 無傷での三連勝なるか? 国枝先生も期待する一頭になりました。来年には定年となる国枝先生のためにも頑張って勝利して貰いたいです。 前回はアーモンドアイの初子「アロンズロッド」のデビューの日と重なり、アロンズロッドが4着に負けて重圧の中での敗戦ムードをふき飛ばしたのがシンハナーダ君だった。 古馬、牝馬混合でハンデもトップハンデの56kg。 前走並のパフォーマンスで走ってさえくれれば充分に勝てるチャンスはあると思います。 あとは川田騎手のエスコートに任せるしかありません。 競馬に絶対はありませんが、今週はシンハナーダを信じて強気の馬券で行こうかな?(笑) 指定席が取れなかった事が悔やまれる〜

デビューと王子様。

エクラドネージュのデビューが決まりましたね。 まさかの中山デビュー。 しかも、来週の土曜日ですか… 日曜はレイデラルースの応援も兼ねてA席指定を申し込みしていました。 うーむ、土日連チャンで中山応援か?? 栗東所属馬なので京都、中京でのデビューとばかり思っていたので嬉しい誤算。 生でネジュコちゃんが見れるなら中山に行くべきかと思っています。 次走以降、中山、東京に来る可能性も低いかも知れないですからね。 行くならば口取り式抽選も申し込みしておくかな… 鞍上は坂井瑠星騎手に決まりました。 白馬の王子はネジュコちゃんをコメントで「真っ白でかわいい」と感動してましたね。 白毛馬はデビューするだけで話題になりますから、話題以上に結果も付いてくる様に頑張ると丁寧なコメントまでありました。 世界の瑠星くんは真面目で、賢い男。若手(もう中堅かな?)では1番の成長株ですから期待大です。 シンハナーダも勝たせて貰いましたからね。 ネジュコちゃんのパドック撮影は早めに陣取りしないとベストポジションを確保するのは難しそうですね(汗) まだまだ精神的に幼いのと、喉の音が気になる様でしたので初戦はレース感を掴んで無事にゴール板に戻って来てくれたらと思います。

厳しい先生デス

12/1にレースを控え、2週前追い切りのベランジェール。 三頭合わせで外を良い感じの手ごたえで回って来る…と思いきや、相手は今週末ジャパンカップ出走のオークス馬「チェルヴィニア」とNHKマイルC2着の「ウンブライル」だったとは。 豪華なメンバーの追い切りに参加出来て良かったね〜なんて思っていたら、動きに物足りなさを感じたのか?出走は延期か、または放牧に戻す?と… 先生は勝ち負けのレベルで無いなら出走させないのでしょうね。 無駄には使わないと言う事なのでしょう。 この馬はそもそも未勝利戦でも在厩による連戦が出来なかった馬です。 ようやく一勝したぐらいで、少し体重が増えたからと言っても慎重にならざるを得ないのでしょうか? そう考えると競走馬ファーストにも感じますよね。 キムテツ先生の調教は厳しいから、耐えられる様にこちらから出すと天栄が言っていてもこの状況なのですね〜(笑) もう少し先生とは状況報告をしてから入厩させた方がよいですね。 最後にキッチリとこの馬を未勝利戦ラストマンスで勝ち上がりをさせた木村先生ですから、信頼して次の出走確定を待ちましょう〜 その時は勝てるだけのベストパフォーマンスでレースに挑んでいる筈ですから。

獲得賞金ランク一位

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ブルータスは今回の2着で本賞金を220万獲得しました。 2022年産組の広尾サラブレッド倶楽部で獲得賞金ランキング一位となっています。 2位のアズゴットとの差は100万足らずですが、まだ今年の広尾で未勝利勝ち上がりはラパンチュールの一頭のみ。 ラパンチュールは蛯名厩舎、アズゴットは広尾では常に賞金ランキング上位の矢作厩舎。 この二つの厩舎を抑えて一位です。次は未勝利を勝ち上がり、一気に差を付けての一位となって貰いたいですね。 ブルータスは満口当日に駆け込みの出資馬でした。 しかも、ポイントを利用しての出資で馬代は実質3,000円以下の出資でした。 ポイントが貯まると広尾沼から抜けられないので微妙な気もしますが、良い出資が出来たと思います。 年内にもう一戦か?来年、年明けの中山、東京で使うのか? 美浦所属でありながらも、首都圏での出走が無いのでリアルでのブルータスを見た事がありません。 出来れば年明けに中に中山、東京で走って貰いたいです。 もし、次戦で勝ち上がりしてくれると私の出資馬では最短スピードの未勝利勝ち上がりになります。 次走はシルバーコレクター返上で、金メダル奪取に向けて頑張って貰いたいですね。

「グランツベリー」22戦目リザルト

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※広尾TCから写真掲載の許可を頂いています。  最下位ですか〜最近、自分のレースが出来なくなって来ましたね。 持ち味のスタートダッシュ、先行力。そして最後の直線での粘り…これらが見られません。 ピークを過ぎてしまったのでしょうか? すでに22戦しており短距離ではありますが、結構レースを使っています。 馬齢は4歳、年明けに5歳でまだまだ馬自身は若いです。 現役続行?引退? 今まで不利とか明確な理由が無い限り、最下位になる様なレースを見た事が無いだけに、馬の闘争心が薄れてきている事が懸念されます。 今まで私の出資馬では頑張って盛り上げてくれていた存在なので、もうひと頑張りして貰いたい馬です。 田中先生はどの様な判断をして行くのか?使えるレースが無くなって来ている現状を踏まえた判断がされて行くのでしょうか…

「ブルータス」5戦目リザルト

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シルバーコレクターになって来たなぁ〜。 またも2着…(涙) ※写真掲載は広尾TCより許可を得ています 本当に惜しい競馬が続きます。正直言って4コーナーを回り、残り200mの標識を過ぎた時は一旦、2番手の1番人気「ベリタバグス」を一瞬突き放した様に見えたので「このレースは貰った!」と思いました。 ブルータスはゴールまで垂れている様には見えないので相手のキレ味にまたも屈した形です。 ゴール10m前で追い付かれて差されるのは見ていて辛いですね…ホントに「悔しい!」の一言。 調べて見たところ、ブルータスの走破タイムは1:46.1で、一勝クラスの平均タイムよりも0.2秒速いタイムです。 これは上のクラスでも充分やれるレベルと言う証明にはならないだろうか? 今回はハナを切って先頭を走り、勝馬には番手で徹底的にマークされ直線で差されるレース展開になりました。 在厩で2戦していますので放牧を挟み、また次走を様子見をして検討です。 もう少し成長し馬体重が増えてトモにパワーが付けば、まだまだ速く走れそうで楽しみな出資馬になって来ました。 ブルータス、お疲れ様でした。次走で勝ち上がってくれるのを期待して、君の休養明けのレースを首を長くして待っております。 2024/11/16 福島3レース ダート1,700m 丹内騎手 ブルータス 5戦目公式リザルト

園田で再スタート

 スマイルコレクターが地方競馬に転籍し初のレースを迎えました。 平日の業務もありレースは気にしない…と思っていてもそれは性。 営業マンの特権である休憩時間を調整して、地方競馬のライブ映像を探して見てしまいました(汗) レースからは新子調教師の仰る通り、大きな成長は見られませんでした。 スタートはやや遅め、ほぼ最後方から途中で巻き返し中団まで迫るも直線では垂れてしまい4着… JRAからの移籍組、上位人気三頭で決まるかと思いきや、スマイルコレクターだけ最後の最後に4番人気のオメガジェットマンに差されてしまいました。 勝馬からはかなり離されて10馬身以上の大差です。 動画配信を探してまで見ない方が良かったのか…そんな悲しい思いもありましたが、スマイルコレクター自身は健気に頑張っているのかなと… 次走はもう少し着順を上げましょう。競走馬として残された時間が無くなってしまうからね。 以前はスマイルコレクターの件で、未勝利の勝ち上がりが見えない時期に厩舎と牧場(山元トレセン)の連携が悪い…みたいな事を描いてしまいましたが、今日のレースを見る限り、この仔がJRAで未勝利を勝ち上がるのはかなりハードルが高かったのだ…と改めて感じ反省しております。 相当クセが強いんでしょうね。出資をする様になって気が付いたのは人に従順な馬は強くなります。 当たり前の事ですが警戒心が強かったり、落ち着きの無い馬は競走馬としてあまり大成しません。 スマイルコレクターは人を信頼していないのではないでしょうか… 今はどん底…少しずつ上げて行きましょう。

ホント繊細です。

ミストラルフェザーの内視鏡検査の動画を見ました。 前走に見られた喉鳴り?咳の原因はなんなのか? 内視鏡検査によって判明したのは咽頭蓋(いんとうがい)が薄く、更に両サイド側のヒダも気管に影響を及ぼしているらしいが成長と共になくなるだろうと… これはエクラドネージュのDDSPと同じ事を言っていて、ミストラルフェザーの方がやや症状は軽い方なのでしょうか?馬は繊細な生き物ですね。 馬の成長と共に症状が出なくなれば良いのですが。 前走は万全では無いと考え、まだまだミスフェちゃんも伸びしろはあると言う事で自己完結します(笑) 逆にエクラドネージュはDDSPの話は無くなったものの、入厩しハードな調教を始めたら気性難が出始めてなかなか新馬戦に踏み切れ無い状態の様です。 年内ギリギリに使えるかどうかですかね? そしてヘヴンリーゴールはようやく、戸田先生のお墨付きが出て12月15日の中山、芝1600mに照準を合わせている様です。 お兄ちゃんのタイムトゥヘヴンのお庭で、良いスタートダッシュが切れればと思います。 今年の5頭は新馬戦終了までに全頭が出走が叶いそうです。

今年のエリザベス。

悔しいです。軸は完璧でした… 3番人気スタニングローズから流していました。 それでも馬券は当たりません(涙) 何故なんだよ〜、そう、相手がいません!! 二着はラヴェルは12番人気。アルテミスSであのリバティアイランドに土を付けた馬。そのレースで私は3連単でお世話になりましたが、その後は勝ち星無し。前走のリステッドのオクトーバーSでも勝ち切れず六着。流石に買えませんがな… ホールネスは上がり馬。6戦し三着を外した事がありません。 私がスタニングローズを軸にした理由は出走馬でG1馬は1番人気のレガレイラとこの二頭しかいません。 「気がつけばG1馬の馬券」ならば、ホープフルSで勝ったレガレイラよりは、秋華賞で勝利したスタニングローズの方が明らかに格上と判断しました。 しかも、当日は調子も良さそうなCデムーロ騎手が鞍上。これは「チャンスあり」と馬券を買った時は5〜6番人気。最終は単勝9.5倍の三番人気になっていました。 そして、G1馬の「格で軸を決めた」ならば人気になっている上がり馬のホールネスは切らざるを得ません。 しかし、今年のエリザベス女王杯は後味悪し。 1番人気を背負い単勝1.9倍は騎手にもプレッシャーはあるでしょう。馬群に包まれて出れない状況は分かるにしても、他馬を押し退けて妨害したにも関わらず、馬券にも絡めないならば、正直言って無理はしないで貰いたかったですね。 レース映像やコメントを見るとハーパーはウチに刺さり、コンクシェルは垂れて外に斜行。このタイミングでルメール騎手のレガレイラが間に入ろうとしてシンティレーションを弾いているので、色々な条件が悪く重なっている様にも見えます。 ただ、弾かれたシンティレーションを買っていた人からしたらやりきれないでしょう。 「これも競馬」と言ってしまえばそれで終わってしまいますが、この様な後味の悪いレースは今後もなるべく少なくなる事を願います。 自分の出資馬が大きな不利を受けたらやはり腹が立ってしまうと思いますよね。

あとはあの馬が…

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私の現役出資馬のリストになります。 「増えたなぁ〜」と思う反面、引退した馬もいますので「10頭だったっけ?」と言うのもあります。 リアルに引退はシュリット、リヤンイヴェールの2頭。そして地方競馬に転厩しているのがパリッドキャリア、スマイルコレクターの2頭。 この4頭はリストから削除されています。 スマイルコレクターはいよいよ園田競馬場で来週にデビューの予定ですが、相変わらず気難しい面を出していて「勝てるかどうか?」と言う雰囲気です。 馬が競馬を嫌がっている様なコメントでしたね。 パリッドキャリアは骨折からの回復待ちです。 出走予定も沢山決まっており、新馬戦のデビュー待ちはエクラドネージュとヘヴンリーゴールの2頭。おそらくこの2頭も年内までにはデビューを果たせそうです。 今はデビューが遅れたにも関わらず、無敗で2連勝のシンハナーダの動向が気になる所ですが、忘れてはならないのがシャンパンポップ。 こちらの馬もデビュー戦で勝ち上がり無敗ですから、なんとか蹄をしっかりと直して次走も勝ち上がりシンハナーダに続いて貰いたい一頭です。 シャンパンポップの馬体重が586kgと言うのには驚きましたが、兄弟も皆大きいので走らないでいるとあっと言う間に巨大化してしまうのですね…(笑) 調教を早めに再開出来るとよいのですが、蹄の問題なのでややこしいです。カイバで調整したりするのでしょうか? この馬が順調に行きレースに出てさえくれたら何かが起きそうなワクワク感がありますので楽しみに待ちましょう。 まだリストに上がっていない来年デビューの出資馬4頭も楽しみで仕方ありません。

番外編

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今回は珍しく、ブルータス応援目的の福島1レースが終わると気が抜けてしまい、東京競馬場をたまには少し散策してみようかと場内をぶらぶらとしてみました。 写真は競馬博物館です。 館内は広く、まだ新しいのてとても綺麗な所でした。 歴史を彩る名馬の紹介をはじめ、競馬の発展の歴史なども分かりやすく解説されています。 期間ごとにテーマを持った内容で模様替えされたりしている様で、私が訪れた時は写真のキングカメハメハとコントレイルの顕彰馬選定記念展となっていました。 その右手では画家の方がリアルタイムでキングカメハメハを描いていました。 2階には体感ブースがあり、模擬ゲートでの騎手目線体験と、スターターの体験が出来る場所もあります。私は馬に乗りゲートが開く雰囲気を体感致しました。 約20分ほどで館内を一回り。無料で入れますので時間に余裕がある時に一度ぐらいは足を運んでみても良い場所かも知れません。 その後、指定S席の真下にあるグルメゾーンから、その界隈をウロウロしてルーロー飯の売店を発見。 そこで私はお弁当を購入し、午後の競馬が始まる頃には自分の席に戻りました。 東京競馬場は広いのでまだまだ見落としている穴馬やグルメスポットはあるので、出資馬が走らない時はその様な場所を巡るのも楽しいかも知れません。

マキバオーみたい

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シンハナーダの2戦目の衝撃波は凄いですね。 競馬予想TVでは予想家(水上さん)からもシンハナーダの名前が出てくるし、グリーンチャンネルでは「先週の結果分析2」で競馬ブックの吉岡さんが「一頭だけケタ違いの強さ…」と評価していました。 予想TVでは翌日の天皇賞予想や、翌週のレース回顧で天皇賞と同じ舞台の芝2,000の為に、比較で取り上げているに過ぎないかも知れませんが、名前が上がるのは嬉しいです。 それぐらいシンハナーダの強さが目立っていたのでしょう。 それでも天皇賞秋と比べてしまうとあの豪脚での勝利も、タイム比較では最下位のシルトホルンが1:58.4、勝利したシンハナーダは1:58.6のタイム。何と最下位のシルトホルンの方が0.2早いのです(汗) 歴戦の古馬にはタイム差だけでの比較では到底太刀打ちが出来ないと言う事が現時点で分かります。 それでもシンハナーダはまだ2戦のみ。 天皇賞に出走している様な馬は4歳馬で約10戦は最低でもレースを走っています。 シンハナーダはデビューが遅かったのでまだまだこれからの馬なんですよね。 次戦も同じ舞台でパフォーマンスを上げて、タイムでも重賞レベルで戦える様な評価を少しずつ上げて行って貰いたいです。 最後の直線では「オレ、勝っちゃうよ〜」って客席を見ながら余裕を見せながら走っていましたからね。 シンハナーダは私の勝手なイメージですが「みどりのマキバオー」に似ている感覚があります。あの脚の開いたバタバタした走り方が、がむしゃらに走っている様に見えて「このレース、絶対に勝つのね〜!!」って直線の攻防中に彼が叫んでいるのが何となく聞こえて来るんですよ(完全に妄想) 彼のここまでの競走馬としての馬生もドラマティックで、なんだか漫画を見ている様な感覚です。 無敗で三戦目も勝ち上がれば、また注目度は上がるでしょう。次走も本当に楽しみですね。 先ずは11/24(日)のジャパンカップデーまで無事にレースを迎えて貰いたいです。 しかし、ジャパンカップでは事前のネット購入でしか競馬場に入れないため、スマートシートの申し込みをしてみますが当たるかな〜(汗)

「ブルータス」4戦目リザルト

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※広尾TC倶楽部から掲載許可頂いております 調教やレースの状況から終いに脚がキレ無いのでダートを使う事に… 小回りの福島で前目に付けて押し切りたいと言うイメージでしょうか? 枠は3枠5番、福島ではまずまずの好枠か?個人的な感想としては外枠にならずにホッとした感じです。 調教に乗ってくれていた石橋騎手がレースでも騎乗です。スタートを決めたら積極的に前々に行って貰いたいです。 さて、当日は東京競馬場で「がんばれ馬券」を買うために雨の府中へ向かいました。 スタートは無難に出て1コーナー入る辺りでは4番手内を追走。向正面では馬込みに入らず少し下げてポケットを5番手追走…これなら内から経済コースをスルスルと差せるかも?と展開を読んでいました。 早めに外から仕掛ける3番人気の13番ブレトワルダ、柴田善臣騎手がそのまま直線を先頭で向かえる。 私の予想に反して4コーナーを回るタイミングでブレトワルダをマークする様に外から追走。 先団の二頭はあっさり交わすものの、ブレトワルダとの直線での叩きあい。 脚色はブルータスの方が明らかに良さそう。これは勝利したか!?と思ったのも束の間で、ブルータスの後ろを付けていた8番のレッドベルダンスが更にブルータスの外から豪快な差し足で、この二頭を交わす。 キレる脚を持っていた馬にやられてしまいました。 ブレトワンダとの競り合いは制して2着と言う結果に終わっています。 勝ち馬とは半馬身差の2着でかなり惜しい競馬となりました。相手関係を感がえたら、ここで勝ち上がったて貰いたかったのが本音でした(涙) 「勝てそうで勝てない…」これはグランツベリーの時の未勝利戦勝ち上がりまでの様な歯痒さを改めて感じています。 惜敗続きで賞金はチョコチョコ入りますが、未勝利戦を勝ち上がれなければ何にもなりませんからね。 次走は、福島で同条件を使うと間隔が短くなるので一先ずは馬の状態を見てとありました。 暮れの中山辺りで使うかも知れないですね。 この馬は芝•ダート両方行けそうですが、今回の直線での粘り腰を見るとダートの方が良さそうに見えます。 お母さんもダートで2勝しているので適正はこちらなのかも知れません。 デビュー戦から馬体重が446kgと全く増えていないのが気にはなりますね。もっと筋力を上げてパンプアップして貰えれば最後のひと伸びに繋がるのでしょう。 今後、2〜3戦辺りで未...