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2024年 三年目に突入

明けましておめでとうございます。 表題通りですが、一口出資を始めて三年目になりました。 昨年は三つの勝利を出資馬に上げて貰い、出資者としての喜びや感動を初めて知る事が出来ました。 三年目の目標は出資馬11頭(1月1日現在)からオープン馬輩出を2頭、重賞出走を5回目標としたいと思っています。 こればかりはかなり運も味方しないと達成出来ないですかね…ハードル上げ過ぎかな? グランツベリーが2勝クラスでどのくらい戦えるかが、週末1/7(日)のレースで早くも今後の展望が伺えます。 年内に3勝クラスを突破して貰いたいですね。 レイデラルースは1/14(日)の京成杯出走。これで重賞5回の内の1回はクリアします。 ここで勝ち負け出来れば、今年のクラッシック戦線で重賞出走のチャンスも広がります。 ベランジェールはまず未勝利を勝ち上がり、今年のクラッシックに繋がる走りをして貰いたいです。もしくはNHKマイルカップを目標かな? 1/28(日)で仮に勝利したとしても2/10(土)のデイリー杯クイーンズカップには出走は出来ないだろうから、桜花賞を狙うなら3/2(土)の阪神のチューリップ賞を狙え無いか?と妄想してしまう。結構無理っぽいイメージです。 とにかく次戦は勝利して貰いたいですね。 シャンパンポップはまずは入厩して、デビュー戦でどんなレースをしてくれるのか?まず実力はどれほどなのか確認したい。 あの馬格で、あの迫力のある走りならまともに走れたら新馬戦勝ちを期待してしまいます。怪我無く無事にレースに挑んで貰いたいです。 シンハナーダのコメントを見ると、動かし始めたら早いとか前向きコメントが出ていますが、疑心暗鬼です。入厩し国枝先生に見て貰うまでは何とも言えない感じがしますね。 ここまで来ると言い方は悪いですが「期待せずに待ってます…結果が付いてきたらラッキー!」かな、と言う気分です。 パリッドキャリアは情報が少ないのでよく分かりませんが、シンハナーダと同じ気持ちです。未だに清水先生からのコメントも無いので、過剰な期待をせずに待ってます状態ですかね。 今年のデビューの2歳馬達4頭も怪我無く、夏の新馬戦を迎えてくれればそれでよし。無事是名馬ですから… 1月からいきなり今年の流れが決まってしまいそうな重要なレースばかりなので、全力で応援に行きます。

今年の目標はクリア―!

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年初に今年の目標は「まずは1勝!」を掲げました。 結果は今年3勝する事が出来ました。 まず1勝はグランツベリーで3歳未勝利を最終戦で勝ち上がった奇跡に感動しました。 1200mでは距離が長いと函館、札幌で1000mダートを中心に善戦はしましたがそれでも二着ばかり… 7月にはレースで躓いて脚に怪我を負い出れるレースも少なくなって万事休す。デビュー戦と同じ芝1200mに戻したラストチャンスを劇的勝利で飾ってくれました。 レイデラルースの2勝目もある意味で劇的な勝利でした。 新馬戦で12着の敗戦。このレベルで次に期待出来るレースが出来るのか?と正直思っていました。 2戦目の新潟1800m芝未勝利戦で3着とまずまずのタイムで善戦したあと、距離を伸ばした9月の中山芝2000m未勝利戦を見事に勝利。 私はそのレースの口取り式抽選に当たり、出資馬のレースを初の生観戦。私に目の前で勝利をプレゼントしてくれました。 ウィナーズサークルでの写真撮影まで経験させてくれたレイデラルースには感謝しかありません。 しかも、クラッシックの可能性もまだ残してくれており、来年1月14日の京成杯に出走予定で夢が膨らみます。 3勝目はグランツベリーが1勝クラスを連勝で勝ち上がり。福島芝1200mの1勝クラスを見事な逃げ切りで勝利しました。 その日のオープンクラスのメインレースのタイムよりも速いタイムで勝ち上がっているのは嬉しいデータで、まだまだ上のクラスでも充分に勝ち上がれる能力を示してくれました。 グランツベリーは年明けすぐの1月7日京都12レース芝1200mで2勝クラスを走ります。 グランツベリーとのコンビで2勝をしてくれた古川奈穂騎手の落馬負傷は残念ですが、ルーキーの田口貫太騎手に騎乗依頼をしているとの事でこちらも楽しみになって来ました。 来年の目標はいよいよ重賞勝利ですね。オープン馬になる出資馬が二頭は出てきて貰いたいです。 初詣ではこの二つをお願いしに行こうと思います。

2023年 大井大賞典

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ようやく当たったど~、久しぶりの的中です。 9頭立てで少ないのですが、難解なレースだったと思います。 基本的に一番人気のウシュバテソーロは逆らう理由が無いので軸は⑤で良いのですが、相手はくせ者ばかりです。 どれが来てもおかしくはない…総流ししたら荒れないと儲からないので、やはりここはじっくりと悩んで絞り込みするしかありません。 悩んでいる時間も競馬の楽しみのひとつでしょう。 悩み過ぎて訳けが分からなくなり、YouTuberのネクロマンシー中井さんを参考にしました。 S評価は人気薄の⑦グロリアムンディ。 A評価は②ノットゥルノ、③テンカハル、⑤ウシュバテソーロの3頭でした。 どれも人気薄の馬ばかりでしたね。これを私なりに組み合わせを変えて三連単フォーメーションで買って見ました。 正直言ってグロリアムンディの頭では買えないので⑤ウシュバテソーロを頭固定にしました。 相手は②ノットゥルノ③テンカハル⑦グロリアムンディに追加し⑨ウィルソンテソーロを入れました。 チャンピオンズC二着の有力馬ですが、2走前の大井JBCクラッシック5着の結果がマイナス評価になっていました。 ネクロさんはじめ、じゃいさんも大井のダートは砂を入れ替えたばかりで馬場が合わない様なコメントをしていました。私からすると素人なのでそんな理由で負けてるようには思えませんでした。 単純に菅原騎手との相性、展開が向かなかったのでは?と意外と人気になっていないウイルソンテソーロに期待を持ちました。 レース予想としては同じ勝負服の二頭が後方から突っ込んで来るイメージでした。 前にはノットゥルノ、ドゥラエレーデ辺りが先行して残るイメージ。 上記内容を踏まえた完全に私の予想馬券はこちら。 ①キングズソードも内枠を生かして前目に付ける、⑦グロリアムンディも同じイメージでしたが、金額は②ノットゥルノと⑥ドゥラエレーデに厚目に張りました。 結果、私の展開予想とはずいぶんと違いましたが、スタートを決めてウイルソンテソーロがハナを主張。 二番手にドゥラエレーデが付ける。後方から二番目辺りでウシュバテソーロがじっくりと脚をためる。 直線を向いてから前目にいたその二頭が早めに抜け出し、三番手にノットゥルノが付けている。 後はウシュバテソーロの追い込み次第… 流石にドバイWC優勝は伊達ではありません。きっちりと直線を伸びて、最後まで抵抗...

2024年 ホープフルS

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 当たらん! 2023年ラストG1に望みを賭けたがハズレました。 三連単当てるのはもう至難の技と思えるほど、弱気になっているので今回は三連複で勝負。 2歳の馬ですから、去年の様に荒れないかな?と期待して前に行く馬の逃げ残りを期待した馬券と、内枠が優位と見て内枠中心に馬をセレクトしました。 軸は①ゴンバデカーブース⑮ウインマクシマム ゴンバデは東スポ杯勝馬ですし、近年もダノンザキッド、コントレイルも同じローテ。 ウインは同じ中山2000mで逃げ切り勝ち。キタサンブラック産駒ですし、今年のラストもイクイノックスと同じキタサンブラック産駒でと穴を狙いました。 お昼には馬券を購入していたのですが、なんとゴンバデカーブースは感冒のため出走取消(涙) 穴馬のみの軸馬券になり、もう買うの止めなさいと言われているのかな?と返還されても馬券追加は止めようかと思っていましたが、我慢できず追加購入。 こちらの追加馬券は⑥シンエンペラー軸。凱旋門賞勝利馬「ソットサス」の半弟で良血馬です。 前走は出遅れしたのに、いつの間にか直線で馬群を縫うように抜け出して来て1着。普通に走っていたら突き抜けていた内容でした。 さて、レース。 スタートし内枠の②ヴェロキラプトル③アンモシエラが鼻を荒らそう。他にも前に行きたがる馬が多数。ペースが速いでしょか?向こう正面では⑪ショウナンラプンタもかかり気味に前目に上がって行く。 私な軸馬⑮ウインマクシマムは1コーナーを周り始めた辺りから終始手綱を引きっぱなし。松岡騎手と馬のリズムが悪すぎ…逃げれなかった時点で諦めました。 4コーナー手前で先行していた③アンモシエラが少しずつ後退。ニ番手の競馬はキツかったかも知れません。 4コーナー回る時は2歳馬らしく、外に膨らんだりする馬が沢山いる中で、後ろから三頭目辺りにいた牝馬⑬レガレイラが進路を外に取り、不利を受けない様にラインを取って豪脚が炸裂。早めに抜け出した一番人気の⑥シンエンペラーを3/4馬身差を付けて差しきりました。 「3着はどうだ?」と期待しましたがレガレイラと一緒に伸びて来ていた⑤サンライズジパングが3着で、私の買っていた④アドミラルシップは4着でした。 ちなみにサンライズは13番人気、アドミラルは11番人気で人気薄の馬達。3/4馬身差でしたから「あともう少しで馬券が取れたのに!」と肩を落としました。...

2023年 有馬記念

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またまたハズレました。軸馬がブレブレでどうにもなりません(涙) 武豊騎手がハーツクライ産駒のドウデュースでルメール騎手に勝つ。 ディープインパクトの時に武豊騎手が唯一負けた有馬記念。ルメール騎手とハーツクライのコンビに何年もの時を経てリベンジしたかのよう。 何か不思議な因縁すら感じます。 やはり、有馬記念はその年の世相で馬券は買った方が当たりますね。 有馬記念のキーワードはその年の世相と復活。 武豊騎手は天皇賞秋からのコンビ復活の予定だった。あれだけ打倒イクイノックスとなっていた中で、当日、武豊騎手の新馬戦直後での大怪我。そこからのリハビリを経てイクイノックス引退後の有馬記念勝利。 タイトルホルダーなんて名前からして、MBLで活躍した大谷祥平を連想しても良いでしょう。結果論ではありますが、春天では競争中止した事を考えれば、有馬記念3着はある意味復活ですよね。 スターズオンアース…特に理由付けは浮かびませんが、今年のルメール騎手は神騎乗が目立ちました。あの外枠で差し馬のスターズオンアースを二番手に付け、好位で競馬をするイメージは無いですよね。 しかも、最後まで脚を持たせてしまう。 私のイメージでは長距離ほど、穴をあけるのは「ルメール騎手」のイメージがあります。 有馬記念はそれぞれの人がイメージしている、その年の色々な事柄が錯綜し結果に出ていると思います。 今年、一年間で私の競馬を振り返るならば、春天で泣いたタイトルホルダーの競争中止。 馬連なら的中なのに~、タイトルホルダーが4コーナー手前で下馬した時点でこの馬券は夢物語… この時のリベンジとタイトルホルダー1頭軸にすれば有馬記念は当たっていたはず。完全なタラレバの世界ですね。 一番人気が必ずしも強い分けでも無いし、最低人気が必ずしも100%負ける分けでもない。ゲートに入れた時点で勝つチャンスは1%以上はあると言う事です。 来年、私の出資馬達もグレードレースにチャレンジして行くわけですが、必ずチャンスはあると前向きに信じて応援して行きたいと思います。

2023年 広尾収支

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 今年の広尾サラブレッドCの支払いと分配金が確定しました。 一口出資をスタートして初めて12月単月ではプラス収支になりました。60円ですが…凄く嬉しい。 これを年間収支と見ると62,000円の請求があり、プラス配当の合計は18,018円でした。回収率29.0%。 今年の収支はマイナス43,982円となります。 広尾さんは年次分配が2月になりますので、本当の意味での収支は4月~翌年3月で見た方が良いかも知れません。 10月に保険料が引かれたり、今年もほぼグランツベリーが1頭のみで稼働し、実力的にもまだ4着辺りで伸びあぐねていたので夏以降に配当も増えています。 リヤンイヴェールの7月デビュー戦3着は嬉しい誤算で実はそれほどの期待感は有りませんでした。デビュー戦の走りを見てこれはそこそこやれそうだぞ!と思っていましたが、その後に歩様が悪くなり戦線離脱したのが痛かったです。最終的には12月に骨折により引退確定となりました。 ダート戦線で期待していたパリッドキャリアも今年一年は調整が上手く行かずに未だにデビューを果たしておりません。 グランツベリーの連戦による最終未勝利戦での勝ち上がりと、連勝による1勝クラス勝ち上がりは今でも感動の余韻があります。 配当のほとんどはグランツベリーで、馬代が一口7,000円(2口)の出資馬でしたから、本当に良く頑張ってくれました。 一口馬主、二年目としては充分に広尾さんで楽しませて貰いましたね。 でも、もっと上のクラスで勝たないと収支の面では全く儲けにはならないのが良く分かります(涙) DMMの方もそうですがG1出走で掲示板内、せめてG2,G3の重賞で勝つような出資馬が1頭でも出ない限りは、年間でプラスに転じる事はまず無いでしょう。 来年の目標は重賞勝利、オープン馬が出資馬の中に出る事になりそうです。ハードルは高いですが、クリアしたいです。 ※広尾TCに掲載の許可申請をしております。

弥生賞、皐月賞…

手塚先生から、弥生賞、皐月賞の言葉が出ました。 まずは年明け「京成杯」での賞金加算が大事。 ここで結果を残す事がクラッシックロードに繋がると言う事でしょう。 京成杯は流石にG3で賞金も高いのですが、3着以内の1,000万は確保したい所ですね。 1勝クラスを勝利しても800万ですから、ここは馬券に絡む様な着順を取りたいところ。 一口馬主三年目にして、重賞に出走してくれるだけで嬉しいのですが、クラッシックの夢まで見せてくれるなんてレイデラルースには感謝です。 今、私の出資馬で活躍してくれている二頭は広尾でも、DMMでも一番最初に出資を決めた馬でした。 不思議な物ですよね。 DMMで2021年産でレイデラルースは一番人気の売れ行きでしたから、出資者の方々の目利きも素晴らしいです。 来年もワクワクが止まらないです。

リヤンイヴェール引退

残念ですが引退です。 広尾TCから引退通知が来ました。12/15日付けで競走馬登録抹消です。 二年前の4月に一口馬主を始めようと、広尾を知人に紹介して貰い分けもわからずスタート。 どの馬が良いなんて基準も無いし直感で選んでいた。 リヤンイヴェールは単純にキズナ産駒の牝馬が当時は活躍していた。 ソングライン、ファインルージュ、アカイイトなど… 単にそれだけの理由で出資… 出資のタイミングも新しい馬が6月辺りにラインナップされるのも知らないので、このタイミングは売れ残っていたお馬さん?で、会員の方々の評価は低くかった募集馬だったのか?と後で気が付きました。 それでも入厩も早く、7月には新馬戦で函館デビュー。 5頭立てでも一番に人気に指示されて、差の無い3着。新馬でやたらと他馬もヨレたりし、ぶつかりながら満足なレースは出来ていなかったので次走もそこそこ期待は出来そうだぞ!と思っていた馬でした。 まさか2度目のレースを見据えた入厩直後の骨折。 本当に残念でした。 グランツベリーもそうですが、出資者目線で他の人からは評価が低くかった馬が、走ってくれるのは何だかすごく縁を感じ嬉しく思います。 今回のリヤンイヴェールはその縁が私に無かったのですね。 デビュー戦で3着では繁殖には上がらないでしょうか…彼女には次の馬生が良いものになる事を祈ります。

一粒万倍日に…

 一粒万倍日とか適当な理由を付けてポチりました(笑) しかも大安吉日です。 オーサムフェザー2022はきっと走ってくれることでしょう。 この馬に興味を持った理由は以前に書いているので割愛します。 偉大なる母と新たにモーリスの中にあるロベルト系の血がどんな形で出るのかが楽しみです。  Northern Dencer、Hail to Reasonのクロスもあります。 ノーザンファーム早来での坂路コースのタイムも良いので、おそらく怪我さえ無ければ早期のデビューもありそうな気がします。 母のオーサムフェザーが今年の春に亡くなっているので、この仔には活躍して貰い、母の血を受け継ぐ様な競走馬となって貰いたいです。 未だにこれだけの繁殖牝馬なのに、G1で勝てる様な仔が未だに輩出されていないのが不思議です。 私はこの仔に「チャンス有り…」と見ました。 キストゥへヴン2022と、このオーサムフェザー2022の二頭でDMMの今年の出資はこれで打ち止めですね。

毛づや

一口馬主をやっていないと分からなかった事が最近ありました。 毛づやです。 スマイルコレクターの動画で見ると毛づやの良い、悪いが如実に分かります。 調子が落ちるとそこまで毛づやは変わってしまうのか?と言うくらいです。 今まではレースに出てくる様なピカピカな馬体しか見ていませんから、あのギャップには少し驚きました。 内蔵面とか、精神面とか色々と原因はあるようですが、やはり体調は良くないのでしょうね… まだまだ、時間もあるので焦らず体調を戻してレースで復活して貰いたいです。 相変わらずの暴れっぷりは健在でしたので、そっちの方も合わせて走りに向いてくれるように調整して貰った方が良さそうです。 ピカピカの馬体で府中に戻って来てね!!

1月から楽しみが…

 現役馬が来年はいよいよ10頭になります。 来年で一口馬主は三年目になりますが、すでに二頭の引退もありました。 現役馬が10頭超えると出走機会も増えて楽しいですね。 1月はレイデラルースの京成杯。ベランジェールの東京マイルの未勝利戦が既に予定されています。 どちらもまだクラッシック路線や、3歳ダート三冠の夢も残された馬達なので期待しかありません。 ベランジェールはノーザンファーム天栄での評価は青天井なのですが、昨年の春も同じ様な感じで美浦に入厩したら木村調教師からは厳しい評価が… でも、その指摘は正しかった。確かにまだデビュー戦で勝ち負け出来るレベルでは無かったです。 今回はどうでしょうか? あまり、過剰な期待をすると跳ね返されるので、ベランジェールは入厩まで私のテンションは上がらない様にしておきます(笑) 北村宏司騎手も前走の後に天栄に駆け付けた時は「次は勝ち負け、順番が回って来るでしょう?」とかなり手応えを感じさせる話をしていたので、新馬戦の時とはレベルはかなり違うと思います。 二頭とも、まずは無事に怪我無く、レースに向かって貰いたいです。

やはりね…

齋藤誠厩舎の件でスマイルコレクターの状況をを上げましたが、やはり来月のレースは白紙ですね。 何となくですが予想はしていました。 そもそも、良いところが全く戻って来ていないのにレースに使っても結果は出ないですよね。 何だか違和感しか感じていなかったので少しホッとしています。 山元トレセンで調教を重ねて、仕上げてから入厩です。 前走ピーク時のスマイルコレクターには戻す…とありましたから、走りに成長が見られるようになれば良いなぁと思います。 怪我をしているわけではないですし、そこは慌てずにじっくりと馬を作り上げ、なによりレースで勝てる様にして貰いたいです。 スマイルちゃん、君を競馬場で待っているぜ!!

齋藤誠厩舎

スマイルコレクターの次走が早くも表明されている。 まだ、どのような調整過程でどの路線がベターなのかは手探りで分からない状況ですが、年明けに中山を使うとありました。 状況を見て臨機応変に対応と、ありましたので距離やダートへの変更は有りそうです。 先週の土曜日に未勝利戦を勝ち上がったラオラシオンも齋藤厩舎ですが、9月に東京デビューのあと10月に二戦し、今回の12月で見事に勝利しています。 スマイルコレクターも10月に新馬戦を出て、三週間後には二戦目を走りました。 齋藤厩舎は間隔を空けずに使って行く厩舎なんだなぁ~と感じました。 グランツベリーの田中(克)先生もガンガン使って行く厩舎でした。 身体に無理が無ければ、沢山使って貰える厩舎は出資者としては有難いですよね。 スマイルコレクターは続戦して何だかお疲れモードに入ってしまい、目に生気が失くなっていますが、また調整をしながら闘気が戻ってくればと思います。 来年は首の高いフォームをしっかりと治して、3月頃までには勝ち上がりを期待したいですね。

古川奈穂騎手、落馬負傷

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※広尾TCさんのHPより許可を頂いております 騎手に怪我は付き物かも知れませんが、古川騎手が中京競馬の8レース1勝クラスで落馬負傷をしました。 騎乗馬が前の馬に触れてバランスを崩し、かなりのスピードで馬が倒れていました。古川騎手は前に飛ばされて、その上に馬が被さる様な感じでした。 古川騎手は鎖骨骨折と頭部に負傷をしたとの情報が入っています。 最近、勝鞍を上げて調子が良かっただけに残念です。わたしのグランツベリーを二連勝に導いてくれたので、次戦も当然ながら古川騎手でと思っていました。我々出資者が決められる分けでは無いですが…(笑) とても残念でなりません。 年明け小倉のレースプログラムで芝1200mはあまりありません。2勝クラスでは定量戦のレースが多く、古川騎手の可能性は低いのかな?と思っていた矢先でした。 まぁ、出資者としては定量戦でもグランツベリーには古川騎手に騎乗して貰いたいかったのですが… 外厩先のチャンピオンヒルズでも調子は良さそうで、年明けは予定通り使えそう。果たして次走の騎手は誰になるのか?今後が気になるところです。

オーサムフェザー2022

このお馬さんは人気がありませんね。何故だろう? オーサムフェザーはノーザンファームの吉田勝己代表が1億9000万でセリ落とした米国の繁殖牝馬。 2歳牝馬チャンピオンであり、戦績は11戦して負けたのは引退レースとなった最終戦のみ。 2番仔の「スーパーフェザー」はセリ値が2億超えの馬ですが、8歳になる今でも地方競馬の浦和所属で現役です。 このスーパーフェザーが一番の成績を上げて賞金は1億超えですが、9頭中8頭の賞金は4,000万以下、未勝利戦の勝ち上がりはそれでも8頭中5頭はしているので、いきなり走る仔が出ても不思議はありません。 ディープインパクトをスーパーフェザーから4回も連続で付けて、実績があまり出なかったので期待値が下がってしまったのでしょうか…微妙は微妙(笑) ノーザンファーム早来での調教比較をすると、昨年は凄いと言われていたベランジェールちゃんは10月ですでに15-15を出していましたが、12月は3F48秒台後半でまとめていました。 同期のサマーハ2022が48.0秒、オーサムフェザー2022は48.2秒で比較的早いタイムを出しています。 動きはかなり良いのでは無いでしょうか? 体質的に走ると痩せてしまい、食べても筋肉にならないのは気になりますが、馬のポテンシャルは高そうに思えます。 残念ながらオーサムフェザーは今年の3月に15歳で亡くなっています。この仔は最後から二番目の仔になるわけ9番目の産駒。ラストクロップ10番仔は「クリソベリル」の仔を産んで亡くなった様です。 お母さんの成績を見たらスーパーフェザーだけで終わる器では無いと思うので、モーリスの血を期待して暮れまでに怪我などのアクシデントが無ければポチりたいと思います。

まさかの重症。

どりカムレーシング?としては二頭目の競争能力喪失の診断がリヤンイヴェールに下されました。 12月に約半年ぶりの二戦目を視野に入れての入厩後の怪我であり、とても残念な結果となりました。 デビュー戦の走りを見る限りでは充分に未勝利を勝ち上がれそうな素質を感じ、かなり期待をしていました。 しかも、距離を伸ばしても良さそうなイメージでしたから先々楽しみのある出資馬だと思ってただけに辛い情報です。 広尾さんはDMMに比べると情報更新が遅くて少ないです。歩様が悪くなった後に、ずーっと更新を気にしていましたが10日は経ちましたか…解りづらい箇所であり、検査に時間もかかっていたのでしょうか?、これだといきなり引退勧告された様な気分になりますね。 直腸からのエコー検査とは麻酔して寝かせてやるのですかね?レントゲンでは分かり難い箇所との事でした。 昨年のシュリットに続いて二頭目の競争能力喪失…シュリットは未出走で引退。リヤンイヴェールはデビュー戦のみで引退ですかぁ~(涙) 私の出資馬でこの二年間3歳迄で見ると9頭中、2頭が現時点で引退です。確率で言うと22%です。 現在育成の3頭をいれても16%でした。 約2割はこの様な状況になるのでしょうか?これからまだこの確率は上がる可能性もあるわけで… 戦いの中で未勝利戦を勝ち上がれずに引退に追い込まれてしまう競走馬は倶楽部の平均で見ても50%なら良い方なので、来年の9月には現2歳の7頭は半分の3.5頭になってしまう可能性もあり得ます。 本当にシビアな世界ですね。「無事是名馬」がまた頭に強くインプットされました。 今はリヤンイヴェールの早い怪我の回復を祈ると共に、次の馬生が良いものとなる事を願うばかりです。

来たか、やはり京成杯!

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写真提供:ブラッドオレンジさん(Xより) レイデラルース次走の話が手塚先生より出てきましたね。本線は京成杯… 年明けの三連休最終日の月曜日1/8の中山芝2000m、もしくは翌週の1/14(日)京成杯です。 正直、出資者の皆さんも次走は大方この予想では無かったでしょうか? 昨年の京成杯勝馬、ソールオリエンスはレイデラルースと同じ手塚厩舎の馬ですものね。 ソールオリエンスは11月の新馬戦、そしてこの京成杯を経て皐月賞を3連勝で制しました。 今年のクラッシック戦線を賑わした競走馬です。 レイデラルースは正直、現時点でその器では無いと思いますが、手塚先生の出資者に対しての配慮あるレースプログラムかと思います。 以前から北村宏司騎手の言う「ダート適正」も考慮して、次のトライが駄目なら「ダートで三冠を狙う!」と言うのも勇ましいですよね… 調べましたがダート三冠とは大井競馬場で行われる4月羽田盃、6月東京ダービー、10月ジャパンダートダービーを指しています。 今年は御神本騎手騎乗のミックファイヤが三冠を制して話題になりました。ラストのジャパンダートダービーを今までは7月開催だったらものを、今年からは10月に日程調整している様です。 芝の葉牡丹賞は3着でありながらも、それほど差の無い競馬もしていますし、タイムも決して悪くはありませんでした。年明けの中山開催ならば馬場も荒れてタイムも速くはならないでしょうから、レイデラルースには向くかも知れません。 出資者ならば皐月賞、ダービー出走は夢として憧れますが、適正がダートにあるならば手塚先生、主戦騎手の北村騎手にそれは委ねて見守りたいですね。 ゲスな話ですが、三冠とるとボーナスとして8,000万の交付がありますから~(笑) ちなみに京成杯は優勝賞金は4,000万、3着でも1,000万です。GⅢともなると賞金のレベルも違います。 一口馬主、二年目で重賞に出れる可能性のある出資馬に巡り逢えるなんて嬉し過ぎます。 馬の可能性を求めてどんどんチャレンジして貰いたいです。 レイデラルースは丈夫な馬で良かった~有り難うね。

おてん馬娘ちゃん

タイムラインの映像を見たらすっかり荒々しさが影を潜めていました。眼は完全に生気がない感じです。 デビュー戦、未勝利と続戦したので疲れがどっと出てしまったのでしょうか?環境に慣れずストレスは溜まるばかりだったのかも知れません。 動画でも中立してる時にチャカついてる感じはまだありますが、元気が無いのは見て取れます。 怪我をしていないは何よりですが、競馬に行って「辛いからもう走るのは嫌だ!」とメンタル的に弱くなっいなければ良いですが… 今はとにかく休息を取り、二度のレースで顕在化した課題、特に首の高い走りのフォームを矯正し、来年2月の東京辺りからまた始動して貰いたいですね。 まだまだ、スマイルコレクター自身は底を見せてはいない筈です。三度目のレースでは変り身を見せて貰いたいですね。

良好そうですね。

レイデラルースのレース後の状況がアップされましたが、怪我も無く問題は無さそうでした。 果たして年明けにはどのレースにエントリーするのか?意表をついて年内のホープフルSに登録?なんて事はあり得ないですかね…(笑) 一勝クラスを年明けに勝ち上がり、弥生賞に向けてどうか?なんて妄想も尽きません。 しかし、身体が丈夫なのは何よりです。 「無事是名馬」と言う言葉は一口馬主を始めてからは本当にその言葉の重みをひしひしと感じます。 怪我に泣かされてしまうと、いくら馬体は筋肉隆々、心肺機能が強くても走れませんからね。そして、長く活躍する事こそが一流馬の証でもあります。 私の出資馬で11頭、2~3歳馬は8頭いますが1勝クラスのグランツベリーも比較的、怪我とは無縁です。 以前、レースで大きくつまづいたり、馬房内で脚をぶつけた時でも回復は早かったので「怪我に泣かされた…」と言うイメージはありません。 レイデラルースも同じイメージです。そこに続いているのはベランジェールくらいかな? 怪我に泣かされてきたシャンパンポップ、シンハナーダもいよいよ年内には再入厩できるのか?負荷をかけると歩様が悪くなったりするので調整がどうしても難しい様です。 怪我は癖になるのか、何度も繰り返すイメージがありますね。身体が大きな馬だけに脚に負担が掛かるので仕方ない話ではありますが… 来年2月には両馬ともレースに出てる事をイメージしたいですね。

「レイデラルース」4戦目、葉牡丹賞リザルト

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レイデラルースにとっては勝てばクラッシック路線に乗れるか、否かとなる葉牡丹賞。 レース当日は口取り式の権利を抽選突破した事もあり、スーツで中山競馬場に向かう。 しかし、二連続口取り式抽選突破は「何かあるぞ!」と、前向きなイメージしか浮かばない… 目指すはレイデラルースの一位入選。 中山7レースを終えて、スーツの上着を来て準備。8レースのスタート前にはパドックに向かう。 既に場所取りの方々も多く、最前列は空いていませんでした(汗)。比較的に背が低いであろう女性陣の後ろ辺りなら、上から写真撮影出来るかと建物の対面である、大型モニターの下へ陣取る。 風も強くスーツだけでは体感的に寒く、少し凍えました。30分ほどで葉牡丹賞の面々がご入場です。 一番人気と判っていたからそう感じてしまうのか?、最近、私の馬を見る目が上がってきたのか?(笑) トロヴァトーレの馬体を見たら正直「これはモノが違う!」と感じてしまった。 オーラというか、闘気の様な物が出ていて弾き飛ばされそうでした。ラオウみたいなイメージ(汗) ちなみに私はパドックでトロヴァトーレにガンを飛ばされました(笑) レイデラルースは大人しく周回出来ており、問題無しです。目をホライゾネットで覆われており、表情の全てを伺う事は出来ませんが、それでもチャカついたりする様子は全くありませんでした。 さて、レースに向かいましょう。 スタートは馬達が少しバラついた感じ見えましたが、レイデラルースは比較的に好ダッシュで、前目に促していく。 ショウナンは外からレイデラルースが内にヨレて弾かれたストラクチャーの影響で後方から、マーゴットはダッシュ良く先頭を1コーナーまでに取りに行きました。 少し口向きが悪く、外に向いたお顔を手綱で矯正しながら真っ直ぐ走らせて3~4番手の好位をレイデラルースは確保。 私の妄想と大きく違ったのはレイデラルースは早めに向こう正面に入る頃には、少し離れた2番手を確保した事です。 3コーナー手前でレイデラルースは逃げているマーゴットソラーレに半馬身差まで詰め寄り競りかけていく。 直線を向いての残り200mではマーゴットソラーレを交わして先頭に立つ手応え。 ここからがレイデラルースの真骨頂である心肺機能の見せ所。キレる脚はありませんがバテません!! トロヴァトーレはマークされていたマイネルフランツ、ショウナンラピダスに外...

口取り式のミラクル再燃

前回9月の口取り式のミラクルから、約3ヶ月後にこの様な事が起こるとは… まず「口取り式の抽選にはどうせ当たらんよな!」から始まります。 が、レイデラルース2度目の口取り式抽選申し込みがまたしても当選してしまう…(驚) 仕事柄12月は土日は出勤も多く、そもそも葉牡丹賞を見に行けるかどうか?であったのですが、何故か葉牡丹賞の週末はお休み設定でした。それがひとつ目のミラクル。 まずは「葉牡丹賞のある週末がお休み!」でひとつ目の難関をクリア。 そして、当たらんはずの口取り式の権利を得るための抽選をクリア。2,000口の出資馬で私はたったの一口、まさに一口馬主である私が何故か、2度も連続してレイデラルースの口取り式の抽選を突破。 ちなみに現地に行けた府中2戦目を走ったベランジェールは抽選は回避、雨予報でしたしね。スマイルコレクターの新馬戦は抽選で外れ、スマイルちゃんの2戦目は業務都合で週末出勤日のため、申し込み出来ず。 都合、三回のみの口取り式抽選申し込みで2度の当選、しかもレイデラルースの時に2回も連続当選… 当選確率66%、レイデラルースに於いては100%です。 これで私はふたつ目の難関を突破した訳です。 最後の難関はとにかくレイデラルースが「このレースに勝つこと」が最大の課題。 これをクリアしたらまさにミラクル発動です。 競馬は何が起こるか分からない…だからこそ楽しい。 レイデラルースにミラクルを期待したいと思います。 君の為にスーツを来て中山に行きます(笑) 期待を込めて勝利の妄想をして行きます。強豪サンデーレーシングに勝ちに行きます!!ショウナンにも勝ちましょう。伏兵達にやられないでね(笑)

葉牡丹賞「妄想予想」

いよいよ明日はレイデラルースの試金石となる葉牡丹賞になります。 またしても「どうせ当たらんから…」とその気も無いのに口取り式の権利を抽選で申し込みしたら、当選連絡が… 「嘘でしょう?」前走も当選して、しかも口取り式に参加させて頂いておりますよ!ホントに私で良いのかな?? 昨夜のブログで口取り式の抽選をクリアしたらデジャブだな…と書いていたので、妄想による展開予想を記しますす。拙い文書力と少ない競馬知識で「レース予言の書」を記しておきたいと思います。 アルコール摂取しながらね…(笑) 小頭数で9頭でのレースとなりました葉牡丹賞。 枠入りはレイデラルースが少し興奮気味で嫌々をしており、ゲート前で2度程立ち止まる仕草。なだめながら、ようやく促して入る。パドックまでは落ち着いていたが、北村ジョッキーが股がり本コースに出ると走りたい気持ちが高まっていた。 奇数番が終わり、偶数番の馬達はスムースにゲートに入る。 さあ、スタート。 またしても⑤ショウナンラピダスは前走と同じく少し出遅れ、その他の馬は同じ様なスタートを切る。 さて、1コーナーまでの先頭争いを制すのは横山武史騎乗の④マーゴットソラーレ、その後を外からピンクの帽子二頭が追いかける形⑧コスモブッドレア、⑨マイネルフランツ。四番手に②ヘルモーズ、その後五番手追走③ロジルーラー松岡正海。 この後ろ辺りに⑦レイデラルース。 ⑦レイデラルースをマークするように内に①トロヴァトーレが追走。 一馬身ほどあけて⑤ショウナンラピダスと最後方に⑥ストラクチャー二頭が追走する。 比較的、前に馬群が詰まった展開で向こう正面にむかう。 3コーナー手前で津村騎手②ヘルモーズがかかり気味に外から前に出て④マーゴットソラーレのすぐ後ろまで追い上げる。 それをきっかけにペースが上がり、ロジルーラーも外から仕掛けていく。 内に①トロヴァトーレ外に⑦レイデラルースの体勢で前に5頭を見ているが、外からジワーッと⑦レイデラルースが少しずつペース上げて進出。 4コーナー手前ではピンクの帽子二頭の後ろまで詰め寄る。 ①トロヴァトーレは内でごちゃつき、馬をさばくのに少し遅れてから直線に向いてから外に出す。 その位置から一馬身後方に⑤ショウナンラピダスが大外に回して追い込みスタート。 ⑦レイデラルースはその時点で3馬身程のリードで最後の直線。脚色は衰えず、開幕週の馬場...