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「ヘヴンリーゴール」3戦目

今回も二桁着順の11位でした。 それほど期待していなかったのと、私用で忙しいのもあり馬券すら買い忘れていました。 馬券を買わない時ほど走る?と言う逆張り予想も虚しく惨敗の11着…敗因はなんだろう? ダート適正が無かった…との事です。 それなら調教していて気が付かなかったのか?と言う思いがあります。 レースでもスタートし芝を出てすぐは良かったが、ダートに入ると耳を絞って…とありました。レース本番までその適正は見極めて貰いたいですよね。 適正があるならば前述した様に府中のダート1,400mで使ってもらいたかったが無念!(涙) レースをしていないのでダメージが少ない様子。 続戦もありそうですが、勝ち負けレベルにならないレースが続いているので、次走では勝利に繋がるきっかけをひとつで良いから掴んできて貰いたいです。夏までには競馬に参加してくれ〜 2025/4/5 中山6レース 未勝利戦ダート1,200m ヘヴンリーゴール3戦目 公式リザルト

東京ダート1,400mはロードカナロア産駒

東京ダート1,400mはロードカナロアの得意舞台。 ヘヴンリーゴールは明日の中山6レース未勝利、ダート1,200mをお試しです。 芝マイル路線はライバルも多くて、優先出走権が無いゴール君では出走すらままなりません。 スタートも悪くは無いので距離短縮し、前目の競馬をしてトリッキーな中山の小回りで押し切ってしまう作戦でしょうか? このレースでダート適正が有るならば、試して貰いたいのは東京ダート1,400m。 ロードカナロア産駒の相性がこの舞台では異常なまでに良いのです。 人気薄の馬まで好走してしまう。 私もこの馬券で東京では何度救われた事か…(笑) BS11競馬中継でもこのデータは紹介されていましたね。 先ずはこの中山でダートをしっかりと走り、勝ち負けのレースをして貰いたいです。 DMMの22年産は未だに勝ち星を挙げる事が出来ていません。 ヘヴンリーゴールにはそろそろ覚醒して貰い、ロードカナロア産駒の全兄さん達に続き勝ち上がりを意識できるレースを期待したいです。

今年は厳しいか…

出資者からするとまず最初の難関突破は愛馬の無事デビュー。 次に大事なのは未勝利戦の勝ち上がりです。 競走馬として生き残りを賭けたレースで新馬戦からスタートし、翌年の9月一週目の3歳未勝利戦が最終リミットとなります。 私の歴代出資馬の年代別勝ち上がり率を振り返ると… 20年産 50% グランツベリー◎ シュリット× デビュー前に骨折引退 21年産 57% レイデラルース◎ シャンパンポップ◎ シンハナーダ◎ ベランジェール◎ スマイルコレクター× 勝ち上がれず リヤンイヴェール×骨折引退 パリッドキャリア× ※地方で復帰を目指し水沢で2連勝中 22年産は今年の9月に足切りとなってしまうのですが、かなり雲行きが怪しいです。 7月に一番最初にデビューしたミストラルフェザーはデビュー戦こそ5着で賞金を確保していますが、そのレースは7頭立ての5着。 その後の三戦は全て二桁着順で、次走が期待出来ると言う様なレース内容ではありません。 11月にデビューしたエクラドネージュは新馬戦で7着、2戦目は15着とダート1,400mに変更し大敗。迷走してる感じで馬の良さが引き出されていません。 12月デビューのヘヴンリーゴールは二戦とも二桁着順で、前走の東京で手応え良く4コーナーを回って来た時にはチャンスありと見えましたが、前をカットされて不利なレース展開でした。 DMMのこの三頭は果たしてタイムリミットまでに未勝利戦を勝ち上がる事が出来るのか? ここで救いなのは広尾で出資の二頭です。 9月デビューのロンパイアは五戦して未勝利戦を見事に勝ち上がりました。 デビュー戦こそはスタートも悪いし、追走もやっとに見えましたがレースを覚えた3戦目からはしっかりと勝負けのレースとなり、3着…2着、そして1着と勝利の階段を登りました。 ブルータスは6月のデビューで出資馬の中では一番早く、デビュー戦から勝ち負けレベルの2着と好走。 その後も掲示板を外す事無く安定感あるレース運びでしたが6戦して勝ち切れず。 何故か一頭飛び抜けた強い相手がいて勝ち運がありませんが、今月4月の福島開催で何とか勝利を得て貰いたいです。 過去の勝ち上がり率は5割を毎年超えているので、今年も何とか三頭は勝ち上がって貰いたいです。 残りの期間として約5ヶ月、だんだんと時間の猶予も無くなってきた様に感じます。 DMMの三頭には早目に変わり身...

続戦はせず。

ベランジェールは続戦せずに天栄に放牧となりました。 球節に張り感や、背腰に疲れが出ている様です。一勝クラスで2走して2度連続の11着…走りに進化は見られません。 悩ましいですね。 このクラスで既に壁にぶち当てるレベルの馬なのでしょうか?歳を重ねてもなかなか虚弱、ひ弱な感じも解消されていきません。 ノーザンファーム天栄のスタッフさんにも原因を追求して、どうにか立て直しを図って行くのか検証して貰いたいです。 一生懸命に走っているなら、競走馬としての魂は失っていないわけで、ベランちゃん自身に走る気力はあると言う事です。 走る気持ちはあるが、それが推進力に結び付かず空回りしているのでしょうか? まだ、3月ですからこれから陽気も暖かくなり牝馬の夏が来るので何とかもう一勝を挙げたいですよね。 頑張れ!ベランジェール!!君はそんな器の競走馬では無いと信じています。