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10月, 2025の投稿を表示しています

カウントダウンBC

日本時間土曜8時5分発走、ブリーダーズカップジュベナイルフィリーズ。 スウィッチインラヴ、運命の時になります。 矢作先生がくれたチャンスをモノに出来るか?この仔の強運を信じたいと思います。 競走馬の勝ち負けは時の運が大半でしょう。力があっても勝てない馬は沢山います。 ハナ差で勝つか負けるかの話しですから、強い星の元に生まれた仔が勝利するのだと思います。 初年度産駒のコントレイル産駒は新馬戦勝ちが6月デビュー直後ではなかなか出ず、8月デビューのスウィッチインラヴが新馬戦勝利は初となりました。 その後は数頭が新馬勝ち、未勝利勝ちが続いています。どの馬も成績は良くあまり大敗している馬もそれほどはありません。 今回、残念なのはテレビ中継がグリーンチャンネルですら土曜の生放送は無いと言うことです。 日曜はメインで中継はありますが、おそらく前日の模様を日曜にVTRで紹介となるのでしょう。 奇跡を起こして貰いたいなぁ〜、矢作マジックで!

リーチ。

今年の目標である10勝にいよいよリーチとなりました。 先週のシンハナーダで9勝目となります。 次走予定が出ているのは今週末のブリーダーズカップのスウィッチインラヴ。 次は11/24(土)シャンパンポップ。シンハナーダの次走は12/13(土)中京でGⅢ「中日新聞杯」となりました。 どのレースも勝利へのハードルは高そうですが、何とか突破して10勝の目標を達成したいです。 スウィッチインラヴが勝利すれば海外G 1勝利のオマケ付きです。 シャンパンポップはオープン入り。シンハナーダは初重賞制覇…どの馬にとっても、私にとっても重要なポイントになる事は間違いありません。 馬券が好調なので、そのレースまで極力、お金を節約、温存してドカンと行きたいと思います(笑) 今年は通年で調子が良く、イベントが盛りだくさんで楽しいですわ〜

「セラサイト」2戦目

全くでしたね〜。 スタートして前から進めたのは良かったですが、直線に入る前に突如ウチに寄れてレースは終了でした。 過剰に周りの馬に反応した事と、体力が足りずに寄れてしまったとありました。 レースに出る、勝ち切るにはまだ体力が足りない… これは昨年デビューし茶木先生に託していたミストラルフェザーと何ら変わりない雰囲気です。 しっかりと体力、筋力を付けて行かないと同じ運命を辿りそうです。 セラサイト、ティンクルバレットは共にノーザンファーム生産馬で総募集額は1,800万。一口9,000円の馬でした。 サラリーマンの給料は知れているので高い馬ばかりの出資出来ません。私はこれくらいの価格帯の馬と一億前後の募集馬でバランスを取りながら年間10万を上限目安として出資しています。 現時点での今年デビューの出資馬成績は… ◎スウィッチインラヴ 8/19 1番人気 1着、9/20 2番人気 2着 ◎セラサイト  9/13 2番人気 9着、10/26 2番人気 9着 ◎ティンクルバレット 10/19 8番人気 9着 ◎エースフライト 未出走 やたらと9着に縁がありますなぁ…(汗) 上記実成績を現時点で見てしまうと、募集価格の高い馬が走るんだな…と感じてしまう。 スウィッチインラヴ以下の馬は晩成型であり、これから成長してくる馬だと信じたいですね。 クラッシックは早熟馬でないと狙えませんが、あまりそこは意識していないので、先ずは無事に未勝利戦を勝ち上がって貰いたいです。 先ずは未勝利戦を勝ち上がらないと晩成も何も競走馬としての未来が狭くなってしまう。そんな事も無いのかな… 10/26 新潟1レースダート1,800m 鮫島騎手 セラサイト2戦目 公式リザルト

「ブルータス」12戦目

ゲートでの出遅れが響きました。 スタートが決まっていたら勝ち負けもある内容でした。 前半は追っても前に行かず、好位を取れなかったために杉原騎手は後方で脚を貯める競馬を選択。最後の直線に賭けていました。 直線を向くと内の馬がバラけて行く所を、右に左にと交わして行き、3着まで上がって来た所でレースは終わってしまいました。 脚にも余裕があり余してしまったようにも見えました。 芝からダートに戻してこの結果を見る限り、やはりこの馬はダート向きなのか?と感じました。 ブルータスも真面目に走るお利口さんな馬なので頭が下がります。 次走は得意な福島辺りでもう一勝を挙げて貰いたいですね。 ブルータス、お疲れさまでした。 2025/10/25 新潟ダート1,800m 菅名岳特別 杉原騎手 ブルータス 12戦目公式リザルト

「ベランジェール」11戦目

 転厩二戦目のベランジェール。 前走の京都から距離は変えずに新潟芝で1,800mに出走。 スタートは良く前目に付ける。正直、ベランジェールが前目に付けて直前を抜けて来た事はまず無い。 終始前目に付けて、直線の残り500mまでは2番手を追走していましたが、残り400mは外から、内かは交わされて馬群の中に沈み、残り200mではカメラからフレームアウトしていました。 結果は最下位でした(涙) パドックでもひと叩きして良くなっていると高評価でした。 馬券人気は何故か前日から1〜2番でしたが、直前は単勝12.4倍の6番人気になっていました。 幸四郎先生は新潟の様な直線の長い競馬場で1,800mは長すぎた…とレース選択を根本的に間違えた事をコメントしていました。 京都、新潟と続戦していたので放牧に出してから、次走を検討する事になりそうです。 もしかしたら次走はダートを走るベランジェールを見る事になるかも知れませんね。 ベランジェール、お疲れ様でした。 2025/10/25 新潟芝1,800m  森田騎手 ベランジェール11戦目 公式リザルト

「シンハナーダ」魚沼ステークス

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※すずメ🚩競馬・写真さんから掲載許諾 圧巻の勝利でした。とうとうオープン馬に…(涙) 私にとってDMMの定期募集では初の出資年度で、レイデラルース、シンハナーダ、ベランジェール、スマイルコレクター、シャンパンポップの順に出資を決めました。 レイデラルース、シンハナーダの父は同じ初年度産駒のレイデオロ。 シンハナーダ出資理由は国枝先生の厩舎と言うところが大きかったと思います。 シンハナーダはデビューは骨瘤発症で遅れ、同期のレイデラルースが23年の7月デビューにも関わらず、シンハナーダは翌年の24年7月…正直、競走馬としてはどうなるのか?と、諦めかけていました。 それが何と昨日の勝利でオープン馬の仲間入りです。競馬にはドラマがありますね〜(涙) レース回顧。 ローカルな新潟競馬場。ワンターンでの芝2,000mは新潟競馬場だけ。直線も長く、広い。 馬のポテンシャルがそのまま発揮出来るコースと言えます。 シンハナーダは内枠の3番。内に閉じ込められてどん詰まりだけは避けたい。 そんな出資者の想いがリンクしたように鞍上の鮫島騎手はスタートは五分に出るも、最後方まで下げる。 3コーナー入口では後方から3番手を外目追走。 4コーナーを回り終える頃は後ろから5番手辺り。直線を向く頃には馬場の真ん中にポジションを取る。 前はオールクリアー、後は追ってどんな反応を見せるか?直線の残り200mで先頭に立つ!! 鮫島騎手は左にモニターを見ながら、残り50mを切った辺りではシンハナーダの首筋をポンと優しく愛でる。勝利を確信したのでしょうか… 二着に1馬身3/4での勝利。平坦な新潟の直線での上がりは32.7でした。 これで8戦4勝となります、嬉しい〜(涙) 今回は行く気満々の新潟の指定席が抽選で外れて、府中に行く競馬仲間と一緒にモニター観戦となりました。 その分、新潟の旅費が浮いたので思わね副収入を得る事が出来ました。 前回、シャンパンポップで儲けた分もあるので旅費での出費が無くなったのでシンハナーダの単複に10,000円がんばれ馬券にぶっ込んでいたのです。 シンハナーダのおかげで単勝5.6倍、複勝2.1倍が見事に的中し払い戻しは77,000円となりました。 色々な意味で嬉しい勝利となりました。 またまだ、シンハナーダは上を目指せる様な勝ちっぷりでしたので期待が持てそうです。 シンハナーダ、国...

三本の矢

新潟土曜は三本の矢が放たれました。 6レース      ベランジェール 芝1,800m 一勝クラス 10レース ブルータス ダート1,800m 菅名岳特別 11レース シンハナーダ 芝2,000m 魚沼特別 新潟に行くかどうか?迷ってやめましたが蓋を開けたら三頭も出資済馬が走る。 今まで会うことが出来た馬達なので、それほど残念な事は無いですが現地観戦の楽しみ方はまた違いますからね… 新潟の天気は今日は曇りで、明日は雨…府中は今日、明日は雨となりました。 馬達にとっては新潟で走れて良かったと思っています。 ベランジェールは叩き二戦目。馬体がいくらか絞れていたら前走よりは上向き、未勝利を鋭い脚で一気に上がって来たあの末脚の再現に期待します。 ブルータスは芝からダートに戻して二勝クラスでの初レース。新潟は左周りで不向きかと思いきや、内回りのコーナーが四つと小回りコース。 上手く立ち回れれば勝機ありです。 シンハナーダは休み明けは走ります(断言)。ライバルレベルもありますが、ワンターンの新潟の広いコースをフルに活かして大外から豪快に差し切りです。 頼んだぜ〜、私の三本の矢達よ!!

大事に至る…(涙)

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※写真掲載は広尾TCより許諾頂いています 広尾のエンパイアブルー'24は何とボーンシスト確定でした…(汗) しかも、骨嚢胞が比較的に大きい部類でスクリュー(螺子)を2本いれている。騎乗開始の目安は半年後となる。 これはかなりの重症ですね。 DMMのホートンプレイズン'24は何とかボーンシストの疑いは免れて、骨片除去手術のみとなり、順調であればひと月ほどの遅れで済みそうとの事で安心した矢先でした。一難去ってまた一難です。 以前のブログでも書きましたが、本当に強い馬は逆境を跳ね除けてでも這い上がって来るのでとにかく待ちましょう。待つしかありません。 先週の秋華賞に出走していたジョスランの様に、ボーンシストでデビューが遅れてもG1であれだけ走れているのですから、応援すべき出資者が今から諦めていたら始まらないですよね。 ジョスランは12月のデビューで新馬勝ち。三戦目のカーネーションカップに勝利して、トライアルの紫苑ステークス2着となり秋華賞の出走に漕ぎつけました。 私の出資馬達は何故か?順調に行って早期デビューした馬よりも、問題を抱えて遅くにデビューした馬の方が活躍してくれているので、あまり気にしても仕方がありません。 とにかく今はエンパイアブルー'24が順調に回復し、成長してくれる事を祈り、しっかりと走れる様になるのを待ちましょう。その間はお兄ちゃんのブルータスが頑張ってくれると思います。 さて、もう一頭出資を検討しておこうかな?!(笑)

TVドラマ「ロイヤルファミリー」

久しぶりにドラマにハマってます。 まぁ、競馬好きならこのドラマは好意的に見てしまうと思いますがストーリーも夢を見させてくれます。出資者目線で見ると、またそれも楽しい。 一話目では会社に於ける競馬部門存続に関してのやりとり、社長の競馬に賭ける思い。競馬を支える人達の絆を伝えています。 二話目はオーナー、競走馬、厩舎との関わりや血統などを掘り下げた話でした。 ざっくりと書いてしまいましたが、興味のある方は配信コンテンツで見て下さい。 少し盛って書きますが、シャンパンポップの出資に関しては少し似た様な思いがあります。 シャンパンポップ出資の時に悩んで悩んで最後の日に出資したのには理由があります。 裏を返せばシャンパンポップは募集最終日まで満口にはなっていません。 お母さんはシャンパンルームでアメリカ2歳牝馬のチャンピオンと良血馬で、半兄、半姉は二頭ともサンデーレーシング所属馬でした。 何故、そんな良血馬のシャンパンポップはセリに出されたのか? 私の考察では左飛節のOCD関節鏡手術を受けていたからだと思いました。 万全では無い馬をサンデーレーシングや、キャロット、シルクの大手には流さなかったのだろうと… そしてDMMで最後まで満口にならなかったのは育成時の状態はいつも不安だらけの会報。 右膝骨端炎の症状はイヤリングの時から出ていて歩様の乱れは毎回、報告されていました。 馬体が大き過ぎて、その脚には更に負担がかかると素人目にも分かるので出資する側からすると難しい選択です。巨体過ぎて調整が難しいと言う事も推測出来ます。半兄のエプルシャージュは600kgを超えていました。 DMMは加入初年度募集であり、早期割引の4口は既に年末までに使い切っていました。 しかし、年を越して脚元も少しづつ落ちついて来ると坂路調教ではもの凄いスピードで上がって来る。 本来、脚元のモヤモヤが無ければサンデーレーシングに行っていた馬(だろう)…ガラスの脚はそのスピード力と表裏一体ではあるが、ちゃんと走り出せたらきっと強い馬になるかも知れない…そう思って割引無しの5口目をこのシャンパンポップに期待を託し出資を決めました。 まぁ、本州に移動して入厩してからも脚部の不安でレースが白紙と言うのは2度もあり、最初はデビューを約半年以上待たされ、2走目も蹄の回復で一年半を待たされました。 それでも結果は4戦3勝、2着...

無事を祈るばかり…

ここまで順調に来ていたエンパイアブルー'24がひと頓挫です。 後ろ右トモの歩様が一息とのことで集団調教を中止して休息中であると会報がありました。 エンパイアブルーの3番仔でこの長女はエフフォーリアの仔です。 馬格もあり、賢く素直で順調にここまで進んでいた事もありショックですね。 大事に至らないことを祈るばかりです。 24年産組は3頭と出資頭数を抑えているので、怪我や病気は避けたいところですが、DMMのホートンプレインズ24もボーンシストの疑いで出資後に手術しています。 実際にはボーンシストではなく、軟骨片の除去で済んでおり、通常よりひと月ほど遅れをとったレベルで済みました。まずはひと安心です… 出資馬の三頭中、この二頭が既にひとつ本州移動前にこのような頓挫が発生しています。  それでも過去にシンハナーダ、シャンパンポップの様に脚元に問題を抱え、遅れてデビューしても活躍している出資馬達もいるので、出資者がこれでぐらいの事で焦っていては仕方ないですね。 這い上がってくる馬ほど、可愛い物だしそこにはドラマがあります。 エンパイアブルー24、ホートンプレインズ24の頑張りと、競走馬として必ず光るものを持っていると信じて待っています。

「ティンクルバレット」新馬戦

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スウィッチインラヴ、セラサイトに続いて無事に新馬戦を迎える事が出来たティンクルバレット。 先ずは無事にデビュー出来た事に感謝です。 デビューすら出来ずに引退した馬を私は経験しているのでレースに出れる事が心から嬉しい。 細く非力、前向き過ぎるなど、色々と課題のある馬ですが実践でのお試しです。 関西圏のため、私は自宅テレビで応援。浦和WINSがやっていたので記念馬券は中継時間に間に合うよう開門時間に行き購入してきました。 馬名が可愛いので記念馬券は買っておこうと…そのためだけに車で往復2時間弱、コインパーキングやガソリン代を考えると結構ムダな事してる。まぁ、ムダな事こそが人生で楽しい事とも言える…(笑) 最近はアプリで簡単に記念馬券をデータ化出来るから素晴らしい。下の馬券は購入した紙馬券をデータ化したもの。 データ化するならネット購入でも良いのでは…と思う方もいると思いますが、勝利した時は写真とセットで持っていたいのでその記念のためです。 良いプリンターを持っていたら綺麗に印刷も出来るのかも知れませんね。 さて、レース回顧。 スタートはあまり良くは無く、少し出遅れ気味。ティンクルバレットは内枠2番のため池添騎手が追走を促しているのか?と思いきや、頭を上げて行きたがっていたようです。 池添騎手は内に潜り込もうとするティンクルバレットを危険と判断し、外目に誘導する。 私の様な素人が映像を見ていると、ティンクルバレットは素直に騎手に促されているかの様に見えていましたが、かなり馬と騎手は格闘していた様でした。 4コーナー手前で大外を捲って来た時は一瞬、これはあるのか?と夢を見ましたが、残り200mを切る辺りからは脚が上がってしまい伸びきれませんでした。 ⑭ナムラロダンが外に斜行した⑰イズントイットと接触して躓いたのもあり、横にいたティンクルバレットも手綱を引いて外へ立て直おす不利もあった様に見えましたが、その⑭ナムラロダンと直線の競合いにも負けていたので脚は無かったと思われます。 デビュー戦としてはしっかり競馬に参加していた様に見えましたし、ジョッキーの指示にも従っていた様にも見えたので一定の水準はクリアしていたのではないでしょうか。 次走はハミを変えて距離短縮とありましたので、修正をかけてどうなるのか?馬格に関しては今後の成長を見守るしかありません。非力であるならば基本路線は...

指定席当たらんのかい…

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なんと言うことか…私は新潟競馬場には歓迎されていないようだ。 先週の勝ち馬券の資金を元にビジネスホテルを予約し、新潟競馬場の指定席抽選を申し込みしました。 土曜は指定席S席。日曜はスマートシートのN-2。 何と揃って二席ともハズレていました〜(涙) 嘘でしょ〜、日曜のスマートシートもハズレるなんて私は運が無い?抽選倍率が高い?甘く見ていた私が悪い…色々と考えましたが新潟競馬場が私を拒絶してるように感じています(笑) これだと口どり式の当選確率も新潟競馬場だからと言って、それほど東京競馬場、中山競馬場と変わらないのではないでしょうか… 新潟への遠征理由が非常に弱くなって来ました。 更に、ここにきて新潟準メイン出走予定だったブルータスも登録数の多い新潟ではどうか?となり、京都の準メインと両睨みとなり新潟競馬場での出走は微妙です。 この二頭に口どり式の抽選を申し込み、どちらか一頭でも抽選突破出来ないものか?と淡い期待をしていましたが目的を達するのがかなり難しくなりました。 それならば素直にいつもの様に府中で、先週儲けた分をシンハナーダ、ブルータスの単勝に賭けた方が良い気がしています。 それとブルータスは新潟コースよりも、京都の方が向いている様にも感じますね。 この週末は秋華賞も含めて馬券は当たらず、散財してしまったので、ホテルを予約した時はかなり盛り上がっていたのですが今ではすっかりとトーンダウンしています。 今回の新潟遠征は見送りですね…(涙)

目標まであと二勝。

今年の勝利目標は10勝。現在8勝…(10/15時点) これは目標達成にかなり近づいています。 描いた妄想とスケジュールこそは違いますが、勝ち星の数は帳尻がほぼ合っています。 昨年の暮れにシュミレーションをして15勝を妄想し、リアルなところは10勝と予想していました。 昨年暮れの勝利予想ブログリンク さて、出資馬の今年の勝利を振り返ります。 ①1/19 ロンパイア中山ダート1,800m ②4/13ブルータス福島ダート1,700m ③5/11シンハナーダ東京芝2,000m ④7/20ブルータス福島ダート1,700m ⑤8/18スウィッチインラヴ中京芝1,600m ⑥9/7 ロンパイア中山ダート1,800m ⑦9/14シャンパンポップ阪神ダート2,000m ⑧10/11シャンパンポップ東京ダート2,100m 以上、全8勝になります。 ブルータスとロンパイアの未勝利勝ち上がりの順番は私の予想と入れ替わりはありましたが、先にロンパイアが1月に、4月にブルータスが未勝利戦を勝ち上がってくれました。ほぼ的中かな!? 2〜3月はシンハナーダ、シャンパンポップ、エクラドネージュが勝利と予想しましたが0勝に終わる。 シンハナーダは昇級に足踏みし、シャンパンポップはレース復帰が予想より遅くなりました。 5月はシンハナーダ、ベランジェールが勝ち上がりと予想していますが、見事にシンハナーダは東京で3勝目をマーク。 6〜7月はシスタリーラヴ23(エースフライト)の新馬戦勝利、グランツベリーの勝利を予想しましたが完全にハズレ。エースフライトに関しては当初評判、イメージより随分とデビューは遅くなっていると感じます。 8月はピタリ賞でスウィッチインタイム23(スウィッチインラヴの新馬戦勝利を見事に的中させていました…これはまさに予言ですね(笑) 9月はレイデラルースが復帰していて勝利するイメージでしたが、こちらも予想よりレース復帰は遅くなり暮れになんとか天栄には戻れそうです。 10月もピタリ賞でした。シャンパンポップが東京での勝利とパーフェクトな妄想…今回の勝利は暮れに既に予測していたのです。これは馬券が当たらねばおかしいレベルですね(笑) この先、予言の書では11月にシンハナーダが天皇賞勝利(妄想)、12月にシルバーバレットムーン(ティンクルバレット)が新馬戦勝利と記していますが、既にこれはハズレ...

新潟遠征費を稼ぐ…後編

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 複勝馬券はこうなるとリスクだけでリターンはほぼ無いので、他に保険としてプラスになる様な馬券は無いものか…と前日から考えていました。 それは馬連、ワイドで何か買っておこう…と言う案でした。しかし、普通に考えるとポップくんの相手を当てるの事の方が更に難しいと言う事。 馬柱を見るとやはり2番人気の⑩プレシャスデイが対抗になります。 前走の動画をかなり細かく見て対抗馬を分析、検討しましたが、やはり⑩プレシャスデイしか見当りませんでした。 レース展開のイメージでは⑩プレシャスデイが前走の様に3コーナー辺りから捲り、直線では先頭、もしくはスタートが良ければそのまま大逃げをすると予想していました。 最後の直線では3馬身前にいる⑩プレシャスデイを外から物凄い脚で⑯シャンパンポップが追い込み二頭のマッチレース。 後続は随分と離して追い込み馬同志の3着争い…というイメージで馬券を組み立てていました。 万が一、⑩プレシャスデイに逃げ切られ差し届かず…と言う事を想定しての馬連、ワイドを買うべきか?否か?…決断しないと時間も無い。 保険?として⑩⑯馬連とワイドを各10,000円、さらに欲が出て⑯→⑩馬単、⑯シャンパンポップ頭で3連単フォーメーションなど…気が付いたら3万も追加し勝負。 ※3連単フォーメーション5,000円は割愛します。 明らかに10万の単勝を買った事で金銭感覚がマヒしていたのかな…(汗)  普段は一点で10,000円なんて買った事がない…(汗) 遡る事、2001年の天皇賞秋でテイエムオペラオー、メイショウドトウの馬連を10,000円一点買いした事があります。 当日は雨め降りでこの二頭にはおあつらえ向きの展開と自信を持って買いました。しかし、最後の直線で大外から4番人気のアグネスデジタルに急襲され、この二頭は2着、3着に…競馬に絶対はありません。 ずっとこの2頭のペア馬券がG1で6戦も続いたのに、私が馬券を勝った時にハズレた…それ以来、一万単位で馬券を買う事はまず無くなりました(涙) レース結果は…シャンパンポップの圧勝でした(嬉) 最終単勝オッズは1.8倍、私が購入した時は2.1倍ありました。払い戻しは18万…やった〜と思ってたら⑩プレシャスがどこにもいないやん〜、全く前にも行かなかったしどうなってるんだ?…2着に残した⑥キョウキランブのような競馬をプレシ...

新潟遠征費を稼ぐ…前編

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今回の府中はシャンパンポップに初めて会えると言う事と、別の側面としては新潟競馬場への遠征費用を稼ぐと言う目的がありました。 スウィッチインラヴの参戦表明もありブリーダーズカップを観にアメリカへ…と簡単に行けるワケも無く、急な話でもありその週末のスケジュールは既に仕事で埋まっていて現実的な話では無い。 再来週にはシンハナーダのオープン入りをかけた新潟メインの11R魚沼ステークスが25(土)に行われます。しかも同日にはブルータスも準メイン10Rの菅名岳特別に出走、昇級戦二戦目はダートに戻します。 私の出資馬が準メイン、メインレースに新潟で出走です。 これはアメリカよりも現実的な新潟に行くべきでは無いだろうか… しかも、新潟競馬場ならば口どり式抽選突破のチャンスは高いかも知れない…と、いつもの妄想が始まりました。 シャンパンポップにここは期待してガツンと馬券で大勝負し新潟遠征費用を稼がなければ…と言うワケです。 最初に馬券はシンプルに単勝、複勝でと考えました。しかし、単勝、複勝の場合はオッズと購入金額とのバランスを考え無いとリスクばかりが上がってしまう。 前日の21時頃のオッズで単勝1.8倍、複勝1.8〜2.1倍。当日の13時頃に単勝2.1倍にチョイ上がり、複勝は何と1.1〜1.1倍って何じゃこれ? これでは複勝は買えませんよね〜リスクだけ。 こうなると、負けて悔い無し単勝で漢の一点勝負! 買ってしまったらもう後戻りは出来ません!(笑) あとはシャンパンポップ、ルメールさん、厩舎の皆さん、自分の競馬運を信じるしかありません。 パドックで雨に打たれながらシャンパンポップの写真撮影をしルメール騎手が騎乗した写真を撮り終えたら指定席へ移動。 シャンパンポップの本馬場入場を見ながらまた馬券購入を考える… 後編に続く。

「ベランジェール」10戦目リザルト

ベランジェールも未勝利勝ち上がり後は成績が良化せず、馬体は体重は増えましたが相変わらずの疲れやすい体質に悩まされて力を発揮できずにいます。 そんな時にベランちゃんに手を差し出してくれたのが武幸四郎先生。 今回はあまりビシビシと追わず、ゆっくりと調整。 レースで馬に「走る気持ちがあるのかどうか?」を確認する作業だったのでしょうか… 1勝クラスでは11着2回、9着一回でした。今回の結果は8着でした。2ハロン延長の1,800m芝でもタレる事なく外から追い込んで来てはいました。 幸四郎先生からもベランジェールはまだ気持ちが切れていないので、やれる事がありそうだ…と前向きなコメントを頂いています。 あまり今回のレースでは仕上げていないので、馬の状態次第では続戦の方向の様です。 木村先生の厩舎ならば優先出走権が取れていないと基本的には放牧パターンで、成績が悪くなると出走機会が少なくなっていたのも事実でした。 厩舎も変わり、環境も変わりやり方も変わったのでベランジェールにも大きく変わって貰いたいです。 ベランジェールが未勝利を勝ち上がった時の様な走りに戻れる様に再生して貰いたいです。 頑張れベランジェール!! ベランジェール10戦目 公式リザルト

「シャンパンポップ」4戦目

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凄かったわ〜、シャンパンポップの迫力ある馬体、でも目が可愛いのです(笑) 土曜は生憎の雨降り。京都7レースのベランジェール転厩初戦のレースを見るのと、応援馬券を買うために12過ぎに府中到着。 到着した時は新馬戦が開催されていましたが、今日はとにかくあのシャンパンポップに初めて生で会えるのでかなり前のめり… シャンパンポップは10レースの東村山特別ですが、雨の中8レース辺りからパドックで良い写真が撮れる様にベストポジションを確保。 かなり、雨足が強くなる時間もありパドックではダイソーの使い捨てレインコートを着用。 あまり降ると稍重→重→不良になってしまうなぁ〜なんて、ポップくんの脚に負担がなるべくかからない馬場でレースを迎えたいと雨が上がるのをパドックから祈りながらの撮影でした。 ルメール騎手と、DMMの会報動画でよく見る厩務員さんのミヨシさん?と武幸四郎先生とで談笑しながら足上げし騎乗。パドックでは時折クビを上げ下げして「少し、テンションは上がっているのかな?」と思わせる素ぶりもありましたが、騎乗後は落ち着いていた様に見えました。 しかし、馬格があり550kg以上もあるのに全く太く見せないのは元々の骨格の大きさがあるからなのでしょう。 馬場入りしゲート裏でも落ち着いていて、最後のゲート入りも素直でポップくんは賢い馬です。 ゲートは5分にでました。1コーナーを迎える前に外目を5番手辺り追走。 2コーナーに入る辺りで積極的に外から促して逃げ馬の外に付いて行きます。ルメール騎手のコメントからもペースが遅く、飛びが大きい馬なので早めに動かして行った様です。馬込みにいるとまた接触して落鉄なんてリスクもありますからね。流石はルメール騎手です。 3コーナー辺りでは逃げた⑥キョウキランブの後ろに控えて2番手追走。 残り400mで少しずつ馬を追い出して行く。しかし、⑥キョウキランブも3歳ながら馬体は500kgを超える立派な馬、しかも3歳馬でハンデ2kgがあるのでかなり食い下がり、直線は二頭のマッチレースになる。 残り200mのハロン棒を前にルメール騎手は2発、3発とシャンパンポップに鞭を入れる。 残り200mを切った辺りからジワジワと伸びて、2着には5馬身差のぶっちぎりで2勝クラスを余裕で勝ち上がってくれました。 そのまま2着に残した⑥キョウキランブから3着は道中はほぼ最後方で構えて...

癖馬が得意な騎手

ティンクルバレットのデビュー戦が決まりました。 10/19(日)の京都4レース芝1,400m 2歳新馬戦です。 騎手は癖馬が得意な池添謙一騎手。私の出資馬では初の騎乗です。 池添学厩舎ですから兄に白羽の矢がたった感じですかね… 調教で跨ってくれた藤懸騎手の評価の高いのが驚きで、潜在能力が高くスピードタイプの馬で父ミッキーアイルの血をよい形で継承している様です。 藤懸騎手のテンションの高さに驚きました(笑) 芝ならばより良いとのコメントも…短距離のダートに狭まると使えるビックレースがあまり無いのでこれは嬉しい話です。 池添謙一騎手とのコンビで言えばミッキーアイル産駒はメイケイエールです。 20戦7勝。重賞3勝の素晴らしいスピード馬でした。 かかり癖もあり前半で全てを出し切ってしまうレースも多々ありましたが、池添騎手とのコンビでシルクロードS、京王杯スプリングC、セントウルSを勝利した人気馬です。 京王杯スプリングCは府中で現地観戦しましたが、私は引っかかって府中の長い直線は持たないだろう、しかも1,400mは長いか?と思って馬券では切りましたが、一番人気に応えて勝利していたのを忘れていません(涙) ティンクルバレットにも良い意味で期待を裏切って可能性を広げて貰いたいですね。 さぁ、後はラストのデビュー戦はエースフライトの新馬戦を残すだけとなりました。 こちらも兄のディープモンスターが初重賞を勝利し勢いもそのままで新馬戦を迎えて貰いたいです。

盤石の体制

 シャンパンポップは一年のブランクから夏に復帰して3戦目。 復帰戦は残念ながら2着。両トモ落鉄もありましたが、確かに反応が休み明けといった感じだったのでしょうか… 前走はモレイラ騎手を配してギリギリの調整の中で出走し勝利。それでも4馬身差の圧勝で2勝目を挙げる。 3戦目はモレイラ騎手の提言にもあった広いコースの東京に遠征。大きな馬ですから雄大な馬体を余す事なくパフォーマンスを発揮出来そうです。 さらに鞍上はルメール騎手。これは盤石の体制を取ったと言えるでしょう。 勝利の可能性はかなり高いと見ています。 馬体重は大きな馬なのでプラスマイナス◯kgあっても問題なさそうです。会報での馬体の張り、毛ヅヤはかなり良くて体調の良さを感じます。 東京までの輸送や、テンションが上がる事などまだいくらか課題は残していますがクリアしてくれると思います。 予想オッズではプレシャスディが1〜2番人気でシャンパンポップと入れ替わりしています。 プレシャスディはブルータスの芝デビューで2着の時に3着に着ていた馬で、ダートに切り替えて近3戦で実績を上げてきました。 それでも今の状態のシャンパンポップの敵ではないでしょう… レースで事故もなく、普通にコースを回って来たら勝利してしまうイメージです。私はまた5馬身差ぐらい引き離して勝利すると妄想しています。 単勝ぶっ込みましょう〜(笑)

祝!海外出張。

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先週末土曜にとんでも無いビックニュースが飛び込んで来ました。 スウィッチインラヴがブリーダーズカップのジュベナイルフィリーズターフ(芝1,600m)に挑戦すると矢作先生が発表したのです。 最初に会報を開いたときにあまりの長文だったので「もしや馬に何かあったのでは?」と思ってしまいました。 矢作先生の見ているフィールドは広くて、次戦はアルテミスステークス、勝てば阪神ジュベナイルフィリーズみたいな事では無く、まさかの「アメリカに2歳G1を獲りに行く…」だったのです。 先生が目をむけていたのは世界でした… 野路菊ステークスで負けはしたものの、スタートダッシュは良く、同じ一勝クラスの馬を前にいて後続は突き放していたので、この仔の能力が最大限に発揮出来るステージを模索していたのでしょう。 気性の課題はあるものの、これから調整をしながらクリアをしていくのでしょうね。 まさかの自分の出資馬がアメリカのブリーダーズカップに出走する準備をしていたなんて… こうなったら、出資者として渡米のための資金を作らねばなりません。 まずはスケジュールにある10/11のシャンパンポップに単勝10万、想定1.7枚で17万ゲット。 この17万を転がして10/25のシンハナーダに単勝一点、想定オッズ4.2倍として約70万…これで行けるか?(妄想) 調べてみましたが既に締め切っとるやないか〜って、かなり前から仕事の予定でしたわ(涙) それでも10/25、シンハナーダ、ブルータス応援のために新潟出張ならシャンパンポップの単勝、複勝でいけるかも〜 旅行会社ツアーサンプル