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きっと忘れない。

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※晩秋ステークス スタート直後 シャンパンポップの引退が決まりました。 やはり動画の中でもコメントがありましたが、再発の可能性が高い事を考えると待ってもまた彼が痛い思いをする事になり、競走馬として現役を継続するのは可哀想だと言う事でした。 私も昨日の動画、会報を見ていて全く同じ気持ちでした。あれだけの損傷をして腱が元の状態に戻るのは不可能な訳ですから、また繰り返す事になるでしょう。 待ちたいと思う気持ちはある反面、繰り返すならばシャンパンポップが可哀想だと感じていました。 競走馬に怪我は付きものですが、もともとシャンパンポップは募集の時点でOCD手術もしていたし、歩様は悪いと言われていた。そして大きな馬体は諸刃の剣でどちらに転ぶか分からないの競走馬でした。 デビューも脚部不安で先延ばしになり、二月のデビュー戦は5馬身の圧勝するも今度は蹄の病気… 蹄が治ったとは言え、脚部不安が無くなったわけではないのに、その後の4戦もシャンパンポップは本当に一生懸命走ってくれた。 約一年半後の復帰戦で2着、その後は阪神、東京で2連勝し今回の晩秋ステークス2着。100%の連対率で現役生活を終えました。 もの凄く人懐こくて厩務員さんと戯れ合うシャンパンポップの動画には癒しを感じました。 勝利する時は数馬身もブッチぎってしまう彼の圧倒的な走りに魅了され、今後も大きな期待を抱いていましたが、まさかの引退… 悲し過ぎます。 それでも今後の事を考えれば、前を向いて行くと言うのであれば、今回の決断は間違えてはいないでしょう。 シャンパンポップ、君の刻んできた足跡、軌跡をけっして私は忘れません。 次の馬生が素晴らしい物になる事を願い、私達出資者に夢と希望を与えてくれたシャンパンポップに心から有難うと伝えたいです。お疲れ様でした。

オープン馬目前で…

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シャンパンポップは晩秋ステークスを終えてすぐに悲しいしらせが来ました。 レース当日は左トモの落鉄とあり、敗因は本当にそれなのか?と少し疑問に思えましたが、やはり脚にダメージを負っていたのですね。 晩秋ステークスでは行きっぷりも悪いし、追ってからの反応も明らかに良くなかったと思います。 診断結果は膝下の屈腱炎と言う診断で損傷率が40%以上と広範囲でした。屈腱炎は近年までは不治の病とされる怪我ですよね。 ホットラインの動画でレントゲン技師の方が、これだけ広範囲だと時間を置いても再発する可能性が高い…と言っているのが聞こえます(涙) 武幸四郎先生は「来年はシャンパンポップで重賞を獲る」と思っていただけに諦めがつかない様で、セカンドオピニオンも探して獣医師に見せ、可能性を模索するとは言っていますが果たしてどうなるのか… ダート馬は息が長い馬も多いですが、いわゆる馬のピークである5歳をまるまる休んで再始動してどこまで行けるのか?しかも、身体が大きい馬だけに今後も再発の不安はずーっと付きまとうのでしょう。 私も諦めきれないのは同じですし、かなりショックは大きいのですが、単なる一口出資者ですからクラブ、厩舎の判断を待つのみ。 オープン馬まであとひとつだったのですが…(涙) シャンパンポップは復帰後は良く頑張っていたよなぁ〜、前走も痛い脚を無理に使いながら走っていたのだと思うと悲しい気持ちになりました(涙) 屈腱炎から復帰している馬は最近は多いので、幸四郎先生の様に諦めずに待てる事なら待って、彼がまたゴール前を突き抜けて来る姿を見たいですが、再発の可能性が高いと言うのを知ると、それも人間のエゴなんでしょうかね… それを言いだすと競馬自体もエゴの塊かも知れません。 暮れに悲しい知らせですが、入れ替わる様に昨年末に骨折したレイデラルースがそろそろ入厩しそうです。

「シャンパンポップ」5戦目 晩秋ステークス

勝つのが当たり前…みたいに思っていた出資者の方々も多かったのではないでしょうか。 単勝は1.3倍。2番人気は東村山特別で5馬身差で負かしたキョウキランブです。 同じコース、斤量差でなら負けないだろうと… 競馬の難しさが出ましたね。 今回も逃げるキョウキランブ、ポップ君は中団6番手辺りを追走。4コーナーで外に振って4番手辺りから抜け出して残り400mから直線での攻防。 「あれれ、ポップ君が加速していかない…」前走では残り200mからは競り勝って突き抜けてきたのに… キョウキランブは止まらず淡々とラップを刻ざむ。 今回は0.8秒離されて5馬身差での2着となりました。前走とは立場が逆の結果となりました。完全にやり返されてしまいましたね。キョウキランブは予想以上に強かった… 今回の条件は何が違ったのか… ゲートが内枠3番になった。前回は大外枠。 前走の馬場は稍重→今回は良馬場 結果を見ての分析… キョウキランブは神奈川新聞杯で東村山特別からタイムを詰めている 東村山特別  2:11.6 神奈川新聞杯 2:10.0 今回のレース晩秋特別も2:10.0である。 シャンパンポップはどうだろうか… 東村山特別、今回のレースも同タイムの2:10.8 タイムを詰める事ができませんでした。 レース後の陣営コメントでは後ろ左トモの落鉄で蹄が割れていた様です。 仮に落鉄していなければ勝てたのか? それはどうでしょうか?どの時点で落鉄したのかが分からないのでパフォーマンスダウンがどこから発生しているのかが素人にはよく分かりません。 前走に比べて行きっぷりも悪く見えました。 お姉さんのコルドンルージュも5戦3勝の後、勝ち星が挙げれずに引退。オープンの壁なんでしょう。 当たり前ですが人気でも勝つのは難しいです。 8月に帰厩しひと月毎に一戦で今回まで一気に4戦、見えない疲れも溜まっていたのでは無いでしょうか? 年内、年明けは休養に充て二月辺りにまた戻って来て貰いたいですね。 もう、今年は十分に頑張ってくれましたから… 次走、元気な姿を待ってるよ〜

ファンファーレ

ロイヤルファミリーのエンディングテーマ「ファンファーレ」。 玉置浩二さんの楽曲になります。歌詞もドラマに合わせて下ろしたんですかね?しっかりとストーリーにハマっています。 玉置浩二さんの楽曲には好きな曲がたくさんあります。安全地帯の曲も好きです。 カラオケでモノマネして歌うこともあります(笑) そこで、私の玉置浩二さんのレコメンドソング、ベスト3を挙げたいと思います。 競馬ブログからは脱線した内容になります(笑) 3位、出逢い(安全地帯) バラードで安全地帯でも後期、今も現役だから後期ってのもおかしいかな? 歌詞と編曲が素晴らしくて心に染みる楽曲です。辛い時期が色々ありまして、その時にカーラジオから流れて来たこの曲を聴いたら、知らずに涙が溢れていました。 音楽を聴いてこんな感情になる自分に驚かされた曲です。 2位、田園(ソロ) 大ヒット曲ですね。NHK紅白でも歌っていましたから知ってる方も多いし世代も広いのではないでしょうか?アップテンポで気分を上げてくれて元気になれる曲です。 毎日、当たり前の様に生きている事に普遍的な価値があると教えてくれています。 1位、メロディ(ソロ) 自分にとっての大事な過去、歩んで来た道を思い出し振り返る時に流れてきそうなそんな楽曲です。 自分に大切な物は何なのか?を問い、過去の過ちを悔やんでも時は過ぎていくので、大事な事を忘れないでいようと玉置節で歌ってくれています。 1位は言わずもがな…でしたね。本人も1番のオキニいりの曲だと、あるテレビ番組で答えていました。 さて、ファンファーレはどうか? 曲調は田園の様にアップテンポで、私の知っている玉置浩二さんの曲のいいとこ取りみたいな曲ですね。 もの凄くシンプルにストレートな歌詞で、それをあの玉置節で歌われたらガツンと心に響いて来ます。 最後にオチと言うわけでは無いですが作詞、作曲、声は素晴らしく、ミュージシャンとしては天才だと言わざるを得ない方ですが、最近の風貌や、過去の人間像としては個人的にあまり受け入れ難い部分はあります。 プロモーションの動画はあまり見たい感じはしませんね…(汗)本物なのにコロッケさんのモノマネを見てるみたいに感じてしまう。 玉置さんの大大ファンの方は申し訳ありません。 それでも、楽曲や歌声は本当に大好きなんです(笑) 明日のシャンパンポップの晩秋ステークスの勝利後は頭...

ワク枠、ワク枠。

週明け(月曜)の晩秋ステークス。 いよいよです。口どり抽選にも申し込み、スマートシートは予約済みです。 最後に気になるのはシャンパンポップの枠ですね。 スタートが悪いと言う事は無いのですが、他馬がヨレてぶつけられたりするリスクや、出遅れて揉まれてしまうのも今までには無いので、出来れば外目の7枠、8枠辺りがベストかと…シャンシャンはピンク帽が多いですよね。 前走は大外から五分に出て、2コーナーまでには外から捲り、キョウキランブの横に並べてからは落ちつかせて2番手追走でした。 どちらにせよ、シャンパンポップの競馬は好位差しの方が良いでしょう。 心肺機能が強いので長く良い脚を使えますから、残り300〜200mでスパートして突き抜けてくるのがイメージ出来ます。 武幸四郎先生も今年はこのレースを勝たせて、シャンシャンには休養をさせて、来年は重賞を獲る目論みがあると思います。 蹄も弱いですし、乾燥しやすい冬ではあまり使いたく無いとも言っています。 私にとってもシンハナーダに続くオープン馬が2頭目となるので、ここは是非とも勝利して年内のレースをシャンパンポップには終えて貰いたいです。 口どり抽選突破、シャンパンポップの勝利、奇跡が2度起きると信じてみたいと思います。 夢を繋いでくれ!シャンパンポップ… 玉置浩二のファンファーレが頭の中にヘビロテしてますわ〜(笑)

最後にデビュー

 23年産の出資馬は四頭いましたが、エースフライトが最後のデビューとなりました。 既にデビューしたセラサイト、スウィッチインラヴ、ティンクルバレットのうち、スウィッチインラヴは新馬戦勝利し、三戦目はブリーダーズカップにまで行き、勝ち負けは出来ませんでしたが夢を見させて貰いました。 セラサイト、ティンクルバレットはデビュー戦で大敗し立て直し中であり、まだまだ時間がかかりそうです。スウィッチインラヴは遠征の疲れもありリフレッシュ中で来年までレースに使うことはなさそう。 こちらのエースフライトもスウィッチインラヴと同じコントレイル産駒。期待せずにはいられません。 池江先生も調教で騎乗した騎手のコメントなどからも、まだ緩いので勝ち負けはどうか?と少しトーンダウンしています。 まぁ、あまり自信ありげだと負けた時に反発が大きいのでコメントはこれぐらいで良いと思います。 オッズも下がり買い難くなりますからね…(笑) フライトは夏負けしていたのでデビューは遅れていましたが、寒くなりいよいよ来た〜と言う感じです。栗東所属馬なのにまさかの中山デビュー、しかも鞍上は私が敬愛するベリベリジョッキーの戸崎騎手。 当日は仕事で見に行けませんが、輸送を気にせずいきなり中山に行くところも大物感?!がありますよね。(自己解釈) エースフライトにもスウィッチインラヴの様に新馬戦で勝利して貰いですね。

キョウキランブ

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東村山特別パドック写真 東村山特別での前走、直線で残り400mでは同じ脚色になり、シャンパンポップにあわや勝利する?と思わせたキョウキランブ。 最後の残り200mからは心肺能力、自力の差を見せつけてシャンシャンはランブに5馬身差の圧勝でした。 東村山で負けで二着となったキョウキランブはその後に中4週を空けて同条件の神奈川新聞杯へ。 定量戦で56kgを背負って二着に2馬身半差で圧勝しました。鞍上はルメール騎手で東村山特別と同じ先行逃げの展開でした。 ルメール騎手もシャンパンポップに調教で乗ったとき、前走で負かしたキョウキランブに騎乗して楽勝しているのを比較体感し、シャンパンポップに更なる期待をしている感じでした。 今回の晩秋ステークスも同じ東京コース2,100mですが、ハンデ戦となるのがポイント。 東村山特別ではシャンパンポップは斤量が58kg、キョウキランブは56kgで前走も同じ。 さて、晩秋ステークスはどうでしょうか? シャンパンポップは前走より1kg減の57kg。キョウキランブも1kg減の55kgです。 その差、この二頭での2kg差はかわりません。 同じ展開に持込ば斤量差は同じため、シャンパンポップの力差は上であると言えますし、1kg軽くなった分は追い出した時のレスポンスは良くなるのではないでしょうか? 前走もエンジンがかかるタイミングが微妙に遅かった様に見えて、残り200mまではキョウキランブと競ってしまった様に見えます。 もしくは、ルメールさんが追い出しのタイミングを微妙に送らせていたのか?とも言えます。 どちらにせよ、1番の好敵手がキョウキランブであるのは間違い無いですし、前走の様にマークし直線で交わすイメージになりそうです。誰が騎乗するのかな? 東京のダート2,100mで後方から差すには前の展開が速くならない限り難しいし、この距離ではスローなレース展開となる可能性は高い。 ルメール騎手なら必ずや、レースの展開を見てシャンシャンを好位に付けて、最後の直線は突き抜けて来てくれるでしょう。 東村山特別では人生初の単勝10万ぶっ込み馬券を体験し、勝利!、嬉しい体験をしました。 今回はどうかな〜、馬が勝てると思っていても高額な金額の馬券を買える、買えないは別の話しです。 まだ直前の会報が来ていないのと、枠、オッズ、色々と考えて今回は買い方を決めたいと思います。 前...

どちらも視界良好!

シャンパンポップ、シンハナーダは共に元気いっぱいで調子は良さそうです。 シャンパンポップはルメールさんが栗東トレセンに調教に来て、コンタクトを取っています。 2勝してノーザンFしがらきに放牧に出し、戻って来た時に比べて、今回の方が状態は良いと言う幸四郎先生。 果たして今回の3勝クラス突破も簡単に通過してしまうのか、それともオープンの壁が立ちはだかるのか? シンハナーダも二勝クラスで一度は足踏みし、3戦の停滞期はありました。 気持ちで前に行ってしまうかかりグセ、気性面の悪さが出ました。その後、3勝クラスでの敗因は明らかに距離延長と馬場にあったので、休み明けの前回はコースも馬場もベストマッチのレース選択でした。 結果、シンハナーダは8戦4勝でオープン馬となりました。5割の勝率です。 シャンパンポップは今回勝利すると、5戦4勝でオープン馬となり出資馬でオープン馬となるまでの最短記録を塗り替えます。 しかも、勝率は8割、連帯率は100%のままです。しかし、凄い馬に出資をしたものです。 シンハナーダは次走はGⅢの中日新聞杯。こちらも元気いっぱいでセーブするのが大変な様子です。 早くレースに出したいところですが、そこは厩舎力でピークコントロールし、一ヵ月後のレースにピタリと照準を合わせて貰いたいですね。 このレースでシンハナーダが勝利すると、私の第一目標に掲げた重賞勝利が実現される事になるので、その時は次の目標を設定しなくてはなりません。 そんな簡単には行かないかな… 重賞勝利…リアル感は今ひとつありませんが、徐々にそのステージには近づいている手ごたえを感じます。 先ずはシンハナーダに目の前のレースである中日新聞杯で勝利するイメージで応援したいですね。

弥永さん推奨馬2025

今年も弥永さんのDMM募集馬の総評がありました。 読んだ内容から私的にランキングを付けて見ました。果たしてこの募集馬達は走るのか?1〜2年後に検証して見ましょう。 関西馬 1位、エピックラヴ2024(ロードカナロア産駒) 2位、ダブルアンコール2024(モーリス産駒) 3位、フラッシングジェム2024(アドマイヤズーム産駒) 関東馬 1位、アンフィトリテII2024(ロードカナロア産駒) 2位、シスタリーラヴ2024(コントレイル産駒) 3位、ポウリナズラヴ2024(ロードカナロア産駒) あくまでも私が文面から読み取って個人的にランキングを付けただけなので、人によって見解の違いはあると思います。 弥永さんが当たり!と言っている中でコスパ面で評価を上げている馬のコメントも多数あるので、3位〜5位辺りは正直言って横並びであり決め難いです。 総合するとベタ褒めはエピックラヴ24、アンフィトリテII24の順番の様な気がします。 ほとんど好みがロードカナロア産駒に偏っている様にも感じます。 ロードカナロアならば2年前の出資馬では「お兄ちゃんよりいいところまで行くんじゃない?」と言われたヘヴンリーゴールでしたが、一度も掲示板にも上がれず、全レースで二桁着順と成績は振いませんでした。 血統は兄のタイムトゥヘヴン、エールトゥヘヴンと全く同じの全兄弟ですから、馬体と言うよりはメンタルの問題で競走馬には向かなかったのでしょう。 流石の弥永さんも、一歳の時点で判断するのは馬体だけしか出来ませんからね… でも、基本的にロードカナロアが好きと言う感じがします(笑) 私も弥永さん推しのエピックラヴ24には一口出資しました。二度目のロードカナロア産駒出資になります。今度は走ると期待しましょう〜

エピックラヴ24

残口カウントダウンが入ってまたまたポチリ病が発症しました(笑) 出資を始めてはや三年…2,000口以下を基準に出資と言うのは妙味の加減で、自分のマイルールでしたがエクラドネージュの4,000口、シャンパンレディ24の3,000口は一口の出資制限で追加出来ないため一口出資していました。 今回のエピックラヴ24も3,000口。 今年出資のシャンパンレディ24の3,000口とセットで出資した気分で、3,000口のこの馬に出資しました。 この馬への出資理由としては、弥永さん恒例のDMM募集馬評価談話で良かったこと。 二つめはシャンパンポップでお世話になっている、武幸四郎先生の厩舎であること。 幸四郎先生もこの馬をセリの段階で高く評価していたのでそれも信じてみたいなと… 最後は、現時点でのノーザンファーム早来の育成状況です。評価も高く、現時点でかなり動けていて育成担当からも「この馬は大船に乗ったつもりで大丈夫…」とかなり自信ありなコメントもしています。 今年の出資馬は全四頭で、シャンパンレディ24以外の三頭は全て牝馬と出資バランスが牝馬よりになりました。 私の目標である重賞制覇に牝馬も牡馬もないので、まずは無事に来年の夏以降デビューが迎えられることを切に祈ります。

MVR…

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2025年もいよいよ大詰めです。 今年は私の出資馬は飛躍の年でした。 勝利数は昨年の5勝から9勝へと約2倍。獲得賞金も6,000万から1億2,600万とやはり2倍となりました。 私の今年の目標である10勝まであと一勝まで来ているので他力本願ではありますが、出資馬には頑張って貰いたいです。 今後のレースはまさに重要。 先ずはシャンパンポップの11/24、晩秋ステークス。 3歳以上、3勝クラスのハンデ戦となります。前走までの勝ちっぷりや、4戦3勝の戦績でハンデはどれぐらいになるのか?心配なところです。 ハンデキャッパーさん、あまり重くしないでね! 12/13は初の古馬重賞「中日新聞杯」にシンハナーダが出走します。 今年の春から少し足踏みし連勝とは行きませんでしたが、夏から秋に勝利していよいよオープン馬になりました。 シンハナーダは広いコース、直線は長く、左周りがベスト。東京、新潟、中京が良いとなるのですが、今回はクラブ、国枝厩舎の打ち合わせでこのレース選択となりました。 心配な事はナーダくんは休み明けは好走しますが、在厩では…と言うのがあります。身体も古馬らしくなってきたとのコメントもありますのでこの不安材料は一蹴して貰いたいですね。 目標としていた一口出資を始めた時に立てた目標は古馬重賞制覇。 まずは一頭がオープン馬となりそのスタートラインに辿り着きました。 ライバルも強くなり簡単では無いことは承知していますが、現在の勢いで好勝負を期待したいです。 シャンパンポップは現地応援予定。シンハナーダは仕事スケジュールのため、ネット動画で応援です。 どちらの馬も来年に繋がる最も重要なレースです。 頑張ってくれ〜

矢作芳人先生の野望。

フォーエバーヤングでブリーダーズカップクラッシックを制覇した矢作調教師。 2歳馬のスウィッチインラヴをBCジュベナイルフィリーズに連れて行ってくれました。 結果はブービー着順でしたが、既に矢作先生が見ているその先は勝利したクラッシックは過去の物。 2歳馬が海外のこのブリーダーズカップでどの様にしたら勝てるのか?が既に次の課題。 ご本人のコメントでもありましたが、2歳馬の海外遠征に一石を投じた…と言っていました。 今回、スウィッチインラヴはそのサンプルになり、初の海外2歳G1挑戦になったわけです。 スウィッチインラヴはスプリンター色が強いので、おそらくクラッシックの路線は諦めて?来年は1,400m以下の芝路線を狙って行くのでしょうか? 彼女にとっては凱旋後の国内レース一戦目が重要になりそうです。 年内は休養になりそうなので、年明けの来年の初戦を期待したいと思います。 しかし、矢作先生は志の視野が広いですね。世界に向けての野望は果てしなく続く。

馬券転がし。

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馬券が当たらないので競走馬に出資を始めたのですが、出資馬が勝利してくれるので最近は馬券も好調です。 シャンパンポップの東村山特別では過去最大の投資額10万を単勝に…マジでシャンパンポップが勝ってくれて良かった〜(汗)、ありがとうね〜(涙) 単勝1.8倍をゲット。私が購入した時は2.1倍でした。 武幸四郎先生、厩舎スタッフさんの自信あり気なコメントの後押しもあり勝負して良かった〜 払い戻し18万円。馬単、馬連、ワイドは外れてこのレースでの収支はプラス5万円。 こちらを元手にシンハナーダ応援の新潟現地遠征を計画するも、新潟競馬場の指定席が全て外れてしまいホテルもキャンセル。寒暖差で体調もイマイチと言うのもあり遠征は中止。 週末は東京競馬場で会社の先輩と新潟のレースはモニター観戦となりました。 新潟三本の矢、1本目の6レース「ベランジェール」は最下位で馬券に絡めず的中無し。その時点で東京1〜6レース、ベランジェールの6レースで既に一万ほど負けていました。 2本目の矢は「ブルータス」の準メイン菅名岳特別。 これは何とか馬券を当てたい。 4番人気だったので妙味ありの単複馬券と3連複をブルータス軸にして5頭へ流す。 スタートは後手に回るも杉原騎手の好判断で、後方から脚を伸ばす競馬に賭けて3着を確保。 複勝、3連複も相手二頭をバッチリ押さえて的中。 相手も3番人気、6番人気で3連複配当は8,440円。 3連複は200円購入していたので払い戻し総額は20,880円。これでその日の負けはどうにかチャラとなり振り出しに… そうなればシンハナーダの新潟メインにガツンと張るしかない!と、取り返した二万は無かった物と考えて単複10,000円勝負。 レース直前で複勝はオッズが下がる可能性もあると見て追加で複勝には5,000円をぶっ込みました。 完全にシャンパンポップの馬券的中の余韻で金銭感覚が麻痺している…(笑) それでもレースは見事に完勝し馬券も的中。シャンパンポップの件もあり、相手探しは難しいから今回は馬単、馬連、ワイドは購入せず。単勝5.6倍、複勝2.1倍のみを的中。 払い戻し合計は87,500円、収支は+62,500円。 単勝の人気が割れて5倍以上もあったので、シャンパンポップの時より回収金額は多かったです。今月はプラス8万で終えていますが、年間収支ではプラス3万ほどでした。 今年は久...

BCフィリーズレヴュー・ターフ

スウィッチインラヴのBC挑戦が終わりました。 結果は11位でした…(涙) まさか自分の出資馬が海外G1に挑戦する日が来るとは…矢作先生、チャンスを頂き有難う御座いました。それ以外の言葉が見つかりません。 スタートを決めて逃げる競馬は予想していた通りなので、このスタイルで負けたのであればもう仕方がない…と言ったところでしょう。 スピードのある走りで前半は良いリズムで走れていた様にも見えました。 直線を向いて番手の馬に交わされるとズルズル後退していきました…これは距離の問題なのか?… レース後の矢作先生のコメントでは距離が長すぎた、レース選択をミスしたと語っていました。それでもダッシュ力、この仔のスピードは世界でも通用するレベルと評価してくれました。 まずは帰国して休養、来年年明けからはスプリンターとしてのスウィッチインラヴを作って行くのでしょう。 スウィッチインラヴ、海外遠征お疲れ様でした。