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中一週で走る

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前々走、中三週で失敗したオリエンタル賞。今回は中一週での初の中山芝1,800m.3/2「富里特別」です。 間隔が詰まるのは心配ですが、国枝先生は攻めて来ますね〜、坂井騎手に乗って貰いたかったのですが、乗れないからルメールさんで…とは素晴らしい。 オリエンタル賞の時には鞍上が川田騎手と聞いて少し嬉しかったのですが、シンハナーダとは手が合いませんでした。明らかに前走の騎乗を見ても坂井騎手の方がシンハナーダを伸び伸びと走らせている。 引っかかってしまったのは仕方ないとしても、川田騎手は無理に自分の手の内に入れようとして喧嘩してる様な騎乗に見えたのは私だけでしょうか… ルメール騎手は果たしてどうでしょう? 私の出資馬ではベランジェールに騎乗し、ほぼラストチャンスのタイミングで3歳未勝利戦の勝ち星をプレゼントしてくれました。 新潟での2戦を見る限りでは騎乗馬ベランジェールの特性を生かして乗ってくれたイメージがあります。 何度もリーディング一位の称号を得ている日本競馬の代表的なジョッキーですから。 正直、ルメールさんで駄目なら仕方ない…と思えてしまうぐらい彼への信頼感は高いでしょう。 前走は結果的に距離が短かったと言う事でしたが、中山で距離が1ハロン伸びたとしても、最後の直線が短い中山のため国枝先生はルメール騎手にどのような騎乗をオーダーするのか?…とても楽しみです。 おそらく前走よりは先行し、好位で立ち回る競馬をする事になるでしょう。 色々と調べていたら分かったのですが、中山の芝1,800mは国枝厩舎が勝率はNo.1だったのですね。勝率騎手別ランキングでは一位が横山武史騎手、二位はC.ルメール騎手でした。 これは明らかに追い風のデータです。 そういえばもう3月の話しをしていて、予言の書の2月の二勝は完全に不可能となりました。2月の出走予定はありませんから…(涙)

復活は近し…かな。

ようやく坂路調教を開始したシャンパンポップ。 久しぶりなのでゆっくりと言うのもありますが3ハロン50.8秒…デビュー前の2歳馬でも早い馬は45秒を切るのでまだまだこれからですね。 15-15辺りまでくれば入厩できそうとあります。 私の予言通り3月までに復活して勝利を揚げる事は出来るかなぁ… 元々は脚元が心配な馬なのでゆっくり立ち上げて行くしかないですね。馬体が600kg近くまで増えていたのでせめて550kg前後までシェイプアップして、更に筋肉を戻さない事には前走の様な良い走りは出来ないでしょう。 出走予定のあった昨年の六月から約9ヶ月間もあり、ブランクが空き過ぎて「勝負感」や「闘争心」が無くなっていなければ良いのですが… 競争馬に「他馬より前で走る気持ち…」が無くなってしまったら、勝つのは難しいですからね。 そうは言っても前走であの勝ちっぷりですから、期待ばかりが膨らみますが万全な状態でレースに挑んで貰いたいです。 一勝クラスなら負けないでしょう…と言うスタッフさんの言葉を信じて、次のレースまで楽しみに待ちましょう。

2025年サウジカップ

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興奮しましたね。私は録画映像派でしたが…(笑) 体調が優れず24時には就寝して、朝6時にネットの結果を確認せずに録画データをターフスプリント辺りから見始めました。 海外馬券は難しいので1,000円だけ、日本馬の応援も含めて⑤フォーエバーヤングを軸に相手5頭に流しました。 日本馬を中心に相手選びはしましたが、外国馬では人気の⑨ロマンチックウォーリア、人気薄の③エルコディゴの二頭を…日本馬では⑩ウシュバテソーロ、⑬ウィルソンテソーロと、⑦ラムジェットを相手として三頭を選びました。 レースは大外枠ながらスタートダッシュを決めて前目に付けたフォーエバーヤング、後ろにピタリと初ダートのロマンチックウォーリア。 四角回る時には外からロマンチックウォーリアが早めに仕掛けて直線を向く時には先頭に… フォーエバーヤングも一度は2番手に下がるも、残り100mから外に振るとエンジンが再始動?して加速。 残り50mでは再び馬体を合わせてて勝負根性に火を付けてゴール前では差し返しました… まさに手に汗握る名勝負… ライブで見ていませんが、録画映像でも少し鳥肌が立ち、感動してしまいました。 矢作先生、坂井騎手、関係者の皆さんが抱き合いながら喜んでいる姿に私も嬉しくなりました。 3着は何と最後方からいつもの差し競馬を貫いた菅原騎手騎乗のウシュバテソーロが3着…昨年は2着に来ていましたが今年は8番人気でした。 馬券妙味はあると流し目に入れておいて良かったです。サウジのダートに適正があるのか好走してくれました。 万馬券的中で大儲け!とは行きませんでしたが、この歴史的快挙と名勝負を演じたレースで馬券的中が出来た事を素直に喜びたいと思います。 来年はシャンパンポップ君も海外に行けるぐらいに、今年は日本で大暴れして貰いたいです(笑)

DMM馬名投票

相変わらず今年も私の命名センスがゼロのため、最終選考には一頭も残りませんでした。 それでも、私の付けた名前にかなり近い馬名もありましたね(笑) 他にセンスの良い素晴らしい馬名が沢山あるので自分の付けた馬名に近い物は私は選びませんでした。 私の出資馬で投票した名前は… ①シスタリーラヴ2023→ジェットモンスター 選考理由:簡単にディープモンスターの半弟とすぐに分かりそう。 ②ランプフィーバー2023→セラサイト 選考理由:響きが良いですよね。誕生石ですか…5文字ぐらいがちょうど良いですね。 ③スウィッチインタイム2023→リノレア 選考理由:やはりこちらも響きです。実況の方が名前を呼んだ時をイメージしました。 最終先行にシュプリームタイムとありましたが、私はプライムタイムでエントリーしており、名前の意味あいは同じでした。プライムタイムの方が実況では読み上げ易いと思ったのですが、DMMさんはシュプリームタイム>プライムタイムなんですね…(涙) ④シルバーバレットムーン2023→ティンクルバレット 選考理由:チェイストムーンとどちらにしようか?と悩みましたが牝馬らしい可愛らしさがこの名前にあると感じ、ティンクルバレットにしました。 しかし、みなさん素敵な名前を考えるもんですなぁ〜、来年こそは私も最終選考まで残せる様な名前を妄想したいと思います。(汗)

「グランツベリー」23戦目

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  ※広尾TCより写真掲載の許可を頂いています 国分恭介騎手がグランツベリーの新たな一面を引き出してくれました。 スタートし逃げるか?と思いきや中団10番手辺りを追走。パトロールビデオではスタートで内にヨレて馬体をぶつけるシーンもありながら、立て直してそのまま最終コーナーへ。 逃げが失敗したか…と思っていたのでズルズル後退するかと思いきや、直線を向いて進路を外に取るか、内に取るか?、外は塞がれているためにインに切り替えす。 まだ、グランツベリーの脚には勢いもあって残り200mでは前にいるピンク帽の二頭を追いかけて「これは3着もあるっ!?」と思ったのも束の間、さらに外から追い込んで来たピンク帽のワンダーキサラに差され、勝馬とは0.1秒差の4着となりました。 グランツベリーにあんな追い込みでキレる差し脚なんてあったのか?…少し驚きました。 全く違う競馬スタイルでの4着は、これからの競馬にも幅がでるので楽しみしかありません。 本当にこの仔には驚かされる事ばかりです。 グランツベリーはスタートダッシュが良い。真面目に最後まで走る。身体が丈夫で連闘が出来るなどキャラで、先行力のある馬でした。ここに、中団からの差し競馬も出来るという自在性がプラスされました。 今回はあれだけ拘っていた逃げを封印し、追い込んで二勝クラスでは最先着の4位と言う結果。 グランツベリーはレースをしながら成長し、強くなる馬ですね。本当に頭が下がります。 今回のレースで新たに開眼したこの走りを、次走にも是非生かして勝利して頂きたいものです。 2025/2/16 小倉競馬場 芝1,200  国分恭介騎手 グランツベリー23戦目 公式リザルト

「シンハナーダ」4戦目

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昨年秋にデビューして一月に未勝利を勝ち上がりしたロンパイアはデビューから5戦目で勝利しました。 このシンハナーダはひとつ上のお兄さん世代ですが、まだ四戦しかしていません。 そう考えると2-1-0-0-0-1は素晴らしい成績ですよね。 今回は初の芝マイルに挑戦して、勝ち負けレベルの2着…最速上がり3F:33.3秒で負けたのですから、仕方ないと言う感じです。 勝馬①キョウエイブリッサは内枠で脚を温存し、直線ではスペースの出来た外に振り、馬場の中ほどを上手く立ち回りました。その分だけ、大外後方を回っていたシンハナーダには差し届かず…という結果です。 会報コメントにもありましたが、思っていた以上にマイルでも折り合い、そのぶん距離が短い…と言う競馬の難しさが出ました。 もう1ハロン長ければ…いつも思いますが競馬にタラレバは無いですね(涙) 騎乗のためシンハナーダに駆け寄り、ハナをポンポンとする坂井騎手。良きパートナーです。 坂井騎手は上手く乗ってくれたと思います。シンハナーダには脚をパタパタさせながら、大外を飛んで追い込んでくる競馬が似合っています(笑) 勝馬①キョウエイブリッサはホープフルSで4着と好走し、その後重賞の共同通信杯、アーリントンカップにも出走している実力馬です。一年以上の長期休養明けの前走は中山で12着でした。東京コースに変わり丸田騎手が上手くエスコートしたのでしょう。 出走馬でこの馬が正直1番怖い存在だと私は思っていましたが、まさか負けるとは思いませんでした。 この馬の馬券を買って当たりはしましたが、シンハが負けた事は悔やまれます。 流れの早いマイルを経験させ、その中で折り合いを覚えましたから次が本番といきましょう。 ノーザンファーム天栄の場長が入厩を止めていたのに国枝先生の一言で今回のレースに出走。初マイルでも勝ち負けまで持って来てくれたので今回は納得しています。 あの差ですから負けた事は悔しいですが…(笑) 2025/2/16 東京8レース芝1,600m 坂井騎手 シンハナーダ4戦目 公式リザルト

こんな微妙なコメントで…

3月8日の中山12レース芝1,600mにベランジェールの出走目標が決まりました。 なんとも微妙なのはノーザンファーム天栄スタッフコメントです。 前走の方が体調、動き、身体の使い方が良かった… 一勝クラスであれだけ負けたのはショックだった… もっと走れる馬だと思っています…などでした。 前走より状態は悪く感じているのに今回入厩し、今の状態でどれだけ頑張れるのか?とノーザンファーム天栄のスタッフさんは明らかに今のベランジェールに疑心暗鬼です… ベランジェールは整っていないまま、それでも木村厩舎に入厩。目標は当初予定通り三週間後の中山マイルに出走予定です。 以前、レース後も似たような話しでブログアップしていますが、今回もコメント見てる出資者の我々にも疑問符は付きますよね。 走る前から何だか上手く行ってる感じがしないのも微妙な感じ…あくまでも入厩後からの調教が本番なのでしょうか。 木村先生も距離や競馬場を問わず体調が良い時に使うと前走後のコメントでは言っていた筈。それなのに全く厩舎と牧場スタッフとでコメントがあまり噛み合っていません。そのタイミングしか馬房が空かないからの入厩なのでしょうか… これはスマイルコレクターが結果の出せなかった時の状況に酷似しています。 未勝利戦を勝ち上がった時のあのチームワークは何処へ?? ベランジェール勝利、勝算ありきでのチームビルディングを改めて厩舎スタッフ様、天栄スタッフ様にお願いしたいです。 私にとってベランジェールは2021年の出資馬で1番悩み抜いて出資した一頭です。高額馬でしたしね… このままで終わっては貰いたくない馬です。天栄スタッフさんの杞憂であったと思わせるレースを次走は見せて貰いたいです。

予言の書

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 暮れにわたしのブログの中で2025年の勝利予想をおふざけで書いており、まだ2月の時点ではありますがどうだろうか?と確認してみました。 ブログリンク  2024年を振り返る。 まず1月はブルータスが未勝利勝ちと予言していましたが、1月は際どい2着と3着で終わっています。 その代わりに同じ広尾のロンパイアが未勝利を勝ち上がり、予定通り1月に今年の一勝目を挙げてくれました。 まぁ、勝馬が変わってしまいましたが50%ぐらい予想は当たっていたかなと…(笑) さて、2月はどうなるか? 2/2に東京でヘヴンリーゴールが出走して14着。そしてミストラルフェザーが2/10に出走して同じく14着。仲良く同じ着順であったのは調べるまで気が付かなかったです。この二頭はまだまだ勝ち上がるには力が足りなさそうです。 2月はシンハナーダが東京で3勝目を挙げる…と予言しているので、先ずはここを今週末にクリアしたいですね。 小倉ではグランツベリーも出走しますが、長く休養も取りリフレッシュしている筈なので頑張って貰いたいです。 出来る事ならグランツベリーと相性の良い古川奈穂騎手に騎乗して貰いたい。斤量も53kgと随分と軽いのでチャンスもあるかと思っています。 2勝クラスに入り最高着順は5着ですから、その壁を破って貰いたいですね。 わたしの予言の書ではエクラドネージュが2月京都で未勝利勝ち…と記していますが、どうやら3月の阪神になりそうで、そこは予想が外れました。 そうなると、2月での2勝を実現するには確実にシンハナーダが東京で勝利し、連闘が得意なグランツベリーに2月中にもう一勝を挙げて貰うのが理想的なイメージになりそうです。 活字に起こすと実現しそうなイメージが沸くので、ポジティブイメージの妄想も悪くは無いかと… 3月はシャンパンポップの復活2連勝で沸き、4月のロンパイア勝利はブルータスの福島未勝利勝ち上がりに代わりそうです(笑) 妄想(予想)通り勝利して貰いたいなぁ~

「ミストラルフェザー」4戦目リザルト

これはかなり厳しい結果ですね。 わたしのテレビ中継の目視では14着でした。 スタートは出遅れもなく中団辺りに取り付いて行きましたが、向正面では行きたがるミストラルフェザーを引っ張る感じで幸騎手が手綱を引いていました。4コーナーを回る時は後ろから3番手辺りです。 今までのレースぶりからもミスフェちゃんが後方から追い込む様なイメージも無いので、玉砕覚悟で前に行ってしまっても良いかと思いましたが、次走を考えての後方待機でしょうか?… 結局、馬なりで4コーナーを回りそのまま直線を走って来ただけ…と言う感じでした。 レースを見て個人的な感想が全くなくて、惜しいも、悔しいも何も出て来ないのが正直辛いです。 出資者として諦めたら終わりですが、正直これはどう受け止めるべきか… パドック解説の方は「もう少し気合いを表面に出して欲しいですね…」と…わたしが思っている事と同じ部分をやはり指摘していました。 このまま二桁成績が続けば出走の出来るレースも徐々に無くなって行き、9月の3歳未勝利戦リミットを待たずに引退…なんて言うネガティブなイメージも浮かんでしまいます。 ミスフェちゃんには可哀想ですが、サラブレッドが走らなければ今いるステージからは降ろされてしまうので、せめて気に掛けてくれている茶木先生のためにも奮起して「前の馬を抜くんだ〜!」と言う強い気持ちで走って貰いたいなぁ〜(涙) モーリス産駒は晩成型!!と思って、今年の夏まであと半年、このミストラルフェザーは暖かい目で見守って行くしかないですね。 2025/2/10(月) 京都5レース 芝1,600 幸騎手 ミストラルフェザー4戦目 公式リザルト

レース直前に思うこと…

2022年組では早期デビューを果たし、今回で4戦目となるミストラルフェザー。 段々と成績は悪くなる中でも、会報動画で前向きににこやかな茶木先生のコメントを見ているとそれほど悲観的な気分にならないのが救いです。 デビュー戦の5着は七頭立ての成績ですから、芝が合うと言うわけでも無く、2戦目、3戦目はダートで試して一流と言われるルメール騎手、ドイル騎手を配しましたが良績は上がりませんでした。 レース後半に喉が鳴り苦しそう…と言う部分は否めないとして、癖があり外に張るとか、砂を嫌がるとかは調教やレースに慣れて行く事で解消される部分があると思うのですが、以前にも書いているミストラルフェザーには根本的に「闘争心が足りない」と私は感じています。 「前にいる馬を抜いてやる!」という雰囲気がレースを見ていても伝わって来ません。良血のお嬢様なんですよね…(笑) まさにメンタルの課題が最重要ポイントではないでしょうか… しかし、どうしたらサラブレッドの闘争心を掻き立てる事が出来るのでしょう? オーサムフェザーの仔はあまり良い結果を出す事ができておらず、1番頑張ったのがスーパーフェザーで4勝、フェザーモチーフで3勝を上げています。これだけ良血の母からでも4勝までとは残念過ぎます。未勝利勝ち上がり率も50%です。 何とかミストラルフェザーには一旗上げて、お母さんの様な優秀なG1成績が挙げられる事を期待しています。

成長したら…

ベランジェールは晩成型であり、成長してからが楽しみな馬…と言われていました。 しかし、昨年の夏に鮮烈な差し脚で勝利を上げてくれたのですが、ここに来て馬体が成長した事で走りに問題が発生している様です。 これは予想外の状況。 成長して身体が長くなった事から背腰を上手く使えずに坂路では身体が反ったり、飛節の影響で推進力が抜けてバラバラになるとあります。 正直、素人にはどうにも二つ目の「飛節の影響…」の意味が良く理解出来ないため、どの様な問題を引き起こしているのか?が気になるところです。 ノーザンファーム天栄、木村哲也先生からも「乗り難しい馬…」と呼ばれてしまい、どうも上手く噛み合って行きません。 未勝利戦であれだけのパフォーマンスで最後方から前にいた馬をごぼう抜きして勝ち上がりをしていても、今では身体が伸びて脚を溜める事が出来ない状態だとネガティブな雰囲気にガラリと変わってしまいました。 昨年の4月、坂は苦手だからと新潟コース1,400mで勝機をを見出したのに、何故か今は坂のキツい中山、しかも1,600mに拘っているのも違和感を感じます。 色々な事に疑問符が付く様になってしまったベランジェール、何とかこのマイナス要素ばかりのネガティブな沼を抜け出して貰いたいです。 何でこんなに後ろ向きなコメントばかりの馬になってしまったのか本当に辛いですね…(涙)

復活は近し。

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一戦一勝、勝率100%のシャンパンポップがようやく乗り運動、坂路調教再開まで漕ぎつけました。 昨年六月の2戦目を目前に蹄の蟻洞が見つかり治療にあたる。レース復帰を考えると最短で3月頃では無いかと…約9ヶ月の療養期間となりました。 レイデラルースも骨折でおそらく今年の8〜9月の復帰メドと考えると、今回、蟻洞の治療に費やした期間とほぼ同じです。 動かす事が出来ないため、馬体重がシャンパンポップは590kg以上になっていましたが、この1ヶ月程で15kgは減った様です。 2月にはしっかりと坂路を上がれる様にして、3月下旬にはいよいよ復帰戦となる事を期待しています。 3月のレースまで順調、無事に行って貰いたいですね。 レイデラルースの骨折で稼働しているのは二勝クラスではシンハナーダ、グランツベリーの二頭だけ。一勝クラスではこちらのシャンパンポップ、他はベランジェール、ロンパイアの三頭になります。 2年前のグランツベリー、レイデラルースの二枚看板だけの時を考えると、現在では私の出資馬の層も厚くなったなぁ〜と思います。まぁ、ポチリ病が発動して馬が増えただけとも言えますが…(笑) 今年は三勝クラスを突破したいですし、重賞に出れる様な馬が出てくる事を期待しています。 シャンパンポップのポテンシャルの高さはあのデビュー戦で確認しているので、今年は何とか二勝は挙げて貰いたいですね。 病気や怪我で復帰を待ち続けた私の出資馬達は何故か良い結果を出してくれる馬が多いので期待しています。オレは連勝を待ってるぞ〜ポップくん!!

2025年DMMキャンセル募集

昨年はキングスコールをキャンセル募集で確保しようとスマホで開始時間と同時にログイン画面からアクセスを試みるも繋がらずに終了でした。 今年はアプリで18時スタートの時間に立ち上げると画面はすぐにでました。 キャンセル募集の申し込み手順マニュアルが無いので、どこのメニューから申し込みするか分からんのも少し不親切ではあると思いますが、先ずは通常募集から入りました。 今回、狙っていたキャンセル募集馬はキズナ産駒のアイワナシーユー2023でした。 一口5,000円ですし、キズナは大好きな競走馬。母父のステイゴールドもとても好きでした。 こちらも一般募集開始時に少し悩んでいるとあっと言う間に満口になっていましたが、躊躇したのは辻厩舎でどうしてもシュリットの件が頭をよぎり、辻厩舎との縁や相性を考えてしまいました。 血統は魅力がありますので、このハードルの高いキャンセル募集で確保が出来るならばこの馬との縁はあるのだろうと… 募集馬一覧からアイワナシーユー2023を開いて、よく分からないけど満口だったはずのこの馬から緑の「購入する」ボタン(瞬間的な事であまりよく覚えていません)が出たのですぐに押して見ましたが、反応無しで次画面には進まず改めて募集馬一覧に戻り、アイワナシーユー2023を選択し同じ様に「購入する」ボタンが出たので押すも反応無し… これはもうダメなんだろうな〜と思いながらも、メールに何か連絡きてるか?とかマイページに何か連絡が来てるか?と確認するも何も無し… 3分程経過したところでキャンセル募集終了の案内メールが来ました。 今年も参加は出来たのか?どうかも分からずにまたしても終了していました。 しかし、X見ていると出資が出来ている方もいらっしゃるので「どう言う手順で出資できたのか?」教えて貰いたいくらいです…(笑) 来年までまたモヤモヤを残しつつ、キャンセル募集は出資出来ずに終わるのだろうなぁ〜

思わぬ収穫?

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東京競馬場のウイナーズサークルでの口どり式を良く見た事が無いので、天候も悪く人だかりが少ないのをチャンスと見て最前列を確保し見ていました。ヘヴンリーゴールの6レースが終わり、7レースは指定席の位置を確認して見(けん)しました。 この時期のスマートシートは押さえていても寒さで意味が無し…20分ともたずに室内に戻り、そこで身体を温めてからウイナーズサークルへ向かう。 8レースをウイナーズサークルの前でレース観戦し、口どり式を待つ。 8レースは「アッチャゴーラ」が勝利しました。アッチャゴーラは社台ファームの生産馬でオーナーさんは吉田千津さんと言う方でした。おそらく吉田一族の親族オーナーが個人所有しているお馬ですね。 倶楽部所有の馬では無いので、レース終了後のウイナーズサークルもそれほど人は増えませんでした。 勝利ジョッキーは小崎綾也(リョウヤ)騎手。今年30歳、11年目となる中堅ジョッキーですね。今年は2勝目でした。 プロフィールを見ると石川裕紀人騎手、小幡初也騎手と同期で、四年目の2018年には重賞勝利しています。デビュー前に落馬骨折、更に2年目の落馬骨折が響いてかなり苦労していた様です。 口どり式の写真撮影も終わり、ファンサービスがスタート。私の予想通りゴール側に人が多いのでそちらからサインを描き始めていました。 私はウイナーズサークルの中心辺りにいましたので「こちらまでは来ないかな?」と思っていたら、次の騎乗が無くて時間に余裕があるのか、折り返して私の前までファンサービスに来てくれました。 準備はしておらず、新品の色紙はカバンの中…手前の人がサインを貰っている間に瞬時に取り出し「小崎騎手〜、小崎騎手〜」と色紙を前に差し出したら私の様なオッサンでも神対応で、すぐに色紙を手にしサインをしてくれました。 「ありがとう〜」とお礼を伝えましたが、本来は勝利した騎手に対して「おめでとうございます!」ですね…(笑) 頂いたサインですが、かなりシンプルで小崎綾也と読むのはかなり難しいです(笑) ウイナーズサークルでジョッキーからサインを頂いたのは初めてで貴重な体験をさせて頂きました。 小崎綾也騎手には今後の活躍に期待したいですね。頂いたサインは大切に致します。小崎騎手、有難うございました。

血統とコース適正

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私が知っている?聞いた事のある?血統とコース適正あるある…これが先週末は爆裂していた。 ロードカナロア産駒の東京ダート1,400mは、人気薄まで全て買い! ヘヴンリーゴールの応援で寒い中、東京競馬場に行きましたがヘヴンは負けるし、馬券は当たらないし、しかも寒い…で最悪の状態でしたが、何とか根岸ステークスの馬券はバッチリ的中させることが出来ました。 根岸Sではこの二頭しかロードカナロア産駒はいませんでした。⑨コスタノヴァと⑬ロードフォンスです。 2番人気、3番人気の馬連で14倍は美味しい配当でしたから、この二頭で馬連を1,000円、ワイドを2,000円を現金で購入。 パット残高でこの二頭を軸にし相手三頭に3連複を各500円で購入していました。 (掲示板を撮ろうしたら、たまたま放馬したタガノビューティーが写っていました…笑) 結果はこの軸馬二頭のワンツーでした。スタートで落馬した⑩タガノビューティーが直線で2着に来た⑬ロードフォンスの進路を塞いでしまい、横山和騎手が手綱を引いた時は「万事休すか?」と思いましたが、何とか立て直し、勝利した横山武史騎手騎乗の⑨コスタノヴァとの横山兄弟連対でした。 3着はタガノビューティーが空馬で無ければ3連複も500円的中だったのになぁ〜なんて…(笑) 3着はやや人気薄の7番人気の⑪アルファマムをキング騎手が持って来ていました。流し目に入れていた⑤サンライズフレイムは一歩及ばず4着でした。 さて、京都メインはシルクロードステークス。 こちらの過去のレースではアドマイヤムーン産駒が人気薄で良く穴をあける事が多く、今回の勝ち馬であるエイシンフェンサーもまさにアドマイヤムーンの孫。 父ファインニードルもシルクロードSを制し、その後高松宮杯、スプリンターズSを制しています。 しかも、ファインニードルは重馬場も得意としていました。今回の馬場にも適正が合っています。 エイシンフェンサーは人気薄過ぎて私がヘタレとなり、軸には出来ず流し目にした事でハズレました。 内枠に入った岩田さんなら稍重でも何とかしてくれるだろう…と①ペアポルックスに期待して軸にしました。良いポジションにはいましたが直線向いたらズルズルと後退して行きました…やはり重馬場はダメなのね〜(涙) しかし、こんな天候の時ほど血統を信じて馬券を購入した方が思わぬ穴馬は拾えそうです。 一月の負け分...

「ヘヴンリーゴール」2戦目

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週末は雪の予報もありましたが、雪は積もる事も無く開催。現地でヘヴンリーゴールと初対面をするために府中に向いました。ほんと寒かったぁ〜 パドックを見ても正直わかりませんが、マイナス10kgは特に細いと言う事でも無いので、前走よりも絞れたと言うべきか…何となくですが周回中の雰囲気は子供っぽくソワソワしてる様に見えました。 返し馬で馬場入りした直後にボロをして、前脚を上げて騒いだり松岡騎手は操縦がし難い様にみえました。 それでもゲートが開くと外枠でしたが、積極的に出して行き好位に付けてから一度下げて6番手辺りを追走していました。少し引っ掛かる様にも前半は見えましたが、3コーナー手前では少しポジションを上げて好位に付きコーナーリングを開始。 外目の3番手を追走し、府中の長い直線を迎える。 残り400mで各馬スパートを始めるとヘヴンの内にいた⑥プリムツァールが進路を求めて外へ出す。その外にいた⑭ヘヴンリーゴールは更に外にいた⑬テンドリームガールと挟まれて後退、一度は立て直しムチを入れるも、またもタイミングが悪く②ルトンワージが外に進路を求めて前をカット…松岡騎手は2度も手綱を引いています。 流石にヘヴンも松岡騎手も諦めモードになり、ゴール前残り50mは追っていませんでした(涙) 前をカットした⑥は勝馬ですし、②も5着で掲示板を確保していました。今回は位置取りを含めて、全ての運が悪かったかも知れません。 カットされなければ伸びていたか?は誰にも分からないですし、競馬にタラレバはありませんが、次走はスムースならばもう少し善戦は出来るのでは無いでしょうか? 楽観的な物言いかも知れませんが、明らかに前走よりは良かったと思っています。悲観せず次走に期待しましょう。 今日のような競馬が出来るなら中山で3月にもう一度マイルで使って貰いたいですね。 ヘヴンリーゴール 2戦目 公式リザルト 2025/01/03 東京6レース芝1600m 松岡騎手