「エクラドネージュ」新馬戦
いよいよDMMのアイドルホース、白毛馬のエクラドネージュの新馬戦です。 ネジュコは栗東所属なので、中京、京都のデビューとばかり思っていたのですが、まさかの中山デビュー。 急遽、スマートシートの空きを探して予約し、応援に駆け付けました。 午前中は風の無い天気がサイコーに良い日で、ポカポカと冬にも関わらず暖かい。 スマートシートは4コーナーに近いモニター側のEブロックエリア。 昼までは暑すぎて帽子や日除けがないと辛いぐらいでした。 中京1レースにミストラルフェザーが出走するので、それは屋内のモニターで観戦。 その後はスマートシートで競馬観戦。相変わらず3連単、3連複系を購入すると1頭が足りずハズレを量産。 4レースを生で観戦してるとパドックでネジュコの写真が取れないかな?と早めにパドックに移動。 そっちの予想は的中で、4レースが始まる前から既にパドックにはかなりの人集りがある。 周りを見渡すとエクラドネージュの縫いぐるみや、オリジナル帽子などを携行していて、明らかにDMM会員である事が分かる人達ばかり。 女性ファンがかなり多かった様に感じました。 昼休憩を挟んでの新馬戦5レースですから、一時間以上も前から既に混雑していて、その辺りの時間帯で駆け付けた私も最前列を確保する事が出来ず、二列目からの写真撮影となりました。 日陰側で待機していたら風も少し出て来て、少し肌寒い感じ。 ホント綺麗な馬体で真っ白。ソダシの府中牝馬Sのパドックで登場時に「オーッ!」と言う歓声?溜息?が出るほどでしたが、ネジュコちゃんにはありませんでしたね(笑) 少しチャカチャカした周回で、あまり落ち着きは無い様に見えました。 程なくして騎乗の号令が出ます。いよいよ坂井王子の登場です。 坂井瑠星騎手が騎乗したら少し落ち着いたかのかなと思いきや、後ろの馬が尻っ跳ねしてイナ泣いていました。 それでも何とか影響は少なく済んで、本馬場入場。 さて、レース本場。 レースはスタートダッシュも良く、直ぐにもハナを奪う。 4コーナーまで先頭を走り、残り400から200mのハロン棒まで手応えは悪く無い。 「これは行けるかも?」坂井騎手なら先行、逃げは得意。「ゴールまで持たせてくれ!!」と思いながらとにかく祈る。 しかしながら、力尽きて残り100m辺りからは伸び切れず、後方の馬に徐々に差されて7着で入選。 スタ...