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7月, 2023の投稿を表示しています

思っていたより早かった

嬉しい話題です。 シャンパンポップが人を乗せて走る調教を再開したとのことです。 左トモの動きは少しぎこちないが、乗り出し出来るぐらいまでには歩様も安定した様です。 相変わらず動画を見ても普通にしか見えません(笑) その微妙な違いを分かるのが、プロならではの目なのでしょうね。 成長課程に於ける身体の変化や、調教による疲れなど様々な要因でその様な事が起こるのではないのでしょうか… どちらにせよ、ゆっくり進めて脚回りの筋肉をパンプアップし、身体をしっかりと支えられる様な馬体になって行くしかないですよね。 大型馬だけにそこが肝心なところなのでしょう。それでも動きだけ見てると軽そうには見えますよ。 ポップ君の秋のデビュー戦が待ち遠しいなぁ~

スマコレゲート試験

スマイルコレクターですが、二度目でゲート試験を合格したみたいです。 一度目は1頭だけで試験の為に、ダッシュがつかず不合格。二度目は2頭で試験を受けたので問題無くスタートし合格。 美浦トレセンの動画を見て、育成の時もそうでしたがコース上でもコースに出るまででも鼻息が荒くフンフンしながら真っ直ぐに歩かなかったのを思いだします。 ホントにお転婆ムスメさんですわな~(笑) その当時と比べたらまだいくらかは良くなっている?様に見えなくは無いが、調教中も頭を上げ下げしており鞍上はコントロールが大変そうです。 馬がストレスや疲れを感じている様なので山元トレセンに一旦は放牧に戻すとありました。 トレセンで改めて鍛え直し、もう少しお姉さんになってから秋の東京、中山辺りでデビューをして貰いたいですね~ 走るか、走らないかどちらか?と言われるスマイルコレクターちゃんのですが出資者の立場からすると走って貰わないと困りますよね~(笑)

DMM2023年募集価格発表~

今年は億超えはありませんでしたね~(汗) 昨年、DMMで一口馬主デビューでその辺りが分からず、Twitterで教えて貰いましたがやはり昨年の募集価格は異例だったみたいです。 確か4000口で億越えの馬は締め切り後にも残口がありましたよね。攻めすぎてたからと今年は控えめにしたのかな… そうなると今年は適正な募集価格帯なのでしょうか?最大20%のキャッシュバックも実施してくれる様なので、昨年の最大45%とは行きませんがまずまず手が届きそうな募集ラインナップです。 ラインナップでの一番人気想定は… 矢作厩舎のドゥラメンテ産駒ではないでしょうか? レインオンザデューン2022 一口26,000円でキャッシュバック5,200円、実質は20,800円で今年で最後の産駒に出資出来るのは有難い。しかも、世界の矢作厩舎で二度美味しい?!かも… 矢作厩舎は所属馬が多くて入厩渋滞と噂が囁かれているので気になるところではありますが、ドゥラメンテのラストクロップは期待大ではないでしょうか。 私の二番人気想定は… リトルモンスター2022 一口32,500円、キャッシュバック6,500円実質、26,000円。同じくドゥラメンテ産駒ラストクロップで集中しそうですね。昨年はクラッシック路線で皐月賞を勝利した手塚厩舎に今年も!と、期待を寄せる人も多いのではないでしょうか? 三番人気想定は難しいですね… 高い募集価格に行くのか?安い方に行くのか?ビミョーなラインナップです。安いなら極端に安いと思わせる馬で未知数なイメージの募集馬の様な感じがします。 高い方からならサートゥルナーリア産駒のモルガナイト2022なのですが、初年度産駒ともあり出資に慎重になりそうな雰囲気。 となるとカリーナミア2022が三番人気の可能性もあるかな?と社台ファーム育成ですし、1口20,000円でキャッシュバックは4,000円、実質16,000円はやす~い。(夢グループの通販みたいな言い方をイメージ) 私は戸田組長のロードカナロア産駒、キストゥヘヴン2022を狙っていたのですが、想定募集価格よりやや高めの設定でした…(涙) お母さんが19歳時の仔はどうなのか?兄のタイムトゥはその4年前出産、エールトゥは3年前に生まれていますが、徐々にパフォーマンスが下がっている気がします。 ラストクロップのドゥラメンテ産駒に行くのか、戸田組長の...

首の皮一枚で残す。

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グランツベリーの戦いはまだ終わっていなかった… レース後に怪我の状況を見ながらケアし、回復も早いため早ければ今週末から乗り始められる様です。 諦めていなかった田中(克)調教師の勝利に対する凄まじい執念が感じられますね。 それに応えてグランツベリーは復活出来るのだろうか?諦めないあの走り?!が厩舎を動かしているのかも知れません。 勝利まであと少しのパフォーマンスが続いていただけに、結果が出ない事で関係者にも不満が募っていたのかも知れません。 しかし、グランツちゃんは何とか首の皮一枚を残していました。偉い!! 正直、前走は本当にモヤモヤ感があり後味の悪いレース内容でした。 完全に諦めかけていましたが、一筋の光が見えて来ました。是非とも門別でこの夏の集大成を果たして貰いたいです。 未勝利馬はリミットの9月新潟開催が終わるまでに地方競馬交流戦で勝てれば未勝利脱出が出来るんですね?同じ広尾で同期のドンカルロも姫路の地方競馬交流戦に勝ち上がり現在は一勝クラスで走っています。 未勝利馬のたかが一勝ですが、このグランツベリー、出資者の我々からすればされど一勝です。 この8月で脚の怪我もしっかり治しながら、門別競馬場での初勝利を期待しています。 このままじゃあ終われ無いですよね~ ※広尾TCさんらから写真引用の了承を得ております。

新潟競馬場に行ってみるか?

ちょうどお盆休み中にレイデラルースの二戦目の予定が入っています。 8/12(土)新潟2レース 芝1800m  車で4時間半、新幹線で2時間半は新潟駅までかかる。新潟競馬場は新潟駅からも遠いが、最寄り駅からも遠いですね。 競馬仲間に教えて貰いましたが、新潟駅から新潟競馬場までは直通バスが運航しているとの事でした。 行くなら車の方が便利そうですね。行きの渋滞は避けられない感じはしますが、マイカーの方が現地着いてからアクティブには動けそう。 車はそれほど使っていないのに維持費が掛かり、使わないと勿体ない感じもします。春に9年目の車検で約40万、昨年の暮れにエアコンが壊れて約30万と半年でマイカーに約70万も支出してしまいました。 たまには渋滞とは分かっていても、車を使うのも良いかなぁ~と…マイカー所有のメリットがこのままでは、全く無いですから。   ホテルを予約した直後の情報では、レイデラルースは芝1600mの選択肢も出てきた様なので、その場合は新潟競馬場、ホテルもキャンセルですかね。 と、ここまでつらつらと書いたら既に8/20(日)の新潟1800m芝に情報更新されとるやんか~ ホテルのキャンセルせねば~(汗) 新潟競馬場に行ったと思って、DMMの23年募集馬に一頭出資してしまいそうなオレがいる(笑)

DMM2023年募集馬発表

事前にセリの情報もありましたので、牝馬が多いと聞いていましたが確かにそうでした。 近年は牝馬の活躍が目覚ましいから、個人的にあまり牡馬、牝馬の拘りありません。 昨年のDMM出資馬は五頭中二頭がデビューしましたが、二頭とも仲良く12着。他の二頭は足元の不安でデビューを白紙に戻し外厩放牧になっています。 かなり、期待して昨年はDMMに出資したので現状ではかなり厳しい運用状況です。 これが当たり前の世界なんでしょうね。 そのため今年のDMMの出資は控え目にした方が良さそうかな…と正直思っていました。 しかし、募集馬のリストを見出したら、昨年のワクワク感が振り返してまたポチり病が発症しそうです。 気になったのはドゥラメンテ産駒の二頭です。ラストクロップのため、人気が集中するでしょうね。 この二頭で優先するなら、矢作厩舎予定のレインオンザデューン2022、次に手塚厩舎予定のリトルモンスター2022でしょうか… 価格次第と言う事もあるのでまだ決めきれませんが… 他ではサートゥルナーリア産駒のモルガナイト2022、ロードカナロア産駒のキストゥヘヴン2022も気になります。ロードカナロア産駒は単純に一頭欲しかったのと、サートゥル産駒は新種牡馬だから早めに買っておいた方が良いかなと…歩様も柔らかく良さそうに見えました(素人見解) 既に募集していたナダル産駒のファイナルドリーム2022も国枝厩舎に決まった様なので気にはなります。 この二頭のドゥラメンテ産駒が高額で、しかも人気で出資が出来なければ、今年はそもそも控えめにしたいと思っていたのでキストゥヘヴゥン2022の一頭かなぁ~ DMMパーティーで戸田調教師は話が面白かったので厩舎込みで興味深い1頭です(笑)

ポップ君の左トモ。

シャンパンポップの動画で歩きを見ても、相変わらず私にはぎこちなさは微妙にしか分からない…なかなか難しいですね。 早歩きをさせたら嫌がる素振りをしたので「痛いから止めてよ!」と言っているのでしょうか? どちらにせよ、人が騎乗して調教など出来ない状況なのですね…(涙) ノーザン早来では坂路調教をしてあれだけしっかり走れていたのにここに来て何故なのでしょうか? 疲労からくるもの?、捻ってしまい痛めてしまったもの?等ですかね? 具体的に左トモが腫れているとかではなくて「歩様の違和感…」としか無いので、治療と言ってもどのような治療をしているのかも良く分からない。 これは安静にしていたら時が解決するんでしょうか? それならば放牧に出しても良さそうな気もしますが… シンハナーダも皮膚病が出ていました。しかも、かなりハッキリと分かるレベルです。美浦に入厩してからはこちらも順調、順調と言っていましたが馬自身はかなりストレスを感じていたのかも知れません。 右前脚に骨瘤が出て、熱感があった事を国枝調教師に早めに指摘され、こちらは既にノーザンF天栄に放牧されています。まだまだ成長課程であり骨が柔らかいのでしょう。蹄鉄で調整しながら、前足の内側に付加がかかり過ぎない様に調整する様です。 DMMでは今年デビュー予定の5頭中、レイデラルース、ベランジェールは無事にデビュー戦は終えました。 シャンパンポップ、シンハナーダは一頓挫あり、デビューは振り出し。スマイルコレクターはこれから入厩してゲート試験の予定です。 レース結果はどうであれ、馬体に怪我や異常も無く、次走を見据えた外厩放牧、調教が出来ているならレイデラルース、ベランジェールはある意味優秀な馬達ですね。 本当に競走馬とはデリケートな生き物だと一口馬主を通じて感じました。

アクセスがあがるぅ~

このブログを始めたのかまさに一口馬主をスタートしたのがきっかけでした。 昨年の6月8日が初投稿。 ブログのスタートについて色々と語っていますが、単純に競馬で負け過ぎて一口馬主でもやって、競馬で別の楽しみ方を模索した感じです。 振り返るとその後も馬券は負け続けて、負債は前年金額をオーバー。一口馬主自体は、馬券購入の抑止力にはなっていないですね。むしろ、愛馬がレースに出る日は「がんばれ馬券」を買いたいと、競馬場に向かっているかも知れません(笑) ブログをスタートした時は当然ですがアクセス件数はゼロの日々… たまにLINEで紹介した友人のアクセスや、自分でアップしたブログのチェックがカウントされて最大でも50件/日もあったら嬉しいレベル…(涙) 自分のアクセス自体がカウントされていた事を知らなかったので勘違いも甚だしいですが… 今はブログアップすると多い時は1日で100件オーバー、少なくても20件ほどのアクセスが確認できます。 色々とアクセスして貰えるような策も勉強しました。 月平均に1,000件以上のアクセスが上がって来たのは嬉しい話です。書いているからには読んで貰いたい願望もありますので、アクセス件数が増えるのは本当に励みになります。 コメントやフォロワーさんはほぼ有りませんが、文章を書くことでストレス発散をしている部分もあるので今後も書き続けたいと思います。 今年は出資馬が7頭デビューするので、書くネタは沢山ありそうです。 今回のアップはアクセスは少ないでしょう~(笑)

あまりに悲し過ぎる…10戦目

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グランツベリーの10戦目、二番人気で勝ち負けを意識した今回のレースで何とも悲しい結末が…(涙) スタート直後にバランスを崩して躓き、最後方からの追走、1000mのレースでは致命的な出遅れ。 鞍上の今村騎手は落馬してもおかしくない程のバランスの崩れ方で、鼻先が砂に付く位の酷いスタートとなる。 しかしながら、グランツベリーは体勢を建て直して最後方から追走し3頭の馬を交わしてレースを終える。 12頭中、9着になりました。 広尾の倶楽部会報では右膝に傷を負い出血していたようで、獣医からは「傷は浅くは無い…」と心配なコメントもありました。 深い傷を負いながらも、騎手を振り落とさず完走したグランツベリーには頭が下がります。 本当に彼女は偉い仔です…(涙) 本音を言うと「聖奈!何してくれてんだよ!」とレース映像を見てすぐに怒りが込み上げました。しかし、競馬で躓かない保証など何処にもありません。 乗り代わりで最高の結果を望んだのですが、最悪の事故を生んでしまいました…(汗) あれだけバランスを崩しても懸命に走ろうとする彼女は「素晴らしい未勝利馬」です。 初出資馬がグランツベリーで本当に良かったと思っています。 傷の状況について詳細はまだ分かりませんが、今後は地方競馬に転入し年内であれば2勝、来年であれば3勝しJRAへの再転入を図る方針の様です。 躓いた事と使い詰めの関連性は無いにせよ、可愛そうなくらい勝ち運に恵まれ無い馬だと今回のレースでつくづく感じました。 JRA再転入の可能性が有るならば、私に取っては思い入れのある初出資の馬になりますので、とことん最後まで付き合うつもりでいます。 もう少しで手の届きそうな「初勝利」と言う目標に向かって、積み上げてきた過去の実績が全て吹き飛んでしまった気分です。 当分は「グランツベリーロス」でぽっかりと心に穴が空いてしまいそうです。 デビュー戦から10戦まで、いつも頑張ってくれたグランツベリーに感謝の気持ちを伝えたいです。 ※広尾TCさんらから写真引用の了承を得ております。

グランツベリー札幌へ

7/22 札幌2レース ダート1000m 未勝利戦 明日の土曜日はグランツベリーの10戦目となります。 4着⇒4着⇒2着⇒2着と惜敗続きにピリオドを打ちたいですね。 グランツちゃんもそろそろ休ませないと可哀想な感じもします。 勝ち上がってひとまず休息を取って貰いたいです。 競馬場は函館から札幌にかわります。 ジョッキーも古川騎手から今村聖奈騎手に代わります。 今年デビューの出資馬は前評判、人気ばかりが高くて結果は惨敗と来ていたのでメンタル的にも辛いのですが、グランツベリーだけは少しずつ成長し、最近の成績も安定し、必ず上位に来るのでレースを見ていても楽しいです。 未勝利戦ではありますが、やはり着順が上位に来るのは嬉しいものですね。 勝ち上がった後も試練は待っているでしょうが、この札幌で牡馬も蹴散らし未勝利を脱出して貰いたい。 最大のライバルはルメール騎手騎乗の7枠9番クリーデンスでしょうか?グランツベリーはお隣の10番になりました。 クリーデンスが先に出るのか?それともグランツベリーが先手を奪うのか?ここがポイントになるのでしょうね。 クリーデンスの2走前の小倉では今村騎手がカンフーダンスで逃げて勝ち切りました。出来ればグランツベリーも同じ様な騎乗を期待したい。 おそらく番手で付けても交わせずにまた2着の映像が浮かびます。 出来る事なら軽量のハンデを武器にスタートしてクリーデンスの前に出れたら逃げて貰いたいです。 チャンスも残り少なくなってきました…今村聖奈騎手がグランツベリーに初勝利をプレゼントしてくれる事を信じて期待しています。

手が出せないが、ホッとして…

ラヴズオンリーユー'2023が募集開始になりあっという間に4000口の募集にも関わらず、満口でした。 しかし、凄い人気ですね~(汗) 当時、DMMのこの馬で一口馬主を始めた方々には深い思い入れもあるのでしょう。 ラヴズオンリーユーはDMM初のG1優勝馬ですから、その感動を味わってしまったら、たまらんのかな~ 募集価格一口45,000円/募集4000口 分割払いありで2,500円×18回、分割手数料無しと言うのも敷居を下げているのでしょうか。 今回は私の「ポチり病」が発症する前に満口になって貰って良かったです(笑) この馬に私がポチれなかった理由。 一口初心者ではありますが、マイルールに抵触するからです。 ①4000口の馬には手を出さない ②億越えの馬には手を出さない ③初子は走らない説を信じている ※ウアラネージュ2022で既に①③の禁を破る(笑) 他に上げるとすれば… 初子は走らないと言うよりは馬体があまり大きくならない可能性が高い。2~3番目の子の方が良いかも知れないと思えてしまう。現実にウアラネージュ2022も小ぶりですよね。 それと今年、DMMデビュー愛馬のレース結果が思わしく無い…これが最大の理由だったり(笑) 回収度外視でと言うには高額過ぎて、他の馬でも夢は平等に抱けますと、私が広尾TCで2口出資したゼロカラノキセキ22は総募集価格1,000万、一口5,000円/募集2000口ではありますが競走馬として化ける可能性は同じ?! 活躍した馬の血統背景や、予定厩舎でここまで高額になるのでしょうが、意外と名牝であるお母さんの血統が強く出て活躍した馬って少ないですよね。 最近なら引退したアカイトリノムスメ、現役馬のジェラルディーナぐらいしか思い浮かばない…ちなみにジェラルディーナはサンデーレーシング所属で募集総額7,000万でした。 実績のある一口馬の募集価格を見てもシルクのアーモンドアイ3000万(引退)、イクイノックスで4000万、キャロットFのヴェラアズール1600万、タスティエーラ2800万です。比較しても1億8000万は明らかに高額で有ることは否めないです。 市場で流通しやすい募集価格帯が3000万~5000万のゾーンが多いとも言えるのかも知れません。 競走馬は、高額募集馬=実績馬では無いですよね。 私ならラヴズに45,000円を出資したつもりで...

ポイント残の誘惑に負けた…

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広尾TCの22年馬「ゼロカラノキセキ'22」に2口出資しました。 ポイント残が6,500円分あるのと、芦毛の馬も1頭出資してみたいと思いました。 他にゴールドシップ産駒の「ルックオブラヴ'22」もいましたが、私のルックスの好みは「ゼロカラノキセキ'22」かなぁ~と思いました。 血統からは父レッドファルクス、母父キンシャサノキセキですから明らかにスプリンターの血統配合です。 しっかりとサンデーサイレンスの3×4も内包し押さえらてれいるのもポイントでした。 なによりレッドファルクスは私に初の1,000倍オーバー馬券を京王杯SCでプレゼントしてくれた勝馬であり記憶に残る競走馬です。 とてもレッドファルクスには親近感を感じてしまいます。私の勝手なる妄想に過ぎませんが…(笑) 2口出資してもポイントを利用できたので持ち出しは3500円。これで2口出資出きるのだから行くしかありません。 レッドファルクスは5歳、6歳時にスプリンターズステークスを連覇したスプリンター王。その母父のキンシャサノキセキも高松宮記念を7歳、8歳時に連覇しています。 どちらも晩成型で長く活躍していると言う事になります。 母のゼロカラノキセキは15戦して1勝(地方)し未勝利は勝ち上がるも500万下(現在の1勝クラス)で2着2回、3着1回という成績で終えています。 産駒は'22が4頭目で1頭目はキセキノセンシ(父マジェスティックウォリアー)、2頭目はメグルキセキ(父ダンカーク)、3頭目はレモンシフォン(父ホッコータルマエ)となっており、レモンシフォンはデビュー前ですが未勝利勝ち上がり馬は産駒にいません(涙) 産駒の1~2頭目は米系の血を入れて完全にダートを意識した血統配合と感じますし、3頭目も日本で活躍したダート馬のホッコータルマエの血を配合しています。 今回のゼロカラノキセキ'22は日本の芝、ダートの二刀流が充分狙える非常に興味深い血統ですし、この馬にサンデーサイレンスのインブリードは今回が初なので、どの様に影響するのかも楽しみです。 来年の今頃はデビューで我々出資者をワクワクさせてくれると良いですね~楽しみです。

もう、夏に使うの?

レイデラルースのDMM情報局、発信では厩舎から「夏の新潟で使いたい…」とありました。 8/12新潟2レース 芝1800m を目標にしている様です。 使えると言うのは嬉しい情報ではありますね。 以前の情報では気持ちのコントロールが難しい…とあったので「もう、来月使うの?」と言う感じではあります。 ちゃんと走れていないのに使うのは実戦で慣らして行くと言う事なのですね。 ある程度の気性や走りの矯正が出来て出走するなら良いですが、ひと月くらいで矯正なんてできるものなのでしょうか? 一度使っているのだから秋からでも良い様な気もします。あくまでも素人考えですが… 未勝利戦はスリーアウト制度もありますから、出走するなら8着以内には入りたいですよね。三度連続9着以下なら2ヶ月レースは使えません。(※2歳馬は適用外でした) それと優先出走権もあるので、なるべく上位には来て貰いたいです。 出走させるならそれなりのレベルで、せめてレースになるように走らせて貰いたい。出資者の我々もそれなりに期待はしてしまいます。 何だか手塚厩舎とノーザンF天栄のコンタクトはどうなのでしょうか?自ら厩舎に呼んでやりたいと言う手塚調教師のコメントを見ると方針に於いて意見が分かれているのかな? しかし、デビュー戦の様な散々な結果だけは次走以降は避けたいですよね。レース映像を見ていても辛い。というか、ほとんど映ってもいないので見せ場は無しです。 関係者の方々も皆同じ気持ちだとは思います。

まことしやかに…

個人的には誹謗中傷や否定的なコメントの書き込みはあまり見ないようにするのと、鵜呑みにはしないタイプです。 憶測で書いてるものも同じ目線で見ています。 この夏にDMMの新馬二頭がデビューしました。 レイデラルース、ベランジェールです。 この二頭を管理するのは手塚厩舎、木村哲厩舎と現役G1馬を抱える有力な厩舎です。 書き込みで気になる憶測を書いていた方がいます。 22年度の募集開始前に忖度が働いて新馬デビューをさせたのではないか?…と言うもの。仕上がってもいないのにデビューを早めた結果、惨敗した… これはにわかにどうなのでしょうか? DMMが厩舎側にお願いしてそんな事は出来るのでしょうか?プロの勝ちに拘る厩舎関係者の集団がそんな事をしていたら信用問題に関わりますよね。 しかも、結果が悪ければDMM側の失策であり、新規募集に対しての興味は落ちるわけです。 私は既に今年のDMMの募集に関しての興味はダダ落ちですけど…(笑) ノーザンファーム、社台の生産馬が買えると昨年はDMMに飛び付きましたがこのこの惨敗続き。 まぁ、新馬戦でいきなり勝てるとは思っていませんでしたが負け方がひどいですね~(涙) この2戦は有力なジョッキーを用意してある程度お膳立てされました。そのため上位人気までしてどん底に落とされる様なレース内容ですから… 単に馬が弱いだけ…、これでレースに出してしまう関係者の判断は正しいのか?そこにDMMからの忖度はあるのか? 忖度の有り無しを抜きにしても単に弱い馬に出資した、センスの無い一口出資者だと言う事ですかね。これは完全に自己責任です… 色々と勉強になりますわ~ 最近は、3頭しか出資していない広尾の馬の方が頑張っているのでDMMはかなりトーンダウンです。非出資馬を見てもそれほどDMMと変わらない、20年度の馬もしっかり未勝利を勝ち上がりしています。 DMMでそこそこの頭数を揃えるなら、キャロット、シルクでノーザンファームの馬を1頭出資した方が、大きな舞台で活躍する馬に当たる可能性は高いかも知れません。どちらの案も活躍する馬に巡り合うのはまぐれ当たりのレベルの話ですが、セリで買われた馬は基本的に高いのも事実です。 21年馬だけでDMMには約15万は出資しているので、一口くらいならキャロット400口、シルク500口でも出資出来るでしょう。まぁ、それ以前にまず会員になる...

「ベランジェール」新馬戦リザルト

新馬戦な結果は12着となりました。 レイデラルースと同じ着順と言うのも何の因果か?(笑) レース後のコメントを見る限り、北海道から入厩した直後に木村哲也調教師が指摘していた内容のままでしたね。 現状面として体力が無い… その言葉が全てだった様に思います。 ルメール騎手のコメントも体力が無い、パワーが無いと言っています。 まずはノーザンファーム天栄でリフレッシュして、体力、パワーを付けて貰う調教メニューをこなして一回り大きくなってまたターフに戻って来て貰いたいですね。 しかし、育成では◎、入厩後は△、✕と言うのはあるあると聞いていましたが、まさにベランちゃんもそんな雰囲気がして来ちゃいましたね。 初期の段階から適正距離はマイルまでと言っていたのに函館1800mで、最終開催の稍重の馬場はきつかったかも知れません。 新潟1600m 、東京1400m辺りでまたお試しレースをして貰いたい気持ちです。 最初からレイデラルースと同じで人気程は走らないかも…と思っていたので、暑さに負けたのもありますが、今回は「がんばれ馬券」の購入は止めていました(笑) 「がんばれ馬券を買わない方が来るかも知れない…」と言う反対の意味での願掛けもありまして… ベランジェールは次走に向けて頑張って貰いたいです。このままでは終われ無いし、この馬のポテンシャルはもう少し上でしょう。

「ベランジェール」デビュー戦

 いよいよ明日がデビューになりました。 7/16函館5レース 14頭 芝1800m ルメール騎手 3枠4番と小回りの函館なら好枠を得たのではないでしょうか?ライバルと思われる馬は6枠9番、7枠11番へ。 ベランジェールは育成時でも坂路調教で素晴らしい動きをして、他馬とは比較にならないレベルのタイムを早い段階から叩き出していました。 初心者一口馬主に一口価格45,500円は少しお高いし、悩みましたが出資に踏み切った1頭です。そのため是非とも結果が欲しい出資馬ではあります。 デビュー戦の鞍上がルメール騎手と言うのも嬉しい。 血統のモシーン一族では牝馬のプリモシーンがG1ヴィクトリアマイル2着、GⅢの関屋記念、フェアリーSを優勝。プリモシーンの兄弟でダノンエアズロックが東京のデビュー戦でとてつもない強さを見せつけているので期待も高まります。 モーリス産駒としてはジェラルディーナ、ジャックドール、ピクシーナイトの3頭がG1を制しています。今年は産駒リーディングは現在六位で、種付け料も高くなり産駒の募集価格も高騰しているのでしょう。 ルメール騎手にエスコートをお願いし、後は怪我無くゴールまで戻って来てくれたら嬉しいですね。 デビュー戦での勝利はかなりハードルが高い事を、一口馬主を通じて理解はしているので、勝っても負けても次につながるレースをして貰いたいです。

分配金が増えてファンドっぽく。

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グランツベリーが6月から連闘、中一週のローテで未勝利を勝ち上がろうと頑張っています。 6月は10日に函館芝1200mで4着、連闘で17日に函館ダート1000mで2着と好走しています。 結果、賞金も未勝利戦とは言えども4着は83万、2着は220万の賞金がありますので分配金があります。 6月の請求書、分配金の明細を見るとなんと初めて四桁の分配金が…2000口の馬ですから大した金額では無いですが、維持費で一口300円(2000口)の馬と考えると有り難い話です。 グランツベリー1頭だけで試算すると6月はプラス収支になりました。 分配金2,272円/経費1,700円   回収率133.6%  経費は(会費550+維持費300)×2口で試算 ※会費は3300円/6口で一口辺り550円換算 7月も既にリヤンイヴェールがデビュー戦で3着。中一週のグランツベリーは惜しくも2着が2度目になり、賞金はリヤンが180万、グランツは220万で既に広尾TCでは400万を獲得しています。 今月、グランツベリーは中一週で札幌での出走予定もあり未勝利脱出ならば賞金550万ゲットも有り得ます。 次走は今村聖奈騎手を予定しているみたいです。 3頭で現在は6口の広尾ですが良い感じで来ています。あとはパリッドキャリアがデビューしてくれて、そこそこのパフォーマンスを発揮し稼働てくれたら広尾TCだけでの回収率100%/単月もあったりして… レースのクラスが上がり、重賞まで出走が出来る様な出資馬がいたら、さらに分配金の額もレベルアップするのでしょうね。 そうは簡単に行きませんが…妄想しておきます(笑)

スマコレちゃん本土へ…

スマイルコレクターちゃんが北海道から本土に移動となりました。 私の出資馬でDMMでは北海道脱出はラスト。山元トレセン移動し入厩も早めたいとありました。 育成では気性の荒さがかなり目立ち心配しましたが、ようやくここまできましたね。まずは新しい環境に慣れて、ゲート試験に合格して貰いたいです。 順調に行けば秋のデビューでしょうか? パドックを見に行きたいので秋の中山、東京で出走して貰いたいな~ スマコレちゃんの嬉しい知らせの他に、残念なお知らせも届きました。シンハナーダの右前脚熱感で新馬戦回避のお知らせも… 再来週に福島でデビュー予定で、こちらも今まで順調でしたが直前でのアクシデント発生。 状況によっては1ヶ月スライドで新潟とありましたが、こちらも秋の中山、東京でも大丈夫ですよ(笑) 関東はこの暑さですから一旦ゆっくり休ませて、涼しくなってきたら秋にこの二頭は中山、東京デビューとなれば個人的にはパドック写真撮影会になりそうです。 一口馬主をスタートして一年過ぎましたが、未だに自分の出資馬を写真撮影した事がありません(涙)

ルメールさん騎乗

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いよいよベランジェールの新馬戦デビューが週末になりした。 入厩後は馬がギリギリ一杯なのか余裕もなくなって、6月の東京開催で即デビューなんて期待はあっという間に無くなりました。 それでも、天栄に戻して疲れを取りながらじっくり乗り込みを進め、早めに函館に入厩させてから調整を重ねて及第点をキムテツさんから頂いた様です。 走れない馬、勝てる見込みの無い馬を調教師さんはレースには出しませんよね。 ん?、レイデラルースは問題を抱えながらもレースに出ていたから、そこはまた分からないのかな?… キムテツ×ルメール騎手×ノーザン生産馬(シルク)のイクイノックスが宝塚記念を優勝しました。 上記と全く同じ組み合わせでダービーでは悲しい思いもしたと思います。 ベランジェールちゃんも勝負服こそは変わりますが、同じ組み合わせです。 これは木村厩舎が勝ちに行く時のロードマップが見えている!と勝手に妄想をしてしまっているので、デビュー戦での勝利を期待してしまいます。 やはり、勝率の高いルメールさんに乗って貰えると嬉しい気持ちになりますね。 ルメールさんの騎乗を見ていて思うのはいつの間にか最後の直線を向いた時に、よいポジションを取っていると言う所です。スムーズに馬を進めて行き「ここぞ!」と言うタイミングで追い出す。 当然ながら馬によって位置取りや、追い出しのタイミングも違うのに完璧にそれをやってのける。 本当に素晴らしいジョッキーだと思います。 ベランちゃんの癖も特徴も掴んで頂き、絶妙なタイミングで追い出して勝利へ導いて貰いたいですね。

レイデラルースの謎

DMMのタイムラインを見て感じるのは明らかにレースに出てもまともに走らない気性?頭が難しい?なのに「何故、この時期に新馬戦に出走させたのか?」と一口馬主二年目で無知な私は率直に感じてしまう。 馬体は出来ていてもノーコントロールな分けですよね?そんな話を聞いたらデビューさせた事が尚更、理解が出来ない。 競馬の摩可不思議な世界です…謎です。 ノーザンファーム天栄に戻ったレイデラルースの馬体を見ても「水っぽい」とか、「レースを終えた後の身体では無い」とコメントされている。 「水っぽい?」とは良く耳にする「馬体がユルい」と同じ意味なのかな? それならば馬体は出来ていないと言う事になるし… その辺りが私にはあまり理解出来ないので、今回、レイデラルースがDMMの中で一番手に新馬戦出走した意図が良く分かりません。 厩舎や、ノーザンのスタッフの方々に文句とかを言っているのではなくて、単に私の競馬知識が足りないので理解出来ていないだけの話です。 今回、馬の状況を見て「秋に向けて…」と言っていましたが、ノーコントロールと言われるレベルならば最初から秋のデビューに向けて調整して行けば良かったのではないか?とすら思ってしまいます。 レイデオロ自身も秋のデビューですしね。 「一度、競馬に慣れさせる…」と言う意味でレースに出させます、と厩舎側は言えないでしょうけど、レイデラルースはいつの間にか一番人気まで背負ってしまいました。 その辺り不思議な競馬の世界観で理解に苦しみますが、知識や経験が増えて来ると少しずつ理解出来る事なのでしょうか? まぁ、デビュー戦と言うものはある程度、レベルが整ってから出走するものだとばかり思っていましたが、今回の件でそうでは無い場合もあるのだと一口馬主を始めた事で知りました。 レイデラルースは次に出走する秋の未勝利レースが彼の新馬戦と思って見守りましょう(笑)

「グランツベリー」九戦目リザルト

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 佐々木ジョッキー~、頑張り過ぎだよ~(汗) 俺の?!グランツベリーを差さないでくれ~(涙) 仕事をしていたのでテレビの生中継は見れませんでしたが何とも惜しい2着…直線では一番人気の「ルーチェステラーレ」を抜いて先頭に立つシーンもありました… 最後の直線では外から4番手追走の5番人気「レターマイハート」が最速の上がりでゴール直前「グランツベリー」を差し一馬身の差をつけてゴール。 「レターマイハート」は距離を1600m 、1400mと短縮、ブリンカーを付けた効果もあったのか?5番人気ながらの未勝利脱出。2レース連続して函館で絶好調の佐々木騎手にグランツの勝利を阻まれました…(涙) グランツベリー出走レースでは3連続で佐々木騎手が勝利しています。嫌がらせかっ!!(笑) 手のひらから砂がこぼれ落ちて行くように、またしても初勝利はお預けです。 広尾TCレース後の会報では連闘し函館、もしくは中一週で相手を見ながら札幌で出走の可能性も出て来ました。 「勝つまでやる!…」 田中調教師の勝利への意気込みが感じられますね。 「グランツベリー」の疲労具合は分かりませんが、ここが彼女の馬生の分岐点。勝てなければ競走馬としての未来は閉ざされますので踏ん張り所ではあると思います。 ハラハラドキドキの週末がまだまだ続きますが、次回こそは勝ち切って下さい…己のためにも!! 初出資馬でこれだけ1勝の重みを感じさせてくれる「グランツベリー」には感謝しかないですわ~(涙) ※広尾TCさんらから写真引用の了承を得ております。

グランツベリー九戦目

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とうとう九戦目です。 7/9(日)函館3レース  ダート1000m(牝) 斤量50kg 勝たせてあげたいと思うだけで何も出来ませんが、できるのは心からの応援と祈りだけです。 前走は1000mダートに変えて最高着順の二着に好走しました。 あともう前に1頭にいるだけなのです。グランツベリーにとってはとうとう「勝利」の二文字意外は要らない立場になりました。 今回も古川奈穂騎手で斤量も軽減されます。 最大のライバルは横山(琉)騎手の「ルーチェステラーレ」でしょうか?1200mから距離短縮で来ましたし、ダッシュも良く逃げて二着を2回確保しています。持ちタイムも良いので内枠に入られると厄介な存在。 重馬場の函館1000mで2戦連続2着の鷲頭騎手「スノーヴァース」もスピードに持続力のある馬で脅威です。 何度戦っても勝負の世界でライバルが居なくなることはありません。 「何とかここで勝ち切って貰いたいなぁ~」と思うのは厩舎の方々、出資者の方々、グランツベリーに関わる全ての方々の思いです。 今まで一生懸命に走って来たグランツベリーに今週こそは報われる1勝を!と七夕で祈りたいと思います。 ※広尾TCさんらから写真引用の了承を得ております。

クセがスゴい馬…

しがらきに戻ったシャンパンポップ君の動画がアップされました。 歩様を見せてくれている動画なですが、私の目は節穴過ぎてどこが恐る恐るなのか?身体が浮くような歩きをする?と言うのも全く分かりません。 とにかく獣医師さんに診て貰い、早めの原因究明をして頂きたいです。 骨に異常が無ければまずは由として、経過を見守りながら治療に専念して貰いたいです。 トモの踏ん張りが利いて無いから、身体が浮く様な感じと有りましたが、やはり原因は痛みから来ているのでしょうか? 単にシャンパンポップ君の歩様のクセだったら… 現に個性的な歩き方をするこの様な馬もいますからね(笑) クセスゴ歩様サンプル ヴィジョンオブラヴ パドック これでも走る時はバシッと後方から追い込んで来るんですよね。4勝馬してますから本当に驚きます。 馬からすると自分で脚をほぐして慣らしてるのかな?不思議な歩き方ですよね。 ポップ君も単なるクセスゴで済んだら良いのですが…そんな分けないか?…

歩様に問題…辛いね。

ノーザンファームしがらきに戻ったシャンパンポップ君。 トモを気にして恐る恐る歩く状態で調教の再開が出来ない様です。 牧場から育成に入ってからは一気の成長を見せて入厩まで来たポップ君。栗東に入厩した後は評判も良くデビュー戦の日程まで入っていたのですが完全に白紙になりました。 栗東滞在中にも歩様が乱れた後にエコー検査やレントゲン撮影では異常は見られないと言っていたので、骨には異常は無いと信じたいです。見落としが無ければ良いのですが… 今年デビューする出資馬の中ではベランジェールの次ぎに期待していたのが、シャンパンポップだったので残念な報告でした。 こうなると続報を待つだけになりますが、ゆっくりと完治を目指して年内デビューが出来れば由とするぐらいの気持ちで構えたいと思います。 私の出資目標はクラッシック勝利ではなく、重賞勝利ですから、早期デビューには重要性をあまり感じていません。万全な状態でレースに挑める事が一番大事です。 ポップ君の担当厩務員さんに甘える可愛らしい姿をまたDMMのタイムライン動画で見たい物です(涙)

「リヤンイヴェール」新馬戦

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7/2(日)函館 新馬戦5レース 芝1800m 5頭立て1枠にて出走しました。 結果は3着でした。少頭数だったのであの僅差なら勝ちたかったところ。 スタートも2枠の馬に寄られてぶつけられるも動じずすぐに「カンジ」に詰め寄る。 1コーナー前辺りまでは行きたがる素振りに見えましたが、鞍上の横山和騎手が上手くなだめている感じでした。 そのまま4コーナー手前まで追随し、直線を向いて先頭の「カンジ」を捕らえようとするも、内から3番「ライフセービング」、外から5番「ワンブランチ」が猛然と追い込みをかけ、3頭が一団となり並んでゴール。 結果は外から来た「ワンブランチ」が一着、二着は「ライフセービング」、三着「リヤンイヴェール」。 一番人気と期待されましたが結果は3着でした。 競馬自体は出来ていましたし、3頭並んだ時も譲らない闘争心、力強さを感じました。内の「ライフセービング」が最後の直線で外に斜行し「リヤンイヴェール」は被害馬となっていました。これも競馬なので仕方無し、本当に強い馬なら追った時に被害を受ける前に抜け出していたでしょう。 牝馬で馬体は500kg以上もある大型馬ですが、フットワークも良く期待が持てそうな走りでした。 タイム自体は前半スローで、後半上がり勝負のレース。その日の1勝クラス同条件のレースと比べても3秒5も遅い優勝タイムです。まだまだ新馬であり、そこは仕方ない所でしょうか… 洋芝はハービンジャー産駒が走るので「ワンブランチ」は要注意と思っていましたが案の定やられてしまいました。 パドック評価でも「リヤンイヴェール」の馬体評価は良かったので、横山和騎手コメントでもまだ緩さもありますし、今後の伸び代はまだまだ残しているでしょう。 北海道でリフレッシュ放牧を入れて、函館後半、札幌辺りでもう一戦するのかな? 次走、変わり身に期待したいと思います。 リヤンちゃん、デビュー戦お疲れ様でした。3着で賞金も確保してくれて有難う。栗田調教師のレース選択も良かったです。 ※広尾TCさんらから写真引用の了承を得ております。

「レイデラルース」新馬戦

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 7/2(日)福島 新馬戦5レース 芝1800m 16頭立て16枠にて出走しました。 小回り先行有利の福島でデビュー戦。「大外枠か~!抽選が通ら無い方が良かったのでは?」と思えるような枠を引きました。 勝てるとは思っていなくても愛馬のデビュー戦です。がんばれ馬券購入は当然ですし、普通に馬券も買いました。同じ日に函館でデビュー戦のリヤンイヴェールもがんばれ馬券を購入しました。 3着までに入ると信じてレイデラルースを軸に馬連総流し、ワイド総流しです(笑) その日は新宿の「ルミネtheよしもと」でお笑をを鑑賞。予想もなにも無いので久しぶりに総流しです。 結果は帰宅してから色々と情報を見ましたが、競馬になっていませんでしたね。 新馬戦の一番人気ほど信頼度の低い物はありません。 単勝で3.6倍の一番人気を背負ってしまったレイデラルース。しかも、大外枠なのに… レイデオロ産駒に初勝利を!とマスコミに取り上げられたり、グリーンチャンネルのパドック解説でも仕上がりは一番手に上げられたりで何だか期待を背負い過ぎてしまいました。 結果は12着…惨敗です。 一番人気を背負った反動もあり、掲示板やTwitter等でも荒れた書き込みが見受けられました。 一番人気は馬券を買う人達が決めた物で、馬自身には関係の無い話ですし、それが来なくても馬券を買った人達の自己責任。馬やジョッキーを責めても仕方ないかと… 厩舎や調教師の方の自信ありげな発言は若干罪な感じはしますが…(笑) レイデラルースの返し馬やレースの状況を見ても、まともにジョッキーの指示を聞いてくれていないですよね。デムーロ騎手が大変だったのは想像が出来ます。 レース後のジョッキーコメントで「頭が難しい馬」ですから… 調教では走れて好タイムを出しても、レースで走れるかどうかは別の問題なんだと改めて感じた次第。最後の直線も左右にフラフラしてました。 レース後の馬体には異常は見られないとの事でしたので、今回のレースを糧にいかに次走に結びつけるか…スタッフ、関係者の方の手腕に期待するしか無いです。 レイちゃん、とにかくデビュー戦お疲れ様でした。