「レイデラルース」8戦目開成山特別リザルト
※写真:PSPS-KIZUNAさんのXより 一年前の7月にデビューした福島の地で2勝目を上げてくれました。 昨年はデビュー戦でデムーロ騎手が騎乗してくれましたが、新馬戦は12着と惨敗。 騎手コメントも「勝てる馬ですが、頭が難しい…」と何とも微妙な内容。デムさんの語彙力もあるので分かりにくいですが乗り難しい馬だと言いたかったのでしょう…(笑) そう考えるとレイデラルースは成長しましたよね。 長距離で今回のレースはしっかりと折り合いを付けて、余力を残して直線で突き放すと言う競馬が出来ましたから… 人馬一体で掴み取った2勝目と言えるでしょう。 自己条件の2勝クラスでもう一度長距離線を選んで戦うのか?、クラッシックのラスト一冠となる菊花賞トライアルを狙って行くのか?まだ分かりませんが、騎乗した津村騎手のコメントではローカルを中心に長距離で戦って、ゆくゆくはダートみたいな話でした。 勝手に妄想して中山のセントライト記念からの菊花賞なんてイメージしていましたが、そんな想いとはかなり乖離したコメント。もはや中山の2200mは短いかも知れません。 まぁ、これからの事は厩舎とオーナーであるDMMに任せるとして、どちらにせよもう一勝をしたいので、何処かローカルで2600m以上のレースを使って貰いたいですよね。 福島、函館、札幌、小倉で2600mのレースはあります。年間で一番多いのは福島で11レースがありました。他は札幌8レース、小倉は7レースでした。ついで函館が6レースとなります。 このタイミングで言えば一カ月後の7/28札幌の阿寒湖特別3歳以上2勝クラス芝2600m、もしくは8/17札幌日刊スポーツ杯(ハンデ)芝2600mが現実的で、9月以降はまだ番組の詳細が出ていません。 陣営はどう考えているのか…菊花賞の出走は私の勝手なる妄想で終わってしまうのかなぁ〜(涙) 2024/6/29 福島9レース開成山特別 レイデラルース8戦目公式リザルト レイデラルース、私に5勝目をありがとう!!